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Yamareco

記録ID: 982641
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

阿弥陀岳 南陵

2016年10月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
masa2011 その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:54
距離
12.7km
登り
1,352m
下り
1,339m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:50
休憩
2:03
合計
11:53
5:01
4
5:05
5:08
15
5:23
5:27
49
6:16
6:16
119
8:15
8:20
26
8:46
8:46
33
9:19
9:41
142
12:03
13:17
4
13:21
13:21
7
13:28
13:38
70
14:48
14:48
49
15:37
15:37
14
16:50
16:50
4
16:54
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
舟山十字路ゲート前駐車スペースは、この日時点で工事中で停められませんでした。ゲートより100mほど手前の旭小屋向かう林道へ入るとすぐに、10台ほど駐車できるスペースがありました。
コース状況/
危険箇所等
登り、P3、P4は浮石が多く落石に注意。また、下山路として利用した御小屋尾根も山頂直下の急な下りはガレているので、転倒滑落に注意。
午前5時、準備整え出発です。ハイキングコース八ヶ岳の小径を広河原方面へ。
2016年10月15日 04:57撮影 by  iPhone SE, Apple
10/15 4:57
午前5時、準備整え出発です。ハイキングコース八ヶ岳の小径を広河原方面へ。
他の人たちも準備し始めました。10月中旬とはいえ、やっぱり寒いです。
2016年10月15日 04:57撮影 by  iPhone SE, Apple
10/15 4:57
他の人たちも準備し始めました。10月中旬とはいえ、やっぱり寒いです。
途中にある阿弥陀聖水。
2016年10月15日 05:07撮影 by  iPhone SE, Apple
10/15 5:07
途中にある阿弥陀聖水。
暗くて様子がわかりません。
2016年10月15日 05:07撮影 by  iPhone SE, Apple
10/15 5:07
暗くて様子がわかりません。
2016年10月15日 05:24撮影 by  iPhone SE, Apple
10/15 5:24
2016年10月15日 05:24撮影 by  iPhone SE, Apple
10/15 5:24
若干明るくなってきました。
2016年10月15日 05:42撮影 by  iPhone SE, Apple
2
10/15 5:42
若干明るくなってきました。
今日は、10mmのロープ40mほかで18kgぐらい、カメラ入れて20kgくらいか・・・重い!
2016年10月15日 05:44撮影 by  iPhone SE, Apple
2
10/15 5:44
今日は、10mmのロープ40mほかで18kgぐらい、カメラ入れて20kgくらいか・・・重い!
2016年10月15日 05:50撮影 by  iPhone SE, Apple
10/15 5:50
2016年10月15日 05:53撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
10/15 5:53
広河原を過ぎて、最後の渡渉場所。
2016年10月15日 05:59撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
10/15 5:59
広河原を過ぎて、最後の渡渉場所。
旭小屋が見えてきました。
2016年10月15日 06:00撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
1
10/15 6:00
旭小屋が見えてきました。
2016年10月15日 06:03撮影 by  iPhone SE, Apple
10/15 6:03
誰かいますかー!
2016年10月15日 06:04撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
3
10/15 6:04
誰かいますかー!
トイレありました。
2016年10月15日 06:08撮影 by  iPhone SE, Apple
10/15 6:08
トイレありました。
この先は湿地のようで、丸太の木道が設置されてます。
2016年10月15日 06:13撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
10/15 6:13
この先は湿地のようで、丸太の木道が設置されてます。
2016年10月15日 06:14撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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10/15 6:14
2016年10月15日 06:17撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
10/15 6:17
やっと登山道っぽくなって、ザレた道を登ります。
2016年10月15日 06:21撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
10/15 6:21
やっと登山道っぽくなって、ザレた道を登ります。
途中の道標。
2016年10月15日 06:22撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
10/15 6:22
途中の道標。
もうすぐ稜線。
2016年10月15日 06:29撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
10/15 6:29
もうすぐ稜線。
稜線にある道標。
2016年10月15日 06:29撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
10/15 6:29
稜線にある道標。
西岳方向を見る。山頂にちょっと朝日が当たってます。
2016年10月15日 06:29撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
10/15 6:29
西岳方向を見る。山頂にちょっと朝日が当たってます。
ミヤマハナゴケ。
2016年10月15日 06:31撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
1
10/15 6:31
ミヤマハナゴケ。
四区?
2016年10月15日 06:35撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
10/15 6:35
四区?
稜線が財産区の境界になっているようです。
2016年10月15日 06:41撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
10/15 6:41
稜線が財産区の境界になっているようです。
2016年10月15日 06:50撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
10/15 6:50
だいぶ朝日が昇って、西岳もすっかり陽が当たってます。
2016年10月15日 07:24撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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10/15 7:24
だいぶ朝日が昇って、西岳もすっかり陽が当たってます。
ここから急登の始まりです。
2016年10月15日 07:25撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
10/15 7:25
ここから急登の始まりです。
まっすぐに先が見えるので、けっこう堪えます。
2016年10月15日 07:35撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
10/15 7:35
まっすぐに先が見えるので、けっこう堪えます。
苔むした感じになって、八ヶ岳って感じになってきました。
2016年10月15日 07:55撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
1
10/15 7:55
苔むした感じになって、八ヶ岳って感じになってきました。
2016年10月15日 08:04撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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10/15 8:04
2016年10月15日 08:06撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
10/15 8:06
立場山? 地図では立場岳、山頂。
眺望はありません。
2016年10月15日 08:08撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
10/15 8:08
立場山? 地図では立場岳、山頂。
眺望はありません。
権現岳と編笠山。
2016年10月15日 08:24撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
