駅から富士山

日程 | 2016年09月03日(土) [日帰り] |
---|---|
メンバー | |
天候 | 曇りのち晴れ |
アクセス |
利用交通機関
電車
経路を調べる(Google Transit)
|
地図/標高グラフ

表示切替:
コースタイム [注]
- 日帰り
- 山行
- 10時間15分
- 休憩
- 30分
- 合計
- 10時間45分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 危険箇所なし。樹林帯は石だらけの路面もあるので薄暗い時間は走ると危険。 |
---|---|
その他周辺情報 | 「泉水」という日帰り入浴施設が139号線沿いにあり。駅へ戻る途中ではないので着替えはコインロッカーに入れず持っていった方が良い。 |
過去天気図(気象庁) |
2016年09月の天気図 [pdf] |
個人装備
個人装備品 |
数量 |
備考 |
---|---|---|
Tシャツ | 1 | |
ソフトシェル | ||
タイツ | ||
ズボン | ||
靴下 | 1 | |
防寒着 | ||
雨具 | 1 | |
日よけ帽子 | 1 | |
着替え | 1 | |
靴 | 1 | |
ザック | 1 | |
昼ご飯 | ||
行動食 | 10 | |
非常食 | ||
飲料 | 2 | |
ハイドレーション | 1 | |
地図(地形図) | 1 |
個人装備品 |
数量 |
備考 |
---|---|---|
コンパス | ||
笛 | ||
計画書 | ||
ヘッドランプ | 1 | |
予備電池 | 2 | |
GPS | ||
ファーストエイドキット | ||
常備薬 | ||
日焼け止め | ||
保険証 | 1 | |
携帯 | 1 | |
時計 | ||
サングラス | ||
タオル | ||
ツェルト | ||
カメラ |
備考 | 日焼け止(途中でも塗る必要あり) |
---|
写真
感想/記録
by take8
初めてのトレラン。初めての富士登山。
登る前に多くの情報をもらえたので、私のも少しでも参考になれば。
自分の走力で駅から登れるのかが一番の心配でした。
皆さんの記録を参考にしておそらく行けるだろうと判断しました。
無理でも5合目でバスに乗ればいいのですからチャレンジし易かったです。
参考までに現在の私の走力は、週1のジョギング月間70キロ程度で100キロを超えるのは休みが多い1、5,8月くらい。今マラソンを走ったら4時間半くらいと思います。44歳男性体脂肪15%ちょっと無謀でしたかね。
自宅から始発で7時6分富士山駅着
電車は簡単に座れるくらい空いてました。
駅から浅間神社までの間にコンビニにでアンパンでもと思いましたがコンビにありませんでした。駅の売店もやってません。
浅間神社から登山道は注意してください。
登山道に入ってから少し行った左手にある登山道入口を見落とします。
登山道は開けた雰囲気で走りやすいです。以降は間違え難いです。
馬返まで結構あります。同じ景色が続きますが走りやすいです。
馬返後は階段も多く走れる場所は私には限られました。
どうせ走るといっても早足程度ですが・・・
佐藤小屋まで予想より良いペースだったので頂上まで行くことに決めました。
六合目からは人も多くペースは上がりません。折りしもマイカー規制解除後の土曜日ということもあり混雑していたのかもしれません。
8合目までは良かったのですが、標高が上がると微妙に足が動かし難いです。
混雑具合もむしろペースが上げられない言い訳になりむしろありがたく思うときも。
岩場はなるべく手を使いました。ほぼ四つん這いで脚力よりも帰りのために腕力を使いました。ストックを使い登るよりも四つん這いの方が確実で早いと思います。
吉田口頂上は混み過ぎでお鉢めぐりのために少し離れた場所に行くと人も少なく自分と空だけを感じられるます。
お鉢めぐりにはやられました。まだ登りがあるなんてしかも下ってからの登り。
わざわざ登り増やさんでいいって。
剣が峰の写真撮影は混んでるので遠くから写真撮ってすぐ下山。
下山は地味に辛いです。
砂利道はそこそこ斜度があり走れば止まれません。
小指の爪くらいの小石が多く靴に入ってきます。
私は4回靴を脱いで履きなおしました。ゲイター買っとけば良かった。ケチ
慣れるとスキー場の急な林間コースを滑ってる感覚、ゆっくり歩く人の間をジグザグにスピードを制御しながら降りる感じ。
それでも六合目までは足も問題なかったのだが・・・
佐藤小屋から馬返までの下りは階段の段差がきつく辛かった。
馬返後はなだらかな下りなのに足が痛く走りきれませんでした。
ゴールは駅でなく温泉にしました。
疲れた。
温泉でビール飲むも食欲なし。
濃い物食べる気にならず立川駅でそばを食べたが自宅近くでお腹痛くなった。
胃に血をまわす余裕が無かったのだろう。
帰りの食べ物にも注意が必要。
注意点及び気をつけたこと
○電車の乗り換えは走る必要ないが遅すぎると座れないことも
○ふくらはぎより常にお尻の筋肉を使うように
○岩場は余裕があっても腕力で
○補給は50分おきにジェルで。固形食なし。
○8合目で右臀部が痛かったがファイテンのメタックスローションで復活。
○靴はアシックスのスカイセンサー(2年もの)、岩場が少し滑るくらいで問題なし。
○六合目からなるべくジグザグ歩いて足に負担がかからないよう心がけた。
登る前に多くの情報をもらえたので、私のも少しでも参考になれば。
自分の走力で駅から登れるのかが一番の心配でした。
皆さんの記録を参考にしておそらく行けるだろうと判断しました。
無理でも5合目でバスに乗ればいいのですからチャレンジし易かったです。
参考までに現在の私の走力は、週1のジョギング月間70キロ程度で100キロを超えるのは休みが多い1、5,8月くらい。今マラソンを走ったら4時間半くらいと思います。44歳男性体脂肪15%ちょっと無謀でしたかね。
自宅から始発で7時6分富士山駅着
電車は簡単に座れるくらい空いてました。
駅から浅間神社までの間にコンビニにでアンパンでもと思いましたがコンビにありませんでした。駅の売店もやってません。
浅間神社から登山道は注意してください。
登山道に入ってから少し行った左手にある登山道入口を見落とします。
登山道は開けた雰囲気で走りやすいです。以降は間違え難いです。
馬返まで結構あります。同じ景色が続きますが走りやすいです。
馬返後は階段も多く走れる場所は私には限られました。
どうせ走るといっても早足程度ですが・・・
佐藤小屋まで予想より良いペースだったので頂上まで行くことに決めました。
六合目からは人も多くペースは上がりません。折りしもマイカー規制解除後の土曜日ということもあり混雑していたのかもしれません。
8合目までは良かったのですが、標高が上がると微妙に足が動かし難いです。
混雑具合もむしろペースが上げられない言い訳になりむしろありがたく思うときも。
岩場はなるべく手を使いました。ほぼ四つん這いで脚力よりも帰りのために腕力を使いました。ストックを使い登るよりも四つん這いの方が確実で早いと思います。
吉田口頂上は混み過ぎでお鉢めぐりのために少し離れた場所に行くと人も少なく自分と空だけを感じられるます。
お鉢めぐりにはやられました。まだ登りがあるなんてしかも下ってからの登り。
わざわざ登り増やさんでいいって。
剣が峰の写真撮影は混んでるので遠くから写真撮ってすぐ下山。
下山は地味に辛いです。
砂利道はそこそこ斜度があり走れば止まれません。
小指の爪くらいの小石が多く靴に入ってきます。
私は4回靴を脱いで履きなおしました。ゲイター買っとけば良かった。ケチ
慣れるとスキー場の急な林間コースを滑ってる感覚、ゆっくり歩く人の間をジグザグにスピードを制御しながら降りる感じ。
それでも六合目までは足も問題なかったのだが・・・
佐藤小屋から馬返までの下りは階段の段差がきつく辛かった。
馬返後はなだらかな下りなのに足が痛く走りきれませんでした。
ゴールは駅でなく温泉にしました。
疲れた。
温泉でビール飲むも食欲なし。
濃い物食べる気にならず立川駅でそばを食べたが自宅近くでお腹痛くなった。
胃に血をまわす余裕が無かったのだろう。
帰りの食べ物にも注意が必要。
注意点及び気をつけたこと
○電車の乗り換えは走る必要ないが遅すぎると座れないことも
○ふくらはぎより常にお尻の筋肉を使うように
○岩場は余裕があっても腕力で
○補給は50分おきにジェルで。固形食なし。
○8合目で右臀部が痛かったがファイテンのメタックスローションで復活。
○靴はアシックスのスカイセンサー(2年もの)、岩場が少し滑るくらいで問題なし。
○六合目からなるべくジグザグ歩いて足に負担がかからないよう心がけた。
訪問者数:625人



