ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 955028
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

中央ア百高山 檜尾岳・熊沢岳・東川岳・空木岳 余裕な稜線歩きのはずでしたが・・

2016年09月03日(土) 〜 2016年09月04日(日)
 - 拍手
pikachan その他1人
GPS
--:--
距離
18.3km
登り
1,187m
下り
2,957m

コースタイム

1日目
山行
6:14
休憩
0:16
合計
6:30
7:30
25
7:55
7:55
55
8:50
8:50
79
10:09
10:09
91
11:40
11:46
124
13:50
14:00
0
2日目
山行
5:54
休憩
0:42
合計
6:36
4:00
85
5:25
5:51
9
6:00
6:16
23
駒峰ヒュッテ
6:39
6:39
215
10:36
三本木登山口(車道)
一日目のコースタイムは、足が攣り何度も休憩してますので、
かなり時間かかっています。
天候 9/3(土) 晴れたりガスったり
9/4(日) 快晴で展望最高
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【行き】
菅ノ台駐車場 ¥600/1回
駐車場からのバスは始発の6:15より早く動き出していました。
4時前後から並ぶ列が・・。
トイレ、販売機あり。

駒ケ岳ロープーウェイ
https://www.chuo-alps.com/fare/

【帰り】
帰りは三本木の車道、登山口よりタクシー 
丸八タクシー 0265-82-4177
菅ノ台駐車場まで、約¥2000

※林道終点手前で現在工事中、林道終点まで車で入ることは出来ません。
タクシーを呼ぶ場合は林道終点あたりからTELが良い。
タクシー会社の電話番号はここの登山口にも書いてあります。
他、赤穂タクシー 0265-83-5221
コース状況/
危険箇所等
稜線歩きの中では岩稜帯もあるので、多少の岩登りあり。
途中木曽殿山荘までは水場が無いので注意。
視界が良ければ、道に迷うようなところはないかと思います。
(マーク、登山道、しっかりしてます)
その他周辺情報 ●駒峰ヒュッテ
http://www.komaho.net/hutte/utsugi_hutte1.html
小屋番さんがいるときの小屋の連絡先 080-8483-6649

・9月に入ると週末でも人が少ないと小屋番が下りてしまう事あり。
・すると、水、カップ麺などは購入できない。
・銀マットは敷いてあります。
・今の時期ですとシェラフカバー+ダウンなどでシェラフ替りにもなりそうです。
 寒ければ、¥1000でシェラフも借りれます。
・トイレは外に、男女各1

今回ここに泊まる予定でしたが初日にここまで来れませんでした。


●木曽殿山荘 
長野県木曽郡上松町 上松町観光協会0264-52-1133
管理人(澤木さん):携帯090-5638-8193
http://www.kisoji.com/kisoji/spa/agematsu/2001_3.html

