富士山（吉田ルート〜御殿場ルート）

2016年08月11日(木) [日帰り]

• GPS: 12:29
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,594m
• 下り: 2,445m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:21
• 休憩: 0:04
• 合計: 3:25

20:33 富士スバルライン五合目(河口湖口)
20:49 20:50 泉が滝
21:05 21:05 吉田口六合目・富士山安全指導センター
22:57 22:59 吉田口七合目
23:24 23:25 吉田口八合
23:58 宿泊地

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 2:41
• 合計: 8:10

0:36 0:50 須走口・吉田口登山道 本八合目
1:10 1:11 須走口・吉田口登山道 八合五勺
1:39 1:40 須走口・吉田口登山道 九合目
2:19 2:21 久須志岳
3:04 3:14 成就岳
3:25 5:06 久須志岳
5:11 5:12 金明水
5:18 5:18 雷岩
5:26 5:26 西安河原
5:31 5:40 富士山
5:52 5:53 三島岳
5:59 6:10 御殿場口頂上
6:41 6:42 御殿場口八合目
6:50 6:51 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
7:03 7:04 御殿場口七合五勺・砂走館
7:10 7:11 御殿場口七合目
7:21 7:22 御殿場口下り六合（走り六合）
7:55 7:55 次郎坊
8:35 8:40 大石茶屋
8:46 御殿場口新五合目

宿泊はしていません。
弾丸登山になりますが弾丸登山の自重をすすめるようなアナウンスもされており
山小屋利用が推奨されているようです。

天候

晴れ→曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

行き
新宿から京王高速バス（吉田ルート五合目行き）　吉田ルート五合目下車

帰り
富士急バス（御殿場駅行き）　御殿場口新五合目バス停乗車

コース状況／危険箇所等

吉田ルート五合目〜頂上
整備の行き届いたコースで特に危険箇所はありませんが
高山病に警戒しつつゆっくり登ろうと思いましたが
登山道も渋滞するのでその心配もありませんでした。

お鉢周り
特に危険箇所は無いです
ものすごい人の数でした

頂上〜御殿場ルート登山口
大砂走りではスピードがでやすいので注意
濃霧のため視界が利かない箇所がありましたが足元のロープや
棒が短い間隔で立っているので注意していれば大丈夫です。

写真

8/11 20:33

吉田口バスターミナル到着
高度に慣れてから出発しました。

8/11 20:36

さぁ登ろう

8/11 21:05

真っ暗だと取るものも少ないです

8/11 22:02

7合目　トモエ館

8/11 22:24

鎌岩館

8/11 22:44

鳥居荘　撮影するものが古屋くらい

8/11 22:45

渋滞してきました

8/11 22:55

東洋館　しゃれおつな看板です

8/11 22:56

ブル道には入らないでください

8/11 23:20

花が咲いてました

8/11 23:24

太子館

8/12 0:03

白雲荘

8/12 0:12

鳥居がありました

8/12 0:34

気温は0℃近いです
頂上はもっと寒いでしょう

8/12 0:37

トモエ館
もってきた食料を途中で全部食べてしまったので
ここでカレーを食べる
（中がまだやってないので外で食べることになりましたが）

8/12 1:37

もうすぐですが
渋滞は相変わらず

8/12 2:02

下を見ると無数のヘッドライトが

8/12 2:20

頂上に到着
思っていたより早かったです

8/12 2:24

山口屋本店

8/12 3:54

少し明けてきました

8/12 4:03

徐々に明るくなって

8/12 4:20

このくらいの空の色がいいですね

8/12 4:24

かなり明るくなってきました

8/12 4:35

絶景の雲海

8/12 4:51

そろそろですねー

8/12 4:57

ご来光きました！

8/12 4:59

せっかくなので記念撮影しておきましょう

8/12 5:03

ご来光にピントを合わせて撮影
かっこいいですねー

8/12 5:07

お鉢まわりです

8/12 5:09

頂上の噴火口
富士山は変なところからよく噴火するので
長い年月使われていない感じです

8/12 5:18

まだ雪があります
確認できた雪はこれだけでした

8/12 5:18

剣ヶ峰を撮影

8/12 5:20

雲海から頭が出ています
”島”のように見えます

8/12 5:24

富士山の影
わかりやすいですねー

8/12 5:35

日本最高峰の三角点

8/12 5:38

記念撮影しておきましょう

8/12 5:40

日本最高峰富士剣ヶ峰

8/12 5:40

記念撮影しておきましょう

8/12 5:54

富士山頂奥宮

8/12 5:58

頂上の神社ですねー

8/12 6:01

下山はこちらから

8/12 6:02

頂上にある郵便局
集荷する人も大変ですね

8/12 6:26

緩やかな傾斜の御殿場ルート

8/12 6:41

雲海

8/12 6:50

鐘がありました

8/12 7:04

砂走り館（カレー食べ放題）

8/12 7:06

わらじ館

8/12 7:12

これが楽しみでこのルートを選んだようなものです

8/12 7:19

もやが出てきました

8/12 7:22

スピードが出るのでとても楽しいです
一歩が普段の3倍くらいあります。
登りはさぞかし辛いことでしょう

8/12 7:29

もやがきつくなってきたので慎重に
ルートロストしたら大変

8/12 7:50

もやの割れ目に絶景が

8/12 8:29

注意喚起も

8/12 8:30

街が見えてきました

8/12 8:34

大石茶屋に到着

8/12 8:45

左のイラストがすごい壊れ方です
そんなわけで下山完了
おつかれさまでしたー

撮影機器：

iPhone 5 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 靴 ザック 夕食 夜食 行動食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） 携帯 時計 タオル ゲイター

備考

大砂走りはゲイター必須
靴に小石が入って取り出している人をよく見かけました
普段出番の無いヘッドたいとの調子が悪くなりました。
試しに電池を交換してみたら復活。
持っててよかった予備電池。

感想

こめちゃさん

はじめて夜中に山登りました
さすがの富士山のということもあり
登山客も国際色豊かで様々な国の言葉を聞くことができました。

登山道についても至れり尽せりといった感じで
迷うことなく進むことができます。
山小屋の方も英語で対応されていたりさすがの世界遺産といったところでしょう。
途中ヘッドライトの調子が悪くなりましたが
持っててよかった予備電池、無事復活しました。

頂上の方は割と早めについたので寒さとの戦いでしたが
流れ星を何度も見れたり、まさに満点の星空といった感じでしょう。
東京方向がものすごい明るく付近の星が見えなくなていました。
ご来光がはじまる頃には人でごったがえしていました。

お鉢周りでも山の影を確認できたり
雲海の上に山々が頭を出していたり絶景を堪能できます。
剣ヶ峰も撮影に大忙しといった感じでした。

御殿場ルートの醍醐味とも言える
1000mくらいの高低差を一気に駆け下りる大砂走り
テンションが上がりましたが大きい石もゴロゴロしているので
注意が必要な感じです。