白石谷遡行 ゴルジュの側壁に膨大な岩煙草の群生〜まさに”壁タバコ”

2016年07月30日(土) [日帰り]

• GPS: 08:42
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,458m
• 下り: 1,100m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:53
• 休憩: 0:49
• 合計: 8:42

9:13 阪急六甲駅
10:33 10:36 六甲ケーブル山上駅
10:37 10:37 六甲ケーブル下駅
11:08 11:08 みよし観音
11:15 11:15 六甲ガーデンテラス
11:29 12:00 六甲石ころ亭フードテラス
12:15 12:19 極楽茶屋跡
12:47 12:48 七曲滝
13:12 13:21 白石滝
14:20 14:20 白竜滝
17:12 17:12 展望台
17:36 17:37 瑞宝寺公園
17:55 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

ショートカットの為、ケーブルカーを利用。

コース状況／危険箇所等

白石谷：六甲で有数の遭難事故多発地帯の一つのようです。安易な判断による通行は控えてください。崩落個所多数、沢の巻き道があり道迷いの可能性もありルーファイ能力を要する（地形図、GPS等要）、ガレ場岩場の連続なので気を抜かないように。岩場も濡れているので滑りやすい。

紅葉谷は現在、有馬側からは崩落で通行止め。魚屋道も至るところで崩落やう回路がある。

その他周辺情報

有馬温泉は多数の日帰り温泉がある。
メイプル有馬：日帰り入浴が初回は１０００円（ドリンクバー、貸タオル付き）

写真

7/30 8:53

たむ：阪急六甲駅で待ち合わせ。遅いな〜、何しとんねん！
いか：お互い北口と南口で待ってて・・・。あるあるですね

7/30 9:18

タムさんはパンを食べながら
たむ：今日の朝飯 (^O^)

7/30 9:32

いか：あった！実は出発早々私がスマホを落としてしまったことに気づき探しながら引き返したのです（汗
たむ：出だし早々頼むでしかし！

しょっぱなからぐだぐだですw。

7/30 9:41

いか：タムさんすでにバテバテモード。
たむ：そら、誰かさんのせいで住宅地を往復やからな〜
いか：フフフ試したのですヨ。

7/30 10:01

ギリシャのようなアパート（？）。
たむ：前、あそこに住んでてん！（もちウソ）
芦屋川上がったとこにもこんなのあったね。流石神戸！

これを見せたかったのですよ（ウソ）

7/30 10:08

キッツイ坂を登りようやく六甲ケーブル。
バスを使わず住宅地を歩きましたが大失敗でした（＞＜。

7/30 10:16

ちょっとハイカラな車両。今日の山行は出来るだけ余分な箇所はパワーセーブです。
いか：今日はハードコースの予定ですから（＾＾；。

7/30 10:38

山頂とうちゃこ。そこから今日の神戸市街。可もなく不可もなく？

7/30 10:42

中国からの外来種のようですよ。名をフサフジウツギと言います。観賞用に持ち込まれたようです。

7/30 10:51

🌸ダイコンソウ

7/30 10:55

う〜ん、大繁殖してますな。フサフジウツギ。
たむ：六甲ってこれ異常なほど見るよね

7/30 10:56

紫色のフウロのような花。
たむ：命名、六甲フウロ

7/30 11:01

ケーブルで上まで来たのでしばらくは登りはない・・はず。

7/30 11:15

六甲ガーデンテラスに到着です。
休日のファミリーで賑わっていました。

7/30 11:32

いか：私はフードコートにて三田ポークの冷麺を頂きました♪。
やはり暑い日には冷たいものが食べたくなります

7/30 11:35

たむ：私はガーデンテラスの無料休憩所で相も変わらずスーパーの20円引きのパンですがナニか？　てなんで比較する！
いか：殆ど食べてるからナニパンか分かりません！。

7/30 11:51

ガーデンテラスからの神戸の風景。
やや霞があり。

7/30 12:01

いか：何度も見る網目のドーム。が入ったことがない。
たむ：金かかるので、もちろんオレもない。

7/30 12:05

ニッコウキスゲのような花がガーデンテラスで見かけました。

7/30 12:07

なすびの花が咲いています。
たむ：なすび？

7/30 12:13

さぁ、では極楽茶屋跡に向かいます。
しばらく歩きやすい道が続きます。

7/30 12:20

シロツメクサも元は舶来だそうな。神戸は花にせよ異国情緒溢れる土地でんな〜

7/30 12:22

ここから紅葉谷へ。

7/30 12:23

崩落個所もありますのでご注意ください。
たむ：気をつけなはれや！

7/30 12:30

有馬四十八滝（熟練者向け　危険）
・・・・・・（＾＾；。

7/30 12:34

いか：紅葉谷は久々なので灌漑深い（？）

7/30 12:43

お約束。

7/30 12:46

紅葉谷は紅葉も綺麗でしょうね。

7/30 12:47

キノコもいろんな種類を見ました。

7/30 12:49

これ誰かさんが・・・
たむ：触っただけでポロっと 汗）フン、軟弱者目が

7/30 12:55

良い写真は撮りたいのですがね。
たむ：何でも容赦なく撮るので一向に先に進まんw

7/30 12:56

紅葉谷はいたるところで崩落があるようです。

7/30 12:59

う回路に新しい桟橋が造られていたようです。

7/30 13:02

いか：いよいよ核心の谷に入ります。
たむ：ようやく核心部の谷か

7/30 13:08

第一堰堤前。念のためヘル装備で備えます。
タイタニック風（？）にてスタート。
たむ：イワタバコの気を集めていたそうです？？

7/30 13:09

タムさんもヘル装備で。
たむ：はいはい、ヘルメットおじさんですよ〜

7/30 13:11

しばらくは平坦（？）が続きます。

7/30 13:14

最初出てくる沢は白石滝になります。
指差す岸壁にはイワタバコがいっぱいでした

7/30 13:19

このあたりにすでにイワタバコの群落が見られます。
（ここまでは普通の登山道レベルなのでイワタバコ鑑賞だけなら白石滝ピストンも良いかもしれません）

7/30 13:19

いきなり滝を巻くようですが・・・どうやらこんなことしなくても普通に道があったようです

7/30 13:20

タムさんもいきなりなんやねんでしょう。
たむ：ちゅうか良く探せば普通に道あったし！

7/30 13:20

いか：でもなかなか良い岩場の練習になりました
たむ：練習やったんかいな！オレさまを試したという訳？
いか：90点！

7/30 13:22

沢は小さな流れが続いてます。

7/30 13:22

堰堤越え〜。

7/30 13:23

堰堤にも一輪のイワタバコ。

7/30 13:25

そして藪地帯も突き進む。

7/30 13:27

イワタバコは無数に点在しています。。がこの点在は群生の中の一部にすぎませんでした。

7/30 13:28

タバコの由来は葉がタバコに似ているから。岩はまさに岩場に咲く花ですので。

7/30 13:28

堰堤間には平地地帯（？）があって小休止に良いかも。

7/30 13:28

まさに森の宇宙人の名のごとく目玉のような花です。

7/30 13:31

いよいよ無数の目ににらまれることになります。

7/30 13:33

イワタバコはバックが暗い方が綺麗ですね〜。
宇宙人（？）の不気味さが表現出来ますし。

7/30 13:35

タムさんもイワタバコの作品を淡々と撮り始めました。

7/30 13:37

まだまだつぼみもたくさんあります。

7/30 13:42

たむ：出た〜、イカタバコ。
いか：たまに出てきます。ライバルはなめごん。

7/30 13:42

たむ：おお！これもイカタバコ。でもタバコ吸うイカちゃんはレアかも！
いか：私も岩煙草ネタに付き合ってみましたwもちろん吸ってるフリ（いか）。

7/30 13:44

自然に溶け込んでますね〜。
タムさん的には葉をフィルターに利用されたのだとかw。

7/30 13:46

タムさんは一輪がけっこう好きなようです。
たむ：可愛らしいんでね

7/30 13:48

なんか二つ目に見えますね〜。

7/30 13:48

赤テープも頼りながら進みます。沢ルートは迂回路が見つけにくいです。

7/30 13:49

たむ：これ面白いでしょ？
いか：なんか飛んでるみたいでカワイイ。

7/30 13:52

スポットライトが当たってるよう・・・。

7/30 13:52

いばらが絡みついてうっとおしい感じ（？）。

7/30 13:53

ギロッ！。この花はいつみても不気味だ。

7/30 13:53

沢は幾分涼しい印象です（いか）。
この日は水量も少なく渡渉もしやすかったです。

7/30 13:54

あまりカメラ魔ンしすぎたらどこかで転びそう（＞＜。
たむ：めっちゃ接写してるやん。顔に花が当たってるんちゃう？

7/30 13:56

たむ：プチ沢登りは幾度も。じっとドボンのシャッターチャンスを待ちます

7/30 13:57

それはタムさんにも言えることかもしれない（＾＾；。

7/30 13:57

タムさんもイワタバ＆川の流れを意識されているかもしれない。

7/30 13:57

場所によってイワタバコの見え方が変わってくるので面白いかも。

7/30 13:59

倒木の間を縫って・・。

7/30 13:59

あっあれは妖精（？）。

7/30 14:01

しっとりとした岸壁にイワタバコは生えています。

7/30 14:02

巻いて巻いて疲れます。

7/30 14:04

いか：絶賛ガレガレ中ですな。。道中何度も滑りました
たむ：下にいると、石を何度も落としてきて。ヤツは狙ってます
いか：いやタムさんの落石の方がすごかったですよ。

7/30 14:06

倒木がいたるところにあってそれを巻いているんですがザレ場がすごく避けるのが大変です（＞＜。

7/30 14:11

振り返りこれが倒木現場です。この左上を大きく迂回して避けています。

7/30 14:11

たむ：安心してください。滑ってませんよ。
いか：この数秒前、確かにズザザザって聞こえましたが（＾＾；

7/30 14:16

まさに四方から眺められているなと思ってしまう。。
やっぱりイワタバコは個人的にバックが黒が良いです。

7/30 14:16

補助ロープがあるので有効に活用します。

7/30 14:17

タムさんは向こう側のイワタバコを撮りに行きました。
私は対岸側へ（いか）。

7/30 14:17

ここにはものすごいイワタバコの群生が広がっていました！。
岩煙草で紫色の絨毯が出来ているのって初めて見ました（いか）。

7/30 14:18

ここは関西でも有数のイワタバコ自生地でしょうね。ただ崖なんでアクセスは容易じゃないですけど。

7/30 14:21

ちょっと薄暗いとギョロっとした目が印象的。
たむ：撮るのムリ。明るいレンズかISO高いカメラほしい。

7/30 14:22

ちょっと横目から。

7/30 14:23

タムさんから虫よけを頂く。実は短パンにしたのが裏目に出て藪蚊に刺されまくりました（＞＜（いか）。

7/30 14:24

タムさんもタムらなくロープを利用。

7/30 14:27

岸壁がイワタバコで埋まってるんですよ！。これは見た人でないとわからないくらい大規模・・・関西一の可能性あります。

7/30 14:27

岸壁がイワタバコ祭りです♪。ただこの場所来るにはちょっと荒れた道を来る必要がありますが・・・。

7/30 14:29

景観もゴルジュという感じで岸壁にはイワタバコの群生が見られます。

7/30 14:30

岸壁はこの通り。イワタバコで埋め尽くされています。
この状態をタムさんは”壁タバコ”と称されました。

7/30 14:30

イワタバコにとっては良い環境なんでしょうね。湿地帯で岸壁ですし。

7/30 14:31

すごいゴルジュでしょう。だいたい20mくらいの岸壁がそそり立つ景観で圧巻でした。そしてそのゴルジュにイワタバコが群生しているのです。

7/30 14:33

もはやどこをどう歩いたら良いのかわからん。というか道なんてない。

7/30 14:34

もう沢をつっきるのみ！
たむ：沢屋さんぽく見えるね
いか：なんちゃって装備はしてきましたから（＾＾；。

7/30 14:36

振り返り崖にビッシリとイワタバコ。別名カベタバコ
しかしこの景観は好き。

7/30 14:37

もうかなり消耗w。

7/30 14:39

がんばれよ〜。

7/30 14:40

見方によっては妖精のようにも見える（？）。

7/30 14:41

良い写真は撮りたいですがピントが合いにくい。あと足場が悪いので態勢が難しい。

7/30 14:41

足滑らしたら一気に下に行けるかもw。
たむ：結構足元滑るんでマジ気をつけてくださいね

7/30 14:41

白竜滝の近くもすごい数のイワタバコ。

7/30 14:42

白竜滝前にて一輪のイワタバコの花。

7/30 14:42

無数の目に睨まれます。

7/30 14:42

葉の間から無数のイワタバコが見える。

7/30 14:44

白竜滝です。巻き道はここではないようです。少し下ってから右側でしょうか。

7/30 14:46

ここもメインの一つの滝ですね。ようここまで来たな〜というところ。

7/30 14:48

岸壁の苔に水がしたたり落ちてきらきらと輝いていました。

7/30 14:48

白竜滝は二段になっています。

7/30 14:53

良い景観ですね〜ゴルジュの雰囲気が良く出てます。
まさにランドネ風（？）ここを上がっていきました

7/30 14:51

これはタムさんも「ようこんなとこ来させたな〜」と言わんばかりの荒れ地でした。

7/30 14:53

キターキタ――(゜∀゜)――!!。

8mの傾斜です。

7/30 14:57

ロープ張ってないとこれ登んの（？）って感じですけど・・・登ります！。

7/30 14:56

チャメゴンイッテQ！。
たむ：登る前に気合いを入れているそうです

7/30 14:53

タムさんもどう登ろうか思案中（？）
たむ：自分はお助けロープは使わず違うルートで

7/30 14:54

さあてロープは大丈夫なんでしょうか？。

7/30 14:58

では登ります

7/30 14:56

大丈夫なんじゃね（？）いつも見てるし。

7/30 14:58

がんばれよ〜。

7/30 14:58

無数のイワタバコにも見守られながら・・・。

7/30 15:00

ロープはしっかりしていました。

7/30 15:06

こうしてみるとイワタバコも可憐ですな。

7/30 15:11

ホント倒木多いな〜（＞＜（いか）

7/30 15:12

そしてプチ沢登り地帯を行く。ちょっとドボンもありかなw。

7/30 15:17

もう沢登り状態っす。

7/30 15:14

イワタバコに光が差し込んで映えます。

7/30 15:19

道合ってるのでしょうかね（？）いやロープあるんで合ってるんでしょうけどw。今度は右岸の沢づたいに登るようですよ。

7/30 15:15

右岸の壁に垂れ下がる。

7/30 15:19

意を決して！。

7/30 15:19

っとこれもう登山道ちゃいますでしょ。

7/30 15:16

おいっちにおいっちに！。
いや〜スンマソン、こんなハード登山に付き合わせてしまって、でも助かりました。（いか）。

7/30 15:18

何の花なのか考えてる余裕なし。

7/30 15:21

乗り越えてきたのは大安相滝という滝だそうです。

7/30 15:22

もう荒れまくってHPが残り少ない。

7/30 15:22

藪地帯ですが今までの道に比べたら全然歩きやすい。

7/30 15:23

沢を上り詰めるといよいよ尾根に向かって登ることになりそうです。

7/30 15:25

前方にでっかい堰堤が見えてくる。

7/30 15:26

尾根に向けてたんたんと道が続く。

7/30 15:29

さあ次はなにがあるのでしょうか？。

7/30 15:30

最高峰の標識が出てきました。後半戦ですね〜。

7/30 15:32

まだ続くのか〜登りは・・。

7/30 15:36

消耗している状態での登りはかなりキツい。

7/30 15:38

🌸オオバノトンボソウ
いきなり登山道に現れました。

7/30 15:44

もうタムってますタムってますw。
たむ：左足マジつりそうでした

7/30 15:45

でもこんな写真を撮る余裕があったようです（いか）。

7/30 15:47

おっ！光が見えてきましたよ！。

7/30 15:47

イェ〜イ。こっち側に来たなと実感。

7/30 15:48

タムさんも披露困憊にてとうちゃこ〜。お疲れさまです。

7/30 15:48

この内容にはタムさんもタムらんわ〜。

7/30 15:49

このあと少し歩くと六甲最高峰です。
このルートは最高峰に直登りするルートだったようです。

7/30 15:50

なんとタムさんは六甲最高峰は初めてだとか・・始めで北側の藪からの登頂は他にいないかもしれません。

7/30 15:55

この標識の後ろから登ってきました
たむ：こんなカタチで最高峰に来るとは・・・

7/30 15:52

ともあれ中々面白いコースなので今度誰か連れて（道連れ？）にするのも悪くはないかもしれませんw。

7/30 15:58

眼下には神戸の街並みが広がる。

7/30 16:01

一軒茶屋です。オアシスですw。

7/30 16:03

まさに生き返る至福のひとときw。

7/30 16:06

旅疲れにはかき氷〜。

7/30 16:22

HP回復中。

7/30 16:33

んじゃ、もう降りるよ。こんな道でいちいちポーズ要らんし！
いか：このポーズは多用しすぎたらダメかな。

7/30 16:32

タムさんも写真撮る余裕が出てきたようでw。

7/30 16:35

アカゾですかね〜。

7/30 16:38

ととや道はこれまでの道のりを考えると平たん路のようなもんです。いや〜足にやさしい。

7/30 16:47

木々が日光に映えています。

7/30 16:53

🌸ヘクソカズラ

7/30 16:58

帰りは途中分岐を筆屋道へ。

7/30 16:57

この通り。

7/30 17:00

ややまだ崩落後が箇所に残っています。まだまだ復旧が必要そうです。

7/30 17:02

7/30 17:04

崩落はありますが歩けないことはないです。

7/30 17:08

案内図もこんなありさま

7/30 17:07

展望台道にしましたが正解だったようです。

7/30 17:07

夕日がちょっとまぶしい。

7/30 17:13

展望台がありました。

7/30 17:14

北摂の展望が開けます。

7/30 17:25

途中沢があります。

7/30 17:15

ちょっと汗を流す。

7/30 17:29

太鼓滝という滝がありました。

7/30 17:30

佇むイカ。小ゴルジュの中にひっそりと滝が流れる良い景観です

7/30 17:34

はい、筆屋道から抜け出てきました。森林公園のようですね。

7/30 17:34

端宝寺公園です。遊歩道が整備されています。

7/30 17:34

公園にて一服。

7/30 17:35

ここはもみじ林があって紅葉のスポットになっているようです。

7/30 17:36

やや紅葉（？）していました。

7/30 17:46

そしてご褒美に用意していたやまみつドーナツを頂く。
お疲れさまでした〜♪。

7/30 17:47

わぁ〜ありがとう！でもモソモソし過ぎて口の中の水分が取られて余計喉が渇く・・・

7/30 17:58

私はちょっとメープル有馬に立ち寄って日帰り入浴へw（いか）。

7/30 17:54

なんと！そんなお高いとこへ。今日の昼飯といい、温泉といい。私はいつもの・・・

