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Yamareco

記録ID: 951648
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

富士山

2016年08月24日(水) 〜 2016年08月25日(木)
 - 拍手
kaakais e231take その他2人
GPS
32:00
距離
16.1km
登り
1,571m
下り
2,434m

コースタイム

1日目
山行
3:31
休憩
0:04
合計
3:35
11:36
11:40
26
14:13
14:13
37
14:50
東洋館
2日目
山行
8:04
休憩
3:25
合計
11:29
23:55
0
東洋館
0:51
0:51
86
3:48
5:20
40
吉田口頂上
6:00
6:40
10
大沢崩れ上部
6:50
7:40
37
8:17
8:17
43
9:00
9:00
63
10:52
10:55
5
11:00
11:00
32
11:32
11:32
18
11:50
12:10
10
天候 雨のち晴,翌日晴
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
往路:バスタ新宿6:45発→富士山スバルライン五合目9:10頃着
復路:御殿場口五合目→御殿場駅・東名御殿場→用賀PA
その他周辺情報 御殿場温泉会館
予約できる山小屋
御殿場口七合四勺・わらじ館
雨が弱まったところでスタート。ただ雲の中…
雨が弱まったところでスタート。ただ雲の中…
微かに雲が切れて雲海っぽくもなりました。
微かに雲が切れて雲海っぽくもなりました。
六合目。上も下も何も見えません。ここからしばらく本降りの雨の中を登りました…
六合目。上も下も何も見えません。ここからしばらく本降りの雨の中を登りました…
七合目の山小屋群が見えてきました。
七合目の山小屋群が見えてきました。
しばらく歩くと雲が切れて幻想的な景色に。
しばらく歩くと雲が切れて幻想的な景色に。
鳥居館の鳥居が見えます。
鳥居館の鳥居が見えます。
宿は、七合目の最も上の東洋館にとりました。夕方になると雲も晴れていい景色でした。
宿は、七合目の最も上の東洋館にとりました。夕方になると雲も晴れていい景色でした。
明日ゆく道。まだまだ山頂は遠いです…
明日ゆく道。まだまだ山頂は遠いです…
あまりに眠れなかったので外に出てみると雲が晴れ吉田の町の夜景が見えました。星も綺麗でしたが撮れず。
あまりに眠れなかったので外に出てみると雲が晴れ吉田の町の夜景が見えました。星も綺麗でしたが撮れず。
山小屋を0時に出発。太子館までは学校団体の渋滞につかまってペースを乱されましたがここで抜かすことができました。
山小屋を0時に出発。太子館までは学校団体の渋滞につかまってペースを乱されましたがここで抜かすことができました。
後ろから学校団体の列が追って来ます。団体を抜かしても前に団体がいて常にはさまれている感じでした。
後ろから学校団体の列が追って来ます。団体を抜かしても前に団体がいて常にはさまれている感じでした。
飛んで本八合目に到着。かなりゆっくり登ったのと休憩もかなりとっていたのでそんなに苦しくはないです。
飛んで本八合目に到着。かなりゆっくり登ったのと休憩もかなりとっていたのでそんなに苦しくはないです。
本八合目からは混雑し、ずっと列になって登るようでした。
本八合目からは混雑し、ずっと列になって登るようでした。
山頂の鳥居が見えてきました。
山頂の鳥居が見えてきました。
無事登頂!
登山道のヘッドライト列。奥には東京の夜景が見えます。
登山道のヘッドライト列。奥には東京の夜景が見えます。
だんだん明るくなっていました。
だんだん明るくなっていました。
お盆を明けた平日でしたがやはり人が多い。
お盆を明けた平日でしたがやはり人が多い。
5時。雲に日光が反射していよいよというところからが長かった。
5時。雲に日光が反射していよいよというところからが長かった。
5時14分。ご来光です。
5時14分。ご来光です。
ずっと暗い中登ってきたので太陽光で一気に身体が温まり、感動です。
ずっと暗い中登ってきたので太陽光で一気に身体が温まり、感動です。
お鉢回り…といっても御殿場口から降りるので半周です。
お鉢回り…といっても御殿場口から降りるので半周です。
大沢崩れ上部からは、綺麗な影富士が拝めました。
大沢崩れ上部からは、綺麗な影富士が拝めました。
大沢崩れ。ずっと下まで続いていて恐ろしいです…
大沢崩れ。ずっと下まで続いていて恐ろしいです…
富士宮・静岡方面もよく見えました。
富士宮・静岡方面もよく見えました。
変わって火口。正面が白山岳ですね。
変わって火口。正面が白山岳ですね。
日本最高峰富士山剣ヶ峰に到着!記念写真に30分ほど待ちました…
日本最高峰富士山剣ヶ峰に到着!記念写真に30分ほど待ちました…
開放感が凄まじいです。
開放感が凄まじいです。
馬の背。御殿場口へ下ります。
馬の背。御殿場口へ下ります。
宝永山への道。行って帰ってきただけでした。
宝永山への道。行って帰ってきただけでした。
大砂走りはずっと雲の中で視界が悪かったですが楽しい下山になりました。
大砂走りはずっと雲の中で視界が悪かったですが楽しい下山になりました。
ようやく五合目の駐車場が見えてきました。
ようやく五合目の駐車場が見えてきました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

満を持して今年最後の登山、富士山に登ってきました。天気予報はあまり良くなく、実際五合目に着いたときには土砂降りの雨が降っていてどうなることかと思いましたが二日目は天候が崩れることなく無事ご来光も見られ、誰一人高山病にかかることなく登頂でき、最高の登山になりました。
ハイシーズンを終えた平日ということで人もそれほど多くありませんでした。宿は七合目の東洋館に泊まりました。通常より1500円ほど高いものの、2名単位で隣と仕切りのついている部屋だったので快適でした。(といっても1時間ほどしか眠れませんでしたが…)
0時に出発予定でしたが同じく東洋館に泊まっていた100名ほどの学生団体も同じく0時出発で、この後ろにつく形となりましたが止まったり動いたりでペースを乱されます。
八合目太子館でこの団体をとりあえず抜かし、そのあと本八合目まではのんびりと登りました。
本八合目からはやはり人が多く、列になって登る感じでした。八合五勺の御来光館を過ぎると、もう山小屋は無く道端で休むようになります。残念なのは無理矢理追い越しを試みる外国人が多かったこと。時間に余裕はあるのだからゆっくり登ればいいのに…と思いました。
九合目を過ぎるといよいよ道が狭くなり、団体のペースも遅くなるので二列で登山するようになっていました。(左列が団体・遅い人/右列が個人・急ぐ人)
右を登ったのですが恐らく5分も変わらないと思います。
山頂には3時50分頃に到着。概ねコースタイム通りに登ってきたことになりました。

御来光はベンチの最前列で見ました。

剣ヶ峰を経て御殿場口に下りるので、お鉢回りは反対回りで回りました。

御殿場登山道は吉田に比べて閑散としており、吉田と違って普通にすれ違う際に挨拶を交わすこともあり、山を他でもやっているひとが多いように感じられ、良い下山になりました。
ただ、五合目の売店は吉田ほど立派ではないのでお土産になるようなものは買えませんでした。
とはいえ、最高の富士登山になりました。

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