ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 924796
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

年配者のゆっくり縦走 五龍岳、鹿島槍ヶ岳、爺ヶ岳

2016年07月18日(月) 〜 2016年07月22日(金)
 - 拍手
bomcurry その他6人
GPS
104:00
距離
25.0km
登り
3,149m
下り
2,545m

コースタイム

1日目
山行
4:30
休憩
0:00
合計
4:30
11:00
0
スタート地点
11:00
11:00
270
所沢インター
15:30
15:30
0
ホテル白馬
15:00
2日目
山行
6:00
休憩
1:00
合計
7:00
7:30
30
ホテル白馬
8:00
8:10
20
8:30
8:30
110
10:20
10:20
60
11:20
11:50
60
12:50
13:00
70
14:10
14:20
10
14:30
14:30
0
14:30
宿泊地
3日目
山行
6:00
休憩
0:50
合計
6:50
6:30
90
宿泊地
8:00
8:20
150
五龍岳
10:50
11:20
120
北尾根の頭
4日目
山行
7:50
休憩
1:10
合計
9:00
5:50
5:50
90
7:20
7:20
20
吊尾根
7:40
7:40
50
8:30
8:50
40
9:30
9:30
70
10:40
11:20
20
冷池山荘
11:40
11:40
100
冷乗越
13:20
13:20
20
爺ケ岳中峰
13:40
13:50
40
爺ヶ岳南峰
14:30
種池山荘
5日目
山行
3:40
休憩
0:00
合計
3:40
5:20
200
種池山荘
8:40
8:40
20
9:00
9:00
0
9:00
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
「ホテル白馬」に前泊、ゴンドラ「テレキャビン」下の登山者用駐車場に駐車4日間。
コース状況/
危険箇所等
19日:白岳直下300mの急登に苦労。20日:五龍岳からキレット小屋までの岩場は慎重に進む。21日:八峰キレット通過は注意が必要。鹿島槍を越えるとお花畑の歩きやすい道です。22日:のんびり下山しました。
その他周辺情報 扇沢から大糸線経由でテレキャビン下に戻り、車で近くの「みみずくの湯」で汗を流し、近くの蕎麦屋で昼食。
18日の昼近く、関越道近くの駅に集合し、ホテル白馬まで。ここで前泊、年寄りが多いので体を休める。
2016年07月18日 19:20撮影 by  CX3 , RICOH
1
7/18 19:20
18日の昼近く、関越道近くの駅に集合し、ホテル白馬まで。ここで前泊、年寄りが多いので体を休める。
7:40 テレキャビン下の登山者用駐車場に駐車。ここは無料。7:50発のテレキャビンに乗ります。
2016年07月19日 07:46撮影 by  CX3 , RICOH
1
7/19 7:46
7:40 テレキャビン下の登山者用駐車場に駐車。ここは無料。7:50発のテレキャビンに乗ります。
リフトには乗らず、自然遊歩道を歩きます。8:35通過。
2016年07月19日 08:37撮影 by  CX3 , RICOH
2
7/19 8:37
リフトには乗らず、自然遊歩道を歩きます。8:35通過。
上空はガスが広がっています。鹿島槍の「カクネ里」の雪渓も上部は見えません。
2016年07月19日 10:19撮影 by  CX3 , RICOH
2
7/19 10:19
上空はガスが広がっています。鹿島槍の「カクネ里」の雪渓も上部は見えません。
遠見尾根の登山道は階段が多いが、よく整備されています。
2016年07月19日 10:58撮影 by  CX3 , RICOH
2
7/19 10:58
遠見尾根の登山道は階段が多いが、よく整備されています。
チングルマに癒されます。
2016年07月19日 12:26撮影 by  CX3 , RICOH
2
7/19 12:26
チングルマに癒されます。
西遠見に近づくと稜線に五龍小屋が見えました。
2016年07月19日 12:50撮影 by  CX3 , RICOH
2
7/19 12:50
西遠見に近づくと稜線に五龍小屋が見えました。
ここから急登が始まります。
2016年07月19日 13:02撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
1
7/19 13:02
ここから急登が始まります。
遠く鹿島槍も見えました。
2016年07月19日 13:15撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
1
7/19 13:15
遠く鹿島槍も見えました。
また階段、白岳への300mの急登が老いのみに堪えます。
2016年07月19日 13:19撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
2
7/19 13:19
また階段、白岳への300mの急登が老いのみに堪えます。
白岳への登り。
2016年07月19日 13:23撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
