谷川岳主脈縦走 避難小屋デビュー
- GPS
- 31:55
- 距離
- 24.9km
- 登り
- 2,673m
- 下り
- 2,342m
コースタイム
- 山行
- 8:24
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 9:07
天候 | 晴 ラクダの背より上と縦走路はガス |
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過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは、谷川岳登山指導センターにあります。 西黒尾根は、鎖場等ありますが、むずかしい所はありません。 縦走路は、前日の雨と今日のガスでとても滑りやすいです(ゲイター必須)。 |
その他周辺情報 | 縦走路の避難小屋は4カ所。あくまでも避難小屋なので快適性は望まないほうがいいでしょう。 温泉は、鈴森の湯 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ゲイター
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
シェラフ
|
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感想
馬蹄形縦走を計画していましたが、先週平標山の家であった方に馬蹄縦走路の笹が刈られていないとの情報をもらい、急遽主脈縦走に変更しました。
あいにく展望はなかったですが、降られなかったので良しとします。
全体を通して迷う場所や危険箇所はありません。
普段は平日ハイカー(月曜ハイカー)なので人の多さに驚きましたが、縦走路に入れば平日のようでした。
避難小屋の状況が分らないので、スライドの縦走の方から小屋混雑状況などをお聞きしながら進みました。
しかし、大障子避難小屋を過ぎた緩い上りで何か大きそうな動物のうなり声が、左側斜面50m以内?から聞こえ、キョロキョロ確認しながら足早に進みました。(怖かったー)
後でネットで調べたら、熊の威嚇の声のようでした(怖い。
宿泊はエビス大黒避難小屋まで行きたかったが、時間的にきついので越路避難小屋に変更。
先客2名で何とかなりそうですが、外国人だったので少し警戒しましたが(笑、幸いにも良い人だったので良かった。
スティーブは山形の元英会話の講師で日本語が結構わかるのでコミュニケーションはとれました。
翌日の平標山の家まで一緒に行動しました。
とても山経験豊富なようで、降りたら苗場山を登ってその後志賀高原に行く計画らしい。(日本の山もそうとう登っている)その後四国縦走らしい。
2日目の朝エビスを登ってるときに会った日帰り単独主脈縦走の女性は、平標山の家泊で5時過ぎに出発した事を平標山の家で知った。
あっ、その手があったのね。それなら土合駅に向かうだけなので電車の時間も関係ないし、装備も軽く済む。いつかチャレンジしたい。
また、平標山は気に入ったのでリピート決定です。
越路避難小屋でしたか、それも外国の方と一緒だったのですね
途中でそのお二人と少し話をしましたが、とても日本語が上手で
自分と同じカメラをもっていたので「いいね」と少し話をしました
しかし外国の方は半ズボンで大丈夫なのかなと思いますね
初日平標山に登る途中で強風の中、半ズボンの女性の外国の方と会いましたが「樹林帯になれば風は弱まるか」と聞いてきましたが、流石に寒かったようです
お互いまたチャレンジしたいですね。
お疲れ様でした
コメントありがとうございます。
そうなんですよ、半ズボンなんですねー。
水場を見つけたといってペットボトルを持って汲みに行く時も半ズボンなんです。
また後から地図で見たのですが水場は、大障子避難小屋の近くで、この近くにはないはず。
小さい水溜まりから汲んできたらしい(浄化できる錠剤を使っていたが、日本にはないかも)
でも寝るときは、上ダウン 下フリースでした。
タブレットを持っていて読書をしていたのは、感心しました。
この山域、今まで4回行って3回ガスなので、これからの季節に期待しますが、天気の変わりやすい場所なのかもしれません。
いっぱい行けば良い時もあるのかな?と思っています。
とはいえ、埼玉からは上高地方面より行きやすい場所だし、いろいろなルートもあるので、楽しみましょう。
ではではー
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