憧れの「槍ヶ岳」へ

2016年08月07日(日) 〜 2016年08月09日(火)

• GPS: 56:00
• 距離: 38.6km
• 登り: 2,107m
• 下り: 2,098m

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

温泉山小屋ともしび駐車場（足湯公園）

コース状況／危険箇所等

登山ルートは良く整備されていますので、悪天時以外は問題ないと思います。

写真

上高地河童橋　8：50am

横尾　

槍見河原、槍の穂先が望めます。

一ノ俣・横尾から槍を目指す女子（長野市方）と同行させて頂きました。

槍沢沿い登山道。

槍沢ロッジに到着。2:50pm
ババ平テント設営申請手続き。

ババ平；テント設営地　4:00pm
ロッジからは約30〜40分。

早速テントを設営しました。
飲料水・バイオトイレあり（夜間は照明あり）

今宵の宿。2泊します。

今日は、槍の頂を目指します。6：00am
一日、好天に恵まれますように祈願し、スタート。

ルートは沢沿いに登山道が続きます。

昨日槍沢ロッジに宿泊した、彼女達に水俣乗越入口付近で追いつかれました。

色の濃いハクサンフウロが咲いていました。

登山道沿いは一面高山植物の群落。

天狗原分岐付近。なかなか槍の穂先が見えてこない。

水場。

天狗原付近で登山者が怪我を！救助ヘリがきました。

グリーンバンド付近で、やっと槍の穂先が見えて来ました。感激、感激！

暫くハイマツ帯と石ゴロゴロの登山道。槍が呼んでいますが、足が重い。

播隆窟到着。昔々、上人が修業のため、この窟に寝泊まりし、5回も槍に登ったという由緒ある史跡。

登山者と槍が一帯となり、素晴らしい景観。

写真撮影に専念していたら、同行の女子に先行されてしまいました。

殺生ヒュッテ分岐。槍ヶ岳山荘まで、もう少し。

イワキキョウ。

ウサギキク。

槍の山頂を目指す、登山者が見えます。

中岳の先に前穂が望めます。

山荘到着です。槍沢方面みると、殺生ヒュッテ、常念岳が望めます。11：50am

山荘から槍ヶ岳。

穂高方面。

山荘テラスから槍。槍を目指す登山者が多いので、詩が楽
山荘テラスから槍。

山荘で昼食タイム。
3000mもある食堂で、美味しいチキン南蛮丼を頂きました。

山荘前で記念撮影。いざ山頂へスタート。1：10pm

西鎌尾根・双六岳方面。

槍の穂先への基部。大分大勢の集団がいます。

登りだすとすぐ小槍が見えます。

梯子・鎖場付近から渋滞！

急傾斜の梯子が続きます。

山頂到着。1：40pm

槍ヶ岳山頂で同行女子と記念撮影。

山頂から北穂・前穂方面の縦走路

山頂から山荘全景。

北鎌尾根を望む。

東鎌尾根と槍沢を望む。

東鎌尾根と常念岳。

山頂大混雑。

下山コース。

無事山頂から下山。

同行女子と別れ、東鎌尾根を殺生ヒュッテ経由でババ平へ下山します。2：45pm

東鎌尾根。

所々で高山植物の花々が疲れを癒してくれます。

東鎌尾根から槍ヶ岳。

これから山荘目指す登山者が登ってきます。

東鎌尾根から天上沢、北鎌沢出合を俯瞰。

イワキキヨウとベンケイソウ。

殺生ヒュッテ分岐。

殺生ヒュッテ。

やっと槍沢ロッジが遠くに見えます。

ババ平テント設営地に到着。6:00pm

テントを徹収し、上高地を目指します。8:20am
上高地バスターミナル着。1：30pm

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ ラジオ 携帯電話 テント一式