1
7/19 13:23
白岳への登り。
今年も雷鳥さんに会えた。
2016年07月19日 13:32撮影 by  CX3 , RICOH
6
7/19 13:32
今年も雷鳥さんに会えた。
2016年07月19日 13:39撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
2
7/19 13:39
2016年07月19日 13:41撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
1
7/19 13:41
白岳へもう少し。
2016年07月19日 13:46撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
1
7/19 13:46
白岳へもう少し。
白岳から五龍山荘が見えました。遠見尾根は陽も当たり、非常に暑かったが、この稜線から冷たい風が吹きわたり、一気に冷えました。14:26到着。
2016年07月19日 14:22撮影 by  CX3 , RICOH
1
7/19 14:22
白岳から五龍山荘が見えました。遠見尾根は陽も当たり、非常に暑かったが、この稜線から冷たい風が吹きわたり、一気に冷えました。14:26到着。
7人は一部屋貸切。すこし狭いが楽しい我が家。
2016年07月19日 16:04撮影 by  CX3 , RICOH
3
7/19 16:04
7人は一部屋貸切。すこし狭いが楽しい我が家。
7月20日 よく晴れて朝は9℃ 寒い。
2016年07月20日 04:36撮影 by  CX3 , RICOH
1
7/20 4:36
7月20日 よく晴れて朝は9℃ 寒い。
昨日登ってきた遠見尾根を懐かしく見下ろします。
2016年07月20日 05:50撮影 by  CX3 , RICOH
4
7/20 5:50
昨日登ってきた遠見尾根を懐かしく見下ろします。
五龍小屋から 遠く左に八ヶ岳、その右に小さく富士山、さらに右は南アルプス、よく見えました。
2016年07月20日 06:19撮影 by  CX3 , RICOH
3
7/20 6:19
五龍小屋から 遠く左に八ヶ岳、その右に小さく富士山、さらに右は南アルプス、よく見えました。
しっかり朝ご飯を食べ、トイレもすまし、6:33出発。
2016年07月20日 06:32撮影 by  CX3 , RICOH
5
7/20 6:32
しっかり朝ご飯を食べ、トイレもすまし、6:33出発。
きのうお世話になった小屋が後ろに見えます。30分で1回目の休憩、衣類の調整をします。
2016年07月20日 07:03撮影 by  Canon PowerShot SX500 IS, Canon
2
7/20 7:03
きのうお世話になった小屋が後ろに見えます。30分で1回目の休憩、衣類の調整をします。
五龍の登りは岩場が多い。
2016年07月20日 07:49撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
2
7/20 7:49
五龍の登りは岩場が多い。
鹿島槍南峰の肩の向こうに槍・穂高が見えました。アップで。
2016年07月20日 07:50撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
4
7/20 7:50
鹿島槍南峰の肩の向こうに槍・穂高が見えました。アップで。
五龍の分岐点
2016年07月20日 07:51撮影 by  CX3 , RICOH
5
7/20 7:51
五龍の分岐点
鹿島槍ヶ岳が近くに見えます。
2016年07月20日 07:58撮影 by  Canon PowerShot SX500 IS, Canon
3
7/20 7:58
鹿島槍ヶ岳が近くに見えます。
剱岳と立山連峰
2016年07月20日 07:58撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
3
7/20 7:58
剱岳と立山連峰
剱岳をアップで。去年向こう側からこちらを見ていたので、この景色を見たかった。しあわせです。
2016年07月20日 07:58撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
5
7/20 7:58
剱岳をアップで。去年向こう側からこちらを見ていたので、この景色を見たかった。しあわせです。
みんな嬉しい顔。
2016年07月20日 07:58撮影 by  CX3 , RICOH
7
7/20 7:58
みんな嬉しい顔。
水晶岳、赤牛岳方面 9月に行こうかと話してます。
2016年07月20日 08:13撮影 by  CX3 , RICOH
2
7/20 8:13
水晶岳、赤牛岳方面 9月に行こうかと話してます。
五龍岳を下ります。ガレ場が多い。
2016年07月20日 08:21撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
1
7/20 8:21
五龍岳を下ります。ガレ場が多い。
だいぶ下ってきました。
2016年07月20日 08:54撮影 by  CX3 , RICOH
1
7/20 8:54
だいぶ下ってきました。
このシルエットでは70過ぎとは思えません。
2016年07月20日 08:57撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
3
7/20 8:57
このシルエットでは70過ぎとは思えません。
G4、G5を目指します。
2016年07月20日 09:03撮影 by  CX3 , RICOH
2
7/20 9:03
G4、G5を目指します。
Gのエリアに入りました。
2016年07月20日 09:22撮影 by  Canon PowerShot SX500 IS, Canon
1
7/20 9:22
Gのエリアに入りました。
こんなところが続きます。
2016年07月20日 09:22撮影 by  CX3 , RICOH
3
7/20 9:22
こんなところが続きます。
慎重に。
2016年07月20日 09:24撮影 by  CX3 , RICOH
3
7/20 9:24
慎重に。
G5の表示はありましたが、G4は見つけませんでした。
2016年07月20日 09:25撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
1
7/20 9:25
G5の表示はありましたが、G4は見つけませんでした。
ハクサンシャクナゲが気持ちを和ませます。
2016年07月20日 09:59撮影 by  CX3 , RICOH
4
7/20 9:59
ハクサンシャクナゲが気持ちを和ませます。
更に梯子が続きます。まもなく北尾根の頭です。ここでお昼にします。
2016年07月20日 10:42撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
3
7/20 10:42
更に梯子が続きます。まもなく北尾根の頭です。ここでお昼にします。
シナノキンバエがかわいい。
2016年07月20日 12:18撮影 by  CX3 , RICOH
2
7/20 12:18
シナノキンバエがかわいい。
キレット小屋が近づくとまた道が険しくなります。
2016年07月20日 12:45撮影 by  CX3 , RICOH
4
7/20 12:45
キレット小屋が近づくとまた道が険しくなります。
更に続きます。
2016年07月20日 12:48撮影 by  CX3 , RICOH
4
7/20 12:48
更に続きます。
ここも慎重に。
2016年07月20日 12:56撮影 by  CX3 , RICOH
4
7/20 12:56
ここも慎重に。
梯子は安心です。
2016年07月20日 13:06撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
2
7/20 13:06
梯子は安心です。
よく歩いてますが、くたびれてきます。
2016年07月20日 13:09撮影 by  Canon PowerShot SX500 IS, Canon
2
7/20 13:09
よく歩いてますが、くたびれてきます。
ようやく八峰キレット小屋が見えてホッとしました。この下りが歩きにくい。
2016年07月20日 13:14撮影 by  CX3 , RICOH
2
7/20 13:14
ようやく八峰キレット小屋が見えてホッとしました。この下りが歩きにくい。
小屋のすぐわきにこんな看板が。明日の気持ちを引き締めます。
2016年07月20日 13:48撮影 by  CX3 , RICOH
1
7/20 13:48
小屋のすぐわきにこんな看板が。明日の気持ちを引き締めます。
私たちの他は数人。ゆったりできて助かりました。ここで、親不知から栂見新道を登ってきて5日目という76歳の方に話を聞きました。北ア、中央ア、南アを越えて静岡の美保の松原までという。計画表が綿密にできてました。びっくり。
2016年07月20日 16:33撮影 by  CX3 , RICOH
1
7/20 16:33
私たちの他は数人。ゆったりできて助かりました。ここで、親不知から栂見新道を登ってきて5日目という76歳の方に話を聞きました。北ア、中央ア、南アを越えて静岡の美保の松原までという。計画表が綿密にできてました。びっくり。
受付の方は愛想がいまいちですが、掃除が実によく行き届き、清潔でスリッパは不要です。食事もおいしかった。
2016年07月20日 16:54撮影 by  CX3 , RICOH
4
7/20 16:54
受付の方は愛想がいまいちですが、掃除が実によく行き届き、清潔でスリッパは不要です。食事もおいしかった。
今日が一番長丁場なので、朝ご飯をいただいて少し早めに5:30出発。
2016年07月21日 05:21撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
1
7/21 5:21
今日が一番長丁場なので、朝ご飯をいただいて少し早めに5:30出発。
雲海の上の剱岳はどうしても写したくなります。
2016年07月21日 05:24撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
4
7/21 5:24
雲海の上の剱岳はどうしても写したくなります。
出発草々核心部に入ります。常駐の若いパトロールの方が見送ってくれました。年齢を感じて心配したのかな?
2016年07月21日 05:48撮影 by  CX3 , RICOH
2
7/21 5:48
出発草々核心部に入ります。常駐の若いパトロールの方が見送ってくれました。年齢を感じて心配したのかな?
アドバイスがでてきます。
2016年07月21日 05:51撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
2
7/21 5:51
アドバイスがでてきます。
核心部が続きます。
2016年07月21日 05:51撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
2
7/21 5:51
核心部が続きます。
更に続きます。
2016年07月21日 05:52撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
2
7/21 5:52
更に続きます。
梯子があるので助かります。
2016年07月21日 05:54撮影 by  CX3 , RICOH
2
7/21 5:54
梯子があるので助かります。
一人ひとり丁寧に。
2016年07月21日 05:56撮影 by  Canon PowerShot SX500 IS, Canon
2
7/21 5:56
一人ひとり丁寧に。
更に登ります。
2016年07月21日 06:10撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
2
7/21 6:10
更に登ります。
ようやく核心部を越えました。向こうから登ってきました。
2016年07月21日 06:22撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
4
7/21 6:22
ようやく核心部を越えました。向こうから登ってきました。
鹿島槍北峰へ向かいます。
2016年07月21日 06:26撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
2
7/21 6:26
鹿島槍北峰へ向かいます。
ガスが景色を浮かび上がらせます。
2016年07月21日 06:48撮影 by  CX3 , RICOH
1
7/21 6:48
ガスが景色を浮かび上がらせます。
吊尾根までもう少し。
2016年07月21日 07:02撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
1
7/21 7:02
吊尾根までもう少し。
向こうは主峰 南峰です。
2016年07月21日 07:25撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
1
7/21 7:25
向こうは主峰 南峰です。
北峰で記念撮影。
2016年07月21日 07:40撮影 by  CX3 , RICOH
8
7/21 7:40
北峰で記念撮影。
北峰から吊尾根を下ります。
2016年07月21日 07:46撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
1
7/21 7:46
北峰から吊尾根を下ります。
2016年07月21日 07:51撮影 by  CX3 , RICOH
2
7/21 7:51
2016年07月21日 08:12撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
1
7/21 8:12
南峰ですが、ガスで展望がききません。
2016年07月21日 08:39撮影 by  CX3 , RICOH
4
7/21 8:39
南峰ですが、ガスで展望がききません。
南峰からの下りはお花畑がいっぱいです。
2016年07月21日 09:01撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
2
7/21 9:01
南峰からの下りはお花畑がいっぱいです。
ここまで来ると歩きやすい道になります。
2016年07月21日 09:34撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
1
7/21 9:34
ここまで来ると歩きやすい道になります。
ハマユウ?海じゃなくて山に?
2016年07月21日 09:39撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
1
7/21 9:39
ハマユウ?海じゃなくて山に?
ハクサンフウロ
2016年07月21日 10:16撮影 by  CX3 , RICOH
1
7/21 10:16
ハクサンフウロ
みんなの気持ちもゆったりしてきました。
2016年07月21日 10:18撮影 by  Canon PowerShot SX500 IS, Canon
2
7/21 10:18
みんなの気持ちもゆったりしてきました。
日当たりのいいところではチングルマが穂になってました。
2016年07月21日 10:26撮影 by  CX3 , RICOH
1
7/21 10:26
日当たりのいいところではチングルマが穂になってました。
クルマユリ
2016年07月21日 10:30撮影 by  CX3 , RICOH
1
7/21 10:30
クルマユリ
ヤマハハコ
2016年07月21日 10:32撮影 by  CX3 , RICOH
2
7/21 10:32
ヤマハハコ
冷池山荘が見えました。
2016年07月21日 10:39撮影 by  CX3 , RICOH
1
7/21 10:39
冷池山荘が見えました。
ここで昼食です。カップラーメン・お湯、箸付きで400円。みんなで食べました。
2016年07月21日 10:53撮影 by  CX3 , RICOH
1
7/21 10:53
ここで昼食です。カップラーメン・お湯、箸付きで400円。みんなで食べました。
冷池山荘から種池山荘がみえます。アップです。
2016年07月21日 11:12撮影 by  CX3 , RICOH
1
7/21 11:12
冷池山荘から種池山荘がみえます。アップです。
冷乗越通過。
2016年07月21日 11:43撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
1
7/21 11:43
冷乗越通過。
また雷鳥さんの親子に会えました。
2016年07月21日 13:07撮影 by  Canon PowerShot SX500 IS, Canon
3
7/21 13:07
また雷鳥さんの親子に会えました。
爺ヶ岳中岳は巻き道を進んで戻る方向に登ります。
2016年07月21日 13:25撮影 by  CX3 , RICOH
2
7/21 13:25
爺ヶ岳中岳は巻き道を進んで戻る方向に登ります。
ここでコマクサを見つけました。
2016年07月21日 13:38撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
3
7/21 13:38
ここでコマクサを見つけました。
爺ヶ岳南岳 これが最後のピークです。
2016年07月21日 13:48撮影 by  CX3 , RICOH
2
7/21 13:48
爺ヶ岳南岳 これが最後のピークです。
ガスの中に黄色の種池山荘が見えます。近いようですが、なかなかつきません。コースタイム通りです。
2016年07月21日 14:00撮影 by  CX3 , RICOH
1
7/21 14:00
ガスの中に黄色の種池山荘が見えます。近いようですが、なかなかつきません。コースタイム通りです。
地元の中学生、登山ガイド、先生で100人の団体が入ってました。6畳に7人です。仲間だけなので和気あいあいです。
2016年07月21日 17:06撮影 by  CX3 , RICOH
2
7/21 17:06
地元の中学生、登山ガイド、先生で100人の団体が入ってました。6畳に7人です。仲間だけなので和気あいあいです。
今夜のごはん。
2016年07月21日 18:24撮影 by  CX3 , RICOH
3
7/21 18:24
今夜のごはん。
鹿島槍が朝日を受けています。
2016年07月22日 04:28撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
3
7/22 4:28
鹿島槍が朝日を受けています。
針ノ木岳と蓮華岳が雲海に浮かんでます。
2016年07月22日 04:50撮影 by  CX3 , RICOH
2
7/22 4:50
針ノ木岳と蓮華岳が雲海に浮かんでます。
夜の明ける前から中学生は爺ヶ岳に向かいます。物音で3時には目が覚めました。
2016年07月22日 04:55撮影 by  CX3 , RICOH
2
7/22 4:55
夜の明ける前から中学生は爺ヶ岳に向かいます。物音で3時には目が覚めました。
22日最終日、これから下界に戻ります。お世話になりました。
2016年07月22日 04:56撮影 by  CX3 , RICOH
1
7/22 4:56
22日最終日、これから下界に戻ります。お世話になりました。
足取りも軽く下るだけです。
2016年07月22日 05:46撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
1
7/22 5:46
足取りも軽く下るだけです。
針ノ木岳と蓮華岳がだんだん高く見えてきました。
2016年07月22日 06:10撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
2
7/22 6:10
針ノ木岳と蓮華岳がだんだん高く見えてきました。
下山の途中に見えた種池山荘です。
2016年07月22日 06:45撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
1
7/22 6:45
下山の途中に見えた種池山荘です。
扇沢のバスターミナルが見えてきました。
2016年07月22日 07:44撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
1
7/22 7:44
扇沢のバスターミナルが見えてきました。
今回の夏合宿はこれで無事終了です。これから「みみずくの湯」で汗を流して東京へ帰ります。
2016年07月22日 08:41撮影 by  Canon PowerShot G9, Canon
2
7/22 8:41
今回の夏合宿はこれで無事終了です。これから「みみずくの湯」で汗を流して東京へ帰ります。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ヘルメット
共同装備
ガスカートリッジ コンロ コッヘル ツェルト
備考 身体拭きアルコール綿

感想

のんびり歩いたつもりだったが、昭文社のコースタイムとそんなに遅れはなかった。ゆっくりでいいという気持ちの余裕があったことはいいことです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:891人

コメント

年長者のゆっくり山旅
いつもこのヤマレコを参考にしています。しかし私たちがたどったこのコースを1日で踏破する方もいて、どうもスピード競争になっているように見受けます。
私たちの平均年齢は71.6歳。そんなスピードでは歩けません。三浦雄一郎の「年寄りの半日仕事」のコメントを参考に、4日間の縦走プランを考えました。しかも前泊を入れれば5日間となります。
体力は衰えても時間はたっぷりありますので、それを利用しました。このチームの年長者は今年75歳になりますが、山に行くためトレーニングを欠かさず最も体力を維持しています。こうした仲間といまでも山に行けるのはなんと幸せなことでしょう。まだまだ行きたい山はあります。つぎにもまたこうした投稿ができるように頑張っていきます。
2016/7/25 12:45
素晴らしい山行です
bomcurryさん、初めまして!
 21日の夜、種池山荘の横でテン泊していました。中学生の大団体も覚えています。そうですか、あの日、山荘におられたんですね!

 レコ拝見しました。素晴らしいです。
気負わず、慎重に、冷静に、そして、何より楽しく。

 私は皆さまよりは少し若いのですが、分類上は高齢者です。でも、まだ悟れずに、「若い奴なんかに負けるものか」みたいな気負いが出てしまいます。(年中ではありませんが・・・

 齢を重ねながらも山を楽しむ術とは、まさに、かくのごとし。座右の銘とすべく、このレコをお気に入りに加えさせて頂きます。

 素晴らしいお仲間との楽しい山行が、長く続くことをお祈り致します。
2016/7/25 20:16
f15eagleさん 温かなコメントありがとうございます。
あの日テン泊されてたんですね。着いてすぐ外のベンチで生ビール乾杯していたのを見つかったかもしれませんね。山荘の中は中学生の熱気があふれていましたので、テン泊の方がゆっくり休めたことと思います。

私たちは学生時代の仲間で、みんなで本格的に山に行き始めたのはリタイアしてからです。もう10年ちょっと続いていますが、だんだん体力が落ちてくるのは仕方がないので、これからも続けられるようみんなが持っている時間をたっぷり使って、無理をせずゆっくり山を楽しもうと歩いています。

月に一度の近場への山行は、飲み会が一番の楽しみです。
こうした仲間がいることにいつも感謝しています。
2016/7/26 18:40
楽しいレコ(^o^)
bomcurryさん、こんにちは^_^
お久しぶりのレコアップ楽しく拝見させていただきました。仲間とゆったりと縦走されるのうらやましいかぎりです。天気も総じて良かったみたいで最高の登山ですね。縦走中、山小屋の中など和気あいあいの楽しい雰囲気がとてもよく伝わってきます。改めてこういうお年のとり方したいなあと思いました^_^
2016/7/26 11:29
shin0609さん またコメントいただき嬉しいです。
昨年秋、金峰・瑞牆の投稿にコメントいただき喜んでました。またお便りを頂戴してニコニコしています。みんな必ず歳をとっていきますが、こうした山行を計画実行しているので、健康管理とトレーニングをして体力と気分の若さを保っているのかもしれません。周りの方々に迷惑をかけないよう、これからもあちこち歩いていきます。ヤマレコへの投稿はPCに不慣れなこともあり、たまにしかできませんがこれからもよろしくお願いいたします。
2016/7/26 18:51
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [3日]
扇沢〜鹿島槍ヶ岳〜五竜岳〜アルプス平
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら