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Yamareco

記録ID: 921794
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

【南御室小屋テン泊】鳳凰三山【↑夜叉神峠 ↓白鳳峠 山梨百名山39/100】

2016年07月20日(水) 〜 2016年07月21日(木)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:32
距離
17.0km
登り
2,024m
下り
1,876m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:03
休憩
0:00
合計
4:03
距離 7.5km 登り 1,209m 下り 151m
9:34
0
9:34
71
10:45
45
11:30
43
12:13
29
2日目
山行
7:05
休憩
0:38
合計
7:43
距離 9.5km 登り 820m 下り 1,733m
5:35
43
6:18
12
6:30
15
6:45
6:48
37
7:25
7:35
18
7:53
44
8:45
8:55
5
9:00
9:03
50
9:53
54
10:47
10:50
123
12:53
13:02
13
13:18
広河原インフォメーションセンター
天候 1日目 曇り時々晴れ 夜一時雨
2日目 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
○往路
甲府St.まで中央線・中央本線乗車
(高尾St.・大月ST.で乗り換え)
甲府St.から夜叉神峠登山口BSまで山梨交通 南アルプス登山バス乗車
(甲府St.⇒夜叉神峠登山口 1420円)

○復路
白鳳峠入口から広河原まで徒歩
広河原BSから甲府St.まで山梨交通 南アルプス登山バス乗車
(広河原⇒甲府St. 1950円+利用者協力金 100円)
甲府St.から特急あずさ号乗車

山梨交通(南アルプス登山バス)ホームページ
http://yamanashikotsu.co.jp/
コース状況/
危険箇所等
○登山者ポスト・トイレ
登山者ポスト⇒夜叉神峠登山口・南御室小屋

トイレ⇒甲府St.・夜叉神峠登山口・夜叉神峠小屋(?円)・南御室小屋(100円)
薬師岳小屋(?円)・広河原インフォメーションセンター

○ルート状況
(夜叉神峠登山口⇒鳳凰三山⇒赤薙沢ノ頭)
よく踏まれているルートで道標も豊富にあります。
特記する危険に感じる箇所は無かったです。

(赤薙沢ノ頭⇒高嶺⇒白鳳峠)
踏み跡はしっかりありますが道標はほぼ無くなり
小さな目印テープや消えかけたマーキングと情報量が
減ります。
注意が必要に感じた箇所が所々在り
白鳳峠まで緊張感を持って歩きました。

高嶺からの下降は焦らずクライムダウンも使いながら降れば
安全に通過できると思います。
踏み跡が散った広い尾根では地図やGPSを使い
ルートの確認をしながら進みました。

(白鳳峠⇒白鳳峠入口)
白鳳峠からゴーロ帯をしばらく下降していきます。
マーキングが薄くなっていたりしたので
条件によってはルートが解りづらい場合があるかもしれません。
ゴーロ帯から樹林帯に入ると
ルートが狭くザックを下ろして休憩できる箇所が少なく
前半の疲れも出始めて
この区間がかなりキツかったです。
休める場所では休みながら下降するのが良さそうです。

(白鳳峠入口⇒広河原)
舗装路歩きの為、特記する事はありません

その他周辺情報 ○水場
南御室小屋⇒豊富に出ていて問題なく補給できました

○幕営地
夜叉神峠小屋・南御室小屋・鳳凰小屋で幕営可能
今回は南御室小屋で幕営しました(1名 500円)

南御室小屋ホームページ
http://www.houousan.com/

○日帰り温泉
夜叉神の森(南アルプス市観光協会ホームページ内)
http://www.minami-alpskankou.jp/yashajinnomori.html

南アルプス温泉ロッジ
http://yamanashikotsu.co.jp/onsen-lodge/index.html

○その他
野呂川広河原インフォメーションセンター(南アルプスNET内)
http://www.minamialps-net.jp/data/article/1094.html


夜叉神峠登山口

甲府St.から1時間ちょっと
バスに揺られ
入山口夜叉神峠着

3連休後の
平日という事もあり
ここでバスを降車したのは
自分と1グループだけでした
1
夜叉神峠登山口

甲府St.から1時間ちょっと
バスに揺られ
入山口夜叉神峠着

3連休後の
平日という事もあり
ここでバスを降車したのは
自分と1グループだけでした
入山準備を済ませ
初日幕営地
南御室小屋へ向け出発!!

入口には
山小屋情報の掲示も
してありました
入山準備を済ませ
初日幕営地
南御室小屋へ向け出発!!

入口には
山小屋情報の掲示も
してありました
センジュガンピ
久し振りの
テン泊装備が
こたえます...

計画しては
実行できずにいて
思い返すと
G.W以来の
テン泊山行でした
久し振りの
テン泊装備が
こたえます...

計画しては
実行できずにいて
思い返すと
G.W以来の
テン泊山行でした
夜叉神峠小屋
小屋前からの展望は...
スッキリ晴れていれば
白峰三山がドーンと
見えるのかな?
1
小屋前からの展望は...
スッキリ晴れていれば
白峰三山がドーンと
見えるのかな?
ハートマークが
たくさんある様に
見えたので
撮ってみたけれど...
帰ってきて見返すと
うむー...
ハートマークが
たくさんある様に
見えたので
撮ってみたけれど...
帰ってきて見返すと
うむー...
杖立峠

このパイプを組んだ
櫓風道標?を
この後も各所で見ました

こんなタイプの道標は
初めて見ました
1
杖立峠

このパイプを組んだ
櫓風道標?を
この後も各所で見ました

こんなタイプの道標は
初めて見ました
火事場跡

ここにも例の道標が
ありました
1
火事場跡

ここにも例の道標が
ありました
火事場跡からの展望

雲が多いので
展望が開けた場所に
着いても
こんな感じ...
火事場跡からの展望

雲が多いので
展望が開けた場所に
着いても
こんな感じ...
オヤマリンドウの
蕾発見!!

咲いている時に
見たかったなぁ
1
オヤマリンドウの
蕾発見!!

咲いている時に
見たかったなぁ
キオン?
ミネウスユキソウ?
ミネウスユキソウ?
シナノオトギリ
千頭星山・甘利山方面分岐

甘利山・千頭星山からの
ルートも
かなり気になってます
千頭星山・甘利山方面分岐

甘利山・千頭星山からの
ルートも
かなり気になってます
苺平

幕営地まであと少し...
この辺で鹿の姿を見ました
苺平

幕営地まであと少し...
この辺で鹿の姿を見ました
苺平を通過した辺りから
周囲が
ガスってきました...
苺平を通過した辺りから
周囲が
ガスってきました...
ゴゼンタチバナ

ルート脇に
たくさん咲いていました
1
ゴゼンタチバナ

ルート脇に
たくさん咲いていました
しばらく進むと
ガスが晴れて
日差しがあったり...
しばらく進むと
ガスが晴れて
日差しがあったり...
またガスったり...
またガスったり...
DoCoMo通話可能ポイント

