また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 957632
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

富士山 御殿場ルート〜富士宮ルート〜宝永山

2016年09月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
11:13
距離
21.1km
登り
2,707m
下り
2,711m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:15
休憩
1:12
合計
10:27
5:11
5:12
42
5:54
5:55
76
7:11
7:20
32
7:52
7:56
25
8:21
8:28
7
9:18
9:20
44
10:04
10:17
19
10:36
10:36
5
10:41
10:41
23
11:04
11:09
16
11:25
11:33
15
11:48
11:49
13
12:02
12:02
14
12:16
12:22
17
12:39
12:39
21
13:00
13:00
22
13:22
13:23
15
13:38
13:39
8
13:47
13:47
5
13:52
13:53
36
14:29
14:31
11
14:42
14:47
15
15:02
15:03
17
15:20
15:21
5
15:26
御殿場口新五合目
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東名高速を御殿場インターで降り、御殿場登山口まで。
駐車場には4時半に到着しましたが、上の駐車場は満車で、下の駐車場は6割位埋まっている感じでした。
コース状況/
危険箇所等
○登り:御殿場ルート
危険個所は有りませんでしたが、登りの登山道は砂礫でズリズリして若干歩き辛かった。
○下り:富士宮ルート(6合目まで)
滑り易そうだったので転ばない様に注意して下った。また渋滞という程ではありませんでしたが、登ってくる方が多かった・
その他周辺情報 温泉:登山口から最寄りの御胎内温泉健康センターを利用(700円)。露天風呂も広くまた利用したい。
予約できる山小屋
御殿場口新六合目・半蔵坊
八合目池田館
御殿場口七合四勺・わらじ館
5時に登山口をスタート
2016年09月10日 04:59撮影
9/10 4:59
5時に登山口をスタート
緩やかな斜面の登り
2016年09月10日 05:03撮影
9/10 5:03
緩やかな斜面の登り
大石茶屋に到着。丹沢方面でしょうか、滝雲が流れ込んで来ていました。
2016年09月10日 05:08撮影
9/10 5:08
大石茶屋に到着。丹沢方面でしょうか、滝雲が流れ込んで来ていました。
金時山(真ん中)と箱根山。
2016年09月10日 05:08撮影
9/10 5:08
金時山(真ん中)と箱根山。
大石茶屋の少し上の所で日の出を迎えました。
2016年09月10日 05:24撮影
9/10 5:24
大石茶屋の少し上の所で日の出を迎えました。
富士山も真っ赤に染まって幻想的でした。
2016年09月10日 05:24撮影
1
9/10 5:24
富士山も真っ赤に染まって幻想的でした。
巨大なフジアザミがいっぱい。
2016年09月10日 05:25撮影
1
9/10 5:25
巨大なフジアザミがいっぱい。
ちょっと自分撮り
2016年09月10日 05:30撮影
9/10 5:30
ちょっと自分撮り
2016年09月10日 05:30撮影
9/10 5:30
歩き始めて1時間、標高2000に到着。結構登ったと思ったら、まだ1700m以上あり、ちょっとガックリ。
2016年09月10日 06:08撮影
9/10 6:08
歩き始めて1時間、標高2000に到着。結構登ったと思ったら、まだ1700m以上あり、ちょっとガックリ。
雲海。相模湾もちょっと見えた。
2016年09月10日 07:14撮影
9/10 7:14
雲海。相模湾もちょっと見えた。
山頂。近そうに見えるけど中々近づいてきません。
2016年09月10日 07:25撮影
1
9/10 7:25
山頂。近そうに見えるけど中々近づいてきません。
2016年09月10日 08:27撮影
9/10 8:27
わらじ館に到着
2016年09月10日 08:35撮影
9/10 8:35
わらじ館に到着
何回も上を見上げては、中々近くならないなーと思いながら登っていましたが、この景色を見ながら歩けたら全然疲れない。
2016年09月10日 08:38撮影
1
9/10 8:38
何回も上を見上げては、中々近くならないなーと思いながら登っていましたが、この景色を見ながら歩けたら全然疲れない。
この辺りから登山道の色が赤く変わって来た。
2016年09月10日 09:19撮影
9/10 9:19
この辺りから登山道の色が赤く変わって来た。
御殿場ルートの山頂に到着。後半ペースダウンしましたが、思っていたよりもちょっと早く到着出来た。
2016年09月10日 10:03撮影
9/10 10:03
御殿場ルートの山頂に到着。後半ペースダウンしましたが、思っていたよりもちょっと早く到着出来た。
剣ヶ峰方面の展望。左回りにお鉢巡りへ
2016年09月10日 10:23撮影
9/10 10:23
剣ヶ峰方面の展望。左回りにお鉢巡りへ
南側の展望。駿河湾がちょっと見えるような(?)
2016年09月10日 10:23撮影
9/10 10:23
南側の展望。駿河湾がちょっと見えるような(?)
東側。全周雲海に覆われてました。
2016年09月10日 10:25撮影
1
9/10 10:25
東側。全周雲海に覆われてました。
歩いて来た登山道と、宝永山
2016年09月10日 10:25撮影
9/10 10:25
歩いて来た登山道と、宝永山
火口
2016年09月10日 10:27撮影
9/10 10:27
火口
夏なのにツララが張ってるってすごい。
2016年09月10日 10:27撮影
1
9/10 10:27
夏なのにツララが張ってるってすごい。
須走ルートの山頂に到着
2016年09月10日 10:36撮影
9/10 10:36
須走ルートの山頂に到着
2016年09月10日 10:42撮影
9/10 10:42
火口壁の登り
2016年09月10日 10:46撮影
9/10 10:46
火口壁の登り
火口壁を登り切りました。
2016年09月10日 10:56撮影
9/10 10:56
火口壁を登り切りました。
ここからは南アルプスの展望が素晴らしかった。何時かココを繋いで歩いてみたい。
2016年09月10日 10:56撮影
9/10 10:56
ここからは南アルプスの展望が素晴らしかった。何時かココを繋いで歩いてみたい。
穂高連峰と槍ヶ岳。下山してから写真に写っているのに気が付きました。
2016年09月10日 10:56撮影
9/10 10:56
穂高連峰と槍ヶ岳。下山してから写真に写っているのに気が付きました。
剣ヶ峰に到着。多くの方が休憩されていました。
2016年09月10日 11:08撮影
1
9/10 11:08
剣ヶ峰に到着。多くの方が休憩されていました。
日本最高峰
2016年09月10日 11:09撮影
1
9/10 11:09
日本最高峰
剣ヶ峰を後に下って来ました。ここは結構急こう配。
2016年09月10日 11:13撮影
9/10 11:13
剣ヶ峰を後に下って来ました。ここは結構急こう配。
浅間大社奥宮。20分位休憩してから下山開始。
2016年09月10日 11:22撮影
1
9/10 11:22
浅間大社奥宮。20分位休憩してから下山開始。
新七合目あたりから、下って来た山頂を振り返って。
2016年09月10日 13:13撮影
9/10 13:13
新七合目あたりから、下って来た山頂を振り返って。
六合目で15分くらい休憩後、宝永第一火口縁の方に歩いて来ました。
2016年09月10日 13:46撮影
9/10 13:46
六合目で15分くらい休憩後、宝永第一火口縁の方に歩いて来ました。
宝永第一火口のパノラマ。写真では伝わり辛いですが大迫力です。自然のエネルギーの凄まじさを感じました。
2016年09月10日 13:51撮影
9/10 13:51
宝永第一火口のパノラマ。写真では伝わり辛いですが大迫力です。自然のエネルギーの凄まじさを感じました。
砂礫の登り、それ程標高差は有りませんが、ズリズリして、ちょっと大変でした。
2016年09月10日 14:11撮影
9/10 14:11
砂礫の登り、それ程標高差は有りませんが、ズリズリして、ちょっと大変でした。
宝永山に到着。
2016年09月10日 14:30撮影
9/10 14:30
宝永山に到着。
山頂方面はガスで真っ白
2016年09月10日 14:33撮影
9/10 14:33
山頂方面はガスで真っ白
暫く待っているとガスが晴れて山頂が見えた。
2016年09月10日 14:35撮影
9/10 14:35
暫く待っているとガスが晴れて山頂が見えた。
2016年09月10日 14:36撮影
2
9/10 14:36
宝永山馬ノ背に到着。
2016年09月10日 14:39撮影
9/10 14:39
宝永山馬ノ背に到着。
砂走り。ザクザク走って下るのが楽しい。
2016年09月10日 14:48撮影
1
9/10 14:48
砂走り。ザクザク走って下るのが楽しい。
宝永山馬ノ背から30分ちょっとで登山口に到着。ちょっと疲れたけど天気にも恵まれ大満足の一日でした。
2016年09月10日 15:25撮影
9/10 15:25
宝永山馬ノ背から30分ちょっとで登山口に到着。ちょっと疲れたけど天気にも恵まれ大満足の一日でした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション(2ℓ) ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

閉山前に登っておこうと思い、高校の時以来うん十年ぶりに富士山を訪れました。
御殿場ルートは距離があるので、どうなるかと思い、念の為小屋泊まりの用意もしていったのですが、全般的に緩やかな登りの感じで、思っていたよりも順調に登れました。(後半ペースダウンしてますが。)

帰りはピストンでも良かったんですが、まだ時間の余裕がありそうだったので、富士宮ルートを下山し、六合目から宝永山に登りました。
宝永第一火口縁から見上げた火口が大迫力で圧倒されました。山頂の火口よりもこっちの方が高さがある分、自分は迫力を感じました。

次回もう一度訪れる機会があれば別ルートからも登ってみたい。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:584人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 富士・御坂 [2日]
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 富士・御坂 [日帰り]
富士山御殿場口ルート
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 富士・御坂 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
5/5
ハイキング 富士・御坂 [日帰り]
富士山御殿場日帰りピストン
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら