茂倉岳、武能岳 灼熱の上越国境を歩く

2016年08月07日(日) [日帰り]

• GPS: 08:49
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,581m
• 下り: 1,588m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:02
• 休憩: 0:47
• 合計: 8:49

6:08 スタート地点
8:09 8:14 矢場ノ頭
9:36 9:44 茂倉岳避難小屋
10:00 10:11 茂倉岳
11:08 11:08 笹平
12:02 12:07 武能岳
12:42 12:42 蓬峠
13:03 13:13 蓬ヒュッテの水場
13:43 13:48 中の休場
13:59 14:02 東俣沢出合
14:33 14:33 蓬新道登山口（林道終点）
14:56 14:56 茂倉新道登山口
14:57 ゴール地点

天候

麓は晴れ、山頂付近は曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

関越道湯沢ICでOUT、土樽駅方面へ向かう

コース状況／危険箇所等

蓬新道は上部の岩清水ほか水場数か所あり。いずれも水量は豊富。

その他周辺情報

本日、湯沢地区の最高気温３４℃

写真

8/7 6:04

茂倉新道登山口駐車場。かなり広く10台以上は停められます。

8/7 7:15

樹林の間から視界が開け、万太郎山。

8/7 7:53

樹林を抜けいよいよ陽射しを遮るものがなくなった。

8/7 8:06

矢場の頭。このあたりですでにへばってしまった。

8/7 8:12

茂倉岳が眼前にそびえる。

8/7 8:11

振り返り。湯沢方面。

8/7 8:27

関越トンネルの通気口。

8/7 9:33

へばってしまいペースが落ちて、ようやく茂倉岳避難小屋。

8/7 9:34

8/7 9:49

ここから山頂は10分ほど。

8/7 9:51

谷川岳の両耳が見える。

8/7 9:57

あと少しで山頂。

8/7 9:58

茂倉岳！バテてしまい時間かかりすぎ。ここを今日の山頂としよう。

8/7 10:00

谷川方面からガスが立ち込めてきた。

8/7 10:00

8/7 10:11

武能岳へ向かう。

8/7 10:17

前方のピークは左へ迂回。

8/7 10:21

一の倉岳方面はガス。

8/7 10:24

ササで稜線がふさがれている。

8/7 10:30

ハクサントリカブト。

8/7 10:31

花の稜線。

8/7 10:33

次第にガスがとれ武能岳が姿を現しだした。

8/7 10:35

どっしりそびえる武能岳。

8/7 10:36

芝倉沢。

8/7 10:48

あちこちでシモツケソウが目立っていた。

8/7 10:51

茂倉岳を振り返る。

8/7 11:06

白毛門、笠ヶ岳、朝日岳を見ながらこのあたりで昼飯。

8/7 11:43

武能岳への登り。意外と手ごわい。

8/7 12:05

武能岳！

8/7 12:01

蓬小屋方面の稜線。その先に大源太山。

8/7 12:04

ジャンクションピークから朝日岳方面。

8/7 12:18

ここからは気持ちのよい稜線を下る。

8/7 12:20

まだまだ花もいっぱい。

8/7 12:28

チシマザサで腰まで埋まる

8/7 12:29

暑さを忘れる気持ち良さ。

8/7 12:32

武能岳を振り返る。

8/7 12:38

土合方面への分岐。

8/7 12:39

蓬小屋が見えてきた。

8/7 12:42

蓬小屋。

8/7 12:45

陽射しが強く暑さが厳しいが、稜線の風が心地よい。

8/7 12:54

蓬新道を下る。

8/7 13:01

岩清水。冷たくて美味。

8/7 13:08

斜面をえぐるようにトラバース。

8/7 13:40

中の休み場。

8/7 13:57

東俣沢出合。

8/7 13:58

渡渉する。

8/7 14:04

沢筋の道を進む。

8/7 14:29

登山口まで下りた。ここから駐車場まで灼熱の林道歩き。

8/7 14:29

ススキが穂を出している。既に秋の気配。

8/7 14:56

駐車場到着。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-860 Tough オリンパス

感想

ricefieldspk

　前日からオリンピックが始まり女子バレー日韓戦を見てしまい、やめられなくなり睡眠不足。更に今年一番の灼熱地獄。このコンディションではかなりキツイ登山となることは予想できたがまさにその通り。先々週の飯豊の日帰りピストン、先週の白馬三山縦走よりもキツかった。当初、一の倉岳、そしてトマ、オキの耳まで行けるのではと思っていたが全然ダメだった。
　暑くてバテバテだったが、稜線を吹く風、草原、真夏ならではの濃い緑と青空。家でじっとしているより、やはり山は良い。