記録ID: 940401
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳
日程 | 2016年08月11日(木) ~ 2016年08月13日(土) |
---|---|
メンバー | , その他メンバー2人 |
天候 | 8/11ほぼ快晴! 8/12 ほぼ快晴! 8/13ほぼ快晴! |
アクセス |
利用交通機関
電車、
バス
経路を調べる(Google Transit)
|




地図/標高グラフ


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表示切替:
コースタイム [注]
- 1日目
- 山行
- 20分
- 休憩
- 0分
- 合計
- 20分
- 2日目
- 山行
- 8時間30分
- 休憩
- 2時間20分
- 合計
- 10時間50分
- 3日目
- 山行
- 30分
- 休憩
- 1時間30分
- 合計
- 2時間0分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 一般道なので問題ありませんが、 馬の背小屋〜太平山荘間はi一部ザレた箇所もあり転倒滑落注意して下さい。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) |
2016年08月の天気図 [pdf] |
写真
撮影機材:
感想/記録
by takasuga
新宿発8:00~甲府着10:00(高速バス)、
甲府発12:00〜広河原着14:00、
広河原初15:00〜北沢峠着1525、
上記の予定を実行しました。
新宿発8:00~甲府着10:00(高速バス)は、
盆休みの高速道路渋滞を二時間増しの計算でした。
甲府10:00到着が二時間遅れても12:00発広河原行きのバスに乗れる計算でしたが、、、。。
しか〜し、首都高速に乗ると「渋滞50KM」、、、。
結果、甲府到着12:15。
次の広河原行のバスは14:00発、広河原到着は16:00。
ほぼ先頭に並びます、増便がありました。
これより北沢峠行のバスは無いので広河原山荘でテント狛となりました。
21:00前に、消灯無視して宴会している中国人グループをどやしつけて就寝(怒!
翌朝は戦争状態です!
甲府発4:00〜広河原6:00着のバス到着前に北沢峠行BSにて親父はバスの順番を取るために朝飯も食わずに先行して最前列に並びます!
6:00を過ぎると乗り合いタクシーと路線バスが次から次へとやってきます。
前日の甲府発4:00〜広河原6:00着のバスは増便15台だったそうで、その日の入山者数は2000人以上との事でしたが今日も人が多そうで長衛小屋テント場の場所取り合戦はすでにスタート。
北沢峠行バスは始発から三台ありました。
ほどなく長衛小屋テント場に到着、テント場は激混みですが広河原で北沢峠行BSにて最前列に並ぶ事ができたのでかろうじて空いたスペースにテントを二張隣接して設置できました。
一段下テント場は若干スペースは空いていました。
千丈ヶ岳スタートは8:00なのでガスが懸念されるが、
雷雨は前日は無かったので心配は無さそうだ。
以前に二軒小屋〜大井川東俣〜両俣小屋を歩いた際に連日雷雨に遭遇しました。この山域は雷雨が2〜3日続く傾向が顕著らしいです。
2500m付近で森林限界となり息子も初めての絶景に感動しています。
息子を空身で3000mの高山の絶景で感動させて登山に嵌めるミッションは成功しつつあります、しめしめ(笑
その後の仙丈ケ岳へと続く山道はガス&風も無く最高の一時!
仙丈ケ岳山頂に12:00到着時も居心地が良く、
気温も高く風も無いので40分も休憩してしまいました(^^
山頂から下山路方面に雷雲は見えませんが多少ガスがあります。
天候が荒れる気配が無いのでのんびりと歩きました。
千丈小屋の水場は情報とうり枯れていますのでこの時期はご注意下さい。
馬の背ヒュッテ〜太平山荘間、
途中の急交配の下り尾根筋で登山初心者の女房&息子の疲労はピークに達していたので万が一のスリップ・滑落に備えてゆっくりと歩きました。
長衛小屋テント場に到着すると二人は放心状態!
空荷とはいえ8:00超の行動では無理もありません。
夕飯時の会話で三人揃って「2500m以降で頭痛」、軽い高山病にやられた様子でしたが仙丈ケ岳ピークを無事に周回できました。
翌朝は北沢峠発9:45の広河原行のバス。
8:45に北沢峠BS着、3〜5番目のバスの順番を確保完了。
広河原〜甲府駅行きバスの席取り合戦スタートです!
北沢峠BSでは先頭から3〜5番の好位置をキープできました。
「一時間前に並んだのだから問題ないだろ〜」
と思いましたが広河原〜甲府駅行きバスで明暗ははっきり分かれます!
広河原〜甲府駅行きバスへの乗り換え時間は10分しかありません。
そのバスへは北岳等からの下山者で席はほとんど埋まっています。
我々3人はかろうじて着席できましたが、
北沢峠BSで我々の次に並んだ方以降は甲府駅迄ほぼ立ち!
皆さん、この時期の最大注意箇所は登山道ではなくそこまでの前後のアプローチと思慮します。
公共機関をお使いの方はお気を付けくださいませ(^^
甲府発12:00〜広河原着14:00、
広河原初15:00〜北沢峠着1525、
上記の予定を実行しました。
新宿発8:00~甲府着10:00(高速バス)は、
盆休みの高速道路渋滞を二時間増しの計算でした。
甲府10:00到着が二時間遅れても12:00発広河原行きのバスに乗れる計算でしたが、、、。。
しか〜し、首都高速に乗ると「渋滞50KM」、、、。
結果、甲府到着12:15。
次の広河原行のバスは14:00発、広河原到着は16:00。
ほぼ先頭に並びます、増便がありました。
これより北沢峠行のバスは無いので広河原山荘でテント狛となりました。
21:00前に、消灯無視して宴会している中国人グループをどやしつけて就寝(怒!
翌朝は戦争状態です!
甲府発4:00〜広河原6:00着のバス到着前に北沢峠行BSにて親父はバスの順番を取るために朝飯も食わずに先行して最前列に並びます!
6:00を過ぎると乗り合いタクシーと路線バスが次から次へとやってきます。
前日の甲府発4:00〜広河原6:00着のバスは増便15台だったそうで、その日の入山者数は2000人以上との事でしたが今日も人が多そうで長衛小屋テント場の場所取り合戦はすでにスタート。
北沢峠行バスは始発から三台ありました。
ほどなく長衛小屋テント場に到着、テント場は激混みですが広河原で北沢峠行BSにて最前列に並ぶ事ができたのでかろうじて空いたスペースにテントを二張隣接して設置できました。
一段下テント場は若干スペースは空いていました。
千丈ヶ岳スタートは8:00なのでガスが懸念されるが、
雷雨は前日は無かったので心配は無さそうだ。
以前に二軒小屋〜大井川東俣〜両俣小屋を歩いた際に連日雷雨に遭遇しました。この山域は雷雨が2〜3日続く傾向が顕著らしいです。
2500m付近で森林限界となり息子も初めての絶景に感動しています。
息子を空身で3000mの高山の絶景で感動させて登山に嵌めるミッションは成功しつつあります、しめしめ(笑
その後の仙丈ケ岳へと続く山道はガス&風も無く最高の一時!
仙丈ケ岳山頂に12:00到着時も居心地が良く、
気温も高く風も無いので40分も休憩してしまいました(^^
山頂から下山路方面に雷雲は見えませんが多少ガスがあります。
天候が荒れる気配が無いのでのんびりと歩きました。
千丈小屋の水場は情報とうり枯れていますのでこの時期はご注意下さい。
馬の背ヒュッテ〜太平山荘間、
途中の急交配の下り尾根筋で登山初心者の女房&息子の疲労はピークに達していたので万が一のスリップ・滑落に備えてゆっくりと歩きました。
長衛小屋テント場に到着すると二人は放心状態!
空荷とはいえ8:00超の行動では無理もありません。
夕飯時の会話で三人揃って「2500m以降で頭痛」、軽い高山病にやられた様子でしたが仙丈ケ岳ピークを無事に周回できました。
翌朝は北沢峠発9:45の広河原行のバス。
8:45に北沢峠BS着、3〜5番目のバスの順番を確保完了。
広河原〜甲府駅行きバスの席取り合戦スタートです!
北沢峠BSでは先頭から3〜5番の好位置をキープできました。
「一時間前に並んだのだから問題ないだろ〜」
と思いましたが広河原〜甲府駅行きバスで明暗ははっきり分かれます!
広河原〜甲府駅行きバスへの乗り換え時間は10分しかありません。
そのバスへは北岳等からの下山者で席はほとんど埋まっています。
我々3人はかろうじて着席できましたが、
北沢峠BSで我々の次に並んだ方以降は甲府駅迄ほぼ立ち!
皆さん、この時期の最大注意箇所は登山道ではなくそこまでの前後のアプローチと思慮します。
公共機関をお使いの方はお気を付けくださいませ(^^
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