西穂独標 初ブロッケン！そして僕は神様になった？

2016年09月03日(土) 〜 2016年09月04日(日)

• GPS: 06:47
• 距離: 8.8km
• 登り: 637m
• 下り: 1,475m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:49
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:49

13:11 西穂高口(千石平)
13:54 13:54 旧ボッカ道分岐
15:00 西穂山荘

2日目

• 山行: 4:05
• 休憩: 2:05
• 合計: 6:10

6:14 西穂山荘
6:40 6:40 西穂丸山
8:07 8:38 西穂独標
9:10 9:11 西穂丸山
9:19 10:43 西穂山荘
11:32 11:32 旧ボッカ道分岐
12:05 12:14 西穂高口(千石平)
12:24 12:24 しらかば平駅
12:24 ゴール地点

西穂山荘は　とても綺麗な山荘で支配人を初めスタッフの方々も優しく、トイレもバイオでにおいもしませんし、食事も満足の行く美味しい物でした。部屋は10人部屋を用意していただきメンバー全員で泊まる事が出来ました。(ちょっと危険な滑りのYっちゃんも　〇畑裕太の様に「欲望を抑えきれなくなった」にならなくて良かったです。)

もし　神戸から見えられた「サッチャン」と滑りのYっちゃんがハッピーウェディングになるようでしたら　僕が司会で会長(Tちゃん)に仲人をお願いをいたします。

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

新穂高ロープウェイ利用

コース状況／危険箇所等

ロープウェイ登山口少し先に登山ポストあり。

その他周辺情報

ロープウェイ近くに　中崎山荘奥飛騨の湯(通常800円で　割引券があれば700円)があります。硫黄臭がし白濁したお湯はとても気持ち良かったです。

写真

西穂山荘到着直後に生ビールで乾杯♪(Bちゃんの画像を拝借)

9/3 11:11

コミヤカタバミ

9/3 11:12

新穂高ロープウェイしらかば平駅付近から見た笠ヶ岳

9/3 11:15

この花の名前を僕はまだ知らない？

9/3 12:30

笠ヶ岳

9/3 12:31

西穂高口駅展望台から見た、右から西穂山荘〜丸山〜独標〜西穂高岳

9/3 12:32

西穂高岳

9/3 12:32

焼岳

9/3 12:33

錫杖岳

9/3 13:14

播隆上人の由緒

9/3 13:14

播隆上人の石碑に御参りしてから登山開始

9/3 13:16

イワギキョウ

9/3 13:35

ゴゼンタチバナの赤い実

9/3 14:02

この実の名前を僕はまだ知らない？

9/3 14:25

ハリブキの実

9/3 14:48

ナルコユリの赤い実

9/3 14:56

サンカヨウの実

9/3 14:56

この実の名前を僕はまだ知らない？

9/3 14:56

ナルコユリの赤い実

9/3 15:16

西穂山荘前のテラスにて

9/3 15:22

富山のBちゃんのいつもの差し入れのイカの黒作りで一杯いただきます。

9/3 16:07

左端は途中参加の神戸から見えられた「サッチャン」です。

9/3 16:07

Kちゃん、滑りのYっちゃん、Bラちゃん、会長(Tちゃん)

9/3 16:18

今回の西穂独標ツアーの参加者全員。左からYちゃん、Hちゃん、Mちゃん、滑りのY っちゃん、CJ 、B ちゃん、K ちゃん、Aちゃん、Bラちゃん、会長(Tちゃん)の美女6名とイケメン4名です。

9/3 16:54

夕暮れ時　ひゅー、ひゅーな雰囲気を醸し出している　滑りのYっちゃんと神戸から見えられた「サッチャン」です。

9/3 17:15

山荘前テラスから南方面

9/3 17:16

山荘前テラスから丸山方面

9/3 17:31

9/3(土)夕食、美味しかったです。

9/3 17:31

赤ワインと日本酒の後ろに　左からH ちゃん、Mちゃん、Kちゃん

9/3 17:32

ちょっとぶれてますが　Bラちゃん、Y ちゃん、Aちゃん、H ちゃん

9/3 18:17

チョコミックスソフトクリームとB ちゃんとCJ

9/4 2:57

夕食はPM 5:30、朝食はAM 5:00です。

9/4 5:41

西穂山荘全景(夜　少し雨が降り濡れています)

9/4 5:41

テラス前のテント場

9/4 5:43

アマニュウ？

9/4 5:43

アザミ

9/4 5:43

ヤマハハコ

9/4 5:44

丸山方面

9/4 5:45

オオシラビソの向こうは笠ヶ岳

9/4 5:45

オオシラビソの向こうは錫杖岳

9/4 5:45

オオシラビソの向こうは焼岳

9/4 5:45

ミヤマセンキュウかハクサンボウフウ？

9/4 6:01

西穂山荘看板とCJ

9/4 6:16

クロヅルの実

9/4 6:17

シラタマノキの白い実(潰すとサロメチールのにおいが、食べると甘いです。

9/4 6:26

丸山手前から笠ヶ岳

9/4 6:29

シャクナゲの実

9/4 6:30

ナナカマドの実

9/4 6:40

CJ 丸山にて(ガスで見えませんが、後ろに笠ヶ岳)

9/4 6:44

コケモモの実

9/4 6:45

カクミノスノキの実

9/4 6:47

ブロッケン現象(丸山の少し先)

9/4 6:48

後ろに錫杖岳

9/4 6:48

そして僕は神様になった？

9/4 6:49

イワツメクサ

9/4 6:53

滝雲(正面に焼岳、左奥に乗鞍岳)

9/4 6:53

雲海(焼酎ではありません)

9/4 6:53

笠ヶ岳

9/4 6:54

錫杖岳

9/4 7:03

9/4 7:05

青空に向かって登る美女とイケメン？

9/4 7:23

この実の名前を僕はまだ知らない？

9/4 7:29

イタドリ

9/4 7:32

やっと独標が見えて来ました。(中央やや左の丸いピーク)

9/4 7:39

独標(中央のピーク)

9/4 7:41

トウヤクリンドウ

9/4 8:08

西穂独標ピーク(2,701m)にて美女とイケメン？

9/4 8:08

手前から二つ目のピークが西穂高岳

9/4 8:08

西穂高岳、奥穂高岳、北穂高岳

9/4 8:09

北穂高岳、前穂高岳

9/4 8:09

前穂高岳、梓川

9/4 8:14

独標のCJ ( 後ろに笠ヶ岳)

9/4 8:16

左　笠ヶ岳、右奥は双六岳？

9/4 8:20

西穂方面から独標に向かっている一軍の方々

9/4 8:54

振り返って独標(中央のピーク)

9/4 9:25

独り急いで下山　名物の西穂山荘ラーメン醤油味(900円)をいただく。(すいません、お腹が空いていたので、少し食べた後の画像です)

9/4 11:56

クロマメノキの実(ブルーベリーの味がします)

撮影機器：

DIGNO rafre KYV36 au 京セラ

装備

個人装備

スポーツドリンク

感想

クライムジャンキー

9/3(土)、4(日)で一泊二日で西穂独標まで　幼なじみの美女6名とイケメン4名？の10名の団体で　大人の山歩きをして参りました。

好天にも恵まれ、素晴らしい眺望、秋の綺麗な花や実がお出迎え、夜には雲の晴れ間に満天の星空、そして4(日)独標に向かう途中で鮮やかなブロッケン現象が拝められました。

初めて見た生のブロッケン現象は　まさに　自分が神様になった？かと思うほど神々しい物でした。(今までは　ブロッケン現象は映像や皆さんのヤマレコの画像でしか知りませんでした)

この現象は　天気が良すぎてもダメで、天気が悪ければもっとダメで、全ての条件が揃わないと見ることが出来ない物なのがよくわかりました。

これは　日頃の行いが良いからなのか？たまたま運が良かったからなのか？

今後も　この様な素晴らしい光景を見させていただく為に　日々精進し、世の為に人の為に働き、良き行いを行っていきます。

上信越国境がホームグラウンドの僕は　北アルプスに来ると　圧倒的な大きさと迫力に打ちのめされてしまいます。

毎年　この時期に会長(Tちゃん)が計画してくれる登山ツアーは幼なじみの山仲間の集まりで(〇中27会山岳部)　気心の知れた、気楽な楽しい山旅になります。

年齢は僕のプロフィールでわかりますが、マドンナや故マイケル・ジャクソンや故プリンスや秋元康や玉置浩二や山口百恵や樋口可南子や萬田久子や原田美恵子や原辰徳や小金沢昇司、久本雅美や安藤優子や小室哲哉や風間晋(小学校から一緒でした)etc と同い年です。

富士山から始まり、谷川岳、苗場山、立山、乗鞍岳、御嶽山(大噴火の前年)、木曽駒ヶ岳etc の手軽に登れる100名山、3000m級の山々を登って参りました。

来年も　素晴らしい山旅を計画していただいています。

出迎えてくれた花や実は　ゲンノショウコ、コミヤカタバミ、サラシナショウマ、ゴマナ、ニガナ、アキノキリンソウ、カニコオモリ、イワギキョウ、イワツメクサ、トウヤクリンドウ、キオン、ハクサンボウフウ、ミヤマセンキュウ、ミヤマトウキ、アマニュウ、クロヅル(実)、ナナカマド(実)、マイズルソウ(実)、ゴゼンタチバナ(実)、クロマメノキ(実)、シラタマノキ(実)、コケモモ(実)、アカモノ(実)、シャクナゲ(実)、アザミ、ヤマハハコ、オオシラビソ、オオカメノキ(実)etc が綺麗に咲いていました。

皆さんも是非・・・