ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 968430
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白山

【北陸遠征】荒島岳(中出コースピストン)・白山(砂防新道→御前峰→お池巡り→観光新道)

2016年09月24日(土) 〜 2016年09月25日(日)
 - 拍手
ちろる その他1人
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
13:56
距離
27.7km
登り
2,876m
下り
2,872m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:03
休憩
0:25
合計
5:28
10:46
10:46
104
12:30
12:31
18
12:49
12:50
15
13:05
13:06
21
13:27
13:27
16
13:43
13:51
22
14:13
14:15
8
14:23
14:23
10
14:33
14:34
21
14:55
15:06
62
16:08
16:08
2日目
山行
6:42
休憩
1:42
合計
8:24
5:33
5:33
40
6:13
6:13
32
6:45
6:47
26
7:13
7:26
18
7:44
7:44
31
8:15
8:20
7
8:38
9:19
32
9:51
10:08
27
10:35
10:35
9
10:44
10:44
5
11:15
11:33
11
11:50
11:50
31
12:21
12:27
43
13:10
13:10
47
13:57
天候 9月24日:下界は晴れ〜曇(山はガスガス)
9月25日:下界は晴れ~曇(山はガスガス)
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
22:50新宿バスタ〜(高速バス)〜7:15金沢駅西口…5,300円/人
8:30金沢駅→金沢西IC→福井北JCT→中部縦貫自動車道→大野IC→10:30中出登山口
レンタカー利用…5,940円(2日間)
ワンズレンタカー
https://www.ones-rent.com/shop/detail.php?location_no=0159-001

中出登山口→市ノ瀬(下道:約1時間30分)

5:00市ノ瀬→(シャトルバス)→5:15別当出合…500円
※マイカー規制中のため市ノ瀬から別当出合までシャトルバス利用

18:51金沢駅→(北陸新幹線かがやき)→自宅22:00着…12,200円(トクだ値10利用)

【駐車場】
・荒島岳・中出(なかんで)駐車場
 無料・35台駐車可能・トイレ・水場あり(名水の足湯ならぬ足水もあり)

・市ノ瀬駐車場
 無料・700台駐車可能・トイレ・水場あり
その他周辺情報 【登山後の温泉】
・白峰温泉「白峰温泉総湯」
 料金:大人650円
 最終受付:20:30 
 食事処はありません。向かいの施設「菜さい」を利用(営業時間10:00〜17:00)
 白峰温泉総湯
 http://www.shiramine-m.com/
 菜さい
 http://www.shiramine-m.com/saisai/
深夜バスに乗って、はるばるやって来ました金沢!
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深夜バスに乗って、はるばるやって来ました金沢!
まずは駅そばで腹ごしらえ。北陸といえば白エビ!と言う事で朝食は白エビかき揚げうどん!
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まずは駅そばで腹ごしらえ。北陸といえば白エビ!と言う事で朝食は白エビかき揚げうどん!
金沢駅からレンタカーで中出登山口へ(所要時間約2時間)。比較的登山者が少ないという事で中出へ来たのだけれど、思ったよりも駐車してる車が多かった。
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金沢駅からレンタカーで中出登山口へ(所要時間約2時間)。比較的登山者が少ないという事で中出へ来たのだけれど、思ったよりも駐車してる車が多かった。
駐車場にはとても綺麗なトイレと登山届所。そして豊富な湧き水が流れています。これは嬉しい!
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駐車場にはとても綺麗なトイレと登山届所。そして豊富な湧き水が流れています。これは嬉しい!
駐車場にある登山案内図。遅い出発なので下山者とのスレ違いを考慮し、登山者の多い勝原コースを避けて静かな中出コースを選びました。
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駐車場にある登山案内図。遅い出発なので下山者とのスレ違いを考慮し、登山者の多い勝原コースを避けて静かな中出コースを選びました。
さて駐車場から車道を5分ほど登っていくと分岐。左側の道に入ります。
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さて駐車場から車道を5分ほど登っていくと分岐。左側の道に入ります。
分岐には車が10台程停められそうなスペースがありますが、帰りに通った時には工事の重機が数台停められていたので一般車の駐車が可なのかは不明
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分岐には車が10台程停められそうなスペースがありますが、帰りに通った時には工事の重機が数台停められていたので一般車の駐車が可なのかは不明
分岐からは工事中の道を歩いていきます。最初は散歩気分で歩ける道だったのですが…
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分岐からは工事中の道を歩いていきます。最初は散歩気分で歩ける道だったのですが…
だんだん傾斜がキツくなってきてここで既に汗ダクダク…直線の長い急坂がとにかく暑い!そして工事車両も作業中w
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だんだん傾斜がキツくなってきてここで既に汗ダクダク…直線の長い急坂がとにかく暑い!そして工事車両も作業中w
そうして分岐から20分程でようやく登山口に到着!
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そうして分岐から20分程でようやく登山口に到着!
ここから鬱蒼とした樹林帯に入っていきます。
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ここから鬱蒼とした樹林帯に入っていきます。
登り始めてすぐに「二又」を通過。登山道にはこのような標柱が幾つかありますが、それが何を示しているのかは不明…ここは一本道だし何が二又なんだろう?
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登り始めてすぐに「二又」を通過。登山道にはこのような標柱が幾つかありますが、それが何を示しているのかは不明…ここは一本道だし何が二又なんだろう?
その後登山道は4~5回ほど林道とクロスしながら続きます。
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その後登山道は4~5回ほど林道とクロスしながら続きます。
そしてまたしても謎の標柱「雨降り展望台」
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そしてまたしても謎の標柱「雨降り展望台」
辺りを見回してみても何の展望も無いし意味がわからない…
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辺りを見回してみても何の展望も無いし意味がわからない…
そして次は「おおこば展望台」…相変わらず展望のない樹林帯
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そして次は「おおこば展望台」…相変わらず展望のない樹林帯
強いて言うならここから何か見えるのか?それともあの木が「おおこば」なのか?全く謎であるw
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強いて言うならここから何か見えるのか?それともあの木が「おおこば」なのか?全く謎であるw
そして登山口から丁度50分登って初めて景色が見えた。
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そして登山口から丁度50分登って初めて景色が見えた。
と、この辺りで急に大粒の雨が落ちてきた!急いで合羽を取り出すがほんの10秒程で雨は止み、ほっと胸をなでおろす。
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と、この辺りで急に大粒の雨が落ちてきた!急いで合羽を取り出すがほんの10秒程で雨は止み、ほっと胸をなでおろす。
その後はなんとか雨に降られずに済んだが、雨に濡れた登山道はとても滑りやすくなった。この道も大雨になったら川になりそう。
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その後はなんとか雨に降られずに済んだが、雨に濡れた登山道はとても滑りやすくなった。この道も大雨になったら川になりそう。
その後しばらく歩いていくと右手に大野市の街が見えた。左端に見えるのは麻那姫湖。
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その後しばらく歩いていくと右手に大野市の街が見えた。左端に見えるのは麻那姫湖。
大野市街のパノラマ
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大野市街のパノラマ
そしてその展望ポイントからほんの少しの所に小荒島岳への分岐があった。
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そしてその展望ポイントからほんの少しの所に小荒島岳への分岐があった。
小荒島岳へは登山道から左の道へ入ります。最初は急な登りですが山頂までは1~2分程度ですぐ行けます。
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小荒島岳へは登山道から左の道へ入ります。最初は急な登りですが山頂までは1~2分程度ですぐ行けます。
12:30 小荒島岳到着!山頂では無数のトンボが飛び交っていて誰も居ないのにとても賑やか!
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12:30 小荒島岳到着!山頂では無数のトンボが飛び交っていて誰も居ないのにとても賑やか!
そして振り返って待望の荒島岳の景色を…と思ったら山頂はガスガス…
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そして振り返って待望の荒島岳の景色を…と思ったら山頂はガスガス…
しばらく待ってみたけど、一向にガスが取れる気配がありません。残念!
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しばらく待ってみたけど、一向にガスが取れる気配がありません。残念!
小荒島岳から北西の景色…こちらは大野から勝山方面の町並みかな?
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小荒島岳から北西の景色…こちらは大野から勝山方面の町並みかな?
さて小荒島岳から登山道に戻り、ひとまずシャクナゲ平を目指します。小荒島岳からシャクナゲ平までは平坦な道が続く散歩道。
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さて小荒島岳から登山道に戻り、ひとまずシャクナゲ平を目指します。小荒島岳からシャクナゲ平までは平坦な道が続く散歩道。
ブナ林がとても綺麗ですが、空が時折夜のように暗くなり、今にも雨が降り出しそうな気配でとても心細かった。
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ブナ林がとても綺麗ですが、空が時折夜のように暗くなり、今にも雨が降り出しそうな気配でとても心細かった。
そんな時、足元にひときわ目立つ赤い実…何の実?
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そんな時、足元にひときわ目立つ赤い実…何の実?
12:48 勝原コースとの合流地点のシャクナゲ平に到着!今までの心細さから一変、シャクナゲ平は大勢の登山者でいっぱい。人だらけで標識しか写真が撮れない状態w
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12:48 勝原コースとの合流地点のシャクナゲ平に到着!今までの心細さから一変、シャクナゲ平は大勢の登山者でいっぱい。人だらけで標識しか写真が撮れない状態w
やはり中出コースから登ってきて正解だった!因みにこの写真は下山時のシャクナゲ平。下山のピークを過ぎて誰もいない。
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やはり中出コースから登ってきて正解だった!因みにこの写真は下山時のシャクナゲ平。下山のピークを過ぎて誰もいない。
シャクナゲ平での休憩は諦めて山頂へと向かう。シャクナゲ平から少し下った所には「佐開コース」の分岐。
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シャクナゲ平での休憩は諦めて山頂へと向かう。シャクナゲ平から少し下った所には「佐開コース」の分岐。
そしてすぐに荒島岳の核心部へ入る。ここからは下山者とのすれ違いも多くなったので慎重に登る。
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そしてすぐに荒島岳の核心部へ入る。ここからは下山者とのすれ違いも多くなったので慎重に登る。
いよいよ難所の「もちがかべ」
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いよいよ難所の「もちがかべ」
まずは急な階段。鎖がついていますが使わなくても普通に登れます。
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まずは急な階段。鎖がついていますが使わなくても普通に登れます。
ここは連続して急な岩場に階段が続きます。滑りやすいので要注意。特に下りはよく滑るので、鎖はむしろ下山時に必要なのだと思った。
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ここは連続して急な岩場に階段が続きます。滑りやすいので要注意。特に下りはよく滑るので、鎖はむしろ下山時に必要なのだと思った。
そして長い階段もあったりししますが、危険箇所は短く、あっという間に「もちがかべ」を通過。
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そして長い階段もあったりししますが、危険箇所は短く、あっという間に「もちがかべ」を通過。
ナナカマドの紅葉はまだですが赤い実が目立っていた。
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ナナカマドの紅葉はまだですが赤い実が目立っていた。
13:23 前荒島岳を通過。標識が無ければ気が付かない通路のようなピーク。
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13:23 前荒島岳を通過。標識が無ければ気が付かない通路のようなピーク。
あと100m位登れば荒島岳。
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あと100m位登れば荒島岳。
しかしここからどんどんガスが濃くなってくるし、なかなか山頂に着かない。
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しかしここからどんどんガスが濃くなってくるし、なかなか山頂に着かない。
目の前には長い急登…ここを登りきれば山頂か?
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目の前には長い急登…ここを登りきれば山頂か?
と思ったら「中荒島岳」
…がっくり…
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と思ったら「中荒島岳」
…がっくり…
ここまでくれば急登はないが、ガスで何も見えないのでとても長い道のりに思えた。
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ここまでくれば急登はないが、ガスで何も見えないのでとても長い道のりに思えた。
そしてようやくガスに包まれた山頂が見えてきた!
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そしてようやくガスに包まれた山頂が見えてきた!
山頂手前には広い平坦地。
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山頂手前には広い平坦地。
荒島岳山頂に到着!
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荒島岳山頂に到着!
天気が良ければ白山が綺麗に見えるんだろうな…
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天気が良ければ白山が綺麗に見えるんだろうな…
山頂の方位盤。荒島岳からの北アルプスが見たかった…
そして何も見えない山頂で遅めのお昼ごはんを食べて下山。
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山頂の方位盤。荒島岳からの北アルプスが見たかった…
そして何も見えない山頂で遅めのお昼ごはんを食べて下山。
登りと同じ中出コースを下ります。そして下山中に再び「小荒島岳」に寄り道。
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登りと同じ中出コースを下ります。そして下山中に再び「小荒島岳」に寄り道。
登りの時より若干薄くなった気がするけど、ガスは相変わらず山頂部にまとわりついたまま。
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登りの時より若干薄くなった気がするけど、ガスは相変わらず山頂部にまとわりついたまま。
そして16:00過ぎに駐車場に到着。駐車場には名水治足。温泉の足湯ではなく冷たい沢水ですがとても気持ちいい!トイレも清潔に管理されているし、地元の方々に感謝!
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そして16:00過ぎに駐車場に到着。駐車場には名水治足。温泉の足湯ではなく冷たい沢水ですがとても気持ちいい!トイレも清潔に管理されているし、地元の方々に感謝!
登山後は越前大野の町へ下りて早めの夕食。適当に車を走らせていたら駐車場があったのでとりあえず車を降りて散策。
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登山後は越前大野の町へ下りて早めの夕食。適当に車を走らせていたら駐車場があったのでとりあえず車を降りて散策。
近くの御食事処に入ってみた。
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近くの御食事処に入ってみた。
大野市名物の「醤油カツ丼」大根おろしがたっぷり乗っていてさっぱり美味しい!それでいて衣もサクサクして絶妙でした。
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大野市名物の「醤油カツ丼」大根おろしがたっぷり乗っていてさっぱり美味しい!それでいて衣もサクサクして絶妙でした。
食事を終えて駐車場に戻ると空は茜色。よく見ると山の上にお城が見える。
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食事を終えて駐車場に戻ると空は茜色。よく見ると山の上にお城が見える。
越前大野城。ここにお城があるなんて知らなかった。
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越前大野城。ここにお城があるなんて知らなかった。
そして一際目立っていた時計台は「時鐘」というらしいです。
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そして一際目立っていた時計台は「時鐘」というらしいです。
その後は白山の駐車場「市ノ瀬」まで移動。途中「白峰温泉総湯」で汗を流して市ノ瀬に着いたのが20:30。そのまま車中泊することにしました。
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その後は白山の駐車場「市ノ瀬」まで移動。途中「白峰温泉総湯」で汗を流して市ノ瀬に着いたのが20:30。そのまま車中泊することにしました。
翌朝は4:00起床。さっと身支度を整えて市ノ瀬5:00始発のシャトルバスに乗って別当出合へ移動。皆さん4:30頃からバス停に並び始めていて焦った。
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翌朝は4:00起床。さっと身支度を整えて市ノ瀬5:00始発のシャトルバスに乗って別当出合へ移動。皆さん4:30頃からバス停に並び始めていて焦った。
別当出合には5:10過ぎに到着。着いた時には真っ暗だったのに、もたもたしているうちに明るくなってしまって、しかもバスの第2便が到着してしまった。
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別当出合には5:10過ぎに到着。着いた時には真っ暗だったのに、もたもたしているうちに明るくなってしまって、しかもバスの第2便が到着してしまった。
5:30過ぎに慌てて別当出合を出発。見晴らしが良い観光新道を登るつもりだったが、ガスが濃くて展望が期待できないので、所要時間が短い砂防新道で登ることにした。
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5:30過ぎに慌てて別当出合を出発。見晴らしが良い観光新道を登るつもりだったが、ガスが濃くて展望が期待できないので、所要時間が短い砂防新道で登ることにした。
というわけで、まずは砂防新道入口の吊橋を渡ります。
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というわけで、まずは砂防新道入口の吊橋を渡ります。
吊橋から砂防堰堤
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吊橋から砂防堰堤
登り始めてすぐに「登り・下り」別ルートになる分岐がありますが、現在は登山道整備中で片側が閉鎖されています。
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登り始めてすぐに「登り・下り」別ルートになる分岐がありますが、現在は登山道整備中で片側が閉鎖されています。
中飯場まではこのような樹林帯の道が続きます。
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中飯場まではこのような樹林帯の道が続きます。
別当出合から30分位で中飯場に到着。ここにはトイレもありますが、まだ登り始めたばかりなので休まず先へ進みます。
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別当出合から30分位で中飯場に到着。ここにはトイレもありますが、まだ登り始めたばかりなので休まず先へ進みます。
中飯場からの登山道。
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中飯場からの登山道。
標高を上げていくと不動滝が見えてきた。
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標高を上げていくと不動滝が見えてきた。
それにしても砂防新道はガッツリ整備されています。
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それにしても砂防新道はガッツリ整備されています。
整備されていないところも、よく踏み固められていて歩きやすい。
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整備されていないところも、よく踏み固められていて歩きやすい。
途中木道もあったりしますが、基本的に登り一辺倒の道が延々と続きます。
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途中木道もあったりしますが、基本的に登り一辺倒の道が延々と続きます。
ふと見上げてみるとシラビソが松ぼっくりを付けていた。因みにシラビソの分布の西端はここ白山らしい。
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ふと見上げてみるとシラビソが松ぼっくりを付けていた。因みにシラビソの分布の西端はここ白山らしい。
甚之助谷の荒々しい山肌。時々ガスが晴れて上部に砂防工事のロープウエイや建物など人工物が見えるのだが、それにしてもなかなか避難小屋にたどり着かない。
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甚之助谷の荒々しい山肌。時々ガスが晴れて上部に砂防工事のロープウエイや建物など人工物が見えるのだが、それにしてもなかなか避難小屋にたどり着かない。
そして小腹がすいた頃、甚之助避難小屋に到着。
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そして小腹がすいた頃、甚之助避難小屋に到着。
避難小屋からの景色。崩壊した山肌が真正面に見えます。
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避難小屋からの景色。崩壊した山肌が真正面に見えます。
避難小屋にはトイレと水場があります。
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避難小屋にはトイレと水場があります。
小屋の中もなかなかきれい。小屋前のベンチで行動食を摂り、少し休憩してから出発!
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小屋の中もなかなかきれい。小屋前のベンチで行動食を摂り、少し休憩してから出発!
避難小屋から少し登った所にもベンチやテーブルがあった。小屋前はたくさん人がいたのでこっちで休めばよかった…。
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避難小屋から少し登った所にもベンチやテーブルがあった。小屋前はたくさん人がいたのでこっちで休めばよかった…。
そして意外と急な道を登り分岐に到着。景色が良いというエコーラインを通るつもりだったが、ガスで景色も期待できないので素直に黒ボコ岩まで直登しちゃいます。
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そして意外と急な道を登り分岐に到着。景色が良いというエコーラインを通るつもりだったが、ガスで景色も期待できないので素直に黒ボコ岩まで直登しちゃいます。
分岐からどんよりとした空模様の中ひたすら登ります。
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分岐からどんよりとした空模様の中ひたすら登ります。
ふと左手を見ると、ガスが取れて下界の景色が見えるようになった!
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ふと左手を見ると、ガスが取れて下界の景色が見えるようになった!
急いで前を見ると、あんなに濃かったガスが取れている!
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急いで前を見ると、あんなに濃かったガスが取れている!
しかもだんだん明るくなってテンション↑…だが、ここから100m間は落石注意。
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しかもだんだん明るくなってテンション↑…だが、ここから100m間は落石注意。
登山道右側には落石注意の崖がそそり立っている。そして沢を渡った先から、90度方向を変えて尾根沿いに急坂を登る登山者の列が見えた。
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登山道右側には落石注意の崖がそそり立っている。そして沢を渡った先から、90度方向を変えて尾根沿いに急坂を登る登山者の列が見えた。
そしていよいよその急な坂を登り始める。
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そしていよいよその急な坂を登り始める。
坂の途中には「延命水」しかし水量が少ないので、ここで水を飲むには時間がかかりそう…
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坂の途中には「延命水」しかし水量が少ないので、ここで水を飲むには時間がかかりそう…
そしてようやくガスの中に大きな岩の塊が見えてきた。
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そしてようやくガスの中に大きな岩の塊が見えてきた。
黒ボコ岩に到着!
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黒ボコ岩に到着!
先程の晴れ間は何だったのか…また一段とガスが濃くなってきた。急いで室堂を目指す。
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先程の晴れ間は何だったのか…また一段とガスが濃くなってきた。急いで室堂を目指す。
黒ボコ岩を出発するとすぐに木道になります。
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黒ボコ岩を出発するとすぐに木道になります。
ここが弥陀ケ原。
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ここが弥陀ケ原。
きっとこのガスの先には、白山と弥陀ケ原の紅葉が織りなす素晴らしい景色が隠れているんだろうな〜
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きっとこのガスの先には、白山と弥陀ケ原の紅葉が織りなす素晴らしい景色が隠れているんだろうな〜
弥陀ケ原の草紅葉
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弥陀ケ原の草紅葉
木道の先に五葉坂が見えてきた。あそこを登りきれば室堂だ。
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木道の先に五葉坂が見えてきた。あそこを登りきれば室堂だ。
そしてガスに包まれた室堂に到着。ここは風も強くめっちゃ寒かった!
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そしてガスに包まれた室堂に到着。ここは風も強くめっちゃ寒かった!
室堂ビジターセンター前の池
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室堂ビジターセンター前の池
急いで小屋の中へ入ると、中はストーブが焚かれていてポカポカ…まるで天国♪小屋には公衆電話と充電器が設置されていた。
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急いで小屋の中へ入ると、中はストーブが焚かれていてポカポカ…まるで天国♪小屋には公衆電話と充電器が設置されていた。
そして売店にはいろんなものが売られていて至れり尽くせり♪そんな訳で、小屋のストーブで体を暖めながら行動食を食べたりして40分も休憩してしまった。
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そして売店にはいろんなものが売られていて至れり尽くせり♪そんな訳で、小屋のストーブで体を暖めながら行動食を食べたりして40分も休憩してしまった。
ガスは一向に晴れる気配もないのでとりあえず山荘を出発。まずはお池巡りコースで行こうと登り口を探すが見当たらない。仕方ないので大勢の人が登る直登コースから行くことにした。
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ガスは一向に晴れる気配もないのでとりあえず山荘を出発。まずはお池巡りコースで行こうと登り口を探すが見当たらない。仕方ないので大勢の人が登る直登コースから行くことにした。
まずは神社の奥へと進んで整備されまくった石段を登る。すぐにお池巡り(近道)ルートの分岐があったが、面倒になったのでこのまま最短ルートで御前峰を目指す。
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まずは神社の奥へと進んで整備されまくった石段を登る。すぐにお池巡り(近道)ルートの分岐があったが、面倒になったのでこのまま最短ルートで御前峰を目指す。
登山道脇には一際目立つナナカマド。綺麗に紅葉していたのはここだけだった。
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登山道脇には一際目立つナナカマド。綺麗に紅葉していたのはここだけだった。
後は黙々と単調で退屈な登りを続ける。景色が見えればまた違った印象なんだろう…と思っていたら…
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後は黙々と単調で退屈な登りを続ける。景色が見えればまた違った印象なんだろう…と思っていたら…
急にガスが取れて青空と稜線が見えた!
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急にガスが取れて青空と稜線が見えた!
山頂まであともう少しだ!このまま晴れろー!と思ったら、またみるみるうちにガスに包まれてしまった。
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山頂まであともう少しだ!このまま晴れろー!と思ったら、またみるみるうちにガスに包まれてしまった。
そして白山奥宮を過ぎると…
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そして白山奥宮を過ぎると…
白山・御前峰に到着。ここで約20分休憩。ひたすらガスが晴れるのを待つ。
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白山・御前峰に到着。ここで約20分休憩。ひたすらガスが晴れるのを待つ。
ふと山頂を見ると東側は崖っぷち…晴れていたらどんな景色が見えるんだろう?
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ふと山頂を見ると東側は崖っぷち…晴れていたらどんな景色が見えるんだろう?
しばらく待ってもガスが晴れないのでお池巡りコースへ出発。山頂標の先へと進むと白い岩と砂礫の世界が広がっていた。
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しばらく待ってもガスが晴れないのでお池巡りコースへ出発。山頂標の先へと進むと白い岩と砂礫の世界が広がっていた。
お池巡りコースには随所に案内板があります。
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お池巡りコースには随所に案内板があります。
と、時折日差しが明るくなったりガスに包まれたり…ここから室堂まではずっとその繰り返し。
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と、時折日差しが明るくなったりガスに包まれたり…ここから室堂まではずっとその繰り返し。
しばらく稜線を歩いたあとは火口へ向けて急坂を下ります。すると眼下に火口湖「紺屋ヶ池」が見えてきた。
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しばらく稜線を歩いたあとは火口へ向けて急坂を下ります。すると眼下に火口湖「紺屋ヶ池」が見えてきた。
その隣には剣ヶ峰!
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その隣には剣ヶ峰!
紺屋ヶ池と剣ヶ峰をパノラマにしてみた
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紺屋ヶ池と剣ヶ峰をパノラマにしてみた
こちらは油ヶ池と紺屋ヶ池&剣ヶ峰のパノラマ
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こちらは油ヶ池と紺屋ヶ池&剣ヶ峰のパノラマ
そしてこれが油ヶ池
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そしてこれが油ヶ池
昔はこの辺りから噴煙がでていたんですね。
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昔はこの辺りから噴煙がでていたんですね。
紺屋ヶ池を右手に見ながら少し登ります。
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紺屋ヶ池を右手に見ながら少し登ります。
その先には翠ヶ池
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その先には翠ヶ池
翠ヶ池はとても青く澄んでいて一番見応えのある火口湖だった。
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翠ヶ池はとても青く澄んでいて一番見応えのある火口湖だった。
翠ヶ池を過ぎると、またガスが薄くなって、一瞬大汝峰が見えた。
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翠ヶ池を過ぎると、またガスが薄くなって、一瞬大汝峰が見えた。
そしてそのまま大汝峰へ直進するのかと思ったが、方向を変えぐるりと回り込んで血の池へ。
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そしてそのまま大汝峰へ直進するのかと思ったが、方向を変えぐるりと回り込んで血の池へ。
こちらが血の池。このあと池の淵を進んで千蛇ヶ池へ。
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こちらが血の池。このあと池の淵を進んで千蛇ヶ池へ。
そして大汝峰分岐へ到着。大汝峰は殆どの時間ガスの中に隠れていて一瞬の晴れ間が見えるかどうかを繰り返していた。ここで大汝峰へ登るか少し迷う。
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そして大汝峰分岐へ到着。大汝峰は殆どの時間ガスの中に隠れていて一瞬の晴れ間が見えるかどうかを繰り返していた。ここで大汝峰へ登るか少し迷う。
大汝峰から火口湖越しの白山の眺めは魅力的だが、少し時間が押しているし、ガスが晴れる瞬間を待つのも時間がかかる。帰りの新幹線の時間もあるので大汝峰は諦めることにした。
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大汝峰から火口湖越しの白山の眺めは魅力的だが、少し時間が押しているし、ガスが晴れる瞬間を待つのも時間がかかる。帰りの新幹線の時間もあるので大汝峰は諦めることにした。
そしてお池巡り最後の池「千蛇ヶ池」を通過。ここにはまだ残雪が残っていた。
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そしてお池巡り最後の池「千蛇ヶ池」を通過。ここにはまだ残雪が残っていた。
さてここから室堂まではぐるりと山腹を巻いていくコースと近道コースに分かれていた。ここで相方は距離の長い巻道へ、私は近道へとふた手に分かれて進む事にした。
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さてここから室堂まではぐるりと山腹を巻いていくコースと近道コースに分かれていた。ここで相方は距離の長い巻道へ、私は近道へとふた手に分かれて進む事にした。
相方は体力が余っているらしいが、私はのんびりと歩くことを選択。まずは千蛇ヶ池の畔からひと山登らなければならない。
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相方は体力が余っているらしいが、私はのんびりと歩くことを選択。まずは千蛇ヶ池の畔からひと山登らなければならない。
よく整備された階段状の登山道から千蛇ヶ池を見下ろす。角度が変わって残雪が正面に見える。
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よく整備された階段状の登山道から千蛇ヶ池を見下ろす。角度が変わって残雪が正面に見える。
此処から先は誰もいない静かな道
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此処から先は誰もいない静かな道
しかしこれまでの整備された道と比べ、この辺りから徐々に普通の山道っぽくなってきた。
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しかしこれまでの整備された道と比べ、この辺りから徐々に普通の山道っぽくなってきた。
登山道脇には広々としたハイマツ帯。こんな天気だしライチョウに逢えないかな〜
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登山道脇には広々としたハイマツ帯。こんな天気だしライチョウに逢えないかな〜
ふと左手を見上げると御前峰方面の稜線が見えた。写真右端の稜線には山頂を目指す登山者の列が見える。
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ふと左手を見上げると御前峰方面の稜線が見えた。写真右端の稜線には山頂を目指す登山者の列が見える。
そして道はどんどん荒れていき、ゴロゴロとした石が転がる歩きにくい下りが延々と続いた。
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そして道はどんどん荒れていき、ゴロゴロとした石が転がる歩きにくい下りが延々と続いた。
そして最後に山腹を回り込むと、突然ガスが晴れて目の前に紅葉に囲まれた室堂が見えた!
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そして最後に山腹を回り込むと、突然ガスが晴れて目の前に紅葉に囲まれた室堂が見えた!
白山室堂ってこんなに大きな施設だったんだ…
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白山室堂ってこんなに大きな施設だったんだ…
そして背後を振り返ると青空と紅葉に彩られた白山(御前峰)が見えた!まさに一瞬の奇跡♡
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そして背後を振り返ると青空と紅葉に彩られた白山(御前峰)が見えた!まさに一瞬の奇跡♡
その姿は5分程で再びガスに隠れてしまったけど、白山の姿を見られただけで御の字。神様ありがとー!
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その姿は5分程で再びガスに隠れてしまったけど、白山の姿を見られただけで御の字。神様ありがとー!
そうして室堂に到着したのは11:17。相方より2分遅れだったけど、その分景色を堪能できたからいいや。そしてしばらく休んで11:30過ぎに室堂を後にした。
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そうして室堂に到着したのは11:17。相方より2分遅れだったけど、その分景色を堪能できたからいいや。そしてしばらく休んで11:30過ぎに室堂を後にした。
その後も時々振り返りながら下山。弥陀ケ原に差し掛かるとまた御前峰が姿を現した。稜線の奥に見えるのは剣ヶ峰かな?
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その後も時々振り返りながら下山。弥陀ケ原に差し掛かるとまた御前峰が姿を現した。稜線の奥に見えるのは剣ヶ峰かな?
そして弥陀ケ原との撮影スポットを求めて木道の先へと急ぐが、その途中でまたガスに包まれてしまい、これが最後の白山の姿になった。
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そして弥陀ケ原との撮影スポットを求めて木道の先へと急ぐが、その途中でまたガスに包まれてしまい、これが最後の白山の姿になった。
その後は黒ボコ岩分岐から観光新道を通って下山します。
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その後は黒ボコ岩分岐から観光新道を通って下山します。
観光新道は尾根沿いの道を進むので、見晴らしが良くて気持ちいい。
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観光新道は尾根沿いの道を進むので、見晴らしが良くて気持ちいい。
途中「蛇塚」を通過。HEBIZUKAではなくJAZUKAなのね。
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途中「蛇塚」を通過。HEBIZUKAではなくJAZUKAなのね。
左手には砂防新道が見える。
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左手には砂防新道が見える。
眼下に見えるのは甚之助避難小屋。
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眼下に見えるのは甚之助避難小屋。
そしてこれから歩く観光新道の尾根道と、手前に殿ケ池避難小屋。
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そしてこれから歩く観光新道の尾根道と、手前に殿ケ池避難小屋。
殿ケ池避難小屋にちょっと寄り道。
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殿ケ池避難小屋にちょっと寄り道。
避難小屋の中はとてもきれい。どうやら2年前に建て直されたらしい。
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避難小屋の中はとてもきれい。どうやら2年前に建て直されたらしい。
避難小屋から白山方面の景色。山頂はもう見えないけど紅葉が進んで色づいていた。
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避難小屋から白山方面の景色。山頂はもう見えないけど紅葉が進んで色づいていた。
さて小屋から少し下ると岩場のアップダウンがあります。
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さて小屋から少し下ると岩場のアップダウンがあります。
岩場を登ったり下ったり…短い区間だけど楽しい♪
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岩場を登ったり下ったり…短い区間だけど楽しい♪
そして仙人窟をくぐって
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そして仙人窟をくぐって
そこから延々と下り…もうひたすら下ります。
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そこから延々と下り…もうひたすら下ります。
禅定道分岐(別当坂出合)を通過。ここから別当出合方面へ下ります。
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禅定道分岐(別当坂出合)を通過。ここから別当出合方面へ下ります。
ここからの下りも単調でひたすら長かった。
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ここからの下りも単調でひたすら長かった。
登山道も徐々に荒れてきて、朽ちかけた木の階段や石がゴロゴロ……長い急坂続きだけど案外登りのほうがラクかもしれない。
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登山道も徐々に荒れてきて、朽ちかけた木の階段や石がゴロゴロ……長い急坂続きだけど案外登りのほうがラクかもしれない。
ノンストップで下ってきたので、別当出合まであと1kmという所で少し休憩。
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ノンストップで下ってきたので、別当出合まであと1kmという所で少し休憩。
そして13:56 ようやく観光新道登山口に到着!
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そして13:56 ようやく観光新道登山口に到着!
そのまま別当出合のバス停に向かいます。
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そのまま別当出合のバス停に向かいます。
丁度バスが来ていたので14:00発のバスに乗り込みます。なんとかギリギリ座席に座ることが出来た。
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丁度バスが来ていたので14:00発のバスに乗り込みます。なんとかギリギリ座席に座ることが出来た。
そして15分で市ノ瀬に到着。暗闇の市ノ瀬しか知らないので、ようやく帰ってきた〜というよりとても新鮮な気持ちw
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そして15分で市ノ瀬に到着。暗闇の市ノ瀬しか知らないので、ようやく帰ってきた〜というよりとても新鮮な気持ちw
市ノ瀬駐車場にあるトイレ。とても清潔できれいでした。
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市ノ瀬駐車場にあるトイレ。とても清潔できれいでした。
市ノ瀬の駐車場はとても広い。この時間でもまだたくさんの車が停まっていた。
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市ノ瀬の駐車場はとても広い。この時間でもまだたくさんの車が停まっていた。
そして今日も白峰総湯で汗を流す。昨日「入浴&ソフトクリーム100円割引券」を貰っていたので活用。湯上がりのソフトクリームは美味しかった♡
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そして今日も白峰総湯で汗を流す。昨日「入浴&ソフトクリーム100円割引券」を貰っていたので活用。湯上がりのソフトクリームは美味しかった♡
その後は金沢まで戻りレンタカーを返却。新幹線の時間まで近くのお店で食事。最後のシメは「海鮮おひつごはん」最後はお出汁をかけてお茶漬け風にして食べるメニュー。因みにお目当ての「もりもり寿し」は長蛇の列で諦めました。また今度の楽しみです。
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その後は金沢まで戻りレンタカーを返却。新幹線の時間まで近くのお店で食事。最後のシメは「海鮮おひつごはん」最後はお出汁をかけてお茶漬け風にして食べるメニュー。因みにお目当ての「もりもり寿し」は長蛇の列で諦めました。また今度の楽しみです。

感想

9月に入ってから台風などで週末はずっと雨続き。
そして今週末、北陸地方は久しぶりの晴れ予報だったので、念願の北陸遠征を決行!
本当は2泊3日で白川郷観光も含めた(九頭竜湖・御母衣ダムを巡って平瀬道から登る)プランを用意していたのですが、今年はシルバーウィークが雨に終わったので、色々コースを変更して1泊2日の弾丸登山になってしまいました。
そしてあんなに太陽マークを主張していたお天気も、山頂付近のみガスがかかるというとても悲しい結果に…。
それでも時折ガスの隙間から見える絶景に一喜一憂するという記憶に残る登山になったと思います。


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技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
キャンプ等、その他 北陸 [2日]
砂防新道〜トンビ岩コース〜お池めぐり
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
5/5

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