赤岳（私には周回は無理でした）

2016年07月29日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,411m
• 下り: 1,183m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:23
• 休憩: 1:38
• 合計: 11:01

5:49 八ヶ岳山荘
6:38 6:38 やまのこ村
6:52 6:53 美濃戸山荘
9:35 10:09 行者小屋
11:34 11:34 文三郎尾根分岐
12:23 12:28 赤岳山頂
12:31 12:45 赤岳頂上山荘
13:20 13:36 赤岳天望荘
13:51 13:51 地蔵の頭
14:47 15:15 行者小屋
16:50 美濃戸山荘

復路のやまのこ村から八ヶ岳山荘までは、車に乗せて頂きましたので1時間ほど早く帰路に着くことが出来ました。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳山荘の駐車場へ駐車（500円）
トイレは行者小屋で利用（100円）

コース状況／危険箇所等

八ヶ岳山荘からやまのこ村までは林道歩き。
文三郎尾根から赤岳へ上りましたが、山頂付近は岩場になりますので、慎重に進みましょう。また、岩が脆いので手で掴むときも雑に行わないように。

アブは行者小屋では気にならない程度。山頂から展望荘はブンブン飛んでます。まだトンボが少ないですね。

写真

7/29 5:46

左の販売機がある小さい建屋に登山届けのボックスがあります。
赤岳山荘前にもありました。

7/29 5:51

林道〜

7/29 6:10

途中、林道（左）と歩行者用（右）に分かれますが、少し行くと合流します。差も無いと思います。

7/29 6:11

途中の林道です。
3箇所ぐらい大きく凹んでいる場所がありました。私の車は間違いなくゴリゴリだったでしょうが、来ても良かったかなぁ

7/29 6:37

やまのこ村に到着。
ウォーミングアップにしては長すぎますね。

7/29 6:39

7/29 6:40

赤岳山荘前通過

7/29 6:46

7/29 6:53

南沢から行者小屋へ

7/29 7:00

7/29 7:16

7/29 7:17

7/29 7:39

7/29 8:03

7/29 8:19

7/29 8:20

八ヶ岳って感じの苔ですねぇ

7/29 9:27

なんか、やたら長く感じる区間でした。

7/29 9:28

ヘリポート。

7/29 9:35

人工物があると思ったら行者小屋でした。
トイレ（100円）
水場の水はとてもおいしかったです！

7/29 10:18

周回も考えていたので、文三郎尾根から行きます。

7/29 10:45

ガス取れないかな〜

7/29 10:45

阿弥陀岳もガスっております。

7/29 11:05

遠くに文三郎尾根分岐が見えます。
そこまでは階段で高度を稼ぐルートのようです。

7/29 11:34

分岐に到達。

7/29 11:35

分岐から山頂方向。
岩場はまだ先のようです。

7/29 11:48

10分程度行くと岩場が始まりました。

7/29 11:50

7/29 11:51

キレット分岐

7/29 11:54

7/29 11:57

頑張るよ！

7/29 12:08

急な斜面があるという思いで来たのですが、鎖は下り用なのかな？

7/29 12:14

竜頭峰分岐

7/29 12:15

7/29 12:16

7/29 12:22

梯子1

7/29 12:23

梯子2

7/29 12:23

梯子を登りきると、赤岳頂上山荘が見える位置にでます。
頂上は左上にあり。

7/29 12:25

赤岳山頂〜
ガスってて景観無し、、人も多いので、すごすごと退散します。

7/29 12:28

7/29 12:31

7/29 12:32

北峰で小休止しましたが、アブに好かれているようで、落ち着いて食べれませんでした。
12時前に山頂に着いていたら硫黄岳方向まで行くつもりでしたが、予定を過ぎているので地蔵尾根から戻ることとします。

7/29 12:32

7/29 12:52

7/29 13:03

上部は岩場で下はザレ場でした。
下りは靴のグリップ確認を試しながら降りました。

7/29 13:11

途中からザレ場になります。
視界の先には展望荘。

7/29 13:15

景色はないので、足元観察。

7/29 13:15

7/29 13:17

7/29 13:18

7/29 13:18

7/29 13:18

中岳、阿弥陀です。

7/29 13:20

泊まりたいな〜

7/29 13:39

7/29 13:42

横岳に行きたかったが、計画通りの撤退とします。

7/29 13:42

お地蔵様に下山の無事をお祈りして下ります。

7/29 14:06

7/29 14:24

7/29 14:47

行者小屋が見えました。
小屋前に人が全然居ないと思ったら、ヘリの運搬があるようで、退避させられていたようです。

7/29 14:48

”行者小屋前”　なんかバス停みたい。

7/29 16:50

行者小屋からはワープ。無事に下山してまいりました。

撮影機器：

Xperia Z4 SOV31 au SONY

装備

個人装備

長袖インナーシャツ Tシャツ ズボン タイツ 靴下 グローブ 予備グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 スマホ 時計 タオル トイレットペーパー ストック

感想

guinomi

今回は赤岳から硫黄岳まで行ってやろうと思って出発しましたが、とてもじゃないが自分には日帰りは無理と判りました。車の駐車場所をやまのこ村にし、出発時間を早めれば可能かもしれませんが、1泊してのんびりするのが良さそうです。

行者小屋を起点に登りと下りでご一緒させて頂いた方のおかげもあり、楽しい山行となりました。車にも乗せて頂いて非常に助かりました。