◆北アLast◆重太郎新道から前穂高岳✽高揚感一杯の山頂★*・

2016年10月09日(日) 〜 2016年10月10日(月)

• GPS: 13:36
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,667m
• 下り: 1,665m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:49
• 休憩: 0:22
• 合計: 3:11

10:58 日本山岳会上高地山岳研究所
11:09 11:17 岳沢湿原・岳沢登山口
11:53 11:59 7番標識
13:48 13:56 岳沢小屋
14:09 宿泊地

2日目

• 山行: 8:42
• 休憩: 3:13
• 合計: 11:55

4:10 宿泊地
7:00 7:22 紀美子平
7:50 9:35 前穂高岳
10:06 10:26 紀美子平
13:27 14:04 岳沢小屋
15:05 15:09 7番標識
15:40 15:42 岳沢湿原・岳沢登山口
15:53 15:53 日本山岳会上高地山岳研究所
16:02 16:05 河童橋
16:05 ゴール地点

天候

10/9 (日)雨のち曇り＆晴れ
10/10(月)快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●マイカー　〜首都高速〜中央道〜長野道・松本IC
　　　　　　◎松本IC→国道158号線→沢渡駐車場

◆沢渡駐車場（有料）1日￥600◆
上高地はマイカー規制の為、沢渡駐車場からバスまたはタクシー利用


※沢渡駐車場からシャトルバス →上高地バスターミナル
(往復割引料金：\2,050-/人　日跨ぎ利用可）

♡行き、帰り共にタクシー利用
🚙タクシー🚙
　沢渡→上高地バスターミナル　定額料金￥4200　<往→相乗りできました♡>

*2016年*
沢渡駐車場〜上高地へのシャトルバスの時刻表及び、
　運賃等の詳細はこちら↓↓
http://www.kamikochi.or.jp/access/bus-timetable_4/
http://www.alpico.co.jp/access/kamikochi/sawando/

コース状況／危険箇所等

■岳沢登山口〜岳沢小屋
*危険個所は特になし
*カウントダウンの標識が目安となる(9→1)
*雨天時はスリップに注意。

■岳沢小屋〜紀美子平
急登「重太郎新道」
*前穂高へ一直線のルート
*草の生い茂るジグザグの登山道を上がりダケカンバの林から重太郎新道の核心部となる
*急な岩場を攀じ登り梯子を使用しドンドン高度が上がる
その分傾斜がきつい　垂直に登って行くことの多いルート
*カモシカの立場、岳沢パノラマ、雷鳥広場、と休憩ポイント
*前方には前穂の岩肌が迫り振り返ると正面には乗鞍、その背後は御岳、
右に焼岳、左に霞沢岳の展望
*梯子を下り、鎖の架かるスラブ状の岩場を登ると紀美子平に
*穂高の険しい岩陵帯が目の前に広がる迫力

■紀美子平〜前穂高岳
*岩のマーキングをおっての急登　連続する急な岩場を攀じ登る
*ガレ場と岩場のオンパレード、ガレ場では浮石＆落石に注意
　一見安定していそうなホールドも手で動かすとグラグラするものが有り
*すれ違いでの順番待ちあり

その他周辺情報

◇・◆・登山ポスト・◆・◇
上高地バスターミナル

◇・◆・岳沢小屋・◆・◇
http://www.yarigatake.co.jp/dakesawa/
幕営料１人￥1000(トイレ利用料込）
水場あり<チップ制>

◇・◆・下山後の温泉・◆・◇
●瑞祥（ずいしょう） 松本館●
　http://zui.sakura.ne.jp/matsumoto/index.html

写真

10/9 9:50

沢渡バスターミナル
明け方に到着
早朝からは本降りの雨
止むまで仮眠
待機

10/9 9:58

雨が止んで
空が少しずつ
明るくなり出発！

10/9 10:33

相乗りtaxiにて楽々
上高地バスターミナルへ

10/9 10:46

この時点では薄日
『穂高連峰』は雲の中
好天予報を信じて…

日本が誇る
「特別名勝」上高地
今日も美しい

10/9 10:51

美味しそう♪…とついふらり
人気のご当地グルメ
大きくて揚げたてが美味しい
『上高地コロッケ』
くださいな〜(*^.^*)

10/9 11:05

岳沢湿原と六百山
いつ訪れても
抜群に素敵な雰囲気

透き通る梓川の水
吸いこまれそう
周囲の自然との調和が豊か

10/9 11:09

梓川右岸木道
久しぶりの
山の空気は美味しい

10/9 11:16

『岳沢・穂高』登山口
観光客の方に
これからどちらに？！
と尋ねられる

10/9 11:21

樹林帯の
緩やかな登りから

10/9 11:31

針葉樹林の中
さっきまでの雨で
瑞々しい苔

10/9 11:38

森の中で深呼吸
カラダが浄化される

10/9 11:40

雨あがりの登山道
しっとりした風情

10/9 11:56

○ ✽ゴゼンタチバナの実 ✽○

10/9 12:16

岳沢の河原に出ると
前方に眺望が開けてくる

10/9 11:59

天然のクーラー
風穴

10/9 12:54

秋を感じるナナカマド
今期の悪天続きで
北アの紅葉登山には行けなかった

10/9 13:31

多雨・日照不足が原因？
いまひとつの紅葉

10/9 12:56

天候回復傾向
岳沢小屋が見えてきた

10/9 13:56

『岳沢小屋』到着
登山者に非常に有りがたい
的確な情報を常に提供してくださり感謝☆

10/9 13:51

セルフにて
ドリンクの販売
「生ビール」は終了〜

10/9 13:51

受付横にある
売店コーナー
お馴染みの
手作りドーナツ
2個￥50

10/9 14:33

度々見送り続けた
テン泊山行
久し振りで嬉しい
「マイホーム」☆彡
テン泊組で賑わっていた

山で過ごせる喜びでいっぱい♪
再訪できてよかった♡
バックには穂高連峰の
ダイナミックな雄姿

10/9 14:53

◇◆◆本日の山ランチ◆◆◇
*鳥から揚げ＆ウインナー
*卵焼き
*各種おにぎり
*上高地コロッケ

10/10 4:10

冷え込みが
厳しい早朝
ヘッデン装着
夜明け前に出発

10/10 4:21

満天の星空
きっと
良き1日になりそう☆彡

10/10 4:35

直線距離はたった2.5km
…なのに
高低差は920m
一心不乱に登る

10/10 5:27

白み始めた
空の気配の中
梯子で
ぐいぐい高度を稼ぐ

10/10 5:34

早朝は2℃
今秋一番の寒さ
霜柱発見！

10/10 5:54

美し過ぎて立ちすくむ
清々しい朝
なんて幻想的。+゜
霞沢岳〜乗鞍岳〜焼岳
乗鞍の後ろには御嶽山

10/10 5:54

朝焼け
ロバの耳、ジャンダルムの
一瞬のモルゲン

10/10 5:58

振り返ると
常にこの景観
光の当たる山肌と陰
絶妙コントラスト
刻々と変化し
なんとも魅力的

10/10 6:01

岩肌の荒々しさと
岩壁の迫力が
どんどん増していく

10/10 6:27

岩だらけの登山道
3年前は無かった木道
しっかり整備され
歩きやすくなっていた

10/10 6:04

人寄せ付けぬイメージの
ギザギザ明神岳

10/10 6:30

断崖絶壁に
クライマーさんの姿発見
(；゜▽゜)

10/10 6:35

上高地に浮かぶ雲
岳沢に吸込まれそう
うっとり
この景色を堪能

10/10 6:38

THE晴天
西穂〜奥穂縦走中の
登山者の姿も

10/10 6:40

初冬の足音…
岩に張り付く
つるつるの氷

10/10 6:46

『雷鳥広場』
後半が勝負の
重太郎新道

10/10 6:51

前回恐怖に感じた付近も
落ち着いてこなせた
ズタボロな梯子は
新たに架け替えられていた

10/10 7:04

核心部を通過後
『紀美子平』に

10/10 7:08

抜群の展望★*・゜
秋の象徴・うろこ雲
奥穂高岳から続く
圧巻の荒々しい稜線

10/10 7:12

紀美子平から
前穂山頂に向けて
スタート”

10/10 7:49

岩場オンリー
頬を撫でる風が冷たい

10/10 7:17

岩と格闘
ガレ場では
多数の浮石

10/10 7:17

前穂の迫りくる岩肌
急峻さは
レベルアップ

10/10 7:48

昨日
上高地側から見ていた山肌を
今、自分の足で歩いている事を実感

10/10 8:47

感動的な登頂
＼(^o^)／
また来れたね♪
前穂高岳*・
標高3090m☆

10/10 8:30

岩の山でありながら
広い前穂の山頂
穂高を触れに訪れた人々と
感動を共感♡゜

10/10 8:02

山頂北側の絶壁付近まで行くと
見えるこの景色
眼下には涸沢カール

10/10 8:02

この夏歩いた
北穂高〜涸沢岳の稜線や
重大事故が多い
ザイテングラートも

10/10 8:24

間近！
超・ド迫力の穂高展望
素晴らしい大絶景に感激中♡
／^o^＼
撮影をしてくれた方
thankyouです♬

10/10 8:11

感動パノラマ
文句なしの絶景ナリ
360度大展望の山頂
待ち望んだ秋晴れに感謝♡*

10/10 8:17

ここからは
【前穂山頂からの大絶景編】
(*´∀`)♪
ズームにて撮影
PC・元サイズで見ていただくと
登山道や山小屋が確認できます♡*
まずは
♠後立山連峰方面から

♠針ノ木岳、手前に船窪岳
針ノ木〜蓮華の後ろに
清水岳〜旭岳〜白馬岳〜白馬鑓〜小蓮華
唐松岳〜五竜岳〜鹿島槍ヶ岳〜爺ヶ岳

10/10 8:55

♠常念岳、横通岳

10/10 8:18

♠表銀座方面
燕岳、燕山荘

10/10 8:18

♠大天井岳と大天荘
大天井岳の側面の見事な程の
トラバース道
大天井ヒュッテへの
登山道の詳細が明確

10/10 8:18

♠燕岳からの表銀座縦走コース
大天井岳と鞍部に
大天井ヒュッテ

10/10 8:18

♠ 喜作新道〜西岳
ヒュッテ西岳とテン場

10/10 8:19

♠槍ヶ岳と槍ヶ岳山荘

10/10 8:24

♠奥穂高岳山頂と穂高神社の祠
吊尾根をゆく登山者

10/10 8:19

♠北穂山頂、北穂高岳山荘
北穂南陵と松濤岩

10/10 9:26

♠西穂高岳、山頂

10/10 9:07

♠東鎌尾根の後ろに立山
立山の手前に野口五郎岳と真砂岳
左下に殺生ヒュッテも

10/10 9:08

♠常念山脈、蝶ヶ岳方面
眼下には
梓川の清流と横尾へのアプローチ道
横尾山荘、新村橋、徳澤園も

10/10 9:09

♠瞳のような奥又白池

10/10 9:09

♠八ヶ岳エリア、富士、
南、中アルプス全域が
見渡せる

10/10 9:10

♠富士山〜甲斐駒ケ岳〜
北岳〜

10/10 9:13

青空サイコー
アルペン的景観の
辿ったルートを感慨深く俯瞰

10/10 9:23

♠中央アルプスと雲海

10/10 9:14

言葉を失うほどの
大絶景
゜+.(◕ฺ∀◕ฺ)゜+. ♪
ゆっくりのんびり
大展望を堪能

10/10 10:11

スリリングな稜線
何とも形容しがたい
雄大かつ繊細なこの美しさ

10/10 10:11

青空と穂高の険しい岩陵帯
大絶景を堪能後
前穂の山頂を後に

スリリングな稜線
西穂〜奥穂の稜線から流れる
幾筋もの沢
名残惜しくって
何度も何度も見つめていた

10/10 10:18

クサリ場付近は
すれ違いの渋滞が発生

10/10 10:22

スゴイ高度感
険しい箇所あり
転んだらタダでは
済みそうもなく
気を抜けない重太郎新道の下り

10/10 10:22

「アンニョンハセヨ」〜
今日も
韓国人のパーティーが
大勢いらしてた

10/10 10:38

9月から
悪天に泣かされ続け
待ちかねたこの快晴

10/10 10:51

岳沢小屋とテント場
お布団干しの光景に
ほっこり

10/10 11:27

高さ7〜8m
斜度75度ほど
重太郎新道名物・長梯子

10/10 11:40

○✽　アザミ ✽○

10/10 11:39

イイね(^^♪
澄み渡る
秋の空

10/10 11:47

快晴、絶景を堪能できた
北ア・ラスト旅 .。.:*
目にした
感動的な光景の余韻を胸に…

10/10 11:47

天高く爽やかな秋
青く高い空
テン場に到着

10/10 11:55

真っ青な空にくっきり
気高い穂高の岩峰群
格別のロケーション

10/10 12:45

下山後
あまりに気持ちがよくって
うたた寝

10/10 13:29

大賑わいの
岳沢小屋のテラス
まるで夏のような陽射しが
降り注いでいた

10/10 14:48

岳沢の紅葉のピークは過ぎ
紅葉前線は徐々に
上高地付近へと

10/10 15:59

もう間もなく
キラキラ輝く
冠雪の穂高の稜線を望む日が
訪れるのでしょう☆彡

10/10 16:22

3連休最終日！
案の定、バス待ちの大行列
列を横目に見ながら
タクシーにて沢渡Pへ戻りました

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR800 カシオ

FinePix XP90 富士フイルム

装備

個人装備

ザック ザックカバー 靴 クロックス 防寒着 ソフトシェル 日よけ帽子 サングラス 雨具 長袖シャツ Tシャツ タイツ 靴下 山スカート アームカバー グローブ ハイドレーション 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 熊除け鈴 予備電池 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 調理用食材 調味料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター ナイフ ミニ目覚まし＆温度計 モバイルバッテリー 筆記用具 サプリ・常備薬 日焼け止め 化粧品 洗面用具 着替え タオル ボディシート ウエットティッシュ ロールペーパー ゴミ袋 ホッカイロ 山財布 保険証 携帯 カメラ 時計 ポール テントマット シェラフ レジャーシート

感想

yukinomie

・‥…━━━☆ ・‥…━━━☆

雨、雨、雨
これでもかと続いたこの秋の悪天
予定していたテン泊山行はことごとく見送り続けて…
ラストチャンスの10月3連休
またもや無慈悲な天気予報
本来予定していた2泊3日での悲願のプランは叶うことはありませんでした(泣)
もう北アルプスは諦めよう…そして半ば登山の予定自体も中止しようかと撃沈

見る度コロコロ変わる予報
何度も確認し続け、三連休の最終日がやっと曇りマークの予報に…
幾つかの候補の中からチョイス　最終日に行動可能な場所
急遽、決定したプランは大好きな穂高★*・
上高地からのスタートとなりました
「昨年も同時期、不天候で小梨平でテント泊をしたなぁ」
今や困った時の上高地…であります
好きな場所は何度でも訪れたくなるもの

連休中日　明け方からの強い雨　前線がすっかり抜けたのは昼前でした
「雨が上がってよかったですね〜」…とタクシーの運転手さんも嬉しそう
徳本峠にてテン泊、翌日に霞沢岳を目指す！というおふたりと相乗りして
上高地へと向かいました


☆★☆出発時からの詳細は写真に添付のキャプションをご覧ください☆★☆



初めて重太郎新道から吊尾根〜奥穂高岳〜パノラマ新道を経由し穂高周遊をした
無知で山の知識すら皆無だった3年前
得た感動と達成感は強烈で…
あのときのこと　走馬灯のように思い出しながら辿りました




遙か遠くとてつもなく高い3000m級の山々の登山シーズンは終演迫り…
想像以上に晴れ渡った秋空の前穂高岳山頂✽・
ラストチャンスの岩だらけの頂上で見たものは
目を奪われ言葉を失うほどの大絶景＼(^_^)／





ここまで来なければ見られない美しさと雄大さが共存する、感動的な大パノラマの光景に
心を鷲掴みにされ高揚感溢れる登山者の皆さんの姿が大変印象的でした
「わあぁぁ〜凄いっっ〜o(≧▽≦)o」
山頂へと登りつめた皆の感嘆の声と笑顔(^^♪

同じ想いを沢山の登山者の皆と分かち合っていることは
これまでのモヤモヤを一瞬で吹き飛ばし歩いてきた喜びを一層大きなものにしてくれました
今シーズンは天候不順に泣かされた”感”がありましたが
それをチャラにしてもよいと思えるような感無量の心境でした

残り火のような秋の色はもう間もなく真っ白な雪に覆われてしまうのでしょう
その一瞬の季節の変わり目に立ち会えたこと
本当に嬉しくて…
感激に酔いしれた北ア・ラスト旅でした .。.:*.。+゜

やっぱり最高…
北アルプス♡

コメント

mikabo

チャラにする 山の魅力✨
yukinomieさん こんにちは。
今までの モヤモヤな気持ちを吹き飛ばす
素晴らしい 前穂をゲットしましたね‼
当初の２泊３日の
予定は叶いませんでしたが
お二人が 青空のもと 歩けたことを
私事のように 大変 喜んでおります🙌

私の北アは
来年に持ち越しになりましたが
レコ写真にあった 前穂からの 表銀座
来年こそはと 強い気持ちを持ちました

燕岳か甲武信ヶ岳か 迷った 台風一過の日
結果的には 中房温泉までの林道が
土砂崩れで 通行止だったみたいです。
まだ お前には
北アは 早いぞと言われているのかも…

来週は 日光白根山を予定しています🎵
これで 山登りを再開してから
登りたかった山 完登です👊
なんか 私事ばかりで ごめんなさいね。

Ｎｏ８９の写真
青い空と穂高の岩峰
それを 見上げる mieさん
最高に 最高に カッコいいです✨

yukinomie

Re: チャラにする 山の魅力✨
mikaboさんへ☆彡

こんばんは mikaboさん
早々にコメントをいただきながら返信が遅くなりごめんなさい
嬉しいお言葉感謝します

mikaboさんのあの日、とても気になっておりました
台風一過の好天の中 の登山になってるかしら…と(*^^*)
中房温泉への道の通行止めの件は、TVのニュースでいち早く報道されていた為、心配しておりました　無事に甲武信ヶ岳に行かれて良かったです（´∇｀）
mikaboさんも私も…そして多くの登山者の皆さん達も…
今秋の不天候には泣かされまくりましたよね(๑•﹏•)
自分たちの計画もことごとく見送り、なんとも消化不良のシーズンでした

雪に覆われる前の北アルプスのラスト、なんとかテント泊山行を…との願いでした
今回はここまで晴れ渡るとは予想外でして…
山頂に到着した直後の皆の一番に口にする言葉と笑顔が本当に印象深かったです
共に『大絶景』を共有しました 日光白根山

mikaboさんは常にアクティブに山に行かれてますのでとにかく羨ましいです
日光白根山で再開後の登りたい山 完登 ですか！凄いですっ♪
関東最高峰の嶺から大展望を望めますように♡

shin1116

最高の締めくくりになりましたね♪
yukinomieさん、こんにちは。

この秋の天気はホントに酷かったですね！
それでも最後は、絶好のコンディションに恵まれ、
大好きな穂高を歩き、絶景を堪能できて良かったですね

そうでしたね〜
昨年の１０月１０日、ボクが前穂日帰りピストンに挑んでいた頃、
Mieさんたちは小梨平でテン泊されていたんでしたね。

で、今回も上高地でニアミス ...
これほどご縁を感じながら、今年もお会いできませんでしたが、
お互い、大好きな穂高でシーズンを終えることができ良かったです

上高地〜焼岳〜乗鞍〜御嶽
奥穂〜ジャン〜ロバの耳
涸沢〜槍〜表銀座の山並み ...
やっぱ、このコースからの展望は最高ですね〜

yukinomie

Re: 最高の締めくくりになりましたね♪
shin1116 さんへ☆彡

shinさん、こんばんは
shinさんのレコを発見した時、「shinさんが、涸沢カールに？上高地に！！」…と
ビックリ(@_@)
昨年に続き…このエリアを選択なさったshinさん
昨年の残念さが又よみがえりました
shinさんも穂高が大好きなのですね (*⌒∇⌒*)
ご縁はあることは間違いないと思います

昨日、今日と秋晴れでしたね
２日連続で晴れの週末が、２カ月ぶりとか…ニュースになっていましたね
それほどにこの秋はことごとく悪天候に振り回されました(泣)
shinさんの北穂~奥穂を繋げるプランも楽しみだったのですが…
天候ばかりはどうにもならぬことですゎ
山に行けることに感謝して重きをおき、安全が第一ですね

昨年、shinさんも行かれた前穂高岳
先日、山頂にてお話しした方とも言っていたのですが、「ここを選んでよかった」と♡
改めてあの場所からのプライスレスな大展望に感激しました
紆余曲折ありつつもラストの北アを堪能できたことで
今シーズンも思い出に残るシーズンとなりそうです(*˘︶˘*).｡.:*♡