・事前TELで予約要の小屋
 基本的には予約無しの人は泊めてくれません。
 今回は足が攣りこの先の駒峰ヒュッテまでは無理そうなので・・と言ったので、
 特別だったかと思います。
 (数日前に木曽殿にTELしたら満室で断られた
  =先にこの小屋に泊まろうと思った旨も伝えました。)
 (歩けなくない私の仲間も泊めてくれました。)
・小屋の素泊まりだと、飲み物は購入出来ても食べ物は何もない感じでした。
 必ず持参です。(カレーなどの食事もないようでした)
・トイレも多く、とても綺麗です。
・布団も敷いてくれます。 
千畳敷カール上部はガスガス。
こちら方面は青空でした。
出発!
2016年09月03日 07:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
9/3 7:29
千畳敷カール上部はガスガス。
こちら方面は青空でした。
出発!
極楽平到着
昨年は奥に見える三ノ沢岳に登りました。
ここから今日予定の稜線歩き、とても楽しみです。
2016年09月03日 07:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
9/3 7:55
極楽平到着
昨年は奥に見える三ノ沢岳に登りました。
ここから今日予定の稜線歩き、とても楽しみです。
トウヤクリンドウ
2016年09月03日 07:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
9/3 7:58
トウヤクリンドウ
このあたりは白砂のなだらかな稜線。
2016年09月03日 07:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
9/3 7:59
このあたりは白砂のなだらかな稜線。
これから向かう稜線。
空木岳がガスってます。
2016年09月03日 08:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
9/3 8:09
これから向かう稜線。
空木岳がガスってます。
関西からの26名の団体さん。
先ほどまでガスってた空木も見え始めました。
2016年09月03日 08:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
9/3 8:17
関西からの26名の団体さん。
先ほどまでガスってた空木も見え始めました。
濁沢大峰
2016年09月03日 08:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
9/3 8:50
濁沢大峰
細かいピーク、岩稜帯もちょこちょこ。
2016年09月03日 08:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
9/3 8:50
細かいピーク、岩稜帯もちょこちょこ。
この3名さんとは抜きつ抜かれつ。
2016年09月03日 09:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
9/3 9:17
この3名さんとは抜きつ抜かれつ。
岩稜帯の急下り。
2016年09月03日 09:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
9/3 9:26
岩稜帯の急下り。
ヤマハハコが咲いていました。
が、ほとんど花は咲いていません。
すっかり夏が過ぎた感じがします。
2016年09月03日 09:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
9/3 9:27
ヤマハハコが咲いていました。
が、ほとんど花は咲いていません。
すっかり夏が過ぎた感じがします。
桧尾岳
この山頂手前あたりから足が攣り、先に進めず仲間に後れを取りました。山頂で待っててくれましたが。
2016年09月03日 10:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
8
9/3 10:09
桧尾岳
この山頂手前あたりから足が攣り、先に進めず仲間に後れを取りました。山頂で待っててくれましたが。
こちらから見る三ノ沢岳はまた違った山容に見えます。
2016年09月03日 10:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
9/3 10:09
こちらから見る三ノ沢岳はまた違った山容に見えます。
2016年09月03日 10:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
9/3 10:10
アゲハチョウ?
2016年09月03日 10:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
9/3 10:11
アゲハチョウ?
桧尾避難小屋
何度も足が攣るので、もし先に進めなかったら今日私はここで泊まるのもありかな。。と思いながら通過。
2016年09月03日 10:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
9/3 10:11
桧尾避難小屋
何度も足が攣るので、もし先に進めなかったら今日私はここで泊まるのもありかな。。と思いながら通過。
やっぱり歩いて行く方向が見えるって、すっごく嬉しい。
2016年09月03日 10:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
9/3 10:14
やっぱり歩いて行く方向が見えるって、すっごく嬉しい。
紅葉しかけた葉の中に、ウスユキソウ
2016年09月03日 10:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
9/3 10:15
紅葉しかけた葉の中に、ウスユキソウ
カッコいい小ピーク
2016年09月03日 10:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
9/3 10:21
カッコいい小ピーク
赤い実にも癒されます。
2016年09月03日 10:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/3 10:36
赤い実にも癒されます。
ウメバチソウ
2016年09月03日 10:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
9/3 10:39
ウメバチソウ
ここ結構登りづらい。
私はここでも足が攣り、休んでから登りました。
2016年09月03日 11:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/3 11:05
ここ結構登りづらい。
私はここでも足が攣り、休んでから登りました。
誰かが積み重ねたような岩峰
2016年09月03日 11:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/3 11:33
誰かが積み重ねたような岩峰
熊沢岳
休んでいると、先ほどの3人。
せっかくなんで撮って頂きました。
着いたときガスってましたが、この時青空になってましたね。
今回目的の2座目。
2016年09月03日 11:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
15
9/3 11:46
熊沢岳
休んでいると、先ほどの3人。
せっかくなんで撮って頂きました。
