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Yamareco

記録ID: 951962
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

【過去レコ】 荒川三山+聖岳周回

2002年08月12日(月) 〜 2002年08月16日(金)
 - 拍手
くぼやん その他2人
GPS
70:16
距離
43.8km
登り
4,566m
下り
4,568m

コースタイム

1日目
山行
9:10
休憩
0:00
合計
9:10
5:40
550
14:50
2日目
山行
6:50
休憩
0:00
合計
6:50
6:20
410
13:10
3日目
山行
6:20
休憩
0:00
合計
6:20
5:50
380
4日目
山行
9:20
休憩
0:00
合計
9:20
5:30
560
14:50
5日目
山行
4:50
休憩
0:00
合計
4:50
4:50
290
9:40
9:40
0
9:40
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2002年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
●バス情報
 東京〜静岡 高速バス
 静岡〜畑薙ダム 静鉄バス
 畑薙ダム〜椹島 椹島(さわらじま)ロッヂ 送迎バス

 椹島(さわらじま)ロッヂ 送迎バスは、小屋に1箇所以上宿泊すれば乗ることができる。
 
コース状況/
危険箇所等
●道の状況
 危険箇所なし。 尾根歩きでは、水が大変貴重。
静岡から畑薙ダム、畑薙ダムからリムジンバスで、椹島ロッジへ。ベンチで宴会開始。最初の1日目は楽だな。
静岡から畑薙ダム、畑薙ダムからリムジンバスで、椹島ロッジへ。ベンチで宴会開始。最初の1日目は楽だな。
椹島出発 ( 05:42 ):いよいよ千枚小屋へ向けて出発。今回はテントだから荷物が重い。
椹島出発 ( 05:42 ):いよいよ千枚小屋へ向けて出発。今回はテントだから荷物が重い。
椹島から林道を歩いて、橋の手前で登山道に入る。
椹島から林道を歩いて、橋の手前で登山道に入る。
吊り橋 ( 06:15 ):わりと長い吊り橋を渡る。高さはあまりないし、橋はしっかりしている。
吊り橋 ( 06:15 ):わりと長い吊り橋を渡る。高さはあまりないし、橋はしっかりしている。
送電線 ( 07:33 ):送電線のしたで休憩。送電線の下は結構広い場所だ。
送電線 ( 07:33 ):送電線のしたで休憩。送電線の下は結構広い場所だ。
林道 ( 08:14 ):登り下りがしばらく続いたあと林道にたどり着く。この林道を歩いてすぐに再び梯子のある登山道に戻る。
林道 ( 08:14 ):登り下りがしばらく続いたあと林道にたどり着く。この林道を歩いてすぐに再び梯子のある登山道に戻る。
林道には何人か休憩していた。
林道には何人か休憩していた。
清水平 ( 10:29 ):やっと清水平の水場に到着。岩からとうとうと水が湧いている。とてもうまい水だった。荷物のせいだろうか?ここまで既に4時間近くかかっている。
清水平 ( 10:29 ):やっと清水平の水場に到着。岩からとうとうと水が湧いている。とてもうまい水だった。荷物のせいだろうか?ここまで既に4時間近くかかっている。
蕨段 ( 11:53 ):急な登りが終ると、平な場所になる。蕨段という場所は、この先にも立派な標識があった。どちらが本当の蕨段なのか?
蕨段 ( 11:53 ):急な登りが終ると、平な場所になる。蕨段という場所は、この先にも立派な標識があった。どちらが本当の蕨段なのか?
駒鳥池 ( 13:49 ):駒鳥池が見えた。
駒鳥池 ( 13:49 ):駒鳥池が見えた。
駒鳥池 :意外と早く到着。蕨段から約2時間。この池の水は少なかった。
駒鳥池 :意外と早く到着。蕨段から約2時間。この池の水は少なかった。
池を横切るように、大木が倒れていた。
池を横切るように、大木が倒れていた。
千枚小屋 ( 14:55 ):千枚小屋に到着。約8時間。とてもばてた1日だったな。
千枚小屋 ( 14:55 ):千枚小屋に到着。約8時間。とてもばてた1日だったな。
小屋から左側の風景。立ち枯れた木が多くある。
小屋から左側の風景。立ち枯れた木が多くある。
右側をみた風景。癈ヵ岳がよく見える。
右側をみた風景。癈ヵ岳がよく見える。
さらに右側を見た風景。

さらに右側を見た風景。

千枚小屋 ( 04:48 )夜明けの景色。富士山がくっきりと見えた。
千枚小屋 ( 04:48 )夜明けの景色。富士山がくっきりと見えた。
千枚小屋出発 ( 06:17 ):さて、明るくなったので千枚小屋を出発。
千枚小屋出発 ( 06:17 ):さて、明るくなったので千枚小屋を出発。
千枚小屋をあとに、今日もきつい山登りが始まる。
千枚小屋をあとに、今日もきつい山登りが始まる。
千枚岳への登りは、比較的緩やかな登りが続き、景色も絶景が開ける。
千枚岳への登りは、比較的緩やかな登りが続き、景色も絶景が開ける。
天気は最高。周りの山は全て眺められる。
天気は最高。周りの山は全て眺められる。
二軒小屋分岐 ( 06:55 ):二軒小屋からの分岐に到着する。
二軒小屋分岐 ( 06:55 ):二軒小屋からの分岐に到着する。
千枚岳の途中には、マツムシソウが満開になっていた。
千枚岳の途中には、マツムシソウが満開になっていた。
千枚岳 ( 07:25 ):千枚岳に到着。展望は最高だが、山頂はパットしない。
千枚岳 ( 07:25 ):千枚岳に到着。展望は最高だが、山頂はパットしない。
千枚岳から荒川岳方面をみたところ。
千枚岳から荒川岳方面をみたところ。
東側をみたところ。
東側をみたところ。
マツムシソウ。
タカネビランジの白いやつ?
タカネビランジの白いやつ?
イブキジャコウソウかな。
イブキジャコウソウかな。
つる系の白いはな。
つる系の白いはな。
タカネビランジ。
タカネビランジ。
とてもきれいな花畑。
とてもきれいな花畑。
千枚岳から荒川岳丸山への途中は花畑が多い。
千枚岳から荒川岳丸山への途中は花畑が多い。
丸山の途中:緩やかな登りが続く。丸山は名前の通り、形が丸い。
丸山の途中:緩やかな登りが続く。丸山は名前の通り、形が丸い。
丸山の途中:中腹になると、草地帯から、岩が目立つようになる。
丸山の途中:中腹になると、草地帯から、岩が目立つようになる。
丸山の途中:ここらあたりは、花はほとんど無し。草と岩だらけ。
丸山の途中:ここらあたりは、花はほとんど無し。草と岩だらけ。
丸山 ( 08:34 ):丸山に到着。風が強いのでここを通過し、風の緩い場所に向かう。
丸山 ( 08:34 ):丸山に到着。風が強いのでここを通過し、風の緩い場所に向かう。
東岳方面を見ると、結構岩場が目立つ。
東岳方面を見ると、結構岩場が目立つ。
北側は、ガスってきた。
北側は、ガスってきた。
東側には、富士山がかろうじて見えていた。
東側には、富士山がかろうじて見えていた。
東岳 ( 09:27 ):東岳に到着。ここまでに、岩場をいくつか抜けてきたが、山頂も岩場が多い。
東岳 ( 09:27 ):東岳に到着。ここまでに、岩場をいくつか抜けてきたが、山頂も岩場が多い。
東岳から丸山方面をみる。結構岩場を歩いてきたのだな。
東岳から丸山方面をみる。結構岩場を歩いてきたのだな。
金鳳花。
塩見から町並みが見える。
塩見から町並みが見える。
ヤマハハコ。
ヨツバシオガマ。
ヨツバシオガマ。
中岳避難小屋 ( 11:28 ):東岳からこの避難小屋は良く見えたが、ぐーんと下りて、がーんと上る道だった。以外ときつい。ここで腹ごしらえをやった。
中岳避難小屋 ( 11:28 ):東岳からこの避難小屋は良く見えたが、ぐーんと下りて、がーんと上る道だった。以外ときつい。ここで腹ごしらえをやった。
中岳山頂 ( 11:58 ):中岳山頂についた時は、少々ガスってきた。
中岳山頂 ( 11:58 ):中岳山頂についた時は、少々ガスってきた。
振り返ると避難小屋が見える。
振り返ると避難小屋が見える。
前岳分岐 ( 12:06 ):高山避難小屋から山伏峠方面との分岐だ。ここには、学生たちが多くいたな。
前岳分岐 ( 12:06 ):高山避難小屋から山伏峠方面との分岐だ。ここには、学生たちが多くいたな。
分岐から前岳方面を見たところ。頂上までは意外と大変そうだ。
分岐から前岳方面を見たところ。頂上までは意外と大変そうだ。
荒川小屋方面の道は結構下りがきつそうだ。
荒川小屋方面の道は結構下りがきつそうだ。
ナントカシャジン。
ナントカシャジン。
オンタデ?
荒川への分岐は一面花畑。
荒川への分岐は一面花畑。
急な道に一面のお花畑。
急な道に一面のお花畑。
しばらくすると、荒川小屋が見える。
しばらくすると、荒川小屋が見える。
荒川小屋前 ( 12:36 )
荒川小屋前 ( 12:36 )
小屋の寸前にある花たち。かなり花は多かった。
小屋の寸前にある花たち。かなり花は多かった。
荒川小屋 ( 13:08 ):荒川小屋に到着。途中には水場があったが、そこからはすぐに到着することができる。
荒川小屋 ( 13:08 ):荒川小屋に到着。途中には水場があったが、そこからはすぐに到着することができる。
今度こそうまく炊けたか?しかし飯には芯がのこっていた。3日目完了。

今度こそうまく炊けたか?しかし飯には芯がのこっていた。3日目完了。

荒川小屋 ( 05:51 ):荒川小屋を出発。意外とテントが多く、張る場所が心配だったが、ラッキーな場所がとれたからよかったな。
荒川小屋 ( 05:51 ):荒川小屋を出発。意外とテントが多く、張る場所が心配だったが、ラッキーな場所がとれたからよかったな。
大聖寺平 ( 06:33 ):大聖寺平に到着。ここまでは緩やかな登り道だ。
大聖寺平 ( 06:33 ):大聖寺平に到着。ここまでは緩やかな登り道だ。
大聖寺平で振り返ると、荒川小屋までの道が良く見える。ずいぶん尾根を巻いているのがわかる。
大聖寺平で振り返ると、荒川小屋までの道が良く見える。ずいぶん尾根を巻いているのがわかる。
チングルマのなれのはて。
チングルマのなれのはて。
小赤石岳 ( 07:45 ):小赤石岳の手前の岩場で休憩。赤石はこの先だ。
小赤石岳 ( 07:45 ):小赤石岳の手前の岩場で休憩。赤石はこの先だ。
東をみると、今日もきれいな富士山が見えた。
東をみると、今日もきれいな富士山が見えた。
岩の間に咲いていた花。
岩の間に咲いていた花。
赤石小屋分岐 ( 08:25 ):小赤石から下って、この分岐に到着する。
赤石小屋分岐 ( 08:25 ):小赤石から下って、この分岐に到着する。
ここから赤石岳にはまだ登りが続く。
ここから赤石岳にはまだ登りが続く。
赤石岳の途中に雷鳥がいた。親子らしく、全く逃げない。
1
赤石岳の途中に雷鳥がいた。親子らしく、全く逃げない。
赤石岳山頂 ( 09:35 ):赤石岳山頂に到着。
赤石岳山頂 ( 09:35 ):赤石岳山頂に到着。
赤石岳山頂に到着。長かったな。
赤石岳山頂に到着。長かったな。
山頂からすぐ下に立派な避難小屋がある。
山頂からすぐ下に立派な避難小屋がある。
避難小屋を越えると、岩場のガレ場になる。
避難小屋を越えると、岩場のガレ場になる。
この先は岩場だらけ。雲も多くなりつつある。
この先は岩場だらけ。雲も多くなりつつある。
岩場を降りてと、道の左上の方を見たところ。
岩場を降りてと、道の左上の方を見たところ。
結構急なガレ場を降りて来たんだな。
結構急なガレ場を降りて来たんだな。
馬ノ背 ( 10:46 ):ガレ場を過ぎると、緩やかなハイマツが多い馬ノ背に着く。
馬ノ背 ( 10:46 ):ガレ場を過ぎると、緩やかなハイマツが多い馬ノ背に着く。
後ろを振り向くと、ガレた道を歩いて来た。
後ろを振り向くと、ガレた道を歩いて来た。
百聞平 ( 10:57 ):百聞平はロープのある道になっていて、結構ゆっくりできる。
百聞平 ( 10:57 ):百聞平はロープのある道になっていて、結構ゆっくりできる。
百聞平には、湿原っぽいかんじの場所だが、意外と乾燥しているようだ。
百聞平には、湿原っぽいかんじの場所だが、意外と乾燥しているようだ。
このロープはいったいなんのためにあるのか?
このロープはいったいなんのためにあるのか?
百間平から百間洞山ノ家の途中は急な下りになっている。その下りから前を見ると、大沢岳がの登山道が見える。明日はこれを登るのかな?
百間平から百間洞山ノ家の途中は急な下りになっている。その下りから前を見ると、大沢岳がの登山道が見える。明日はこれを登るのかな?
かなり急な下りが続くが、まだ小屋は見えない。どうやら、最後まで見えないらしい。
かなり急な下りが続くが、まだ小屋は見えない。どうやら、最後まで見えないらしい。
テント場が見えて来た。テント場は狭いので、早く場所取りが必要。
テント場が見えて来た。テント場は狭いので、早く場所取りが必要。
大量のトリカブトがテント場の前に咲いていた。
大量のトリカブトがテント場の前に咲いていた。
テント場の近くには、沢が流れてる。ここの水はとても冷たいが、体をふくには、絶好の場所だ。
テント場の近くには、沢が流れてる。ここの水はとても冷たいが、体をふくには、絶好の場所だ。
百聞洞山ノ家 ( 16:40 ): 百聞洞山ノ家は、テント場のしたにある。4日目完。
1
百聞洞山ノ家 ( 16:40 ): 百聞洞山ノ家は、テント場のしたにある。4日目完。
百聞洞山ノ家 ( 05:30 ):今日は天気が悪そうだ。
百聞洞山ノ家 ( 05:30 ):今日は天気が悪そうだ。
尾根に出る ( 06:38 ):風と霧のためほとんど視界はなし。この尾根の吹きさらしではゆっくりできないほど寒かったな。

