ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 952426
全員に公開
ハイキング
塩見・赤石・聖

塩見岳(鳥倉林道ゲートから往復)

2016年08月31日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
11:10
距離
25.7km
登り
2,360m
下り
2,353m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:12
休憩
0:58
合計
11:10
4:19
4:21
34
4:55
4:55
24
5:19
5:19
18
5:56
5:56
10
6:06
6:06
44
6:50
6:52
81
8:13
8:13
54
9:07
9:08
2
9:10
9:46
2
9:48
9:51
40
10:31
10:32
83
11:55
11:58
43
12:41
12:49
7
12:56
12:56
18
13:30
13:30
29
13:59
13:59
32
14:31
14:31
31
天候 ガスのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大鹿村中心部国道152号線から林道を車で30分程度走り、鳥倉林道ゲート前の駐車場へ。40から50台程度停められるでしょうか。駐車場横と登山口にトイレあり
コース状況/
危険箇所等
一般的な登山道です。塩見小屋から塩見山頂まで岩場が連続します
暗闇の中、林道ゲートからスタート。しばらく林道歩きです。ピンボケ写真が続きます
2016年08月31日 03:54撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
8/31 3:54
暗闇の中、林道ゲートからスタート。しばらく林道歩きです。ピンボケ写真が続きます
豊口ルート登山口の写真は撮れていませんでした。最初の急登を終え、北に方向を変える地点
2016年08月31日 04:35撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
8/31 4:35
豊口ルート登山口の写真は撮れていませんでした。最初の急登を終え、北に方向を変える地点
豊口山のコルを通過
2016年08月31日 04:56撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
8/31 4:56
豊口山のコルを通過
登山口と三伏峠の中間点
2016年08月31日 05:08撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
8/31 5:08
登山口と三伏峠の中間点
6/10と7/10の間にある水場。今日は水量豊富です
2016年08月31日 05:21撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
8/31 5:21
6/10と7/10の間にある水場。今日は水量豊富です
あたりが明るくなってきました。本谷山に通じる尾根
2016年08月31日 05:25撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
8/31 5:25
あたりが明るくなってきました。本谷山に通じる尾根
塩川ルートとの合流点。塩川ルートは復旧の見込みなしなのでしょうか
2016年08月31日 05:38撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
8/31 5:38
塩川ルートとの合流点。塩川ルートは復旧の見込みなしなのでしょうか
名物看板。小屋まであと200歩
2016年08月31日 05:53撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
8/31 5:53
名物看板。小屋まであと200歩
三伏峠小屋を通過
2016年08月31日 05:56撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
8/31 5:56
三伏峠小屋を通過
日本一高いと言われる峠の看板。こちらも名物看板ですね
2016年08月31日 05:56撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
8/31 5:56
日本一高いと言われる峠の看板。こちらも名物看板ですね
幕営ゼロにビックリ
2016年08月31日 05:57撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
1
8/31 5:57
幕営ゼロにビックリ
塩見岳方面(左)と小河内、荒川方面(右)の分岐。昨年は小河内方面に進みましたが、今日は塩見岳方面へ
2016年08月31日 05:59撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
8/31 5:59
塩見岳方面(左)と小河内、荒川方面(右)の分岐。昨年は小河内方面に進みましたが、今日は塩見岳方面へ
ほどなく三伏山山頂
2016年08月31日 06:06撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
8/31 6:06
ほどなく三伏山山頂
ガスが時々晴れて、塩見岳登場
2016年08月31日 06:21撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
1
8/31 6:21
ガスが時々晴れて、塩見岳登場
この系統の花の同定は難しいですねー
2016年08月31日 06:23撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
8/31 6:23
この系統の花の同定は難しいですねー
この辺りはマツムシソウがたくさん咲いています
2016年08月31日 06:26撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
8/31 6:26
この辺りはマツムシソウがたくさん咲いています
本谷山への登りの途中、のぞき岩から。強風にあおられて、退散しました
2016年08月31日 06:31撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
8/31 6:31
本谷山への登りの途中、のぞき岩から。強風にあおられて、退散しました
伊那谷を覆っていた雲海がだんだん晴れてきました
2016年08月31日 06:31撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
8/31 6:31
伊那谷を覆っていた雲海がだんだん晴れてきました
本谷山山頂着。周囲はガスガスの強風で腕時計の気温表示は10度。凍えそうだったので、この後カッパを着ました
2016年08月31日 06:45撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
8/31 6:45
本谷山山頂着。周囲はガスガスの強風で腕時計の気温表示は10度。凍えそうだったので、この後カッパを着ました
日が差してきて、いくぶん寒さが和らいできました。塩見岳を覆っていた雲も強風でどんどん飛ばされていました
2016年08月31日 07:15撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
8/31 7:15
日が差してきて、いくぶん寒さが和らいできました。塩見岳を覆っていた雲も強風でどんどん飛ばされていました
権右衛門山のトラバースを終えた辺りから塩見小屋までは足にこたえる急登でした。塩見小屋を通過
2016年08月31日 08:14撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
3
8/31 8:14
権右衛門山のトラバースを終えた辺りから塩見小屋までは足にこたえる急登でした。塩見小屋を通過
いよいよ塩見岳に向けて、最後の急登の開始。遮るものがないので、強風に体をもっていかれそうになります
2016年08月31日 08:20撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
8/31 8:20
いよいよ塩見岳に向けて、最後の急登の開始。遮るものがないので、強風に体をもっていかれそうになります
塩見岳手前の天狗岩を右に巻きます
2016年08月31日 08:39撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
1
8/31 8:39
塩見岳手前の天狗岩を右に巻きます
毛がないのでイワギキョウですね。まだ残っていました
2016年08月31日 08:44撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
8/31 8:44
毛がないのでイワギキョウですね。まだ残っていました
イワツメクサも強風に耐えていました
2016年08月31日 08:45撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
8/31 8:45
イワツメクサも強風に耐えていました
まだまだ続く岩の壁
2016年08月31日 08:52撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
1
8/31 8:52
まだまだ続く岩の壁
トウヤクリンドウが大豊作
2016年08月31日 08:56撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
2
8/31 8:56
トウヤクリンドウが大豊作
タカネツメクサ
2016年08月31日 09:00撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
2
8/31 9:00
タカネツメクサ
塩見岳西峰山頂着。山頂独り占めですが、強風でゆっくりできません
2016年08月31日 09:08撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
3
8/31 9:08
塩見岳西峰山頂着。山頂独り占めですが、強風でゆっくりできません
西峰から見た東峰
2016年08月31日 09:08撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
5
8/31 9:08
西峰から見た東峰
中央に北俣岳から蝙蝠岳に至る稜線。奥に富士山
2016年08月31日 09:08撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
1
8/31 9:08
中央に北俣岳から蝙蝠岳に至る稜線。奥に富士山
伊那谷は雲海の下
2016年08月31日 09:09撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
8/31 9:09
伊那谷は雲海の下
東峰に移動。こちらも山頂に一人ぼっち。
2016年08月31日 09:13撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
3
8/31 9:13
東峰に移動。こちらも山頂に一人ぼっち。
東峰から見た西峰
2016年08月31日 09:13撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
1
8/31 9:13
東峰から見た西峰
山頂にお札が祀られていました
2016年08月31日 09:13撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
2
8/31 9:13
山頂にお札が祀られていました
イワベンケイの紅葉
2016年08月31日 09:16撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
4
8/31 9:16
イワベンケイの紅葉
雲海に飲み込まれそうな富士山
2016年08月31日 09:16撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
8/31 9:16
雲海に飲み込まれそうな富士山
白根三山に至る南アルプスの主稜線。いつか歩いてみたいですね
2016年08月31日 09:16撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
3
8/31 9:16
白根三山に至る南アルプスの主稜線。いつか歩いてみたいですね
ズームレンズに替えて、富士山
2016年08月31日 09:19撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
2
8/31 9:19
ズームレンズに替えて、富士山
農鳥岳(右)と西農鳥岳(左)
2016年08月31日 09:19撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
4
8/31 9:19
農鳥岳(右)と西農鳥岳(左)
間ノ岳はどこから見てもどっしりした山容です。
この後、後から到着したお二人としばし歓談を楽しませていただきました
2016年08月31日 09:19撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
