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Yamareco

記録ID: 944469
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬三山(猿倉から周回)

2016年08月18日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
10:05
距離
16.8km
登り
2,224m
下り
2,225m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:31
休憩
0:29
合計
10:00
4:57
35
5:32
5:32
0
5:32
5:32
2
5:34
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49
6:23
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56
7:19
7:22
49
8:11
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41
8:52
8:57
10
9:07
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7
9:14
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3
9:17
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49
10:06
10:07
51
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11:06
37
11:43
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44
12:27
12:36
13
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9
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1
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0
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4
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11
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36
13:53
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28
14:21
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11
14:32
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6
14:38
14:38
19
14:57
天候 晴れのち雨
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自家用車で4:40に猿倉駐車場(100台程度の無料駐車場)に到着。
お盆明けの平日なので、到着時点で半数以上の空きスペースあり。
コース状況/
危険箇所等
白馬尻小屋から避難小屋くらいまでは落石に注意。
下山ルートは鑓温泉手前の岩場での滑落に注意。
登山ポストは猿倉荘の入口付近あり。
その他周辺情報 倉下の湯(600円)
貴重品ロッカーは100円で戻りなし。
早朝の猿倉駐車場。
まだ周囲は暗い。
2016年08月18日 04:43撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 4:43
早朝の猿倉駐車場。
まだ周囲は暗い。
猿倉荘。
ここで登山届を提出できます。
2016年08月18日 04:51撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 4:51
猿倉荘。
ここで登山届を提出できます。
登山前にトイレに立ち寄りました。
チップ100円。
2016年08月18日 04:52撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 4:52
登山前にトイレに立ち寄りました。
チップ100円。
猿倉登山口。
2016年08月18日 04:52撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 4:52
猿倉登山口。
登山口から少し進むと車が通れるほどの広い道に出ます。
2016年08月18日 04:59撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 4:59
登山口から少し進むと車が通れるほどの広い道に出ます。
鑓温泉と大雪渓の分岐。
登りはもちろん大雪渓ルートで。
2016年08月18日 05:03撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 5:03
鑓温泉と大雪渓の分岐。
登りはもちろん大雪渓ルートで。
奥に見えるのは白馬岳でしょうか?
2016年08月18日 05:06撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 5:06
奥に見えるのは白馬岳でしょうか?
朝日を浴びて黄金色に輝いてますね♪
幸先良いかな〜。
2016年08月18日 05:23撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 5:23
朝日を浴びて黄金色に輝いてますね♪
幸先良いかな〜。
もうすぐ大雪渓!
2016年08月18日 05:33撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 5:33
もうすぐ大雪渓!
白馬尻小屋。
ここには結構な人数の登山者がいました。
屋外の皆さんは出発準備中のようでした。
2016年08月18日 05:34撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 5:34
白馬尻小屋。
ここには結構な人数の登山者がいました。
屋外の皆さんは出発準備中のようでした。
おぉ!
この調子♪
2016年08月18日 05:40撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 5:40
おぉ!
この調子♪
雪渓が見えてきた。
2016年08月18日 05:43撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 5:43
雪渓が見えてきた。
2016年08月18日 06:06撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 6:06
ほとんど人がいない大雪渓。
贅沢すぎるー(≧▽≦)
2016年08月18日 06:10撮影 by  RM02 , FUJITSU
1
8/18 6:10
ほとんど人がいない大雪渓。
贅沢すぎるー(≧▽≦)
危険!
2016年08月18日 06:11撮影 by  RM02 , FUJITSU
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8/18 6:11
危険!
大雪渓もここで終わり。
2016年08月18日 06:28撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 6:28
大雪渓もここで終わり。
登ってきた大雪渓を振り返る。
2016年08月18日 06:37撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 6:37
登ってきた大雪渓を振り返る。
大雪渓を降りる人に対する注意書き。
2016年08月18日 06:47撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 6:47
大雪渓を降りる人に対する注意書き。
避難小屋。
2016年08月18日 07:19撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 7:19
避難小屋。
2016年08月18日 07:32撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 7:32
振り返ってみた。
2016年08月18日 07:36撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 7:36
振り返ってみた。
頂上宿舎。
2016年08月18日 07:52撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 7:52
頂上宿舎。
白馬岳への分岐。
2016年08月18日 07:57撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 7:57
白馬岳への分岐。
山頂方面。
全く何も見えず(;´Д`)
2016年08月18日 08:00撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 8:00
山頂方面。
全く何も見えず(;´Д`)
清水岳への分岐。
2016年08月18日 08:04撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 8:04
清水岳への分岐。
白馬山荘。
2016年08月18日 08:10撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 8:10
白馬山荘。
白馬岳@日本百名山32座目PH♪
でも展望ゼロ(+_+)
2016年08月18日 08:23撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 8:23
白馬岳@日本百名山32座目PH♪
でも展望ゼロ(+_+)
山頂で粘って青空をget!(^^)!
2016年08月18日 08:40撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 8:40
山頂で粘って青空をget!(^^)!
白馬岳山頂からの展望。
ガスの晴れ間から雪倉岳方面の景色もget。
2016年08月18日 08:40撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 8:40
白馬岳山頂からの展望。
ガスの晴れ間から雪倉岳方面の景色もget。
上空にも青空が見えてきた。
2016年08月18日 08:44撮影 by  RM02 , FUJITSU
1
8/18 8:44
上空にも青空が見えてきた。
雪倉岳方面。
さっきとあんまり変わらない。
2016年08月18日 08:49撮影 by  RM02 , FUJITSU
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8/18 8:49
雪倉岳方面。
さっきとあんまり変わらない。
2016年08月18日 08:50撮影 by  RM02 , FUJITSU
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8/18 8:50
こちらは旭岳。
2016年08月18日 08:51撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 8:51
こちらは旭岳。
これだけ見ると快晴に思えてくる。
2016年08月18日 08:52撮影 by  RM02 , FUJITSU
2
8/18 8:52
これだけ見ると快晴に思えてくる。
旭岳、再び。
今度はかなり改善。
2016年08月18日 08:56撮影 by  RM02 , FUJITSU
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8/18 8:56
旭岳、再び。
今度はかなり改善。
展望も一進一退を繰り返します。
2016年08月18日 08:56撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 8:56
展望も一進一退を繰り返します。
三度、雪倉岳方面。
かなり改善されたかな。
2016年08月18日 08:56撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 8:56
三度、雪倉岳方面。
かなり改善されたかな。
2016年08月18日 08:57撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 8:57
2016年08月18日 08:57撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 8:57
2016年08月18日 08:57撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 8:57
30分粘って若干の展望に恵まれるも、日帰り周回なので先を急ぎます。
2016年08月18日 08:58撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 8:58
30分粘って若干の展望に恵まれるも、日帰り周回なので先を急ぎます。
白馬山荘が見えてきました。
奥には頂上宿舎と杓子岳への登山道が見えます。
2016年08月18日 09:00撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 9:00
白馬山荘が見えてきました。
奥には頂上宿舎と杓子岳への登山道が見えます。
2016年08月18日 09:02撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 9:02
ガスが晴れる、この一瞬は逃しませんでした。
2016年08月18日 09:05撮影 by  RM02 , FUJITSU
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8/18 9:05
ガスが晴れる、この一瞬は逃しませんでした。
旭岳。
2016年08月18日 09:05撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 9:05
旭岳。
小腹がすいたので軽食。
と思ったら準備中(+_+)
2016年08月18日 09:06撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 9:06
小腹がすいたので軽食。
と思ったら準備中(+_+)
分岐点。
奥に見える杓子岳方面に進みます。
2016年08月18日 09:13撮影 by  RM02 , FUJITSU
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8/18 9:13
分岐点。
奥に見える杓子岳方面に進みます。
1張もないテン場を横目に。
2016年08月18日 09:14撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 9:14
1張もないテン場を横目に。
テン場の反対側はお花畑。
2016年08月18日 09:15撮影 by  RM02 , FUJITSU
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8/18 9:15
テン場の反対側はお花畑。
振り返れば白馬岳の雄姿が。
2016年08月18日 09:17撮影 by  RM02 , FUJITSU
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8/18 9:17
振り返れば白馬岳の雄姿が。
次に目指すは杓子岳。
2016年08月18日 09:18撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 9:18
次に目指すは杓子岳。
ちょっとしたガレ場を降ります。
2016年08月18日 09:20撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 9:20
ちょっとしたガレ場を降ります。
このあたりからガス中毒に。
2016年08月18日 09:23撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 9:23
このあたりからガス中毒に。
2016年08月18日 09:27撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 9:27
2016年08月18日 09:27撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 9:27
2016年08月18日 09:28撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 9:28
2016年08月18日 09:28撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 9:28
振り返る。
2016年08月18日 09:34撮影 by  RM02 , FUJITSU
1
8/18 9:34
振り返る。
こっちはまだ持ちこたえてます。
2016年08月18日 09:34撮影 by  RM02 , FUJITSU
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8/18 9:34
こっちはまだ持ちこたえてます。
杓子岳はガスの中。
2016年08月18日 09:38撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 9:38
杓子岳はガスの中。
これは素晴らしい♪
2016年08月18日 09:39撮影 by  RM02 , FUJITSU
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8/18 9:39
これは素晴らしい♪
ついでにパノラマ。
2016年08月18日 09:42撮影
1
8/18 9:42
ついでにパノラマ。
ガスの晴れ間に白馬岳。
2016年08月18日 09:47撮影 by  RM02 , FUJITSU
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8/18 9:47
ガスの晴れ間に白馬岳。
杓子岳への分岐。
右側が巻道。
2016年08月18日 09:49撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 9:49
杓子岳への分岐。
右側が巻道。
近寄るまで気が付きませんでした。
もちろん山頂方面です。
2016年08月18日 09:49撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 9:49
近寄るまで気が付きませんでした。
もちろん山頂方面です。
来た道を振り返る。
これ以降、白馬岳の姿を見ることは叶わず((+_+))
2016年08月18日 09:59撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 9:59
来た道を振り返る。
これ以降、白馬岳の姿を見ることは叶わず((+_+))
杓子岳山頂。
展望ナシ。
2016年08月18日 10:03撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 10:03
杓子岳山頂。
展望ナシ。
この先に進みます。
めっちゃ怖そうだけど、実際はそうでもないです。
2016年08月18日 10:08撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 10:08
この先に進みます。
めっちゃ怖そうだけど、実際はそうでもないです。
杓子岳から巻道を見下ろしてみた。
巻道歩いている人いますね。
2016年08月18日 10:12撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 10:12
杓子岳から巻道を見下ろしてみた。
巻道歩いている人いますね。
白馬鑓ヶ岳。
杓子岳からここまでガスまみれで写真撮影しませんでした。
2016年08月18日 10:51撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 10:51
白馬鑓ヶ岳。
杓子岳からここまでガスまみれで写真撮影しませんでした。
まあ、こんな感じです。
2016年08月18日 11:09撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 11:09
まあ、こんな感じです。
鑓温泉への分岐。
いつか唐松まで縦走してみたいですね。
2016年08月18日 11:22撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 11:22
鑓温泉への分岐。
いつか唐松まで縦走してみたいですね。
登山道の中央に雷鳥。
これは親鳥です。
2016年08月18日 11:37撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 11:37
登山道の中央に雷鳥。
これは親鳥です。
今度は写真右下に移動。
2016年08月18日 11:40撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 11:40
今度は写真右下に移動。
今度は写真中央あたりに移動。
雛4羽をしきりに呼び寄せていました。
2016年08月18日 11:41撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 11:41
今度は写真中央あたりに移動。
雛4羽をしきりに呼び寄せていました。
呼びかけに答えて雛参上♪
登山道を横断中です。
2016年08月18日 11:41撮影 by  RM02 , FUJITSU
1
8/18 11:41
呼びかけに答えて雛参上♪
登山道を横断中です。
こっちの雛はまだ残ってます。
かなりののんびり屋さんです。
2016年08月18日 11:41撮影 by  RM02 , FUJITSU
2
8/18 11:41
こっちの雛はまだ残ってます。
かなりののんびり屋さんです。
雷鳥にパワーをもらって元気百倍。
下山の足取りも軽くなりました。
2016年08月18日 11:56撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 11:56
雷鳥にパワーをもらって元気百倍。
下山の足取りも軽くなりました。
滑落事故があったようです。
2016年08月18日 11:59撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 11:59
滑落事故があったようです。
2016年08月18日 12:03撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 12:03
鎖場。
まだまだ序の口です。
2016年08月18日 12:04撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 12:04
鎖場。
まだまだ序の口です。
振り返る。
2016年08月18日 12:06撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 12:06
振り返る。
このあたりから足場が悪くなります。
小雨が降っているので通常より滑りやすい状態。
この付近は注意深く進まないと本当に危険です。
2016年08月18日 12:07撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 12:07
このあたりから足場が悪くなります。
小雨が降っているので通常より滑りやすい状態。
この付近は注意深く進まないと本当に危険です。
2016年08月18日 12:09撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 12:09
鎖場はそこそこ長い。
2016年08月18日 12:10撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 12:10
鎖場はそこそこ長い。
近くの雪渓すら見え難い状態に。
2016年08月18日 12:21撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 12:21
近くの雪渓すら見え難い状態に。
かなり事故が多いみたいですね。
2016年08月18日 12:21撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 12:21
かなり事故が多いみたいですね。
鑓温泉に到着。
思っていたよりもハードな岩場でした。
2016年08月18日 12:27撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 12:27
鑓温泉に到着。
思っていたよりもハードな岩場でした。
今回は素通り。
次回は入浴してみたい。
2016年08月18日 12:30撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 12:30
今回は素通り。
次回は入浴してみたい。
テント場もあるんですね。
2016年08月18日 12:35撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 12:35
テント場もあるんですね。
温泉から流れてきた水。
当たり前だけど触ってみると熱いです。
2016年08月18日 12:36撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 12:36
温泉から流れてきた水。
当たり前だけど触ってみると熱いです。
カエルともご対面。
2016年08月18日 12:46撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 12:46
カエルともご対面。
2016年08月18日 12:50撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 12:50
2016年08月18日 12:52撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 12:52
崩沢。
その名の通り周辺は崩れてます。
2016年08月18日 12:59撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 12:59
崩沢。
その名の通り周辺は崩れてます。
登山道はこんな感じ。
2016年08月18日 13:01撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 13:01
登山道はこんな感じ。
2016年08月18日 13:04撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 13:04
杓子沢。
これ以降は雨足が強くなり、ほとんど写真がありません。
2016年08月18日 13:05撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 13:05
杓子沢。
これ以降は雨足が強くなり、ほとんど写真がありません。
鑓温泉への分岐点まで戻ってきました。
2016年08月18日 14:48撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 14:48
鑓温泉への分岐点まで戻ってきました。
下山完了。
2016年08月18日 14:56撮影 by  RM02 , FUJITSU
8/18 14:56
下山完了。

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 サングラス タオル アイゼン
備考 アイゼンは4本、12本、チェーンしか持っておらず、今回はチェーンスパイクで雪渓を登った。今夏はチェーンでも十分登れるが、若干心許ないので6本があれば良かったかも。

感想

今年はお盆休みが土日しかなく、それすら家族サービスに消える中、お盆明けに唯一取得できた平日休暇。お盆期間中も仕事の休み時間に何度も天気予報を調べ、15時くらいから雨になるも、午前中は晴れるという前日予報を信じて車で約2時間半かけて早朝の猿倉登山口に乗り込みました。白馬岳は昨年からどうしても登りたかった山の筆頭だったので、下山時に雨に降られるのも覚悟の上で挑みました。今回のルートは白馬三山周回で普通なら1泊2日コースですが、翌日は仕事なので選択肢は日帰りのみでした。白馬岳山頂に到達した際は360度ガスに覆われて何も見えませんでしたが、30分程粘ってガスの晴れ間から何とか景色を眺めることができました。ところが杓子、白馬鑓では予報通り天候は悪化し、展望は次回に持ち越しとなってしまいました。これはある程度想定内の出来事だったんですが、下山とともに悪化する天気と同様、気分もだんだん下降気味になっていきました。この状況を救ってくれたのが下山途中で出会った雷鳥の親子。登山道を横切る途中だったようで、親鳥が登山道の真ん中に陣取り、しきりに雛4羽を呼んでいました。時間にして5〜10分くらいでしたが、雷鳥の雛の写真を撮影することもでき、一気にテンションUP。雨に降られながらも残りの下山道をハイペースで進み、当初計画通り15時までに下山することができました。大雪渓あり、雷鳥ありで初めての白馬岳を十分すぎるほど堪能できましたが、何度でも訪れたくなる素晴らしい山。次に来るときは鑓温泉に入ったり、白馬山荘でゆったりしたり、もう少し落ち着いて楽しみたいです。

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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
猿倉〜大雪渓(秋道)〜白馬山頂〜白馬鑓温泉〜猿倉
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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