着いたときガスってましたが、この時青空になってましたね。
今回目的の2座目。
東川岳到着。
もう疲れ切った。が、目的のピークのラストなので撮ってもらいました。
2016年09月03日 13:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
6
9/3 13:56
東川岳到着。
もう疲れ切った。が、目的のピークのラストなので撮ってもらいました。
空木岳
ホントはここを越えて駒峰ヒュッテまで行く予定ですが、
既に登りきるのはムリ。
こんなに頻繁に足が攣るのだから。
いつもなら登りの1時間半のコースタイムぐらい大したことないんだけど、今日は3倍かかってもたどりつかない、多分。
でも、この空木の姿、カッコいい。
わずかな気持ち、ホントは今にでも登りたい。
2016年09月03日 14:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
9/3 14:03
空木岳
ホントはここを越えて駒峰ヒュッテまで行く予定ですが、
既に登りきるのはムリ。
こんなに頻繁に足が攣るのだから。
いつもなら登りの1時間半のコースタイムぐらい大したことないんだけど、今日は3倍かかってもたどりつかない、多分。
でも、この空木の姿、カッコいい。
わずかな気持ち、ホントは今にでも登りたい。
木曽殿山荘
まだ泊めてくれるかわからないけど、とりあえず小屋が見え安心。
2016年09月03日 14:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
9/3 14:18
木曽殿山荘
まだ泊めてくれるかわからないけど、とりあえず小屋が見え安心。
理由を伝えると素泊まりなら良いですよと言って下さいました。
すごく嬉しく、安心しました。
2、3日前に事前に電話した時は満員で断られましたし、後から聞くと今日も断られた方もいたそうです。
2時間ぐらい横になって休んだ後、持参した簡単な食事で。
2016年09月03日 16:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
6
9/3 16:11
理由を伝えると素泊まりなら良いですよと言って下さいました。
すごく嬉しく、安心しました。
2、3日前に事前に電話した時は満員で断られましたし、後から聞くと今日も断られた方もいたそうです。
2時間ぐらい横になって休んだ後、持参した簡単な食事で。
2階の大広間は団体さんもいましたが、快適でした。
稜線途中でビバーグ考えれば、ホントにありがたいです。
内心では断られたらこの小屋の軒下で、シェラフカバーかぶって寝ようと思ってました。
2016年09月03日 16:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
9/3 16:23
2階の大広間は団体さんもいましたが、快適でした。
稜線途中でビバーグ考えれば、ホントにありがたいです。
内心では断られたらこの小屋の軒下で、シェラフカバーかぶって寝ようと思ってました。
ほとんど見かけなかった花、山荘前に咲いていたキキョウに笑みが浮かびます。
2016年09月03日 16:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
9/3 16:58
ほとんど見かけなかった花、山荘前に咲いていたキキョウに笑みが浮かびます。
木曽義仲の力水は涸れているそうです。
小屋で水は購入出来ます。
2016年09月03日 16:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
9/3 16:57
木曽義仲の力水は涸れているそうです。
小屋で水は購入出来ます。
少し元気に。
2016年09月03日 16:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
6
9/3 16:59
少し元気に。
缶ミルク、濃くて美味しかった!
到着してすぐも飲みました。
本日の2本目。
2016年09月03日 19:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
9/3 19:31
缶ミルク、濃くて美味しかった!
到着してすぐも飲みました。
本日の2本目。
9/4(日)
星が出てました。
晴れるかな。
4時に小屋を出発。
2016年09月04日 03:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/4 3:59
9/4(日)
星が出てました。
晴れるかな。
4時に小屋を出発。
4:50だんだん明るくなってきて、空が綺麗です。
足は大丈夫です。
2016年09月04日 04:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
9/4 4:50
4:50だんだん明るくなってきて、空が綺麗です。
足は大丈夫です。
第1ピーク
2016年09月04日 04:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
9/4 4:55
第1ピーク
闇に浮かぶ空木岳
2016年09月04日 05:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
9/4 5:01
闇に浮かぶ空木岳
山頂付近は岩稜帯になってきました。
ストック片づけて、岩をホールドしながら進みます。
2016年09月04日 05:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
9/4 5:04
山頂付近は岩稜帯になってきました。
ストック片づけて、岩をホールドしながら進みます。
クサリもあります。
あまり危険な感じはありません。
2016年09月04日 05:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/4 5:05
クサリもあります。
あまり危険な感じはありません。
振り返った風景
2016年09月04日 05:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
9/4 5:15
振り返った風景
空木岳山頂到着
2度目です。
まだヘッデン外してなかった。。
(写真は山頂到着して少ししてから撮ったものですが、この写真以降山頂)
2016年09月04日 05:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
15
9/4 5:31
空木岳山頂到着
2度目です。
まだヘッデン外してなかった。。
(写真は山頂到着して少ししてから撮ったものですが、この写真以降山頂)
お〜、南アルプスずらり。
2016年09月04日 05:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
9/4 5:25
お〜、南アルプスずらり。
近いうち歩きたい、赤椰岳、南駒方面の稜線。
雲がかかってて良い感じ。
2016年09月04日 05:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
9/4 5:28
近いうち歩きたい、赤椰岳、南駒方面の稜線。
雲がかかってて良い感じ。
出た!
2016年09月04日 05:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
10
9/4 5:29
出た!
今日は曇りかと思ってたので、嬉しい。