2
8/31 9:19
間ノ岳はどこから見てもどっしりした山容です。
この後、後から到着したお二人としばし歓談を楽しませていただきました
歓談している間に、間ノ岳の奥に北岳と甲斐駒(左)が姿を現してくれました
2016年08月31日 09:30撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
2
8/31 9:30
歓談している間に、間ノ岳の奥に北岳と甲斐駒(左)が姿を現してくれました
東峰をあとにして下山開始。南東方向に悪沢岳
2016年08月31日 09:51撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
2
8/31 9:51
東峰をあとにして下山開始。南東方向に悪沢岳
白根三山と主稜線
2016年08月31日 09:54撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
5
8/31 9:54
白根三山と主稜線
たぶんヨツバシオガマ
2016年08月31日 09:54撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
8/31 9:54
たぶんヨツバシオガマ
白ひげ
2016年08月31日 09:57撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
8/31 9:57
白ひげ
昨年歩いた三伏峠から烏帽子岳、小河内岳への稜線
2016年08月31日 10:10撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
2
8/31 10:10
昨年歩いた三伏峠から烏帽子岳、小河内岳への稜線
飯田市街方面
2016年08月31日 10:13撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
8/31 10:13
飯田市街方面
赤いチャート岩
2016年08月31日 10:16撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
1
8/31 10:16
赤いチャート岩
矢印がないと方向を間違えそうです。
2016年08月31日 10:19撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
1
8/31 10:19
矢印がないと方向を間違えそうです。
ナナカマドが赤い実をつけていました
2016年08月31日 10:29撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
2
8/31 10:29
ナナカマドが赤い実をつけていました
これはちょっと大きな実
2016年08月31日 10:32撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
8/31 10:32
これはちょっと大きな実
標高の高いところはもうキノコシーズン。大きなキノコその1
2016年08月31日 11:06撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
8/31 11:06
標高の高いところはもうキノコシーズン。大きなキノコその1
その2
2016年08月31日 11:19撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
8/31 11:19
その2
本谷山登り返し付近から塩見岳を振り返る。この辺りで風も収まり暑くなってきたので、着ていたカッパを脱ぎました
2016年08月31日 11:40撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
2
8/31 11:40
本谷山登り返し付近から塩見岳を振り返る。この辺りで風も収まり暑くなってきたので、着ていたカッパを脱ぎました
仙丈ケ岳を覆っていた雲も晴れました
2016年08月31日 11:56撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
2
8/31 11:56
仙丈ケ岳を覆っていた雲も晴れました
本谷山に戻る。この辺りですれ違う皆さんは、これから塩見小屋へ向かう方々でした
2016年08月31日 11:58撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
8/31 11:58
本谷山に戻る。この辺りですれ違う皆さんは、これから塩見小屋へ向かう方々でした
往きはガスガスでしたが、本谷山からの眺望も素晴らしいです。伊那谷北部方面
2016年08月31日 11:59撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
1
8/31 11:59
往きはガスガスでしたが、本谷山からの眺望も素晴らしいです。伊那谷北部方面
昨年登った二児山(中央右)から笹山、入山を経てこの山頂に稜線が繋がっています。奥に中央アルプス
2016年08月31日 11:59撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
8/31 11:59
昨年登った二児山(中央右)から笹山、入山を経てこの山頂に稜線が繋がっています。奥に中央アルプス
大鹿村の集落と奥に見えるのは松川町辺りでしょうか
2016年08月31日 11:59撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
8/31 11:59
大鹿村の集落と奥に見えるのは松川町辺りでしょうか
塩見岳の方に蝙蝠岳と富士山
2016年08月31日 12:06撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
2
8/31 12:06
塩見岳の方に蝙蝠岳と富士山
本谷山南斜面のタカネコウリンカの花畑はもう終わり
2016年08月31日 12:10撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
8/31 12:10
本谷山南斜面のタカネコウリンカの花畑はもう終わり
代わりにコウメバチソウがいっぱい咲いていました
2016年08月31日 12:12撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
8/31 12:12
代わりにコウメバチソウがいっぱい咲いていました
再びのぞき岩へ。今度は風はないですが、やっぱり怖いです
2016年08月31日 12:15撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
1
8/31 12:15
再びのぞき岩へ。今度は風はないですが、やっぱり怖いです
三伏山山頂手前から。右から塩見、農鳥、間ノ、北岳、本谷山を挟んで仙丈
2016年08月31日 12:39撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
1
8/31 12:39
三伏山山頂手前から。右から塩見、農鳥、間ノ、北岳、本谷山を挟んで仙丈
中央の稜線奥に南ア南部の主峰。左から小赤石、赤石。赤石の稜線が右に延びて、大沢(最右)、兎、聖(中央)
2016年08月31日 12:43撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
8/31 12:43
中央の稜線奥に南ア南部の主峰。左から小赤石、赤石。赤石の稜線が右に延びて、大沢(最右)、兎、聖(中央)
三伏山へ戻る。こちらも帰路は眺望抜群でした
2016年08月31日 12:44撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
2
8/31 12:44
三伏山へ戻る。こちらも帰路は眺望抜群でした
伊那谷方面もスッキリ。奥に中央アルプス
2016年08月31日 12:45撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
8/31 12:45
伊那谷方面もスッキリ。奥に中央アルプス
小河内岳方面への分岐に戻る
2016年08月31日 12:55撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
8/31 12:55
小河内岳方面への分岐に戻る
三伏峠を通過
2016年08月31日 12:57撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
8/31 12:57
三伏峠を通過
三伏峠直下の展望所から、本谷山の山容が目立ちます。この付近で東京からの3人組の方としばし歓談。今日は三伏峠小屋泊まりで明日は塩見小屋泊まりとのこと。そんな山旅、いつかしてみたいです
2016年08月31日 13:02撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
1
8/31 13:02
三伏峠直下の展望所から、本谷山の山容が目立ちます。この付近で東京からの3人組の方としばし歓談。今日は三伏峠小屋泊まりで明日は塩見小屋泊まりとのこと。そんな山旅、いつかしてみたいです
セリバシオガマ
2016年08月31日 13:22撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
8/31 13:22
セリバシオガマ
5/10地点を通過
2016年08月31日 13:42撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
8/31 13:42
5/10地点を通過
サラシナショウマの花畑
2016年08月31日 13:43撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
8/31 13:43
サラシナショウマの花畑
アザミが色づき始めていました
2016年08月31日 13:44撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
8/31 13:44
アザミが色づき始めていました
葉の形からするとキオンかなあ
2016年08月31日 13:50撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
8/31 13:50
葉の形からするとキオンかなあ
豊口山のコルを通過
2016年08月31日 13:56撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
8/31 13:56
豊口山のコルを通過
コル直下のマルバタケブキの群生地帯
2016年08月31日 14:03撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
8/31 14:03
コル直下のマルバタケブキの群生地帯
登山口に戻る。あともう少し
2016年08月31日 14:32撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
8/31 14:32
登山口に戻る。あともう少し
最後の林道歩き
2016年08月31日 14:32撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
8/31 14:32
最後の林道歩き
こうした日影がありがたいです
2016年08月31日 14:34撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
8/31 14:34
こうした日影がありがたいです
駐車場が見えてきました
2016年08月31日 14:37撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
8/31 14:37
駐車場が見えてきました
こちらのフジアザミは山の中のアザミより大きいです
2016年08月31日 14:43撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
1
8/31 14:43
こちらのフジアザミは山の中のアザミより大きいです
林道脇にウメバチソウ
2016年08月31日 14:48撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
8/31 14:48
林道脇にウメバチソウ
前茶臼(右)、7月に登った奥茶臼(中央)、丸山(左)に至る南アルプス前衛の山々
2016年08月31日 14:52撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
1
8/31 14:52
前茶臼(右)、7月に登った奥茶臼(中央)、丸山(左)に至る南アルプス前衛の山々
オニグルミかサワグルミか、区別が難しいです
2016年08月31日 14:58撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
8/31 14:58
オニグルミかサワグルミか、区別が難しいです
ゲートに到着しました。駐車場は半分くらい埋まっていました
2016年08月31日 15:02撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
1
8/31 15:02
ゲートに到着しました。駐車場は半分くらい埋まっていました