7/30 18:02

ここからは”ブラタムリ劇場In有馬”にてお送りします

7/30 18:04

7/30 18:06

たむ：私は今日も金の湯でしたがナニか？

7/30 19:32

有馬では何やら有馬良風川座敷という祭りが行われていました。

撮影機器：

EOS Kiss X4 CANON

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

FinePix F1000EXR 富士フイルム

装備

個人装備

ヘルメット 軍手

備考

虫よけ対策を行っていなかった。

感想

tamu-chan

最近まったりユルい山登りが続いていたので
八ヶ岳辺りにガッツリ歩きに行こうかと思っていた矢先
イカちゃんからお誘いが。
コースも道の状態も飲み込めてない中でしたが
安全を優先しながらハードではありましたが
とても楽しい山行になりました。
自分が名付けた「壁タバコ」はまさに圧巻。
これが六甲山？というような景観に声が出ませんでした。
白竜滝手前の崖の上から下まで壁一面にビッシリ咲いています。
沢を詰めた後は、何処までも登り一辺倒。
ヘトヘトになって着いた先は、なんと最高峰！
自分は魚屋道の何処かに合流するものばかりと思っていたんですが、
そりゃマウンテントップまで登るんですから大変でした。
しかし、こんなカタチで初めて最高峰に立つとは
夢にまで思っていませんでしたがね。
今回は楽しい山行に誘っていただいて
ありがとうございました！
また、いきましょうね。最高峰は寄らなくて良いんで
あ、もう一度言います、最高峰は寄らなくて良いんで 笑

いか十

六甲白石谷は西山谷や大月地獄谷と同じく沢ルートです。
不明瞭で危険な岩場が多くなかなか一人で歩くのは躊躇していました。
白石谷はイワタバコでも知られており
一度見にいきたいと思っておりましたところタムさんの同行頂きました。
1人では何かあっては怖いので2人で行けば心強いです♪。

白石谷のイワタバコは噂通りゴルジュの側壁にびっしりと群生しており
おおよそ群生地では群を抜くような内容であると思いました。
それだけ無数のイワタバコが群生しており見どころは多いです。
ルート面でもなかなか気軽には写真が撮れる状況ではありませんでしたが
それでも各所、良いポイントがあって楽しめました♪。
沢歩きとしてはガレ場や岩場が多く、浮石も多く見られます。
落石などの懸念もありましたのでヘルメットを用いました。
その他滑落の危険性もありますのでヘルメットは持参した方が良いかなと思います。

気軽に行ける谷ではありませんが、イワタバコが気になる方は白石滝まで行き
そこでイワタバコを鑑賞するのが良いかなと思います。
白石滝まででしたら比較的危険個所は少なく
イワタバコもたくさん自生しておりますので充分楽しむことが出来ます。

沢登りとしては登山半分、沢登り半分という感じですがなかなか楽しめます。
水量によっては沢登りになるかもしれませんし、沢の流れに逆らって
ロープ場や岩場を使って登るので沢を求める方にも良いと思います。
ただ、あまり整備状況が良くありませんのでそれなりの準備は必要です。

コメント

うえはる

地球防衛軍？
宇宙人からの侵略を阻止するために難路にむかうお二人？
ご苦労様でした。
いやーこれだけの群生まさににらまれてる感じですね〜
真剣な登山スタイルのikaさんを初めてお目にしました（失礼）
tamuさんもお疲れさまでした。
夏の沢は少しは涼しいのでしょうか？有馬からの沢（谷）道を少し歩いた時になかなか怖い思いをして手こずった思い出があります。 また機会があればご教示ください

いか十

ueharu さん
さすがに宇宙人の本拠地は要塞でした 。
こんなたくさんの宇宙人と交戦（？）したのは初めてだったんで新鮮でした 。
登山スタイルはカメラ魔ンありのダブルザックありので色んなスタイルで
挑戦して行きたいと思います 。
沢は確かに涼しいのは間違いないですがコースがコースなだけに消耗して
ラスト最高峰へ上り詰めるあたりは私もタムさんも汗だくでした 。
六甲の沢はいろんなところがありますのでまたueharuさんも機会があれば是非！ 。

tamu-chan

Re: 地球防衛軍？
うえはるさん、コメントありがとうございます！

はい、そうです！
人知れず日頃の訓練が役立ち
今回は我が地球防衛軍の勝利で幕を閉じることができました
しかし、敵もあの手この手と結構手ごわかったです
次回は我々だけではムリそうなので
うえはるさんの入隊を強く希望します
アルプスばっかり行かないで早く帰ってきてくださいね

notung

凄いルートです・・（ごくり）
tamu-chanさん、こんばんは。
ikajuさんともども、お疲れさまでございました。
お花にはトンと疎い小生ですので、そちらはエラソーにコメできないのですが
いえいえ、ハードどころじゃありませんぜ、このルート。
まずは阪急六甲からケーブル下駅まで歩きィの・・
いったん凌雲荘（ガーデンテラス）でガッツリ食事されてからの・・
紅葉谷をわざわざ下ってからァの、荒れ谷とゴルジュと滝と急登を突破しィの・・
白石谷源頭から魚屋道に行かず最高峰へ登り返しィの・・
筆屋道では（楽な谷道じゃなく）展望テラスへ寄りィの・・
それでなくても酷暑多湿のこの時期、
小生では死んでも行けそうにない たいへんなハードワーク
渾身の191枚に驚嘆致しました。
「六甲避暑ルート」などとチンタラやってる小生としては
まったくもぉ、お恥ずかしい限りです。

初めての最高峰「裏からのご登場」で、一般人（？）の方々に
ギョッとされませんでした？
・・・No.179 「また来てね」

いか十

notungさん
こんばんは〜 。
こちらのルートは直前まで考えていたんですが、やはり白石谷で消耗しそうなので
ケーブルを使用しました。 ・・・がそこまで歩いたのは失敗でした 。
夏場の炎天下の中で町中を歩くのはちょっとキツかったです（＞＜。
白石谷もなかなか荒れてましたね〜（＞＜。
避暑を目的に沢を選んだのもあるのですがこのコース内容に２人とも汗だくでしたｗ。
タムさんには詳しいルートはおしえてなかったのは秘密です 。
内容が富んでたので最初は２００枚越えておりましたが割愛しました。
（小ネタとかあったんですがｗ）
裏からの登場には知らない方にとってはアレ？って感じかもしれませんね。
私もあそこから白石谷方面に下りれるのは知りませんでした。
notung さんは六甲についてよくご存知と聞きます。
またコース内容などおしえて頂ければ幸いです 。

tamu-chan

Re: 凄いルートです・・（ごくり）
なっしんぐさん、コメントありがとうございます！

え、このコースはハードどころではない？？
比良の八淵からヒョイヒョイ行かれる方がまた謙遜な
でも、やっぱり六甲駅からは歩くのはこの季節ちょっと考えもんかもですね
だってハイカーの姿は誰一人見受けられませんでしたもん
後でイカちゃんには、ちょっと強く叱っておきますね

＞白石谷源頭から魚屋道に行かず最高峰へ登り返しィの・・
あそこらへんは、白石谷源頭っていうんですか？
自分もどういうコースを歩くのかしっかり聞かなかったのも悪かったのですが・・・
てっきり魚屋道に出るものばかり思ってたんですが
どんどん登って行くもんだからコイツ何処行くねんと！
こんな時、なっしんぐさんがいてくれたらと何度も思いましたよ〜
で、初の六甲最高峰は裏からというオチ。
周りにいた人は汗だくの僕たちを見て、コイツら何処から登ってきたんやと
ちょっと白い眼で見られたのは間違いなかったです
また機会を見つけて「また来るよ」

ビタロ

ヾ(・∀・；)ｵｲｵｲ
タムちゃん、イカさん　こんにちは

エライおもろいとこ行ってんな〜
しかもしょっぱなから三田ポークの冷麺と
20円引きのパンと言う豪勢なヒルめし！！
半額になるまでまたんかい　(｡･з･)ﾝﾓｫｫ

たまにレコに出てくるタムちゃんマン
そのアイテムのタバコとは・・・・
エイトマンのタバコと一緒なんだ
吸わないと電子頭脳が狂っちゃって
アホに　(´▽`*)ｱﾊﾊ
今回改めて写真見たらよくわったヮ　　

なので難易にタムちゃんマンのタバコに
手をつけるとイカさんとんでもない事に
なっちゃいますぜ　(○ﾟдﾟ)ｬﾊﾞｨ・・・

ではチャメゴンからの伝言を・・・

”　おいおい
　チャメゴンの名前を出すんだったら
　ちゃんとトレースしてよね
　手はグ〜
　それでは「イカゴンポ〜ず」ですよ
　イカさんイエローカード2枚目だ　”

ですって・・・・　(´▽`*)ｱﾊﾊ

いか十

biwakotaroさん
こんばんわ〜 。
宇宙の要塞に侵入するには援軍が必要でしたので
タムちゃんまんに駆けつけてもらいました 。
ランチも詰めが甘いですよね もうちょっとタイムサービスまで粘らないと！。

いろんなアイテムを持ってましたがタバコにそんな効力が 。
このままではタムちゃん脳に侵されてしまいます 。
そういう魂胆だったとは・・・ 。
またしてもチャメゴンポーズを間違ってしまったのですね 。
すでにツーアウトなんで今度こそヒットを打ちます 。

tamu-chan

Re: ヾ(・∀・；)ｵｲｵｲ
ビタ兄、コメントおおきにッス

＞エライおもろいとこ行ってんな〜
そうなのだ。ポケモンGOをやっていると
えらいレアなポケモンがおるから探しに行ってみたら
イカタバコやった
しかし、イカタバコはポケモンではなく、ボケ・モンだった
チャメゴンポーズ撮るとき、
ポーズが違うから何度も丁寧にご指南してやったんだけど
全く治らなかったので、もうテキトーでええわって思って
撮ってやったのだ
決してオレさまの煙草が悪い訳ではナイ！
もう、面倒見切れないからさ、
今度そっちに着払いで送るから
チャメゴン、みっちり個人授業してやってよ〜

フルフル

勘違いのイケメン〜♡
ikaさん、タムちゃん、こんにちは〜。

やっと、ここへ来たよ…今週は超残業続きで帰っても眠かった〜💤
イカ妖精めっちゃ可愛い〜
欲しいな〜(*'ω'*)✨
って、二人とも凄いところにチャレンジしましたね〜
お二人、いつもよりめっちゃカッコよく見えますやん
おっと危ない…
ヘルメット効果の勘違いに陥るところだった…

イカさん、56枚目、びっくりしたよ〜
まさかイワタバコのためにわざわざ煙草を買ったの？？
って思ってたら、ビタロさんのコメでわかりましたよ

終始ドキドキのレコでした〜
あ〜面白かった〜＼(^o^)／

いか十

furufuru314 さん
こんばんわ〜 。そしてただいま〜♪。
お忙しの中でここに来てくれてありがとうございますｗ。
イカ妖精良いでしょう 。
勝手にライバル視していますが、なめごんに会えることが期待しているようです 。

この谷は紅葉谷を下るときにいつも見る標識があって気になっていたんですよ。
このコースはどうなっているんだろうな・・・と。
1人ではちょっと怖いのでタムちゃんまんを召喚したわけですけどね。
ヘルメット・・・いやはや２人とも最初からビビッてましてヘル装備でしたｗ。
これは自転車のジャージにも通用するところなんですよ、恰好から入っても
中身が伴わないという・・ 。
写真だけではへっぴりが見えませんから 。

イワタバコネタはタムさんの仕込みですｗ。
私もさすがにそこまでお金かけてまでネタやりませんよ 。

tamu-chan

Re: 勘違いのイケメン〜♡
フルねえ、コメントありがとですっちゃ

ナニ〜！　またまた午前様のご帰還でござるか！
残業と言いながら夜の新地で勝手にバーだな！
やはり、お山購入計画は着々と進んでいるように
お見受けするぞ
そして、お山を購入したら、勝手にカフェや
壁タバコ渓谷までありーの、
マイケルジャクソンのワンダーランド並みの
構想をお持ちのようですね
56枚目タバコなら良いが、合法とはいえない
怪しいヤツをやっていたのでスクープしたのだ