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Yamareco

記録ID: 923619
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬岳(栂池⇒大池⇒山頂⇒猿倉)

2016年07月22日(金) 〜 2016年07月23日(土)
 - 拍手
3Dyosuke1290 その他1人
GPS
--:--
距離
15.4km
登り
1,280m
下り
1,883m

コースタイム

1日目
07:11ロープウェイ - 08:01 栂池自然園 - 09:32 天狗原 - 11:36 白馬大池(昼)12:18 - 14:19 小蓮華山 - 15:06 三国境 - 16:02 白馬岳 - 16:17白馬山荘(泊)
2日目 山頂往復30分
07:28白馬山荘 - 07:44 白馬岳頂上宿舎 - 11:01 白馬尻小屋(休)12:00 - 13:00 猿倉⇒タクシーにて栂池高原P
天候 1日目ガス、2日目晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
栂池まで車
猿倉からタクシーにて栂池まで(5,300円)
1日目
栂池よりロープウェイにて約1,000m標高を上げます。
2016年07月22日 07:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 7:01
1日目
栂池よりロープウェイにて約1,000m標高を上げます。
リトルグリーンメン
2016年07月22日 07:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 7:13
リトルグリーンメン
中継駅を乗り継ぎ栂池ヒュッテへ
既に標高1,850ほど
本日はガスのため、天望は期待できません
やや肌寒い
2016年07月22日 07:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 7:58
中継駅を乗り継ぎ栂池ヒュッテへ
既に標高1,850ほど
本日はガスのため、天望は期待できません
やや肌寒い
一般的な登山道です
オタカラコウ
でしょうか。
2016年07月22日 08:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/22 8:51
一般的な登山道です
オタカラコウ
でしょうか。
1時間ちょっとで天狗原
2016年07月22日 09:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 9:32
1時間ちょっとで天狗原
リンドウ?
タテヤマリンドウ?
2016年07月22日 09:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 9:39
リンドウ?
タテヤマリンドウ?
ワタスゲ?
2016年07月22日 09:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 9:40
ワタスゲ?
アヤメ系?
2016年07月22日 09:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 9:40
アヤメ系?
2016年07月22日 09:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 9:40
天狗原
お花がいっぱい咲いてます
2016年07月22日 09:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 9:41
天狗原
お花がいっぱい咲いてます
愛でる
2016年07月22日 09:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 9:42
愛でる
白馬乗鞍方面へ
2016年07月22日 09:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 9:45
白馬乗鞍方面へ
大きな岩が増えてきました
歩きにくいです
2016年07月22日 09:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 9:57
大きな岩が増えてきました
歩きにくいです
間もなく残雪が見えてきました
2016年07月22日 10:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 10:08
間もなく残雪が見えてきました
シナノキンバイ?
キジムシロ?
葉っぱがイチゴっぽい
2016年07月22日 10:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
7/22 10:19
シナノキンバイ?
キジムシロ?
葉っぱがイチゴっぽい
種類多くてわからない、、、
覚えきれない、、、
2016年07月22日 10:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/22 10:22
種類多くてわからない、、、
覚えきれない、、、
残雪を通過します
2016年07月22日 10:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 10:39
残雪を通過します
シャクナゲ
2016年07月22日 11:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 11:00
シャクナゲ
乗鞍のケルン
2016年07月22日 11:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 11:01
乗鞍のケルン
早くも雷鳥に遭遇
鳴き声が特徴あります
2016年07月22日 11:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
7/22 11:05
早くも雷鳥に遭遇
鳴き声が特徴あります
白馬大池山荘が見えました
ここから少し掛かります
2016年07月22日 11:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 11:07
白馬大池山荘が見えました
ここから少し掛かります
たぶんチングルマ
2016年07月22日 11:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 11:27
たぶんチングルマ
白のきれいなお花
2016年07月22日 11:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 11:28
白のきれいなお花
大池山荘着
昼休憩
当初の宿泊予定を変更し、このまま白馬岳山頂まで行く計画へ変更。プランB
2016年07月22日 11:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 11:36
大池山荘着
昼休憩
当初の宿泊予定を変更し、このまま白馬岳山頂まで行く計画へ変更。プランB
周りはお花畑
2016年07月22日 12:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 12:18
周りはお花畑
愛らしい事
チングルマ
2016年07月22日 12:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 12:20
愛らしい事
チングルマ
山荘を後に進みます
流石、花の山です。
お花畑だらけ。
2016年07月22日 12:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
7/22 12:23
山荘を後に進みます
流石、花の山です。
お花畑だらけ。
コマクサ
何ともかわいらしい
2016年07月22日 12:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
7/22 12:54
コマクサ
何ともかわいらしい
色合いがさまざま
2016年07月22日 13:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/22 13:09
色合いがさまざま
リンドウ?っぽい
2016年07月22日 13:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 13:12
リンドウ?っぽい
船越の頭
2016年07月22日 13:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 13:18
船越の頭
稜線がわずかに見えます
2016年07月22日 13:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 13:18
