9/2
信濃大町駅扇沢行バス乗り場
18きっぷで大糸線に揺られてやってきました。平日なので空いてました。
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信濃大町駅扇沢行バス乗り場
18きっぷで大糸線に揺られてやってきました。平日なので空いてました。
扇沢
バスを降りたら早速出発。まずは来た道を下ります(勿体ない、、)
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扇沢
バスを降りたら早速出発。まずは来た道を下ります(勿体ない、、)
柏原新道入口
では登っていきましょう!
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柏原新道入口
では登っていきましょう!
ケルン
はじめからやや急な登りの連続で、風もなくかなりの暑さです。
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ケルン
はじめからやや急な登りの連続で、風もなくかなりの暑さです。
水平道
ひたすら山腹を登っていくと水平道の表示。この先いろんな表示が続きます。
柏原新道、単調だけど確かに歩きやすい道でした。
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水平道
ひたすら山腹を登っていくと水平道の表示。この先いろんな表示が続きます。
柏原新道、単調だけど確かに歩きやすい道でした。
種池山荘
樹林帯を抜けると種池に到着〜
味のある指導標がお出迎え。
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種池山荘
樹林帯を抜けると種池に到着〜
味のある指導標がお出迎え。
種池山荘のテン場
テン場は山荘の少し先にあります。狭い感じはしますが風よけの木があって安心です。
(写真は我が家設営後)
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種池山荘のテン場
テン場は山荘の少し先にあります。狭い感じはしますが風よけの木があって安心です。
(写真は我が家設営後)
種池
設営後は付近を散策。
これが山荘名の由来の種池ですね!
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種池
設営後は付近を散策。
これが山荘名の由来の種池ですね!
チングルマ
山荘の東側には一面のチングルマ畑が広がってました(^_^)
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チングルマ
山荘の東側には一面のチングルマ畑が広がってました(^_^)
9/3
4時前起床。ガスから出たり入ったりの微妙な天気で、今日は展望はダメかと思っていました。
準備を整えサブザックで4時40分頃スタート。
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9/3
4時前起床。ガスから出たり入ったりの微妙な天気で、今日は展望はダメかと思っていました。
準備を整えサブザックで4時40分頃スタート。
爺ヶ岳への登り
徐々に明るくなってきましたが、、ガスガス。
道は緩く歩きやすかったです。
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爺ヶ岳への登り
徐々に明るくなってきましたが、、ガスガス。
道は緩く歩きやすかったです。
爺ヶ岳南峰
山頂はまさかの貸し切り状態。
一瞬ガスが晴れ、目指す鹿島槍が望めました。
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爺ヶ岳南峰
山頂はまさかの貸し切り状態。
一瞬ガスが晴れ、目指す鹿島槍が望めました。
爺ヶ岳南峰からの剱岳
日の出前の剱もこの瞬間だけ姿を見せてくれました。
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爺ヶ岳南峰からの剱岳
日の出前の剱もこの瞬間だけ姿を見せてくれました。
ご来光
誰もいない山頂で迎えるご来光。
ガスの向こうからぼんやりと光に包まれました。
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ご来光
誰もいない山頂で迎えるご来光。
ガスの向こうからぼんやりと光に包まれました。
爺ヶ岳中峰
<三等三角点「祖父岳」>
3峰からなる爺ヶ岳の最高点。
相変わらず微妙にガスを抜けない、、
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爺ヶ岳中峰
<三等三角点「祖父岳」>
3峰からなる爺ヶ岳の最高点。
相変わらず微妙にガスを抜けない、、
朝限定の景色を楽しみながら
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朝限定の景色を楽しみながら
ガス晴れてきました〜
目の前には双耳峰の鹿島槍!
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ガス晴れてきました〜
目の前には双耳峰の鹿島槍!
立山
すごいこれ滝雲になってるのかな?
稜線を越えた雲が目の前を流れていきます。
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立山
すごいこれ滝雲になってるのかな?
稜線を越えた雲が目の前を流れていきます。
冷乗越
赤岩尾根からの道が合流、人も増えてきました。
空はすっかり青空!
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冷乗越
赤岩尾根からの道が合流、人も増えてきました。
空はすっかり青空!
冷池山荘
スタッフの方に、晴れてるうちに登ってきちゃいな!と元気よく挨拶をいただきました。
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冷池山荘
スタッフの方に、晴れてるうちに登ってきちゃいな!と元気よく挨拶をいただきました。
快晴の下、山頂目指して(^o^)
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快晴の下、山頂目指して(^o^)
爺ヶ岳を振り返る
布引山へは最後の登りが急。振り返ると爺ヶ岳が雲海をせき止めていました。
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爺ヶ岳を振り返る
布引山へは最後の登りが急。振り返ると爺ヶ岳が雲海をせき止めていました。
布引山(布引岳)
尾根の一角みたいなピーク。
味のある指導標ですね〜
山頂へはあとひと登りです。
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布引山(布引岳)
尾根の一角みたいなピーク。
味のある指導標ですね〜
山頂へはあとひと登りです。
布引山山頂からの針ノ木岳
望遠で引っ張ると実に立派なお姿。さらに左奥には水晶岳が重なります。
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布引山山頂からの針ノ木岳
望遠で引っ張ると実に立派なお姿。さらに左奥には水晶岳が重なります。
山頂目指して
最後はガラガラしたジグザグの登りです。
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山頂目指して
最後はガラガラしたジグザグの登りです。
鹿島槍ヶ岳(南峰・本峰)
<二等三角点「鹿島入」>
山頂に到着!!快晴やった〜!
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鹿島槍ヶ岳(南峰・本峰)
<二等三角点「鹿島入」>
山頂に到着!!快晴やった〜!
鹿島槍から本家(?)槍を望む
同じ北アでもずいぶん遠くに見えました。槍穂高はこの後すぐ雲の中へ。
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鹿島槍から本家(?)槍を望む
同じ北アでもずいぶん遠くに見えました。槍穂高はこの後すぐ雲の中へ。
鹿島槍から立山を望む
黒部側から立ち上がる様は壮大。雄山の神社も見えました。
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鹿島槍から立山を望む
黒部側から立ち上がる様は壮大。雄山の神社も見えました。
鹿島槍から五竜岳を望む
八峰キレットを隔てた向こうには五竜。あそこも行ってみたいなあ、、
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鹿島槍から五竜岳を望む
八峰キレットを隔てた向こうには五竜。あそこも行ってみたいなあ、、
鹿島槍から富士山を望む
遥か彼方には日本一の姿も!
布引山辺りから見えてはいましたが、ようやく頭を出してくれました。
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鹿島槍から富士山を望む
遥か彼方には日本一の姿も!
布引山辺りから見えてはいましたが、ようやく頭を出してくれました。
鹿島槍から剱岳を望む
なんと言っても剱岳、他の山にはない風格を感じました。
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鹿島槍から剱岳を望む
なんと言っても剱岳、他の山にはない風格を感じました。
鹿島槍(南峰)から北峰を望む
後ろに頸城山塊を従えて堂々たる根張り。
あちらにも行ってみます。
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鹿島槍(南峰)から北峰を望む
後ろに頸城山塊を従えて堂々たる根張り。
あちらにも行ってみます。
南峰の下り
はじめは浮石の多い急な下降で要注意。
吊尾根はなだらかになります。
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南峰の下り
はじめは浮石の多い急な下降で要注意。
吊尾根はなだらかになります。
吊尾根の分岐
ここで八峰キレットへの道を分け、わずかな登りで山頂へ。
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吊尾根の分岐
ここで八峰キレットへの道を分け、わずかな登りで山頂へ。
鹿島槍ヶ岳北峰
三角点も標高も南峰に持って行かれているせいか、こちらは静かでした。
南北合わせて鹿島槍ですからね!
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鹿島槍ヶ岳北峰
三角点も標高も南峰に持って行かれているせいか、こちらは静かでした。
南北合わせて鹿島槍ですからね!
南峰に戻り、来た道を戻っていきます。
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南峰に戻り、来た道を戻っていきます。
爺ヶ岳中峰分岐
ガスだったし帰りは中峰をまきました。
なお北峰はまき道しかありません。
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爺ヶ岳中峰分岐
ガスだったし帰りは中峰をまきました。
なお北峰はまき道しかありません。
再びの爺ヶ岳南峰
またも山頂は雲の中。
でも今度は賑わってました。
これでピークはさよなら。
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再びの爺ヶ岳南峰
またも山頂は雲の中。
でも今度は賑わってました。
これでピークはさよなら。
ライチョウ
最後の最後で会えた!
木の上でポーズを取ってくれたみたい。
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ライチョウ
最後の最後で会えた!
木の上でポーズを取ってくれたみたい。
目の前で登山道をちょこちょこ横切ったり、とっても可愛かった〜笑
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目の前で登山道をちょこちょこ横切ったり、とっても可愛かった〜笑
そして種池山荘に帰還
パパっとテントを撤収したら下山にかかります。
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そして種池山荘に帰還
パパっとテントを撤収したら下山にかかります。
ひたすら下り
いきと同じ道だし、だんだん飽きてきます…。
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ひたすら下り
いきと同じ道だし、だんだん飽きてきます…。
柏原新道入口
やっと降りて来た〜
ここから扇沢までの登り返しが地味にきつかったり(笑)
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柏原新道入口
やっと降りて来た〜
ここから扇沢までの登り返しが地味にきつかったり(笑)
扇沢にゴール
自由に汲める「破砕帯のおいしい水」美味しかったです。
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扇沢にゴール
自由に汲める「破砕帯のおいしい水」美味しかったです。
こんにちは。
こちらのコメントの方で顔を出すのはかなり久しぶりかなぁ、とか思っています。ところで、コメント題にも書きましたが、アルプスだとかそのあたりの天候ってのは、晴れたり曇ったりが忙しいなぁと見てて思います。
丹沢とか奥多摩は、曇ったらなかなか晴れないんですけれども。
それと、やっぱり立山の信仰は面白いなとか写真を見ると思います。昔の人って、なんだかんだでいろいろな山登ってますよね。開山縁起によると、立山信仰は少なくとも鎌倉期にはその元手はあったとされるあたり、登山における、技術の発展による恩恵ってのは思いのほか少ないのかも・・・?とか思ってしまいます。
beniyaitaさんこんばんは。(こちらでは)お久しぶりです。
確かにアルプスは天気が目まぐるしく変わりますよね。今回は特にガスガスから快晴へ、劇的な天気の変化を体感できました。
低山だと雲が多かったらその日は展望あきらめですもんね(笑)
近年は一時期に比べ夜行列車が減って公共交通機関利用の山はむしろ不便になりました。技術の恩恵を受けるのは道具の発展くらいですかね。
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