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この記録に関連する本
この記録に関連する登山ルート
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この記録で登った山/行った場所
- 富士山 (3776.14m)
- 吉田口 北口本宮富士浅間神社 (850m)
- 富士山駅 (809m)
- 馬返し (1450m)
- 佐藤小屋 (2230m)
- 吉田口六合目・富士山安全指導センター (2390m)
- 白山岳 (3756.4m)
- 三島岳 (3734m)
- 朝日岳 (3733m)
- 伊豆岳 (3749m)
- 駒ヶ岳 (3722m)
- 成就岳 (3735m)
- 久須志岳 (3725m)
- 須走口登山道 八合目 (3270m)
- 須走口・吉田口登山道 本八合目 (3380m)
- 須走口・吉田口登山道 八合五勺 (3450m)
- 須走口・吉田口登山道 九合目 (3580m)
- 雷岩 (3731m)
- 西安河原 (3700m)
- 金明水 (3685m)
- 吉田大沢
- 吉田口七合目 (2936m)
- 中の茶屋 (1100m)
- 吉田口五合 (2305m)
- 吉田口一合 (1520m)
- 吉田口二合 (1700m)
- 吉田口三合 (1840m)
- 吉田口八合 (3020m)
- 獅子岩 (2640m)
- 吉田口四合大黒天 (2050m)
- 吉田口四合五勺御座石浅間神社 (2150m)
- 富士山お休み処(大文司屋)(明大山荘) (1450m)
- 大塚丘 (891m)
- 御殿場口頂上 (3700m)
- 富士宮口頂上 (3720m)
- 林道富士線 起点
- 林道侭下線 終点
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