ここより手前にはauの
通話可能ポイントの看板が
ありました
DoCoMo通話可能ポイント

ここより手前にはauの
通話可能ポイントの看板が
ありました
南御室小屋

初日幕営地到着!!
3連休後だからか
到着した時は
かなり静かな状況でした

小屋番さんが
色々話してくれたのですが
話下手なので
会話が弾まず
ごめんなさい(泣)
3
南御室小屋

初日幕営地到着!!
3連休後だからか
到着した時は
かなり静かな状況でした

小屋番さんが
色々話してくれたのですが
話下手なので
会話が弾まず
ごめんなさい(泣)
テン場

ヘリポート奥がテン場に
なっています
1番乗りですw

この日のテン場は
後に到着したパーティーと
自分の2張りだけで
とても静かでした
2
テン場

ヘリポート奥がテン場に
なっています
1番乗りですw

この日のテン場は
後に到着したパーティーと
自分の2張りだけで
とても静かでした
南御室小屋のトイレ

右側に写っている
木造の建物が
男性小用トイレ
簡易トイレは
男女分かれています

トイレが綺麗でしたよ♪
2
南御室小屋のトイレ

右側に写っている
木造の建物が
男性小用トイレ
簡易トイレは
男女分かれています

トイレが綺麗でしたよ♪
南アルプスの天然水♪

豊富に出ている湧き水は
冷たくて美味しかったです
2
南アルプスの天然水♪

豊富に出ている湧き水は
冷たくて美味しかったです
テガタチドリ
山バッチとビールを買い
持参した本を
読んだりしながら
のんびりと過ごしました

まさに至福の時間
2
山バッチとビールを買い
持参した本を
読んだりしながら
のんびりと過ごしました

まさに至福の時間
夕食は
超手抜きな
エビピラフとハンバーグ

最近ちょくちょく
入山した際に作っているけど
今回初公開w
3
夕食は
超手抜きな
エビピラフとハンバーグ

最近ちょくちょく
入山した際に作っているけど
今回初公開w
夜一時雨が降りましたが
目が覚め外に出ると
月が綺麗に見えました

ヘッデンが要らない程の
月の明るさは
街中では感じられないですね

星空は残念ながら
今回も見られず...
1
夜一時雨が降りましたが
目が覚め外に出ると
月が綺麗に見えました

ヘッデンが要らない程の
月の明るさは
街中では感じられないですね

星空は残念ながら
今回も見られず...
山行2日目

雲は初日同様多いですが
天気はそこそこ良さそう

朝食を食べた後撤収します
1
山行2日目

雲は初日同様多いですが
天気はそこそこ良さそう

朝食を食べた後撤収します
準備を整え
小屋脇のルートを
鳳凰三山へ向け出発!!

まずは薬師岳へ
準備を整え
小屋脇のルートを
鳳凰三山へ向け出発!!

まずは薬師岳へ
樹林の中を登っていきます

まだ
身体が起きていないので
結構キツイ...
1
樹林の中を登っていきます

まだ
身体が起きていないので
結構キツイ...
これから進む
稜線が見えました

ワクワクしてきます
1
これから進む
稜線が見えました

ワクワクしてきます
鼻を上げている象に
見えますよね?

鼻を上げた象は
縁起が良いらしいと
帰宅してから知りました

これで運気もUpかな?
3
鼻を上げている象に
見えますよね?

鼻を上げた象は
縁起が良いらしいと
帰宅してから知りました

これで運気もUpかな?
砂払岳周辺

日向山、雨乞岳と登ったのは
この山行の
序章だったのかも...
そんな事を思いながら
進みました
1
砂払岳周辺

日向山、雨乞岳と登ったのは
この山行の
序章だったのかも...
そんな事を思いながら
進みました
タカネビランジ

この後も
ルートを歩いていて
あちこちで
見れましたよ
6
タカネビランジ

この後も
ルートを歩いていて
あちこちで
見れましたよ
ハクサンシャクナゲ

シャクナゲロードとまでは
いきませんが
あちこちで花を見る事が
できました
2
ハクサンシャクナゲ

シャクナゲロードとまでは
いきませんが
あちこちで花を見る事が
できました
薬師岳小屋と薬師岳
薬師岳小屋と薬師岳
薬師岳小屋

8/22から改築に伴い
休業になるとの事

新しくなる小屋は
どんな感じになるのかな?
3
薬師岳小屋

8/22から改築に伴い
休業になるとの事

新しくなる小屋は
どんな感じになるのかな?
小屋の看板が
とても立派だったので
撮ってみました
1
小屋の看板が
とても立派だったので
撮ってみました
コケモモ
ミヤマシシウド?
ミヤマシシウド?
薬師岳小屋を抜け
薬師岳へ向けて
登っていきます
薬師岳小屋を抜け
薬師岳へ向けて
登っていきます
鳳凰三山 薬師岳登頂!!
2
鳳凰三山 薬師岳登頂!!
山頂の岩場に
登ってみましたが
前日同様に雲が切れず
展望は...
山頂の岩場に
登ってみましたが
前日同様に雲が切れず
展望は...
薬師岳を後にして
2座目観音岳へ向かいます