2016年09月04日 05:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
9/4 5:31
今日は曇りかと思ってたので、嬉しい。
ピンクに染まる御嶽山
2016年09月04日 05:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
9
9/4 5:30
ピンクに染まる御嶽山
晴れて良かった。
昨日の3人さんに山頂でまたまた会いました。
彼らは予定通り駒峰まで行ったようです。
2016年09月04日 05:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
9
9/4 5:32
晴れて良かった。
昨日の3人さんに山頂でまたまた会いました。
彼らは予定通り駒峰まで行ったようです。
雲海に浮かぶ、御嶽山
2016年09月04日 05:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
6
9/4 5:39
雲海に浮かぶ、御嶽山
撮ってもらいました
2016年09月04日 05:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
9/4 5:41
撮ってもらいました
北ア
槍穂もバッチリ見えてます!
最高!!
2016年09月04日 05:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
9/4 5:46
北ア
槍穂もバッチリ見えてます!
最高!!
雲海の後ろに、乗鞍岳
2016年09月04日 05:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
9/4 5:47
雲海の後ろに、乗鞍岳
塩見岳、後ろに富士山
2016年09月04日 05:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
7
9/4 5:47
塩見岳、後ろに富士山
昨日歩いた稜線バックに
2016年09月04日 05:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
8
9/4 5:49
昨日歩いた稜線バックに
山頂から駒峰ヒュッテ、下り方面
2016年09月04日 05:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
9/4 5:51
山頂から駒峰ヒュッテ、下り方面
少し下った所から空木山頂
2016年09月04日 05:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
9/4 5:55
少し下った所から空木山頂
泊まる予定だった駒峰ヒュッテ
下りに必要な水を購入しました。
2016年09月04日 06:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
9/4 6:16
泊まる予定だった駒峰ヒュッテ
下りに必要な水を購入しました。
空木岳とヒュッテ
2016年09月04日 06:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
9/4 6:18
空木岳とヒュッテ
南アルプス、街がキラキラ見えてます。
2016年09月04日 06:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
9/4 6:19
南アルプス、街がキラキラ見えてます。
駒石
前に来た時はここに登りました。
今回も登りたかったのですが、仲間からNG。
2016年09月04日 06:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
9/4 6:39
駒石
前に来た時はここに登りました。
今回も登りたかったのですが、仲間からNG。
宝剣岳と、左の尾根に桧尾避難小屋
2016年09月04日 06:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
9/4 6:55
宝剣岳と、左の尾根に桧尾避難小屋
ゴゼンタチバナ かな
2016年09月04日 07:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
9/4 7:33
ゴゼンタチバナ かな
2016年09月04日 07:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
9/4 7:46
ホタルブクロ
2016年09月04日 07:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/4 7:53
ホタルブクロ
2016年09月04日 07:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/4 7:53
迷尾根の標識過ぎたあたりからトリカブトが綺麗に咲いていました。
2016年09月04日 07:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
9/4 7:56
迷尾根の標識過ぎたあたりからトリカブトが綺麗に咲いていました。
2016年09月04日 07:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
9/4 7:57
2016年09月04日 07:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
9/4 7:59
大地獄
2016年09月04日 08:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
9/4 8:06
大地獄
正面から可愛い雰囲気の女性が。。
あれ?もしかしたら?
すれ違いに「tamagooさんですか?」と小さい声で聞くと・・
「ハイ?」と。
レコで見た通りのとっても可愛い方でした。
2016年09月04日 08:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
19
9/4 8:23
正面から可愛い雰囲気の女性が。。
あれ?もしかしたら?
すれ違いに「tamagooさんですか?」と小さい声で聞くと・・
「ハイ?」と。
レコで見た通りのとっても可愛い方でした。
池山分岐の水場は水がたっぷり出てました。
2016年09月04日 09:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
9/4 9:29
池山分岐の水場は水がたっぷり出てました。
サルガオゼがあちこちに
2016年09月04日 09:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/4 9:35
サルガオゼがあちこちに
林道終点
途中工事中のようで、現在ここまで車は入れません。
タクシー会社にここで電話し途中まで来てもらいます。
私は歩いても良かったんですが、友人は下りが苦手なのでぜひタクシーでと。
まぁそのほうが楽ですし。
2016年09月04日 10:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/4 10:15
林道終点
途中工事中のようで、現在ここまで車は入れません。
タクシー会社にここで電話し途中まで来てもらいます。
私は歩いても良かったんですが、友人は下りが苦手なのでぜひタクシーでと。
まぁそのほうが楽ですし。
サルがお出迎え。

