加賀白山(砂防新道→トンビ岩コース)


- GPS
- 31:57
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,289m
- 下り
- 1,518m
コースタイム
- 山行
- 3:38
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 3:48
- 山行
- 7:03
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 8:26
天候 | 1日目:晴れのち雷雨のち晴れ 2日目:晴れのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
砂防新道は雨でぬれていると敷き詰められた岩がとても滑りやすいです。 |
その他周辺情報 | 今回は利用しませんでしたがいつも日帰り入浴施設である白山展望の湯を利用しています。壁に木の葉化石が使われています。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
ようやく石川県が梅雨明けをしたので前夜発で加賀白山へ登ることにした。花の季
節に登るのは3年ぶりだ。17時過ぎに福山を出発して福井北インターから中部縦貫自
動車道へ。勝山市内のコンビニで食料品を購入して国道157号を経て23時に市ノ瀬の
駐車場へ。
ガードマンがいるので誘導に従い駐車した。花の時期だけあって700台とめること
ができる駐車場だけどかなりの混雑だ。別当出合へのシャトルバスは始発が5時で料
金は500円とのこと。前夜は車中泊をした。
当日6時のシャトルバスで別当出合へ。天気は快晴だ。6時15分に別当出合へ到着
した。トイレや水場がある。準備を済ませて6時25分に出発した。ルートは一番メジ
ャーないつもの砂防林道だ。
くるっと反り返った青い花びらのクサボタン・黄色いホトトギスのタマガワホトト
ギス・センジュガンピ・ヒメシャジンなどの花々が咲いている。8時半に甚之助避難
小屋へ到着した。たくさんのハイカーが休んでいるけど休まずそのまま登っていく。
そこから2,3分登っていくと白色のミヤマシシウドや黄色のオタカラコウのお花畑が
でてきた。シモツケソウも数輪咲いている。赤兎山方面がみえているが山頂に雲がか
かり始めている。
9時7分に南竜と黒ボコとの分岐へと到着した。別山が見えているがその上には入道
雲が湧いてきていて稜線に雲がかかっている。昼を過ぎると雷雨になるかもしれない
なと思いあまり休まずに登っていく。分岐からは黒ボコ岩までお花畑が続く。ピンク
のハクサンフウロが咲き乱れ黄色のミヤマキンポウゲやシナノオトギリ(葉の縁に沿
って黒い点々がある)、白色のイブキトラノオ(ものすごい群落)、ヤマハハコなど
色とりどりの花が咲いている。
9時20分頃になると周囲に雲が湧いてきて展望はほとんどなくなってしまった。予
想よりも早く雨が降りそうな感じがする。南竜分岐までは時々渋滞になるなどしてい
たけれどもこの辺りまで来ると分散するのか渋滞することはない。小学生低学年らし
き子供に何人もであう。水場で親子連れが水遊びをしている。
黒ボコの手前あたりはイブキトラノオに囲まれて歩くようにな感じになる。9時50
分にこれより100m区間落石に注意の道標のところへとでてきた。このあたりで雲の
中へと入ってしまった。ミヤマダイコンソウの群落があちこちにでてきた。いろんな
高山植物の大群落があちこちに見られる。ウスユキソウも小さい群落ながら久しぶり
にみることができた。
少々きつい斜面を登っていくと延命水の水場がでてきた(10時10分)。ここで水
分補給をしてさらに登っていく。10時20分に黒ボコ岩へと到着した。多くのハイカ
ーが休んでいる。花々がたくさん咲いているけれども雲の中へ入っていて展望はな
し。
ここから弥陀ヶ原だ。以前は黒百合がちらほら咲いていたけれども時期を過ぎてし
まって咲いておらず。再び雲(ガス)がとれてきて草原や山頂あたりが見えている。
10時55分に室堂への最後の急登だ。距離は短く大したことはないけれども疲れた身
には少々堪える。ここを5分で登りきると多くのハイカーでにぎわう山小屋が見えて
きた。道端にはイブキトラノオやハクサンフウロが咲いている。イワギキョウもまっ
さかり。
小屋へ入ると宿泊の受付は13時からとある。2時間ほどあるので生ビールとカップ
麺を購入して食べたり景色を眺めたりして過ごす。そしたら雨がぽつぽつ降り始めて
やがて本降りに。宿泊棟の渡り廊下で雨宿り。そしたらオコジョがいると女性の方が
いうので見てみるとかわいらしい体長30cmほどのオコジョが走ってお花畑へとピョ
ンピョン跳ねて行った。オコジョは12年ほど前に焼石岳でペアを見た以来だ。以前室
堂周辺で2時間ほど散策して探しても見つからなかったのに・・ラッキー。
13時前に並んで受付を済ませて部屋へ。ところが大雨なので宿泊棟へ行く途中で
雨でぬれてしまった。時間が早いのでまだまだ人が少ない。土砂降りの雷雨となりお
鉢めぐりは無理なので寝た・・。起きてみると食事時間の16時40分を過ぎていて慌
てて食堂へ。その後、外へ出ると雨が上がり青空が広がっている。水屋尻雪渓の方へ
散策に行ってみる。あちらは花の時期が遅いのでチングルマなどが咲いているかも。
予想通りチングルマの群落がいくつか見られる。黒百合も。18時半頃になると太陽が
西へだいぶん沈み沸き立つ雲海が黄色く染まりとても美しい。部屋へ戻り20時には就
寝した(20時半に消灯)。
翌朝5時半過ぎに起床した。天気は予想通り快晴だ。食事をとってザックを背負っ
て山頂へ(7時20分)。すでに少し雲が湧いてきているものの山頂からは360度の大
パノラマだ。ただ残念ながら霞みのせいで北アルプスは見えない。御嶽山がうっすら
見えている。山頂付近にはイワツメクサの群落がちらほらみられる。お鉢めぐりへと
向かう。これまでの花々の咲く緑の世界から砂地と岩の世界になる。紺屋ヶ池のふち
には雪渓が残っている。このあたりのチングルマはまだまだ元気だ。アオノツガザク
ラにイワツメグサ、イワギキョウ、コケモモ、コイワカガミも咲いている。
水屋尻雪渓はパスをして短縮ルートで室堂へ(9時半)。30分ほど休憩をしてそこ
からトンビ岩コースで下山する。宿泊棟の奥から道が続いている。お花畑や雪渓の中
を歩いてゆくとトンビ岩へ。トンビ岩まで来ると南竜あたりがよく見える。右側には
エコーラインの登山道が見える。11時15分に沢を通過し11時40分に南竜に到着し
た。時期は少々過ぎているものの数輪ニッコウキスゲが咲いている。
ここで昼となったのでカップ麺を購入。やっぱり小屋はとても便利。お花畑を満喫しながら山腹を進む。カライトソウやニッコウキスゲ、ハクサンフウロなどが咲いて
いる。黒ボコ岩との分岐が近づくとシモツケソウの群落がある。
12時40分に黒ボコ岩ルートとの分岐に到着した。そこからぐんぐん下っていく。
12時53分に甚之助避難小屋へ。とても雲行きが怪しい。携帯で雨雲を見ると白峰あ
たりにすごい雷雲がある。急いで下るも足がぶるぶる・・・。注意しているつもりが
思いっきり転んだ。足がぶるぶる状態で大股歩行だと危ないのはわかっているけ
ど・・。14時半頃には時々大粒の雨が降ってきた。でも本降りにはならず14時55分
に別当出合へ。満車のため一本待って市ノ瀬へ。15時25分に駐車場へと戻ってき
た。
快晴かと思えば雷雨にと天気がコロコロ変わったけれどもたくさんの花々に出会え
てきれいな雲海、オコジョにもあえて大満足だった。ただもう少し近かったらいいの
だが・・。
高速道路は帰りは滋賀〜大阪方面が渋滞していたので舞鶴若狭道を利用した。
追記)急いで書いたので日にちを間違っていました。
7/31〜8/1ではなくて7/30〜7/31が正解です。
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