白馬岳 大雪渓で冷や汗⁉

2016年07月18日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,692m
• 下り: 1,694m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:00
• 休憩: 1:00
• 合計: 9:00

7:00 猿倉荘
8:00 8:00 白馬尻小屋
10:40 10:40 白馬岳頂上宿舎
11:10 11:10 白馬山荘
11:20 11:20 白馬岳
11:50 12:50 白馬山荘
15:00 15:00 白馬尻小屋
16:00 16:00 猿倉荘
16:00 ゴール地点

天候

曇り　山頂付近は晴れ♪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猿倉に駐車
かなりの台数停められます
7月18日午前7時で6割位停まってました

コース状況／危険箇所等

大雪渓では頻繁に落石がありました。注意が必要です。
登りに向かって左側から、1m位の大きな落石がかすめて行きました。
私はアイゼン無しで行きましたが、あったほうがいいです。
その他特に危険個所はありません。

その他周辺情報

おびなたの湯　￥６００
猿倉から下る途中にあります。
お肌ツルツル♪

写真

7/18 6:45

猿倉荘の駐車場
午前7時で6割位でした。
意外と空いてる⁉

7/18 6:59

猿倉荘
ここで登山届提出。

7/18 6:59

スタート！
いつもガツガツ行き過ぎなんで今日はゆっくり♪

7/18 7:01

紫陽花のお出迎え

7/18 7:13

しばらく林道を行きます。

7/18 7:19

曇りでしたが晴れてきました♪

7/18 7:25

いくつも沢を渡ります。

7/18 7:28

滝(人工)

7/18 7:41

花

7/18 7:41

無数の沢があります。
登山道が沢の所もあります。
ずっと水！水！！水！！！
水の山でした。

7/18 7:44

花

7/18 7:47

花

7/18 7:50

花

7/18 7:57

白馬尻小屋到着

7/18 7:58

しばし景色を見ながら休憩。

7/18 8:12

大雪渓が見えてきました。

7/18 8:21

大雪渓到着♪

7/18 8:23

穴空いてます。

7/18 8:31

アイゼンは用意したのですが無しで登りました。
装着した方がいいと思います。

7/18 8:42

しばらく行くとガスで視界不良に・・・。
数分後、ガラガラともの凄い崩落音！何も見えない！
上から何人もラーク！ラーク！！と叫び声・・・。
ヤバい！左前方から何か黒い大きなものが来る！！
四つん這いで雪を引っかき右方向に逃げる！
10メートル位左を1m位の岩が転がっていきました。
助かったあ・・・。
久しぶりに死ぬかと思った。

7/18 9:02

真ん中の人のちょっと左側が頻繁に崩れてました。

7/18 9:11

大雪渓クリヤー♪
ヤバかった・・・。

7/18 9:16

後ろの人たちも大丈夫みたいだからよかった。

7/18 9:28

ここからずっとお花畑です。

7/18 9:29

7/18 9:29

7/18 9:30

7/18 9:31

7/18 9:35

7/18 9:35

7/18 9:39

7/18 9:43

7/18 10:01

7/18 10:02

7/18 10:18

頂上宿舎が見えました。

7/18 10:44

宿舎到着♪

7/18 10:57

山頂に向かいます。

7/18 10:59

永遠と続く雲海。

7/18 10:59

白馬山荘が見える。
こんな所に凄い建物だと感心します。

7/18 11:00

お花畑を行く。

7/18 11:09

山荘到着。
このまま一気に山頂へ。

7/18 11:24

山頂♪

7/18 11:25

相変わらず永遠と続く雲海。

7/18 11:41

花を見ながら下る。

7/18 11:45

スカイブルー♪

7/18 11:55

食べ物色々持って来たのですが、こいつらの誘惑に勝てず・・・。
やっぱ、うまいっす♪

7/18 11:56

最高の景色をつまみに♪
至福の時♪♪

7/18 13:03

お花畑を下ります。

7/18 15:59

帰ってきました。

7/18 16:48

帰りにおびなたの湯に入りました。
露天風呂のみ。体は洗えます。
お湯は良くて美肌になったかも⁉

撮影機器：

FinePix XP80 富士フイルム

感想

サラホ

雪渓はとにかく気をつけよう！
前方を常に見てなるべく早く通り過ぎよう！
音もなく落ちてくる岩も耳を澄ませば転がってくる音が聞こえます！
冷静に！

でも無理かあ・・・。
自分はメチャクチャビビってましたけど・・・。
オロオロしすぎです・・・。
情けない。
やっぱり登山は油断大敵ですね・・・。