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Yamareco

記録ID: 959650
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

悪沢岳【日本百名山】〜沼平ゲート〜

2016年09月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
17:51
距離
58.9km
登り
3,545m
下り
3,545m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
15:26
休憩
2:19
合計
17:45
2:00
2:01
20
2:21
2:21
46
3:07
3:07
15
3:22
3:22
4
3:26
3:35
99
5:14
5:14
83
6:37
6:37
12
6:49
6:49
58
7:47
7:56
35
8:31
8:44
48
9:32
9:44
49
10:33
10:42
34
11:16
11:54
21
12:15
12:17
33
12:50
12:55
26
13:21
13:40
36
14:16
14:16
29
14:45
14:45
7
14:52
14:52
61
15:53
15:59
69
17:08
17:17
14
17:31
17:35
10
17:45
17:45
43
18:28
18:28
19
18:47
18:47
22
19:09
19:12
10
19:22
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
沼平ゲート手前2箇所に駐車スペース(40台程)があります。1時到着でゲートに近い側のスペースは最後の1台でした。
コース状況/
危険箇所等
椹島の千枚岳登山口に登山ポストがあります。用紙等はありません。

●沼平ゲート〜千枚岳登山口
未舗装の東俣林道はアップダウンが結構あります。落石と転落に注意。MTBを利用しました。
●千枚岳登山口〜小石下
登山口から断崖のトラバースが少しあります。滝の横を通過する場所もあります。足場が悪いので注意が必要です。吊り橋を渡るとしばらく高巻が続きますが、崩壊地で行き止まりとなり、岩の積み重なる急坂になります。鉄塔のある1437mピーク付近で真っ暗のため道に迷いましたが、赤ペンキをたどりながらGPSも使って進みました。岩頭見晴からは細い岩稜で注意しながら岩場を下ります。山頂までで一番危なかったと思います。鞍部から少し登ると林道に出ます。右に進むと鉄製の階段があります。急坂をジグザグ登ると、三角点ピークの小石下です。樹林帯で展望はなくベンチがあります。
●小石下〜清水平
なだらかな尾根で明瞭な登山道ですので、暗くても迷うことはないでしょう。林道を横切るとトラバースが続きます。西側の斜面なので朝日が当たりません。清水平で4/7です。
●清水平〜蕨段
清水平から少し急坂ですがすぐになだらかな尾根道となります。三角点ピークの蕨段も樹林帯で展望はありません。
●蕨段〜駒鳥池
蕨段から5/7の標識を過ぎてトラバース路を進むと見晴台があります。赤石岳や悪沢岳が見えます。南アルプスらしい苔むした樹林帯をひたすら登ります。駒鳥池も展望はなくベンチがあり休憩できます。
●駒鳥池〜千枚小屋
しばらく尾根を進むと、登山道は直角に折れトラバース道が続きます。小屋まで15分の標識を過ぎると急坂となり明るい展望地の千枚小屋に着きます。
●千枚小屋〜千枚岳
急坂ですがジグザグ登るので危険個所はありません。二軒小屋分岐を過ぎるとハイマツ帯から森林限界となり赤石岳などを眺めながらの登山道となります。
●千枚岳〜悪沢岳
千枚岳から岩稜を進みます。下りは転落しないように注意が必要です。岩峰のいくつかはトラバースできます。丸山への斜面はなだらかで危険個所はありません。丸山からは岩の積み重なった登山道となります。少し歩きづらい部分もあります。
その他周辺情報 20時を過ぎると近くに日帰り入浴できる場所がありません。
先週に続きまたしてもやってきました。沼平ゲートを先週より15分程早く出発します。先週の反省から足を使いすぎないようにのんびり進みます。
2016年09月10日 01:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/10 1:33
先週に続きまたしてもやってきました。沼平ゲートを先週より15分程早く出発します。先週の反省から足を使いすぎないようにのんびり進みます。
2時間弱で千枚岳登山口に着きました。のんびり進んだつもりが先週より10分早く着いてしまいました。登山届を出して出発します。
2016年09月10日 03:34撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/10 3:34
2時間弱で千枚岳登山口に着きました。のんびり進んだつもりが先週より10分早く着いてしまいました。登山届を出して出発します。
登山口から足場の悪いトラバース路が続きます。石の積み重なった急坂の登山道を登ると鉄塔のある平坦地に着きます。ここで道がわからなくなり少しうろうろ。赤ペンキを見つけて、GPSで方向を確認して進みます。1437mの鉄塔のある場所に着きました。ここは標識があり迷うことはないでしょう。
2016年09月10日 04:35撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/10 4:35
登山口から足場の悪いトラバース路が続きます。石の積み重なった急坂の登山道を登ると鉄塔のある平坦地に着きます。ここで道がわからなくなり少しうろうろ。赤ペンキを見つけて、GPSで方向を確認して進みます。1437mの鉄塔のある場所に着きました。ここは標識があり迷うことはないでしょう。
1437mピークから下ってきますが、岩場で道が悪く、暗いので慎重に通過します。鞍部から少し登ると林道に出ます。標識があります。少し林道を東に進むと、鉄製の階段があり、再び登山道に入ります。
2016年09月10日 04:57撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/10 4:57
1437mピークから下ってきますが、岩場で道が悪く、暗いので慎重に通過します。鞍部から少し登ると林道に出ます。標識があります。少し林道を東に進むと、鉄製の階段があり、再び登山道に入ります。
急斜面をジグザグ登ると、2/7の標識があります。
2016年09月10日 05:09撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/10 5:09
急斜面をジグザグ登ると、2/7の標識があります。
2/7の標識から少し登ると三角点ピークの小石下に着きます。ベンチがあり休憩できますが、ここは先が長いので休憩せず進みます。
2016年09月10日 05:14撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/10 5:14
2/7の標識から少し登ると三角点ピークの小石下に着きます。ベンチがあり休憩できますが、ここは先が長いので休憩せず進みます。
小石下からなだらかな登山道を進むと林道に出ます。ここは林道を横切ってなぜか下ってきます。明るくなってきたのでヘッドランプはここまで。
2016年09月10日 05:28撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/10 5:28
小石下からなだらかな登山道を進むと林道に出ます。ここは林道を横切ってなぜか下ってきます。明るくなってきたのでヘッドランプはここまで。
薄暗いトラバース路が続きます。樹間からは朝日に照らされた赤石岳方向の尾根が見えます。先週より標高が上がるのが遅く焦ります。
2016年09月10日 05:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/10 5:32
薄暗いトラバース路が続きます。樹間からは朝日に照らされた赤石岳方向の尾根が見えます。先週より標高が上がるのが遅く焦ります。
清水平に着きました。標識は4/7です。ここにはベンチがあり、清水が流れています。ヘッドランプをしまったり、日焼け止めを塗ったり休憩とします。
2016年09月10日 06:00撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/10 6:00
清水平に着きました。標識は4/7です。ここにはベンチがあり、清水が流れています。ヘッドランプをしまったり、日焼け止めを塗ったり休憩とします。
清水平から急坂を登り尾根上に出てなだらかな道を進むと蕨段に着きます。三角点のあるピークです。
2016年09月10日 06:36撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/10 6:36
清水平から急坂を登り尾根上に出てなだらかな道を進むと蕨段に着きます。三角点のあるピークです。
トラバース路を進むと5/7の標識。西斜面で朝日が当たりません。
2016年09月10日 06:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/10 6:43
トラバース路を進むと5/7の標識。西斜面で朝日が当たりません。
見晴台に着きました。
2016年09月10日 06:44撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/10 6:44
見晴台に着きました。
樹間から悪沢岳が見えます。近そうに見えましたが遠かったです。
2016年09月10日 06:45撮影 by  Canon EOS M, Canon
2
9/10 6:45
樹間から悪沢岳が見えます。近そうに見えましたが遠かったです。
美しい苔むした登山道を進みます。
2016年09月10日 06:57撮影 by  Canon EOS M, Canon
2
9/10 6:57
美しい苔むした登山道を進みます。
地味にきつかった2200m〜2380mの登り坂。
2016年09月10日 07:09撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/10 7:09
地味にきつかった2200m〜2380mの登り坂。
駒場池に着きました。亀の歩みでエネルギー不足のためベンチで行動食休憩とします。
2016年09月10日 07:49撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/10 7:49
駒場池に着きました。亀の歩みでエネルギー不足のためベンチで行動食休憩とします。
駒場池からしばらく尾根上を進むと、直角に折れトラバース路となります。小屋まで15分の標識。
2016年09月10日 08:17撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/10 8:17
駒場池からしばらく尾根上を進むと、直角に折れトラバース路となります。小屋まで15分の標識。
やっとのことで千枚小屋に着きました。登山口から5時間近くかかってしまいました。小屋で飲み物1Lを購入します。
2016年09月10日 08:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/10 8:32
やっとのことで千枚小屋に着きました。登山口から5時間近くかかってしまいました。小屋で飲み物1Lを購入します。
小屋の前からは雲海に浮かぶ富士山が見えます。
2016年09月10日 08:31撮影 by  Canon EOS M, Canon
2
9/10 8:31
小屋の前からは雲海に浮かぶ富士山が見えます。
小屋からは斜面は急ですが、ジグザグ登るので歩きやすいです。
2016年09月10日 09:00撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/10 9:00
小屋からは斜面は急ですが、ジグザグ登るので歩きやすいです。
森林限界を超えて2800mの地点に着きました。先週登った赤石岳の迫力ある山容です。文句なしの百名山です。赤石岳の横に聖岳、上河内岳、大無間山が並びます。どの山もきつい。
2016年09月10日 09:21撮影 by  Canon EOS M, Canon
3
9/10 9:21
森林限界を超えて2800mの地点に着きました。先週登った赤石岳の迫力ある山容です。文句なしの百名山です。赤石岳の横に聖岳、上河内岳、大無間山が並びます。どの山もきつい。
見上げると悪沢岳。手前のなだらかな丘が丸山です。山頂は見えていないようです。
2016年09月10日 09:29撮影 by  Canon EOS M, Canon
2
9/10 9:29
見上げると悪沢岳。手前のなだらかな丘が丸山です。山頂は見えていないようです。
赤石岳をもう一枚。
2016年09月10日 09:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
2
9/10 9:33
赤石岳をもう一枚。
千枚岳の山頂に着きました。
2016年09月10日 09:35撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/10 9:35
千枚岳の山頂に着きました。
ここからは岩稜のアップダウンがありきつそうです。
2016年09月10日 09:46撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
9/10 9:46
ここからは岩稜のアップダウンがありきつそうです。
秋風が吹く心地よい登山道をのんびりと進みます。
2016年09月10日 10:00撮影 by  Canon EOS M, Canon
2
9/10 10:00
秋風が吹く心地よい登山道をのんびりと進みます。
丸山までもう少し。
2016年09月10日 10:22撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
9/10 10:22
丸山までもう少し。
丸山山頂に着きました。お椀を伏せたような山容です。
2016年09月10日 10:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/10 10:33
丸山山頂に着きました。お椀を伏せたような山容です。
丸山と雲海に浮かぶ富士山。
2016年09月10日 10:48撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/10 10:48
丸山と雲海に浮かぶ富士山。
ここからはごつごつした岩が積み重なっています。
2016年09月10日 10:58撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/10 10:58
ここからはごつごつした岩が積み重なっています。
ちょっと歩きにくい場所もあります。
2016年09月10日 11:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
9/10 11:04
ちょっと歩きにくい場所もあります。
やっとのことで99座目の百名山の悪沢岳山頂に到着しました。こんないい天気の日に来られて幸せです。
2016年09月10日 11:46撮影 by  Canon EOS M, Canon
3
9/10 11:46
やっとのことで99座目の百名山の悪沢岳山頂に到着しました。こんないい天気の日に来られて幸せです。
荒川中岳は立派な山容で別の山です。今日は体力的に無理なのであきらめます。40分近く休憩して下山開始です。暗くなる前に登山口に戻りたいのでゆっくりはできません。
2016年09月10日 11:23撮影 by  Canon EOS M, Canon
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9/10 11:23
荒川中岳は立派な山容で別の山です。今日は体力的に無理なのであきらめます。40分近く休憩して下山開始です。暗くなる前に登山口に戻りたいのでゆっくりはできません。
丸山手前から塩見岳と奥に農鳥岳、間ノ岳。塩見岳の手前に2827mピークの西小石、右に蝙蝠岳。
2016年09月10日 12:11撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
9/10 12:11
丸山手前から塩見岳と奥に農鳥岳、間ノ岳。塩見岳の手前に2827mピークの西小石、右に蝙蝠岳。
丸山山頂。雲海がきれいです。
2016年09月10日 12:15撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/10 12:15
丸山山頂。雲海がきれいです。
千枚岳への登り返しがきつい。岩場の通過は慎重に。
2016年09月10日 12:36撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
9/10 12:36
千枚岳への登り返しがきつい。岩場の通過は慎重に。
千枚岳に戻ってきました。小屋までのんびり下ります。
2016年09月10日 12:51撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/10 12:51
千枚岳に戻ってきました。小屋までのんびり下ります。
木陰は涼しいです。
2016年09月10日 13:14撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/10 13:14
木陰は涼しいです。
小屋に戻ってきました。
2016年09月10日 13:20撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/10 13:20
小屋に戻ってきました。
千枚小屋では食堂で味噌汁をいただきます。おいしかったです。登山者は見当たらず静かでした。山バッチや飲み物を購入して14時前に下山開始です。標高差的には3時間あれば下山できると思いますが、距離が長いのと最後に登り返しがあるので余裕を見て4時間で下山できるように歩くことにします。
2016年09月10日 13:56撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/10 13:56
千枚小屋では食堂で味噌汁をいただきます。おいしかったです。登山者は見当たらず静かでした。山バッチや飲み物を購入して14時前に下山開始です。標高差的には3時間あれば下山できると思いますが、距離が長いのと最後に登り返しがあるので余裕を見て4時間で下山できるように歩くことにします。
7/7の標識。
2016年09月10日 13:58撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/10 13:58
7/7の標識。
駒場池。
2016年09月10日 14:15撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/10 14:15
駒場池。
6/7の標識。何人かの登山者とすれ違いました。バスで来るとこの時間になるのでしょうか。
2016年09月10日 14:34撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
9/10 14:34
6/7の標識。何人かの登山者とすれ違いました。バスで来るとこの時間になるのでしょうか。
美しい森をのんびりと。
2016年09月10日 14:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
9/10 14:39
美しい森をのんびりと。
見晴台。稜線に雲がかかっています。
2016年09月10日 14:47撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/10 14:47
見晴台。稜線に雲がかかっています。
5/7の標識。
2016年09月10日 14:48撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/10 14:48
5/7の標識。
蕨段。ここまで小屋から1時間。標高差500mを1時間なので予定通りです。
2016年09月10日 14:53撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/10 14:53
蕨段。ここまで小屋から1時間。標高差500mを1時間なので予定通りです。
4/7、清水平。
2016年09月10日 15:13撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/10 15:13
4/7、清水平。
3/7の標識。
2016年09月10日 15:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/10 15:33
3/7の標識。
林道を横切ります。
2016年09月10日 15:41撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/10 15:41
林道を横切ります。
小石下のピークに着きました。ベンチで休憩します。蕨段から標高差500mをまた1時間なので予定通りですが長かったです。
2016年09月10日 15:52撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/10 15:52
小石下のピークに着きました。ベンチで休憩します。蕨段から標高差500mをまた1時間なので予定通りですが長かったです。
小石下からジグザグ急斜面を下ります。
2016年09月10日 16:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/10 16:06
小石下からジグザグ急斜面を下ります。
階段を下りると林道に出ます。
2016年09月10日 16:09撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/10 16:09
階段を下りると林道に出ます。
林道からの下り口の様子。
2016年09月10日 16:11撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/10 16:11
林道からの下り口の様子。
順調に下っていくと、トラバース路の通行止めの場所。旧道が崩落するまではこのまま登り返しなしで下山できたので楽だったことでしょう。
2016年09月10日 16:19撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/10 16:19
順調に下っていくと、トラバース路の通行止めの場所。旧道が崩落するまではこのまま登り返しなしで下山できたので楽だったことでしょう。
細い岩尾根を手を使いながら登ります。
2016年09月10日 16:23撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/10 16:23
細い岩尾根を手を使いながら登ります。
岩頭見晴。
2016年09月10日 16:24撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
9/10 16:24
岩頭見晴。
岩尾根が続きます。こんな所を暗いなか歩いたのかと思うと驚きです。赤石岳への尾根の方が安全です。
2016年09月10日 16:27撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/10 16:27
岩尾根が続きます。こんな所を暗いなか歩いたのかと思うと驚きです。赤石岳への尾根の方が安全です。
1437mのピークに着きました。疲れました。
2016年09月10日 16:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
9/10 16:33
1437mのピークに着きました。疲れました。
ここから急な岩が積み重なった登山道を下ります。道というより斜面を無理やり道と言っているだけのような場所です。暗くなくてよかったです。
2016年09月10日 16:46撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/10 16:46
ここから急な岩が積み重なった登山道を下ります。道というより斜面を無理やり道と言っているだけのような場所です。暗くなくてよかったです。
トラバース路に復帰しました。右下に川が見えます。
2016年09月10日 16:58撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/10 16:58
トラバース路に復帰しました。右下に川が見えます。
0/7の標識。吊橋を渡ったところにあります。
2016年09月10日 17:02撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/10 17:02
0/7の標識。吊橋を渡ったところにあります。
吊橋を渡ります。ほとんど揺れません。
2016年09月10日 17:02撮影 by  Canon EOS M, Canon
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9/10 17:02
吊橋を渡ります。ほとんど揺れません。
危険なトラバース路。林道の橋が見えてきました。
2016年09月10日 17:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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9/10 17:08
危険なトラバース路。林道の橋が見えてきました。
千枚岳登山口に無事に戻ってきました。小屋からは3時間20分程でした。ここからMTBで沼平ゲートに戻ります。先週より早く戻れそうです。
2016年09月10日 17:10撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/10 17:10
千枚岳登山口に無事に戻ってきました。小屋からは3時間20分程でした。ここからMTBで沼平ゲートに戻ります。先週より早く戻れそうです。
牛首峠まで急坂を歩いて登ります。ライブカメラでおなじみのアングル。赤石岳が見えています。先週は右の尖ったところに小屋の方と行きました。
2016年09月10日 17:27撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
9/10 17:27
牛首峠まで急坂を歩いて登ります。ライブカメラでおなじみのアングル。赤石岳が見えています。先週は右の尖ったところに小屋の方と行きました。
牛首峠の様子。ここでカメラをしまったりライトを出したり準備します。
2016年09月10日 17:28撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/10 17:28
牛首峠の様子。ここでカメラをしまったりライトを出したり準備します。
林道の途中から赤石ダム。後ろの山は上河内岳、南岳でしょうか。
2016年09月10日 17:58撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
9/10 17:58
林道の途中から赤石ダム。後ろの山は上河内岳、南岳でしょうか。
月明かりで先週より明るく走行しやすかったです。19時過ぎ無事に沼平ゲートに到着しました。
2016年09月10日 19:11撮影 by  Canon EOS M, Canon
9/10 19:11
月明かりで先週より明るく走行しやすかったです。19時過ぎ無事に沼平ゲートに到着しました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 ザック ザックカバー 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ ヘルメット MTB

感想

先週に続き畑薙から悪沢岳の日帰りに挑戦してきました。天気は先週以上に良く、一つ季節が先に進んだ感じがしました。荒川中岳に行けなかったのは残念でしたが、2週続けて難関の百名山に登れました。日帰り百名山ラストは聖岳となりましたが、挑戦はたぶん来年でしょうか。便ヶ島への林道が復旧することを期待します。

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無雪期ピークハント/縦走 塩見・赤石・聖 [3日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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