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Yamareco

記録ID: 925865
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬岳 猿倉から白馬大雪渓と満開のお花畑をゆったり1泊ピストン登山

2016年07月30日(土) 〜 2016年07月31日(日)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:31
距離
12.8km
登り
1,708m
下り
1,704m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:00
休憩
3:02
合計
8:02
5:38
58
6:36
6:45
27
7:12
7:27
58
大雪渓下端
8:25
8:32
18
大雪渓上端
8:50
8:55
56
岩室跡
9:51
9:57
28
お花畑
10:25
11:54
14
白馬岳頂上宿舎
12:08
12:56
15
13:11
13:14
6
13:20
13:20
20
13:40
白馬岳頂上宿舎
2日目
山行
3:31
休憩
0:25
合計
3:56
5:58
0
白馬岳頂上宿舎
5:58
5:58
75
お花畑
7:13
7:14
18
7:32
7:39
53
大雪渓上端
8:32
8:40
21
大雪渓下端
9:01
9:10
44
9:54
猿倉荘
昭文社標準コースタイム
1日目:7時間  2日目:3時間20分

過去の白馬岳山行
1回目:白馬岳・旭岳〜白馬大池〜栂池自然園
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-212244.html

2回目:白馬三山日帰り縦走
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-210877.html
天候 1日目:くもりまれに晴れ のち雨のち小雨のち晴れのち雨
2日目:晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
長野道の安曇野IC(旧豊科IC)から県道を延々と北上してきます。
今回は入浴後白馬駅前に着いたときには11時になっていて大町方面の信号や混雑を避けるため、糸魚川ICから帰りました。
コース状況/
危険箇所等
猿倉荘〜白馬尻
最初林道に合流するまでは土の登山道をさっと上がります。
その後は砂利の林道を歩き続け、最後は幅の狭い木の段差や石の多い登り坂を登りきります。

白馬尻〜村営頂上宿舎
大雪渓は泥の色の踏み跡にステップがしっかりついていて、6本爪アイゼンがあれば楽々登れます。落石には注意です。今年は雪渓がかなり短くなっていて、小雪渓はそこの時期でも既に存在すらしていませんでした。
その後は石の多い一般的な登山道ですが、傾斜は急めです。お花畑と頂上宿舎の間には、段差の大きな木の階段もあります。

村営頂上宿舎〜白馬山荘・白馬岳
よく整備された石の階段道や急斜面が続きます。
その他周辺情報 猿倉から白馬の中心地に戻る途中におびなたの湯があり、下山後すぐに入れます。
9時からの営業で、500円です。なにげに初めて訪問しました。
土曜日の5時を過ぎているのに、猿倉の駐車場にはまだ空きがありました。
2016年07月30日 05:21撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
7/30 5:21
土曜日の5時を過ぎているのに、猿倉の駐車場にはまだ空きがありました。
駐車場から猿倉荘へ移動します。
2016年07月30日 05:25撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/30 5:25
駐車場から猿倉荘へ移動します。
トイレを済ませて、猿倉荘から出発します。
2016年07月30日 05:38撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/30 5:38
トイレを済ませて、猿倉荘から出発します。
稜線上はガスがかかっていますが、2900mクラスの山体が見えています。
2016年07月30日 06:00撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/30 6:00
稜線上はガスがかかっていますが、2900mクラスの山体が見えています。
白馬尻に到着しました。
2016年07月30日 06:35撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/30 6:35
白馬尻に到着しました。
小屋の前から見る大雪渓は、これまでの2回と大きく異なり雪渓がかなり短いです。
2016年07月30日 06:45撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/30 6:45
小屋の前から見る大雪渓は、これまでの2回と大きく異なり雪渓がかなり短いです。
大雪渓の終端の碑です。
2016年07月30日 06:59撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/30 6:59
大雪渓の終端の碑です。
雪渓は現れましたが、クラックがひどくてまだ立ち入り禁止です。
2016年07月30日 07:02撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/30 7:02
雪渓は現れましたが、クラックがひどくてまだ立ち入り禁止です。
ここでアイゼンを付け、雪渓に上がります。
遭対協の方がアイゼンの有無をチェックしているようでした。
2016年07月30日 07:12撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
7/30 7:12
ここでアイゼンを付け、雪渓に上がります。
遭対協の方がアイゼンの有無をチェックしているようでした。
ガスに煙る雪渓を登ります。
2016年07月30日 07:51撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
7/30 7:51
ガスに煙る雪渓を登ります。
雪渓の中に浮かぶ島のような岩場で休憩です。
2016年07月30日 08:00撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/30 8:00
雪渓の中に浮かぶ島のような岩場で休憩です。
大雪渓の終わりです。
2016年07月30日 08:25撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/30 8:25
大雪渓の終わりです。
天狗菱を見上げながらアイゼンを外します。
2016年07月30日 08:25撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/30 8:25
天狗菱を見上げながらアイゼンを外します。
岩の登山道を登り始めます。
2016年07月30日 08:29撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/30 8:29
岩の登山道を登り始めます。
雪渓の下に深い空洞ができていました。
2016年07月30日 08:33撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/30 8:33
雪渓の下に深い空洞ができていました。
空洞へ豊富な水が流れています。
2016年07月30日 08:34撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/30 8:34
空洞へ豊富な水が流れています。
高山植物が増え始めます。
2016年07月30日 08:49撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
7/30 8:49
高山植物が増え始めます。
岩室跡付近を通ります。
2016年07月30日 08:59撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/30 8:59
岩室跡付近を通ります。
雪渓に段差が付いてそのうち崩れそうです。
2016年07月30日 09:08撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
7/30 9:08
雪渓に段差が付いてそのうち崩れそうです。
ガスに霞んではいますが、天狗菱がよく見えます。
2016年07月30日 09:20撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
7/30 9:20
ガスに霞んではいますが、天狗菱がよく見えます。
登り坂の途中にある避難小屋です。
2016年08月01日 12:50撮影
8/1 12:50
登り坂の途中にある避難小屋です。
お花畑付近でちょうど日差しが出て、花の色がきれいに見えました。
2016年07月30日 09:51撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
7/30 9:51
お花畑付近でちょうど日差しが出て、花の色がきれいに見えました。
高山植物その1
2016年07月30日 09:51撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
7/30 9:51
高山植物その1
お花畑には注意書きがあります。
2016年07月30日 09:56撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
7/30 9:56
お花畑には注意書きがあります。
頂上宿舎に到着しました。
2016年07月30日 10:25撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/30 10:25
頂上宿舎に到着しました。
中に入って宿泊手続きをし、荷物を軽量化します。
2016年07月30日 10:25撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/30 10:25
中に入って宿泊手続きをし、荷物を軽量化します。
白馬岳山頂へ向けて出発します。
山頂方向はガスがかかっています。
2016年07月30日 11:54撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/30 11:54
白馬岳山頂へ向けて出発します。
山頂方向はガスがかかっています。
雄大な大沢岳もガスがかかっています。
1回目の時に登頂した百高山の一つです。
2016年07月30日 12:03撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/30 12:03
雄大な大沢岳もガスがかかっています。
1回目の時に登頂した百高山の一つです。
高山鳥がとまっていました。
2016年07月30日 12:04撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
7/30 12:04
高山鳥がとまっていました。
白馬山荘に着きましたが、到着直前から雨が降ってきました。
2016年07月30日 12:08撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/30 12:08
白馬山荘に着きましたが、到着直前から雨が降ってきました。
濡れるのを嫌い、テラスでケーキセットの雨宿りです。
写真はぶれてますけど。。。
2016年07月30日 12:22撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
7/30 12:22
濡れるのを嫌い、テラスでケーキセットの雨宿りです。
写真はぶれてますけど。。。
小雨を突いて、白馬岳山頂に着きました。
実はちょっと雷も鳴っていました。
2016年07月30日 13:13撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4
7/30 13:13
小雨を突いて、白馬岳山頂に着きました。
実はちょっと雷も鳴っていました。
頂上宿舎で昼寝した後、一時晴れた山頂です。
2016年07月30日 15:12撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/30 15:12
頂上宿舎で昼寝した後、一時晴れた山頂です。
翌朝ご来光を眺める予定の丸山です。
2016年07月30日 15:13撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/30 15:13
翌朝ご来光を眺める予定の丸山です。
小屋の部屋はこんな感じで、布団の間隔もとてもゆとりがあって快適でした。
2016年07月30日 16:31撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/30 16:31
小屋の部屋はこんな感じで、布団の間隔もとてもゆとりがあって快適でした。
夕食はバイキングです。ビールのアテにたくさん食べちゃいました。
2016年07月30日 17:12撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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7/30 17:12
夕食はバイキングです。ビールのアテにたくさん食べちゃいました。
夜明け前に目覚め始める白馬山荘です。
2016年07月31日 04:16撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
7/31 4:16
夜明け前に目覚め始める白馬山荘です。
夜明けを待つ白馬岳です。
2016年07月31日 04:26撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
7/31 4:26