稜線歩きが気持ち良くて
下山したくなくなる程でした
1
薬師岳を後にして
2座目観音岳へ向かいます

稜線歩きが気持ち良くて
下山したくなくなる程でした
雲の上に
白峰三山の頭がぽっかり

終始こんな感じで
ドーンという展望は
見る事ができませんでした
1
雲の上に
白峰三山の頭がぽっかり

終始こんな感じで
ドーンという展望は
見る事ができませんでした
ヒナコゴメグサ

小さく可愛い花が
いっぱい咲いてました
2
ヒナコゴメグサ

小さく可愛い花が
いっぱい咲いてました
コイワカガミ
観音岳まで
だいぶ近づきました

左にチラリと写ってるのは
甲斐駒?
観音岳まで
だいぶ近づきました

左にチラリと写ってるのは
甲斐駒?
こちらは
北岳と間ノ岳(の頭)
1
こちらは
北岳と間ノ岳(の頭)
ミヤマアキノキリンソウ
1
ミヤマアキノキリンソウ
鳳凰三山 観音岳登頂!!
4
鳳凰三山 観音岳登頂!!
観音様に
無事山行が出来る事を
お願いしました
2
観音様に
無事山行が出来る事を
お願いしました
山名標裏にある
岩場の上に
二等三角点が在りました
山名標裏にある
岩場の上に
二等三角点が在りました
雲の中に薄っすらと
オベリスクが見えました

残るは1座地蔵岳のみです
1
雲の中に薄っすらと
オベリスクが見えました

残るは1座地蔵岳のみです
ヨツバシオガマ
タカネビランジ
タカネグンナイフウロ
タカネグンナイフウロ
雲が切れて
青空が見えると
砂浜にいる様な気分に
なりました
2
雲が切れて
青空が見えると
砂浜にいる様な気分に
なりました
タイツリオウギ
タカネビランジ
雪のシーズンとは
また違った
白と青の景色が
ホントに綺麗でした
2
雪のシーズンとは
また違った
白と青の景色が
ホントに綺麗でした
タカネビランジ

花によって
赤みの濃さが違い
花を見つける毎
楽しむ事ができました
3
タカネビランジ

花によって
赤みの濃さが違い
花を見つける毎
楽しむ事ができました
赤薙沢ノ頭

ここに
ザックをデポして
地蔵岳ピストンを
しました
赤薙沢ノ頭

ここに
ザックをデポして
地蔵岳ピストンを
しました
賽の河原

お地蔵さんがたくさん!!
このお地蔵さん達を
担ぎ上げてきたのかと思うと
頭が下がる思いです
1
賽の河原

お地蔵さんがたくさん!!
このお地蔵さん達を
担ぎ上げてきたのかと思うと
頭が下がる思いです
雲間からチラリとしか
見えていなかった
オベリスクとご対面!!

取り付きまで
行ってみましたが
登らずに引き返しました
3
雲間からチラリとしか
見えていなかった
オベリスクとご対面!!

取り付きまで
行ってみましたが
登らずに引き返しました
地蔵岳山名標とオベリスク
鳳凰三山 地蔵岳登頂!!
鳳凰三山コンプリート♪

地蔵岳には山梨百名山の
山名標は無いのかな?
4
地蔵岳山名標とオベリスク
鳳凰三山 地蔵岳登頂!!
鳳凰三山コンプリート♪

地蔵岳には山梨百名山の
山名標は無いのかな?
赤薙沢ノ頭へ戻り
高嶺、白鳳峠に向け
出発しました
赤薙沢ノ頭へ戻り
高嶺、白鳳峠に向け
出発しました
展望は
今一つだったけれど
天気も良く
来てホントによかった
1
展望は
今一つだったけれど
天気も良く
来てホントによかった
今山行最後のピーク
高嶺に向かい
登っていきます
1
今山行最後のピーク
高嶺に向かい
登っていきます
高嶺

鳳凰三山と比べると
かなり地味な山名標...

雲が無ければ
展望がいいらしいけれど
今回は展望には
恵まれませんでした
3
高嶺

鳳凰三山と比べると
かなり地味な山名標...

雲が無ければ
展望がいいらしいけれど
今回は展望には
恵まれませんでした
高嶺山頂に在る
二等三角点
高嶺山頂に在る
二等三角点
高嶺を後にして
白鳳峠へと向かいます
高嶺を後にして
白鳳峠へと向かいます
下降が落ち着いた地点から
高嶺を振り返り撮影

一気に
高度を下げた感じがしました
1
下降が落ち着いた地点から
高嶺を振り返り撮影

一気に
高度を下げた感じがしました
広い尾根へ出ると
雲の中へ入った様に
周囲がガスってきました
広い尾根へ出ると
雲の中へ入った様に
周囲がガスってきました
白鳳峠

CT多少オーバーで
白鳳峠に着きました

安全優先なので
この程度のタイムオーバーは
許容範囲かな?

ここから
広河原へ向けて降ります
白鳳峠

CT多少オーバーで
白鳳峠に着きました

安全優先なので
この程度のタイムオーバーは
許容範囲かな?

ここから
広河原へ向けて降ります
白鳳峠からゴーロ帯の
こんな中を降っていきます

降り始めは
河原を歩いている様で
楽しんでましたが
だんだん飽きてきました
(苦笑)
2
白鳳峠からゴーロ帯の
こんな中を降っていきます

降り始めは
河原を歩いている様で
楽しんでましたが
だんだん飽きてきました
(苦笑)
白鳳峠方面を振り返り
撮影してみました
白鳳峠方面を振り返り
撮影してみました
チョウジコメツツジ

教えて頂きました
チョウジコメツツジ

教えて頂きました
ゴーロ帯を抜け
樹林帯に入り
ホッとしましたが
実はここからが
長い降りの始まりでした...
ゴーロ帯を抜け
樹林帯に入り
ホッとしましたが
実はここからが
長い降りの始まりでした...
事前に解ってましたが
こんな
鉄梯子通過箇所があります
事前に解ってましたが
こんな
鉄梯子通過箇所があります
キバナノヤマオダマキ
2
キバナノヤマオダマキ
こんな木梯子通過箇所も...
こんな木梯子通過箇所も...
この丸太橋大丈夫か?

渡る時
結構不安でした(汗)
1
この丸太橋大丈夫か?

渡る時
結構不安でした(汗)
コアジサイ?
タマアジサイ
シモツケソウ
やっと舗装路が
見えてきました!!

長い降りから
解放されるー

前半の疲れも出始め
白鳳峠からの降りが
(特に樹林帯に入ってから)
ホントきつかったです
2
やっと舗装路が
見えてきました!!

長い降りから
解放されるー

前半の疲れも出始め
白鳳峠からの降りが
(特に樹林帯に入ってから)
ホントきつかったです
白鳳峠入口

道標が草に隠れたら
入口ってわからなそう...

ザックを下ろし
しばし放心状態...w
1
白鳳峠入口

道標が草に隠れたら
入口ってわからなそう...

ザックを下ろし
しばし放心状態...w
小休止した後
帰りのバス停のある
広河原へ向けて
歩いていきました
小休止した後
帰りのバス停のある
広河原へ向けて
歩いていきました
ソバナ?
野呂川へ注ぐ
沢(支流?)の先は
北岳が...
雲が無ければ
見えたのかな?

広河原へ
向かっていく間に
北岳へ向かう人達と
すれ違いました
野呂川へ注ぐ
沢(支流?)の先は
北岳が...
雲が無ければ
見えたのかな?

広河原へ
向かっていく間に
北岳へ向かう人達と
すれ違いました
広河原
インフォメーションセンター

センター前が
乗り合いタクシーやバスの
発着所になっていました

行列ができる程では
なかったけれど
下山してきた登山者が
続々と...

北岳に行った人が
多かったのかな?
1
広河原
インフォメーションセンター

センター前が
乗り合いタクシーやバスの
発着所になっていました

行列ができる程では
なかったけれど
下山してきた登山者が
続々と...

北岳に行った人が
多かったのかな?
センター内の
トイレ案内板が
登山者の姿でした♪

女性の方は解らないけれど
登山者の姿なのかな?
センター内の
トイレ案内板が
登山者の姿でした♪

女性の方は解らないけれど
登山者の姿なのかな?
おまけ

広河原からバスに揺られ
甲府St.まで戻りました

甲府St.へは
何度も来ているのに
信玄像を撮った事がないのに
気付いたので
記念に撮影しました
2
おまけ

広河原からバスに揺られ
甲府St.まで戻りました

甲府St.へは
何度も来ているのに
信玄像を撮った事がないのに
気付いたので
記念に撮影しました

装備

個人装備
長袖アンダーシャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下(替え含む) グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食(2日分) 非常食(1食分) 調理用食材(2食分) 飲料 飲料水 ガスカートリッジ(1缶) コンロ コッヘル フライパン 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS(スマホ) 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 スマホ 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ シュラフカバー 嗜好品 その他
共同装備
なし
お気に入りした人
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拍手した人
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訪問者数:651人

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体力レベル
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