装備

個人装備
半袖ジャージ アンダーシャツ(クール) 半ズボンジャージ タイツ 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料2.5L 地図(地形図) コンパス GPS 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラQ-7

感想

夏場の標高の高いアルプスへの避暑は、念願の塩見日帰りとしました。人気の100名山ですので、混むのを避け平日狙いで行ってきました。
往復12時間の予定を立て、未明出発としましたが、台風翌日ということもあり、朝3時30分過ぎに到着した時点で駐車場はまばらで、山頂もしばし独り占めとなりました。
山頂では、周りの山を覆っていたガスも晴れ、素晴らしいパノラマを堪能することができました。後から到着したお二人と山頂でしばし歓談を楽しませていただきましたが、お一人は同じ飯田からとのことで、こんなところで地元の方と会うなんて、ちょっと感動でした(地元の山なので会うのもおかしくはないのですが)。この方はこの後、北俣岳から蝙蝠岳へ向かわれました。
もうお一人は女性のソロの方で、同じく鳥倉ゲートから日帰りとのことでした。初めてのルートを真っ暗闇で熊も恐れながらとのことでしたが、女性お一人だとやっぱり怖いですよね。

下山の際は、多くの方とすれ違い、また会話も弾みましたが、皆さん、塩見小屋か三伏小屋に泊まられるとのことで、うらやましい限りでした。

往きの本谷山辺りからガスと強風の影響で、体温が下がってしまったため、カッパを着て防寒対策をしました。また、塩見小屋から山頂までの岩場が連続する区間では、台風の影響か、体をもっていかれそうな強風で、しばし立ち止まることが何回もありました。8月とはいえ、3000m級の山は、もうしっかりとした防寒対策が必要です。

標高の高いところでは秋の支度が始まっていましたが、夏の雰囲気もまだまだ楽しめる楽しい山行きでした。

覚え:飯田市内自宅−鳥倉林道ゲート前駐車場 1時間

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1041人

コメント

jkdywさん、お疲れさまでした
駐車場をほぼ同じ頃に出発した者です。私が小河内岳に寄り道して三伏山に登りついた時に、すでに下りて来られたjkdywさんと言葉を交わしました

記録を拝見したら本当に早いペースですね。駐車場から三伏峠まで私の半分の2時間とは凄いです。お会いした日は涼やかで天気も良くなり、最高でしたね

今日は「猿庫の泉」を呑みながらレコを書き込みました。美味しいお酒ですね。こんな美味しいお酒がある地元にお住まいとは羨ましいです

またお会いできるのを楽しみにしています
2016/9/2 23:21
Re: jkdywさん、お疲れさまでした
Pinball_1957さん、コメントありがとうございました。
三伏山でお話しをさせていただき、同じ時刻頃に駐車場を出発し、Pinball_1957さんは小河内へ、私は塩見へ向かって、三伏でお会いすることになったとはびっくりでした。
小屋で1泊すれば、小河内も塩見も蝙蝠も行けてしまうんですね。Pinball_1957さんの蝙蝠から富士山の写真がとても素晴らしいので、蝙蝠へ行きたくなってしまいました。

地酒のお土産も買っていただき、ありがとうございました。この地域は水がおいしいので、お酒もおいしいんでしょうね。

私は地元の山ばかりですが、また南信州の山へお越しの際は、お会いできるといいですね。
2016/9/3 10:23
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

未入力 塩見・赤石・聖 [2日]
塩見岳(鳥倉林道より)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら