八ヶ岳・西岳〜編笠山（富士見高原から周回）

2016年10月02日(日) [日帰り]

• GPS: 08:05
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,303m
• 下り: 1,293m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:50
• 休憩: 1:10
• 合計: 8:00

6:32 富士見高原リゾート駐車場
7:00 7:00 五叉路分岐
7:07 7:09 不動清水
8:04 8:05 林道出合
9:28 9:31 西岳
10:27 10:28 乙女の水
10:34 11:22 青年小屋
11:52 12:06 編笠山
13:49 13:49 臼久保岩小屋
14:07 14:08 盃流し
14:19 14:19 五叉路分岐
14:32 富士見高原リゾート駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富士見高原リゾート駐車場は無料で登山者用の水洗トイレもありました。

コース状況／危険箇所等

登山届ポストは駐車場ではなくゲートの先の登山口にありました。

写真

10/2 6:31

富士見高原リゾート駐車、5:30到着時は1台だけ、小雨が止むのを待って6:30出発時には5台でした

10/2 6:35

クラブハウスの駐車場の前を通り、

10/2 6:40

ゲート脇を抜けて、鈴を用意して、、、

10/2 6:42

登山口前にポストがありました。駐車場で探してたら教えてくれた方、ありがとうございました。次からはネットで済まそうと思います

10/2 6:59

五叉路分岐、

10/2 7:00

実際は6叉路？

10/2 7:05

不動清水

10/2 7:08

長命水、いただきました

10/2 7:29

なだらかです、

10/2 8:04

何度か林道を横切る

10/2 8:34

天気は悪いけど良い登山道、急登ではありません

10/2 8:37

たぶん、地図上の小広場2,138m地点、

10/2 9:06

急登ではありません、まだ樹林帯

10/2 9:14

ガレ場に出て

10/2 9:24

10分で

10/2 9:26

西岳山頂に到着、
誰も居ません、途中すれ違ったのも一組でした

10/2 9:28

眺望なく真っ白でしたが、

10/2 9:42

休憩中に晴れてきた、
岩の赤い矢印が青年小屋の方向

10/2 9:55

青年小屋までは快適な巻き道

10/2 10:25

水場、乙女の水

10/2 10:27

水量豊富

10/2 10:33

青年小屋裏のテント場に到着、
編笠山は雲の中

10/2 10:35

バイオトイレと権現岳への標識

10/2 10:37

ベンチをお借りして食事、
標識下の赤矢印が編笠山への順路

10/2 10:38

唯一見えたのが富士山！

10/2 10:39

編笠山へ、赤いペンキを辿ります、
隙間だらけの大岩のゴーロ、、、

10/2 11:26

カドの取れた岩なので滑りそうで怖い

10/2 11:45

よじ登って、

10/2 11:46

分岐の標識、

10/2 11:47

編笠山頂、
歩き回っていたら思いっきり後ろにひっくり返った

10/2 12:04

富士見高原へ下りるルートが分かり辛かった、
山頂標識から南西方向遠くに登りの励まし看板が見えました

10/2 12:04

とにかく岩の隙間が大きく深いので怖い、
慎重に行くしかありません

10/2 12:24

あの矢印を超えればもうすぐ終わり、

10/2 12:30

ゴーロ帯を下りるのに25分掛かった、

10/2 12:53

フカフカの登山道

10/2 13:00

標高2,300m

10/2 13:06

2,200m

10/2 13:17

2,100m

10/2 13:34

2,000m、、、長い、、
リボンを見つけながらの下りでした

10/2 14:01

1,640m、この後何度か林道を横切ります、

10/2 14:18

五叉路分岐から来た道を辿り、

10/2 14:27

登山口に戻りました

10/2 14:30

駐車場は10台程でした、

10/2 14:30

振り返っても山は雲の中でした。

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX60V SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

tsuw

天気予報では曇り、でも明け方から小雨、富士見高原の駐車場で小一時間雨が上がるのを待って出発。

西岳への樹林帯の登りは天気に関係なく気持ちがいい、山頂手前で少し急なガレ場になるけど、標高差1,000mを緩やかにまっすぐ登って行く感じ。
晴れれば眺望も良いみたいだし、何でこんなに人が居ないんだろう？

青年小屋から編笠山へのルートはヤマプラのグレーディングで難易度C、盃流しへの下りも山頂直下は同様だと思う。
勾配が緩く大きな石が並んでいて隙間が大きくて深いので飛び移るわけにもいかず、3点支持と言うよりも四つん這いになって登り下りする感じで、ザックの重みを肩ではなく背中に感じる。同じ難易度Cなら三叉峰廻りの岩場の急斜面の方が全然いい。
でも、今度は観音平から権現岳へ行ってみたい。

気温20度程度、水分2.5Lの内、1L消費他、水場で0.5L程飲む 。
さいたま市2:40発〜入間IC〜5:00八ヶ岳PA〜小淵沢IC〜富士見高原5:30着、
帰りは中央道の渋滞にはまり6時間、日曜の夕方は他のルートを検討すべき。