三本木の林道(車道)まで下ります。
2016年09月04日 10:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
9/4 10:15
サルがお出迎え。

三本木の林道(車道)まで下ります。
三本木地蔵
2016年09月04日 10:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
9/4 10:28
三本木地蔵
三本木の登山口
地図の林道終点までは行けないので、車の方はここで駐車。
タクシーもここに来ます。
2016年09月04日 10:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/4 10:36
三本木の登山口
地図の林道終点までは行けないので、車の方はここで駐車。
タクシーもここに来ます。
2016年09月04日 10:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
9/4 10:43
菅ノ台の駐車場到着。
2016年09月04日 11:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
9/4 11:03
菅ノ台の駐車場到着。
こぶしの湯
空いててゆっくり入れました。
2016年09月04日 11:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
9/4 11:23
こぶしの湯
空いててゆっくり入れました。

感想

中央アルプスの百高山、稜線続き未踏峰がいくつも。
大きく2つに分けて歩く事にしました。
今回が第一弾。
以前zucchiさんと計画しましたが、天候悪く延期。
一人ででも行けそうなルートでそのうち・・と思っていましたが、
仲間と一緒に行く事になりました。

ヤマレコ計画で線を引き、累積標高、コースタイム、距離を見ても楽勝?コース。
安心して歩ける予定でした。
しかし・・以前に2度、やはりロープーウェイで一気に登った木曽駒で高山病みたいな症状で、イマイチ調子が良くない事もあり、ほんのちょっと心配もありました。
そして今回は前日の待ち合わせ段階でも合流駅まで行くのに電車が私の最寄駅手前でストップ。
合流するのに約一時間以上遅れ、その後車で出発。
菅ノ台の駐車場で約30分の睡眠程度で出発でした。。

今回足が攣り動けなくなり、
そのたびに勺薬甘草湯を飲み、少し良くなると歩き、また攣るとストップ。
その繰り返しでした。
時間に余裕(木曽殿までなら)があったので、
騙しだまし歩けば稜線上でのビバーグは免れるかな?と、
それほど不安にもなりませんでした。
しかし、木曽殿山荘から登り1時間半+下り20分のコースタイムの
駒峰ヒュッテまでは、
コースタイムの3倍かかってもどうかな?と言う感じでしたし、
攣ると動けなくなるので、絶対にムリだろう・・と感じました。
ですので、予約もしてなかったのに泊めて下さった木曽殿山荘の方には大感謝です。
小屋に着いてもしばらく足が動かず、少しして大広間に横になり、
まだまだ足が少し攣る中眠りかけたらだんだん復活してきました。

今回の山行で感じたことは・・
途中で会ったトレランの方、途中で声掛けてくださった方、小屋の方などなど、
温かい気持ちを頂き、とても感謝しています。
ありがとうございました。
また、基本単独でも歩こうと思ったコース、山は、
それなりに心も持ち物も単独でもOK準備してるので、
途中一人になっても、不安もあまりないのを感じました。
自分の気持ちの持ち方にもよると思いますが、
今回の一日目は自分との戦い、それも良い経験でした。
また単独で来てると思えば、一緒に来た仲間に対しても、
ありがたい気持ちや言動も多々ありました。

あ、あと途中で会ったtamagooさんは、ホントにとっても可愛かったです(^^)。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1153人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 中央アルプス [2日]
木曽駒ヶ岳・宝剣岳〜空木岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら