記録ID: 91997
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
真教寺尾根敗退。猛ラッセルも届かず。。強風のテント泊
2010年12月25日(土) 〜
2010年12月26日(日)
- GPS
- 31:00
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 922m
- 下り
- 596m
コースタイム
12/25(土)
07:00たかね荘
08:45リフト上
09:00賽ノ河原
12:00牛首山
13:00扇山
14:00 2,316ピーク
15:00幕営地
12/26
09:00幕営地
12:00賽ノ河原
13:00清里スキー場
07:00たかね荘
08:45リフト上
09:00賽ノ河原
12:00牛首山
13:00扇山
14:00 2,316ピーク
15:00幕営地
12/26
09:00幕営地
12:00賽ノ河原
13:00清里スキー場
天候 | 土曜、曇時々雪。日曜、曇り。 |
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過去天気図(気象庁) | 2010年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
23:59甲府発JR中央線→24:38小淵沢着 06:10小淵沢発JR小海線→06:36清里着 清里駅からタクシーでたかね荘(約15分) 清里スキー場のゴンドラ(下りのみ800円) 清里スキー場から甲斐大泉駅前の日帰り温泉パノラマの湯(タクシー20分、3500円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
積雪、ひざ〜もも〜時々胸ラッセル。 登りは尾根伝いだし目印ピンクテープも多めなのでわかりやすい。 登り途中からワカン。下りはアイゼン使用。 雪の下に木の根、岩などあり、時々爪が引っ掛かり歩きにくい所が多い。 下りで、牛首山を越え、もう少しで賽の河原という所で方向を間違え南に下りそうになりました。 鹿の踏み跡にツラれた。。 |
写真
感想
ヤマケイの記事につられて赤岳に東面から登ってみたくなった。
積雪具合、クサリ場の様子が分からず不安もあったがダメなら引き返すことにして出発。
終電で小淵沢に着くと、雪が降っていた。駅舎が解放されていて、先客一名、ベンチにシュラフで寝る事が出来た。朝になると全部で四名に。
6時過ぎの小海線に乗った登山者は私ひとり。清里駅に着くと小雪。駅前にタクシーが停まっていたので、たかね荘まで乗った。
スキー場のリフトは8:30からなので、歩いて距離を稼ぐつもりだった。
が、リフト頂上に着いたのは8:45、、思ったより時間がかかった。
最初から全く踏み跡が無く気持ち良く登っていたが、だんだん深く重くなってきた。
樹林帯なので風はガードされていたが、昼過ぎあたりからは時々強風に煽られ舞った雪で視界があやしくなる事もあった。
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コメント
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帰りの高速から八ヶ岳の東の方は雲ないなぁと見てたんですが、やっぱり天気悪かったみたいですね。
雪もなかなかありましたがそれ以上に風が強かったですよね。森林限界を超えると本当にひどかった。
それにしても胸ラッセルとは・・・(私は体験したことないです)
ご無事で何より、ナイスファイトでした。
お正月は天気がいいといいですねー。
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