尾根に出る ( 06:38 ):風と霧のためほとんど視界はなし。この尾根の吹きさらしではゆっくりできないほど寒かったな。

中盛丸山 ( 07:05 ):吹きさらしの尾根をしばらく歩くと、棒が一本ある頂上に到着する。周りは全く見えず。
中盛丸山 ( 07:05 ):吹きさらしの尾根をしばらく歩くと、棒が一本ある頂上に到着する。周りは全く見えず。
兎岳 ( 08:53 ):兎岳の山頂までのジグザグの登り道はきつかった。風が強いし、気温も低い。ここにいるのも大変寒い。
兎岳 ( 08:53 ):兎岳の山頂までのジグザグの登り道はきつかった。風が強いし、気温も低い。ここにいるのも大変寒い。
タカネビランジ。
1
タカネビランジ。
聖岳山頂の途中に、テン場のような広い場所がある。でも真っ白でほとんど見えない。

聖岳山頂の途中に、テン場のような広い場所がある。でも真っ白でほとんど見えない。

そういえば、聖岳の登り始めのラジオラリヤ岩盤露出地で道を間違えそうになった。結構あせったな。
そういえば、聖岳の登り始めのラジオラリヤ岩盤露出地で道を間違えそうになった。結構あせったな。
聖岳 ( 12:16 ): やれやれ、やっと聖岳に到着。しかし全く見えないぞ。
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聖岳 ( 12:16 ): やれやれ、やっと聖岳に到着。しかし全く見えないぞ。
小聖岳 ( 13:33 ): 山頂からは砂利の急な下り、痩せ尾根のあとに、この小聖岳に着く。途中の水場はかれていたようだ。
小聖岳 ( 13:33 ): 山頂からは砂利の急な下り、痩せ尾根のあとに、この小聖岳に着く。途中の水場はかれていたようだ。
岩だらけの崖っぷちに白い花が満開。
岩だらけの崖っぷちに白い花が満開。
西沢渡分岐 ( 14:26 ):以外と早く着いたこの分岐。小屋まであと少し。
西沢渡分岐 ( 14:26 ):以外と早く着いたこの分岐。小屋まであと少し。
上河内分岐 ( 14:40 ):ここを右にいくと、去年の光岳への道だ。去年は気づかなかったが、木道だったんだ。

上河内分岐 ( 14:40 ):ここを右にいくと、去年の光岳への道だ。去年は気づかなかったが、木道だったんだ。

聖平小屋 ( 14:57 ):小屋に着いて、宿泊の手続きが長かった。ここはぼろい自炊小屋だが、自炊し放題、人も少なく値段も安いから言うこと無し。5日目完了。
聖平小屋 ( 14:57 ):小屋に着いて、宿泊の手続きが長かった。ここはぼろい自炊小屋だが、自炊し放題、人も少なく値段も安いから言うこと無し。5日目完了。
岩頭展望台 ( 05:15 ): 4:48に聖平小屋出発。下りが多いはずと勘違いしていた。以外と登りが多い。朝早くから下山する人が多いようだ。
岩頭展望台 ( 05:15 ): 4:48に聖平小屋出発。下りが多いはずと勘違いしていた。以外と登りが多い。朝早くから下山する人が多いようだ。
ここの岩頭展望台についた時は、太陽がかなり昇って明るくなってきた。
ここの岩頭展望台についた時は、太陽がかなり昇って明るくなってきた。
滝見台 ( 05:40 ):いまいち良い眺めではないが、ここから滝が良く見える。
滝見台 ( 05:40 ):いまいち良い眺めではないが、ここから滝が良く見える。
下山道方面を見る。まだまだ先は長そうだ。
下山道方面を見る。まだまだ先は長そうだ。
吊橋 ( 06:12 ):短い吊橋についた。途中、崖崩れがあったらしく、2個所巻き道があった。
吊橋 ( 06:12 ):短い吊橋についた。途中、崖崩れがあったらしく、2個所巻き道があった。
聖沢吊橋 ( 07:32 ):この吊橋の直前に、登山道にハチの巣があり、後ろから来た人は襲われたらしい。注意書きには気をつけた方がよさそうだ。
聖沢吊橋 ( 07:32 ):この吊橋の直前に、登山道にハチの巣があり、後ろから来た人は襲われたらしい。注意書きには気をつけた方がよさそうだ。
沢に降りて、流れをチェック。川虫は少ないようで、魚はこの付近は少なそうだ。
沢に降りて、流れをチェック。川虫は少ないようで、魚はこの付近は少なそうだ。
出会所小屋 ( 08:21 ):吊橋から並行移動の道が続き、この出会所小屋に到着。ここから林道への急な下りが始まる。
出会所小屋 ( 08:21 ):吊橋から並行移動の道が続き、この出会所小屋に到着。ここから林道への急な下りが始まる。
林道 ( 08:41 ):かなり飛ばして林道に到着。このころは太陽がかんかん照りで、かなり暑かった。10時に椹島に到着できるか?
林道 ( 08:41 ):かなり飛ばして林道に到着。このころは太陽がかんかん照りで、かなり暑かった。10時に椹島に到着できるか?
林道歩き ( 09:22 ):面白くない林道歩き。まだ川が見えるからましか。
林道歩き ( 09:22 ):面白くない林道歩き。まだ川が見えるからましか。
赤石沢橋 ( 09:22 ):この橋を渡れば後少しで椹島だ。
赤石沢橋 ( 09:22 ):この橋を渡れば後少しで椹島だ。
赤石登山道起点 ( 09:32 ):この梯子を登ると赤石小屋への道だ。
赤石登山道起点 ( 09:32 ):この梯子を登ると赤石小屋への道だ。
畑薙ダム ( 10:47 ):10時のバスに乗ったが、臨時バスは出なかったので、畑薙ダムでぶらぶらした。
畑薙ダム ( 10:47 ):10時のバスに乗ったが、臨時バスは出なかったので、畑薙ダムでぶらぶらした。
畑薙ダム ( 10:47 ):静岡行きのバスは、この先だ。
畑薙ダム ( 10:47 ):静岡行きのバスは、この先だ。
畑薙ダム ( 10:48 ):畑薙ダムは揚水発電のダムらしい。
畑薙ダム ( 10:48 ):畑薙ダムは揚水発電のダムらしい。
畑薙ダム ( 11:29 ):12時20分までバスがないので、ここらで暇潰し。バスで静岡まで無事帰還。
畑薙ダム ( 11:29 ):12時20分までバスがないので、ここらで暇潰し。バスで静岡まで無事帰還。

感想

2002年に荒川三山(半分テント山行)の記録です。もう14年前になるのですが、あの広大な尾根歩きは今もよく記憶に残ってます。機会があれば、次は全小屋泊まりの極楽山行をやりたいです。

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