稜線がわずかに見えます
雷鳥
色が岩と同じなので、寸前まで気づきません
2016年07月22日 13:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
7/22 13:39
雷鳥
色が岩と同じなので、寸前まで気づきません
イブキジャコウソウ?
2016年07月22日 13:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 13:51
イブキジャコウソウ?
2016年07月22日 13:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 13:57
小蓮華到着
30分下って、60分登ると白馬岳
2016年07月22日 14:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 14:19
小蓮華到着
30分下って、60分登ると白馬岳
振り返り、小蓮華山
近年、崩壊したらしい
2016年07月22日 14:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 14:26
振り返り、小蓮華山
近年、崩壊したらしい
白馬岳山頂方面
ガスが取れかけてる
雄大
2016年07月22日 14:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/22 14:37
白馬岳山頂方面
ガスが取れかけてる
雄大
三国境分岐
朝日岳方面
2016年07月22日 15:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/22 15:06
三国境分岐
朝日岳方面
もう少し
2016年07月22日 15:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 15:06
もう少し
登頂!
北アルプスでは最も北かな。
2016年07月22日 16:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
7/22 16:03
登頂!
北アルプスでは最も北かな。
こっちは旭岳方面
2016年07月22日 16:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 16:03
こっちは旭岳方面
白馬山荘へ向かいます
2016年07月22日 16:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 16:06
白馬山荘へ向かいます
久しぶりの青空
2016年07月22日 16:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 16:07
久しぶりの青空
宿泊
2016年07月22日 16:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/22 16:17
宿泊
翌朝
雲海がいい
2016年07月23日 04:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/23 4:47
翌朝
雲海がいい
杓子と鑓ヶ岳方面
2016年07月23日 04:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4
7/23 4:49
杓子と鑓ヶ岳方面
改めて山頂
2016年07月23日 06:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
7/23 6:31
改めて山頂
天望あるほうか
2016年07月23日 06:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/23 6:32
天望あるほうか
いいですね
2016年07月23日 06:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/23 6:33
いいですね
小蓮華山方面
2016年07月23日 06:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/23 6:34
小蓮華山方面
2016年07月23日 06:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
7/23 6:35
槍ヶ岳方面
2016年07月23日 06:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/23 6:39
槍ヶ岳方面
剱岳、立山も大迫力
2016年07月23日 06:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/23 6:44
剱岳、立山も大迫力
猿倉へ下山します
お花に足が止まります
2016年07月23日 07:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/23 7:38
猿倉へ下山します
お花に足が止まります
さよなら
2016年07月23日 07:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/23 7:44
さよなら
2016年07月23日 07:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/23 7:53
2016年07月23日 07:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/23 7:57
2016年07月23日 08:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/23 8:06
雷鳥の親子に遭遇
こっちは子供
2016年07月23日 08:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11
7/23 8:31
雷鳥の親子に遭遇
こっちは子供
超かわいい
2016年07月23日 08:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7
7/23 8:31
超かわいい
親を探してます
ひょこっと首を出していました
2016年07月23日 08:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/23 8:32
親を探してます
ひょこっと首を出していました
大雪渓
土曜日の午前なのですごい人数が登ってきます
2016年07月23日 09:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
7/23 9:30
大雪渓
土曜日の午前なのですごい人数が登ってきます
落石多い地点
足場も悪いので注意が必要です
2016年07月23日 09:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/23 9:34
落石多い地点
足場も悪いので注意が必要です
大雪渓下り
2016年07月23日 10:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/23 10:05
大雪渓下り
この大きさの岩はざらです
2016年07月23日 10:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/23 10:15
この大きさの岩はざらです
結構な大きさ
2016年07月23日 10:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/23 10:37
結構な大きさ
クレバス
2016年07月23日 10:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/23 10:18
クレバス
白馬尻に到着
雪渓の下りは楽しいー
2016年07月23日 11:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/23 11:59
白馬尻に到着
雪渓の下りは楽しいー
一般の観光客はここまで来れるそうです
2016年07月23日 11:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/23 11:59
一般の観光客はここまで来れるそうです
林道降りて猿倉へ
無事帰れました、お疲れ様でしたー
2016年07月23日 12:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7/23 12:59
林道降りて猿倉へ
無事帰れました、お疲れ様でしたー

装備

個人装備
小屋泊*1の装備
白馬山荘宿泊

感想

1日目の天候はあいにくの曇り、栂池はガスで天望はありませんでした。
最初から割りと急な登りが栂池から天狗原までつづきます。
間もなくして登山道にお花が現れ、写真を撮りつつ足慣らしのためゆっくり歩いていきます。
天狗原から先は大きな岩が現れ、歩きづらい箇所にはいりました。
白馬乗鞍もガス。天望なし。白馬大池山荘は見えました。
白馬大池は泳ぎたくなるほど綺麗な水を湛えてます。
白馬大池山荘にてお昼休憩。昼前ではあるが、白馬山荘までコースタイム3.5時間は掛かるのでそこそこで出発。
相変わらず雷鳥坂や小蓮華山は天望なし。
逆に足元に広がるお花畑に目をやりながら進む。
(いよいよお花の名前がわからないぞ)
三国境からの白馬岳山頂への登りがキツイ。最後の登りなのだが。

7/22 16時 白馬岳登頂
天望なく、そそくさと白馬山荘へ、明日再度登り絶景を撮ろう、天気もいいはずだし。
山荘の事だが、トイレは超きれい。問題なし
食事もOK,ごはん味噌汁おかわり自由。

2日目快晴
朝食前にざっと散歩。長野側は雲海。
富山側から雲が流れ込んでいく。
朝食後、ザックをデポし再び山頂へ。
360度絶景
ここが北アルプスの最も北に位置することを実感。
北は日本海、南には剱岳、立山から槍、穂、南ア、八ヶ岳と思われる山脈を見れた。
望んでいた瞬間だったので、かなり感動。
下山は村営の頂上宿舎からのお花畑にまた足止め。
花の白馬岳。圧巻です。これは見たことない。
あまりに綺麗すぎるので、人間はここに来てはいけないのではと思うほどです。
そしてここでも居たのか雷鳥。
特別天然記念物です。
超かわいい。
小雪渓は雪不足のため消滅したとか。
大雪渓は緊張の下山。
岩、クレバス、箇所によっては滑落のリスクも。
落石注意のため、小休止は常に上部を見る必要がありそうです。
アイゼン、4本、6本、12本、はご自身の判断で。
プロのガイドさんらしき方で12本のも居ました。
雪渓は吹き降ろす風が冷たいので、私にはいい冷却になりました。
雪道の下りは楽しい。
程なく白馬尻小屋。猿倉までは間もなくの距離でした。

無事下山お疲れ様でした。
これにてようやく30座。

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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
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体力レベル
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