夜明けを待つ白馬岳です。
こちらは大沢岳です。
2016年07月31日 04:34撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/31 4:34
こちらは大沢岳です。
杓子岳と白馬鑓ヶ岳です。
2016年07月31日 04:35撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/31 4:35
杓子岳と白馬鑓ヶ岳です。
お月様をつまもうとしてみました。
2016年07月31日 04:41撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/31 4:41
お月様をつまもうとしてみました。
空に赤みが出てきて、日の出までもう少しです。
2016年07月31日 04:43撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5
7/31 4:43
空に赤みが出てきて、日の出までもう少しです。
丸山から南西の方向に、雲の上に突き出す山体がありました。
劔岳!?
2016年07月31日 04:45撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/31 4:45
丸山から南西の方向に、雲の上に突き出す山体がありました。
劔岳!?
白馬岳の右から太陽が姿を現しました。
2016年07月31日 04:49撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
7/31 4:49
白馬岳の右から太陽が姿を現しました。
まだ頭をちょっと出しただけの状態です。
2016年07月31日 04:49撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
7/31 4:49
まだ頭をちょっと出しただけの状態です。
空がさらに赤くなります。
2016年07月31日 04:51撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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7/31 4:51
空がさらに赤くなります。
白馬岳はガスに巻かれ、ガスが赤く染まります。
2016年07月31日 04:55撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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7/31 4:55
白馬岳はガスに巻かれ、ガスが赤く染まります。
頂上宿舎を出発します。
2016年07月31日 05:58撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/31 5:58
頂上宿舎を出発します。
杓子岳と白馬鑓ヶ岳がきれいに並んでいます。
2016年07月31日 06:01撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
7/31 6:01
杓子岳と白馬鑓ヶ岳がきれいに並んでいます。
大雪渓に向けて、岩の登山道をどんどん下ります。
2016年07月31日 06:07撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/31 6:07
大雪渓に向けて、岩の登山道をどんどん下ります。
山肌のお花がとてもきれいでした。
2016年07月31日 06:15撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/31 6:15
山肌のお花がとてもきれいでした。
岩と緑とお花の対比がとても映えていました。
2016年07月31日 06:15撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/31 6:15
岩と緑とお花の対比がとても映えていました。
高山植物その2
2016年07月31日 06:18撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/31 6:18
高山植物その2
お花畑に下ってきました。
2016年07月31日 06:19撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/31 6:19
お花畑に下ってきました。
お花畑からもきれいな斜面が見えます。
2016年07月31日 06:19撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
7/31 6:19
お花畑からもきれいな斜面が見えます。
緑と黄色の中に、沢の筋が浮かび上がっています。
2016年07月31日 06:21撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/31 6:21
緑と黄色の中に、沢の筋が浮かび上がっています。
高山植物その3
2016年07月31日 06:22撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
7/31 6:22
高山植物その3
高山植物その4
朝露が付いています。
2016年07月31日 06:22撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/31 6:22
高山植物その4
朝露が付いています。
高山植物その5
小さな虫がとまっています。
2016年07月31日 06:25撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/31 6:25
高山植物その5
小さな虫がとまっています。
高山植物その6
角度を変えて
2016年07月31日 06:25撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/31 6:25
高山植物その6
角度を変えて
頂上宿舎がだいぶ遠くなりました。
2016年07月31日 06:30撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/31 6:30
頂上宿舎がだいぶ遠くなりました。
高山植物その7
たくさんの紫の蝶々が止まっているように見える花でした。
2016年07月31日 06:31撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/31 6:31
高山植物その7
たくさんの紫の蝶々が止まっているように見える花でした。
杓子岳付近の稜線を見上げます。
2016年07月31日 06:39撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/31 6:39
杓子岳付近の稜線を見上げます。
天狗菱とその背後に隠れる杓子岳です。
2016年07月31日 06:39撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4
7/31 6:39
天狗菱とその背後に隠れる杓子岳です。
大雪渓が近づいてきました。
2016年07月31日 06:39撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
7/31 6:39
大雪渓が近づいてきました。
青空の下で、雪渓の段差が映えています。
2016年07月31日 06:54撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/31 6:54
青空の下で、雪渓の段差が映えています。
高山植物その8
シロウマアサツキ?がいっぱいです。
2016年07月31日 06:58撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/31 6:58
高山植物その8
シロウマアサツキ?がいっぱいです。
高山植物その9
アップで
2016年07月31日 06:58撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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7/31 6:58
高山植物その9
アップで
岩室跡に下ってきました。
2016年07月31日 07:15撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/31 7:15
岩室跡に下ってきました。
大雪渓の上部です。
アイゼンを付けて下り始めます。
2016年07月31日 07:39撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
7/31 7:39
大雪渓の上部です。
アイゼンを付けて下り始めます。
設計の終わりまで下ってきました。
2016年07月31日 08:32撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/31 8:32
設計の終わりまで下ってきました。
大雪渓終端の碑です。
2016年07月31日 08:51撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/31 8:51
大雪渓終端の碑です。
高山植物その10
2016年07月31日 09:05撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/31 9:05
高山植物その10
高山植物その11
花の袋に潜るアブを狙います。
2016年07月31日 09:06撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
7/31 9:06
高山植物その11
花の袋に潜るアブを狙います。
高山植物その12
もう一枚
2016年07月31日 09:06撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/31 9:06
高山植物その12
もう一枚
高山植物その13
さらにもう一枚
2016年07月31日 09:07撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/31 9:07
高山植物その13
さらにもう一枚
猿倉荘に到着しました。
2016年07月31日 09:54撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/31 9:54
猿倉荘に到着しました。
駐車場はちょっとだけ空きがありました。
2016年07月31日 09:57撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/31 9:57
駐車場はちょっとだけ空きがありました。
おびなたの湯に入浴です。
2016年07月31日 10:14撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7/31 10:14
おびなたの湯に入浴です。

感想

先週は標高1400m弱の伊吹山でお花満載の登山を楽しみましたが、今週は北アルプス北部の盟主で百名山の一つである、標高2932mの白馬岳を訪れました。

白馬岳はまずは長い雪渓歩きで夏山登山者には垂涎の山であると同時に、雪渓を登り切った後の高山植物のお花畑で有名な山であり、赤石岳・伊吹山・白馬岳とお花の名山3連発となりました。

今回は登りも下りもゆったり行程ですが、登りはほぼくもりとガスの中雪渓やお花畑を登っていきましたが、下りは晴れ上がった本当に素晴らしいお花畑の中を進むことになりました。

また、土曜日のお昼頃からざざ降りになったり、一時晴れたりの天候で、山頂目前の白馬山荘で雨脚が弱まるのを待ってしばらくの間ケーキの休憩となるなど、1日目の天候は不安定でしたが、全体を通してそれほど濡れることなく、先週に引き続きご来光は奇跡的に見ることができました。
今回ご来光に選んだ場所は白馬岳山頂ではなく、頂上宿舎裏の丸山山頂付近だったので、白馬岳とご来光の並ぶ景色を眺めることができました。後立山や剣岳がしっかり見えたらもっとよかったのですが、その点は残念でした。

頂上宿舎は大きな混雑は無く、ゆったりした布団で快適に寝ることができ、またバイキングの料理の味付けもよく、とても快適に過ごすことが出来ました。
ちなみに白馬山荘は2枚の布団に3人という程度の混雑だったそうです。
朝6時前でも猿倉の駐車場に空きがあったり、一番のピーク時にもこの程度の小屋の混雑だったりと、天気予報の影響を感じました。

そんな状況の中、全てにおいてばっちりという山行ではありませんでしたが、なかなかよい山行になったと思います。

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コメント

まさか!
espritさん、白馬おつかれさまでした。
この日。。おいらも白馬に来ていて。。
土曜日の朝早く、猿倉のトイレのところで半そで半ズボンの方を見かけて、
どこにでもespritさんみたいに元気な人がいはるんやなぁ。。と
思っていたのですが もしかしたらご本人さんやったかもしれません!

当初われわれも雪渓を登る予定やったのですが、白馬山荘、鑓温泉小屋の込み具合が逆回りのほうが空いていたので逆回りで登りました。
2016/8/2 7:46
tomoya さん Re: まさか!
tomoyaさん、おはようございます。

猿倉の朝のトイレ。。。こちらも顔似てるなぁ 帽子も一緒だしってずっと気になってて、声掛けるかめっちゃ迷ってました  まぁ偶然すぎるし、声掛けられてまったく知らない人やったら困惑しはるやろうなと思ってやめちゃったんですが、やめずに声掛ければよかったですねー なんともすごい偶然  そして残念。。

白馬は花の高山、しかもこの週末は見事なまでの咲き具合 で、それを狙って来ていてもまったくおかしくない・ありえる とまでその場でtomoyaさんのことを思いながらでした。


伊吹で冷ための空気に肌を慣らしておいたので、冷える雪渓上も小雨の山頂もすべてレインを温存して半袖で今回も通しました。

白馬岳は今回で3回目ですが、今回が明らかに お花畑 の咲き具合が一番よく、花教授のtomoyaさんには大満足だったのではと思います。おつかれさまでした!!
2016/8/2 8:17
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ハイキング 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
猿倉〜大雪渓(秋道)〜白馬山頂〜白馬鑓温泉〜猿倉
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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