10/15 8:24
権現岳と編笠山。
今年初めてみる霜。
2016年10月15日 08:26撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
10/15 8:26
今年初めてみる霜。
青ナギ到着。目指す阿弥陀岳南陵ルートの全容がみてとれます。
2016年10月15日 08:37撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
5
10/15 8:37
青ナギ到着。目指す阿弥陀岳南陵ルートの全容がみてとれます。
青ナギはもっと真っ直ぐかと思いましたが、意外とうねってます。
2016年10月15日 08:38撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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10/15 8:38
青ナギはもっと真っ直ぐかと思いましたが、意外とうねってます。
北アルプス、槍穂です。
2016年10月15日 08:41撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
10/15 8:41
北アルプス、槍穂です。
私が北アルプス撮っているところか。
2016年10月15日 08:42撮影 by  iPhone 4S, Apple
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10/15 8:42
私が北アルプス撮っているところか。
南陵核心部のP3,P4.
2016年10月15日 08:42撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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10/15 8:42
南陵核心部のP3,P4.
青ナギの下を観る。
2016年10月15日 08:45撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
10/15 8:45
青ナギの下を観る。
無名峰到着。ほんと何も書いてない。
2016年10月15日 09:17撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
10/15 9:17
無名峰到着。ほんと何も書いてない。
ここで少し早いけど、ハーネス、ヘルメット装着。
2016年10月15日 09:40撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
10/15 9:40
ここで少し早いけど、ハーネス、ヘルメット装着。
2016年10月15日 09:40撮影 by  iPhone 4S, Apple
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10/15 9:40
2016年10月15日 09:43撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
1
10/15 9:43
2016年10月15日 09:46撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/15 9:46
赤岳と中岳。
2016年10月15日 09:53撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
10/15 9:53
赤岳と中岳。
P1。
2016年10月15日 09:55撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
10/15 9:55
P1。
P2
2016年10月15日 10:07撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
10/15 10:07
P2
来た道を振り返ります。
2016年10月15日 10:15撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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10/15 10:15
来た道を振り返ります。
雲がかかって見通しが効かず、直登ポイントを見逃し、いつのまにかルンゼの取り付きへ向かうトラバースに出ました。
2016年10月15日 10:19撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
1
10/15 10:19
雲がかかって見通しが効かず、直登ポイントを見逃し、いつのまにかルンゼの取り付きへ向かうトラバースに出ました。
緊張してます?
2016年10月15日 10:20撮影 by  iPhone 4S, Apple
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10/15 10:20
緊張してます?
トラバース手前で下を見ると、カモシカさんがお食事中でした。
2016年10月15日 10:25撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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10/15 10:25
トラバース手前で下を見ると、カモシカさんがお食事中でした。
ルンゼをつめる準備します。取り付きの段差があり、また高度感もあるので、ここだけ奥を確保しながら上にあげます。
2016年10月15日 10:38撮影 by  iPhone 4S, Apple
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10/15 10:38
ルンゼをつめる準備します。取り付きの段差があり、また高度感もあるので、ここだけ奥を確保しながら上にあげます。
あとから来た方に先に行っていただきます。
2016年10月15日 11:04撮影 by  iPhone SE, Apple
1
10/15 11:04
あとから来た方に先に行っていただきます。
奥2ピッチ目の準備。
2016年10月15日 11:04撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/15 11:04
奥2ピッチ目の準備。
奥の2ピッチ目をフォローします。
2016年10月15日 11:05撮影 by  iPhone 4S, Apple
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10/15 11:05
奥の2ピッチ目をフォローします。
2ピッチ目終わって草付きの上部を登りきりました。
2016年10月15日 11:29撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/15 11:29
2ピッチ目終わって草付きの上部を登りきりました。
登ってきた所を振り返ります。
2016年10月15日 11:29撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/15 11:29
登ってきた所を振り返ります。
たぶんP4直下。
2016年10月15日 11:34撮影 by  iPhone SE, Apple
10/15 11:34
たぶんP4直下。
ここも取り付きまでトラバースします。幅は十分あるんで、ハング気味のところだけ気をつけます。
2016年10月15日 11:39撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/15 11:39
ここも取り付きまでトラバースします。幅は十分あるんで、ハング気味のところだけ気をつけます。
なぜかモノクロだよ、奥カメラマン。
2016年10月15日 11:42撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
10/15 11:42
なぜかモノクロだよ、奥カメラマン。
ここから取り付きです。足場を固め態勢をとり、奥の通過に備えます。
2016年10月15日 11:43撮影 by  iPhone 4S, Apple
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10/15 11:43
ここから取り付きです。足場を固め態勢をとり、奥の通過に備えます。
山頂直下はザレた急登で、落石に注意しながら登り、無事、阿弥陀岳山頂到着。
2016年10月15日 12:16撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/15 12:16
山頂直下はザレた急登で、落石に注意しながら登り、無事、阿弥陀岳山頂到着。
後ろを赤岳です。
2016年10月15日 12:16撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/15 12:16
後ろを赤岳です。
奥よく頑張りました。
2016年10月15日 12:17撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/15 12:17
奥よく頑張りました。
重荷のため、結構疲れました。
2016年10月15日 12:17撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/15 12:17
重荷のため、結構疲れました。
2016年10月15日 12:27撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
10/15 12:27
横岳と硫黄岳。
2016年10月15日 12:27撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
10/15 12:27
横岳と硫黄岳。
御小屋尾根分岐方向。
2016年10月15日 12:28撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
10/15 12:28
御小屋尾根分岐方向。
ランチです。アルファ米のドライカレーと豆のトマトスープ。
2016年10月15日 12:55撮影 by  iPhone SE, Apple
1
10/15 12:55
ランチです。アルファ米のドライカレーと豆のトマトスープ。
富士山も顔だしてくれました。
2016年10月15日 13:07撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
10/15 13:07
富士山も顔だしてくれました。
南陵。登ってきたところを振り返ります。
2016年10月15日 13:07撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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10/15 13:07
南陵。登ってきたところを振り返ります。
赤岳。
2016年10月15日 13:07撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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10/15 13:07
赤岳。
西ノ肩(摩利支天)。
2016年10月15日 13:18撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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10/15 13:18
西ノ肩(摩利支天)。
西ノ肩へ登るハシゴ。
2016年10月15日 13:20撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
1
10/15 13:20
西ノ肩へ登るハシゴ。
行者小屋。
2016年10月15日 13:20撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
1
10/15 13:20
行者小屋。
2016年10月15日 13:22撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
10/15 13:22
2016年10月15日 13:22撮影 by  iPhone 4S, Apple
10/15 13:22
西ノ肩下ります。
2016年10月15日 13:24撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
1
10/15 13:24
西ノ肩下ります。
下って振り返ると剣のようなものが。登ってみようかと思いましたが、時間が遅くなっているので、あきらめました。
2016年10月15日 13:26撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
2
10/15 13:26
下って振り返ると剣のようなものが。登ってみようかと思いましたが、時間が遅くなっているので、あきらめました。
御小屋尾根分岐。
2016年10月15日 13:27撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
1
10/15 13:27
御小屋尾根分岐。
御小屋尾根は一般ルートなので、ロープも新し目です。
2016年10月15日 13:29撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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10/15 13:29
御小屋尾根は一般ルートなので、ロープも新し目です。
2016年10月15日 13:32撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
10/15 13:32
長めのガレた下りは膝にきます。
2016年10月15日 13:41撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
10/15 13:41
長めのガレた下りは膝にきます。
山頂を振り返る。
2016年10月15日 14:07撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
10/15 14:07
山頂を振り返る。
不動清水。寄らずに通過です。
2016年10月15日 14:46撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
10/15 14:46
不動清水。寄らずに通過です。
急な下り坂からやっと傾斜がゆるくなってきました。
2016年10月15日 14:51撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
1
10/15 14:51
急な下り坂からやっと傾斜がゆるくなってきました。
サルオガセ。
2016年10月15日 15:16撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
10/15 15:16
サルオガセ。
サルオガセ。
2016年10月15日 15:17撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
10/15 15:17
サルオガセ。
御小屋尾根は西に開いているので、この時期午後2時を過ぎても十分明るいので、安心感があります。
2016年10月15日 15:27撮影 by  iPhone 4S, Apple
10/15 15:27
御小屋尾根は西に開いているので、この時期午後2時を過ぎても十分明るいので、安心感があります。
2016年10月15日 15:31撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
10/15 15:31
御小屋山。
2016年10月15日 15:34撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
1
10/15 15:34
御小屋山。
舟山十字路と美濃戸口への分岐。
2016年10月15日 15:35撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
1
10/15 15:35
舟山十字路と美濃戸口への分岐。
2016年10月15日 15:36撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
10/15 15:36
この辺りは幾つか道があり、要地図確認かGPS機器が便利です。
2016年10月15日 15:53撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
10/15 15:53
この辺りは幾つか道があり、要地図確認かGPS機器が便利です。
ここも二つに分かれますが、どちらにもリボンがあり迷います。GPSで確認して、左へ行きました。
2016年10月15日 16:07撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
10/15 16:07
ここも二つに分かれますが、どちらにもリボンがあり迷います。GPSで確認して、左へ行きました。
2016年10月15日 16:10撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
10/15 16:10
2016年10月15日 16:14撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
10/15 16:14
50m先に虎姫神社とありましたが、それらしい祠は見えませんでした。小さいのかな?
2016年10月15日 16:16撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
10/15 16:16
50m先に虎姫神社とありましたが、それらしい祠は見えませんでした。小さいのかな?
2016年10月15日 16:37撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
10/15 16:37
ゲートが見えてきました。ゴールです。
2016年10月15日 16:45撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
10/15 16:45
ゲートが見えてきました。ゴールです。
ゲート手前の駐車スペースは工事中です。
2016年10月15日 16:46撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
1
10/15 16:46
ゲート手前の駐車スペースは工事中です。
手前の阿弥陀聖水へ行く林道入ってすぐに駐車スペースがあります。
2016年10月15日 16:48撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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10/15 16:48
手前の阿弥陀聖水へ行く林道入ってすぐに駐車スペースがあります。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ ポール ヘルメット
共同装備
ロープ10mm/40m スリング6m 120cmx3 60cmx2 カラビナ類

感想

昨年、美濃戸から硫黄岳、横岳、赤岳、中岳、阿弥陀岳と縦走する予定で行ったが、中岳のコルでタイムオーバーとなり、阿弥陀岳を諦めた。
今度は阿弥陀岳単独で行こうと思い、どうせ行くなら南陵だ。
一般ルートではないが、人も少ないだろうし、岩稜登攀がある。
挑戦しがいがあるコースだ。

今回は久しぶりの快晴と好天に恵まれ、風もなく絶好の登山日和。
朝5時出発は早いかなと思ったが、核心部の通過に時間を取られると思い、暗い中出発。

今日はロープ、ハーネスなど岩稜登攀道具がプラスされ、いつもより他を削ったわりにはかなり重いザックとなってしまった。(ま、カラビナやスリング等ほとんど私が持つので仕方ないか)

無名峰まで、急登を登り本日の核心部手前で、ハーネスとヘルメット装着。
P1,P2は巻道なので、6mロープスリングのお助けロープで奥を確保しつつ通過。
この頃になると雲がかかり始め、P3取り付き手前で、まだP3に来ていない感覚に陥った。
ふとトラバースするルートが見えたので、あれっと思いしばし頭の中を整理する。
まだP3手前のはずなんだが・・・
結局後ろから来た青年に確認し、P3の付け根にいることが確認できた。
原因は、あるはずの直登ルートとルンゼのルートを示す、プレートをガスで見過ごしたためだった。

トラバースルートの取り付きに向かい、奥をセルフビレイし、まず私が先行して登る準備をする。ただこの取り付き、段差がある上、高度感もあり一人残すとと手間取るので、ここだけ、引き上げることに。
引き上げ後、奥をワイヤーの視点にビレイして、私は登る。
40mロープで1ピッチでいけるかと思ったが、足りず、2ピッチでルンゼをクリアし、P4へ。

P4もとりつきまでのルートが高度感のあるトラバースなので、スタカットで確保態勢をとり、奥を通過させる。

P4はザレた道で、浮石も多く落石をしないようにした。
ある程度登ると山頂の賑わいが聞こえてきて、もうすぐだと悟る。

山頂に着くと雲も切れ、暖かく、360度の眺望が楽しめた。
到着後写真とったり、ロープをしまったりと、ランチまでいつもより時間がかかってしまった。1時間以上山頂ですごしたあと下山となる。

下山は御小屋尾根で舟山十字路を目指す。
西の肩(摩利支天)は高度感があり、ちょっと足がすくむ思いがした。
その先の急な下りはがレテいるので注意深く下る。

午後5時前に無事駐車場に到着。
いつもより疲れたが、岩稜登攀の面白さと久々の緊張感が達成感となり、楽しい山行となった。

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