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記録ID: 957630
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ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

唐松岳 モルゲンと逆さ白馬三山を狙って早朝ハイク・・結果は?

2016年09月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:24
距離
13.7km
登り
1,294m
下り
1,282m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:27
休憩
1:56
合計
8:23
4:29
46
5:15
5:16
24
5:40
5:41
7
5:48
5:49
12
6:01
6:20
49
7:09
7:09
24
7:33
7:38
49
8:27
8:32
21
8:53
9:45
13
9:58
10:26
36
11:02
11:03
11
11:14
11:15
32
11:47
11:48
10
11:58
11:59
5
12:04
12:04
17
12:21
12:21
31
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
危険な個所はありません
4時30分 ヘッドライト点けて出発します。
白馬村の町の灯りが綺麗です。
日の出日の入りマピオンを見ると日の出は5時半くらい。
八方池山荘までは45分くらいのはず。。
4時30分 ヘッドライト点けて出発します。
白馬村の町の灯りが綺麗です。
日の出日の入りマピオンを見ると日の出は5時半くらい。
八方池山荘までは45分くらいのはず。。
途中で花もちらほらと。
朝露が付いている花をヘッドライトで照らして撮影。
途中で花もちらほらと。
朝露が付いている花をヘッドライトで照らして撮影。
リストの向こうに五竜岳も見えてきました。
リストの向こうに五竜岳も見えてきました。
八方池山荘近くの花。
だいぶ明るくなってきました。
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八方池山荘近くの花。
だいぶ明るくなってきました。
東の空が明るくなってきました。
東の空が明るくなってきました。
キレイに焼けてくれるかなぁ。なんて思いながら日の出を待つ。
風もなくて思っていたより寒く無くて良かった。
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キレイに焼けてくれるかなぁ。なんて思いながら日の出を待つ。
風もなくて思っていたより寒く無くて良かった。
マピオンで確認していた通り5時35分に太陽が顔を出し始めます。
マピオンで確認していた通り5時35分に太陽が顔を出し始めます。
白馬岳の方に目を移すと。。。
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白馬岳の方に目を移すと。。。
焼けてきました。
ホワイトバランスはVividでかなりアンダーなので見た目よりは発色強くなってますけど。
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焼けてきました。
ホワイトバランスはVividでかなりアンダーなので見た目よりは発色強くなってますけど。
五竜も焼けてる?と思って急いで木道を駆け上がりましたが残念ながら雲がかかっていました。
五竜も焼けてる?と思って急いで木道を駆け上がりましたが残念ながら雲がかかっていました。
ケルンも焼けてる
ケルンも焼けてる
八方尾根に金色の朝がやってきました。
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八方尾根に金色の朝がやってきました。
黒菱から上がると、このあたりはいつも強烈な逆光。
八方山あたりでは風があったのですが、このあたりでは風は治まっていました。
黒菱から上がると、このあたりはいつも強烈な逆光。
八方山あたりでは風があったのですが、このあたりでは風は治まっていました。
期待して池に降りてみると。。。
期待して池に降りてみると。。。
二年ぶりの久しぶり逆さ三山〜。
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二年ぶりの久しぶり逆さ三山〜。
ちょっと引いて
もうちょっと引いて
2
もうちょっと引いて
久しぶりなので写真を撮りまくる。
まだ6時少し過ぎたところなので誰もいないし。
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久しぶりなので写真を撮りまくる。
まだ6時少し過ぎたところなので誰もいないし。
テラスの正面から
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テラスの正面から
気が付けば20分も写真を撮っていた(笑)。
誰もいないしもう少しいたい気もしたのですが、先に進みます。
気が付けば20分も写真を撮っていた(笑)。
誰もいないしもう少しいたい気もしたのですが、先に進みます。
振り返って八方池
妙高方面はちょっと霞んでいます。
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振り返って八方池
妙高方面はちょっと霞んでいます。
でもこちらは天気上々。
まっさらな青空もいいですが、ちょっと雲があったほうが綺麗ですよね。
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でもこちらは天気上々。
まっさらな青空もいいですが、ちょっと雲があったほうが綺麗ですよね。
扇雪渓からは完全に雪が消えました
扇雪渓からは完全に雪が消えました
丸山までの道はどんどん良くなる。
トレランの人も増えたし、ローカットシューズの人も増えてきたなぁ。
去年のGWにローカットで登っている人に会った時はちょっとびっくりしたけど。
丸山までの道はどんどん良くなる。
トレランの人も増えたし、ローカットシューズの人も増えてきたなぁ。
去年のGWにローカットで登っている人に会った時はちょっとびっくりしたけど。
丸山が見えてきました。
丸山が見えてきました。
7時40分頃に丸山到着。
いつもこのあたりから泊りの登山者とすれ違うことが多くなってきます。
皆さん口々に昨日は真っ白けで最悪だったと嘆いていました。山の天気は難しいですね。
7時40分頃に丸山到着。
いつもこのあたりから泊りの登山者とすれ違うことが多くなってきます。
皆さん口々に昨日は真っ白けで最悪だったと嘆いていました。山の天気は難しいですね。
沸き立つ雲の上に八ヶ岳と富士の姿
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沸き立つ雲の上に八ヶ岳と富士の姿
5分ほど行動食を摂って休憩して頂上に向かいます。
強い風が吹くことが多い丸山も今日は穏やか。
5分ほど行動食を摂って休憩して頂上に向かいます。
強い風が吹くことが多い丸山も今日は穏やか。
五竜岳が大きく迫ってきます
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五竜岳が大きく迫ってきます
ホントに気持ちがいい今日の山旅。
こんな天気の良い日にこんな景色に出会ってしまうと、山登りが病みつきになってしまうのは当然かも。
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ホントに気持ちがいい今日の山旅。
こんな天気の良い日にこんな景色に出会ってしまうと、山登りが病みつきになってしまうのは当然かも。
唐松岳が見えてきました。
ここからは緩やかに尾根を巻いていくだけなので楽ちん。
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唐松岳が見えてきました。
ここからは緩やかに尾根を巻いていくだけなので楽ちん。
頂上山荘到着!
何回見ても良い景色です。
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頂上山荘到着!
何回見ても良い景色です。
五竜岳と剱岳
このまま頂上に向かいます。
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五竜岳と剱岳
このまま頂上に向かいます。
頂上到着しました。
風もなく穏やかな山頂。
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頂上到着しました。
風もなく穏やかな山頂。
頂上は360°の景観。
不帰から小蓮華方面
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頂上は360°の景観。
不帰から小蓮華方面
火打、妙高、高妻方向。
今年は雨飾山の紅葉はいつ頃かなぁ。
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火打、妙高、高妻方向。
今年は雨飾山の紅葉はいつ頃かなぁ。
頂上山荘の後ろは浅間山、八ヶ岳方面
頂上山荘の後ろは浅間山、八ヶ岳方面
勇ましい五竜岳
五竜の右横には槍ヶ岳と吊尾根
五竜の右横には槍ヶ岳と吊尾根
神々しいまでの剱岳
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神々しいまでの剱岳
これって魚津市ですか?
これって魚津市ですか?
結局1時間くらい頂上にいました。
降りてきてもう一度唐松岳の雄姿をカメラに納めたのを最後になぜかAFが不調になり撮影不能に。。。
なので帰りの写真はゼロ。
頂上からの写真が残せてよかったけどどうなっちゃたんか不安。。。でもただの端子の汚れでした。
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結局1時間くらい頂上にいました。
降りてきてもう一度唐松岳の雄姿をカメラに納めたのを最後になぜかAFが不調になり撮影不能に。。。
なので帰りの写真はゼロ。
頂上からの写真が残せてよかったけどどうなっちゃたんか不安。。。でもただの端子の汚れでした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

用事があったり週末に天気がすぐれなかったりして、気が付けば8月12日に天狗岳に登って以来1か月も山に行けていませんでした。
それに今年は小屋泊もテント泊もできていなかったので、ご来光とあわよくば星景写真を狙って黒菱から唐松岳に早朝ハイクに行ってみました。

2時半頃に家を出たときは空には星が輝いていたのですが、黒菱に到着すると空は曇っています。
車の外で空を眺めて雲が切れないか待ってましたが、無理そうなので4時半ころヘッドライト付けて出発します。
トレッキングコースに入るあたりになると雲は一気に切れてきました。
星景写真はダメでしたが、白馬のモルゲンと久しぶりの八方池に移る白馬三山に期待して進みます。

5時半の日の出時刻になると空は快晴。染まる白馬三山を堪能して八方池に進むと、穏やかな水面に白馬三山がくっきりと映し出されていました。
年に何回も来るところなのに、ここまで穏やかな八方池は本当に久しぶりです。誰もいない八方池で気が付けば20分も写真を撮っていました。

その後もまだ早い時間でほとんど人もいない穏やかな八方尾根をゆっくり進みます。
頂上も風が少なく1時間くらいのんびりしてきました。

頂上から小屋に戻って、最後に唐松岳をもう一枚と思ってシャッターを切ったあと、なぜかAFがまったくできない状態に。
レンズが壊れた?と思って違うレンズに付け替えてみても同じ症状。
マニュアルで合わせるとシャッターは切れる。
ヤバいどこか本体壊れたかも。。。
帰りの温泉でもヤキモキしながらゆっくりできず、その後に自宅近くのカメラ屋さんに直行。
結果はただの端子の汚れでした。。。
今回は頂上までは無事に撮影出来ていたからよかったけど、最初からダメなら泣けていました。
一眼レフは屋外でのレンズ交換が一番のリスクなので、落下もそうだけど
帰ってからの清掃とかもっと気を付けないといけませんね。
反省反省。
う〜ん でも今日の山行は近年まれにみる素晴らしい一日だった!

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