石鎚山 紅葉 ちょこっと面河渓
- GPS
- 21:20
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 878m
- 下り
- 974m
コースタイム
- 山行
- 3:01
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 3:32
天候 | 晴れのち曇りのち雨 (>_<) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
土小屋の駐車場 超満員 |
コース状況/ 危険箇所等 |
現在、面河ルートは草刈り済みだそうです |
その他周辺情報 | 今回は武丈の湯 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
トランシーバー、ファーストエイドキット
|
感想
同期会の3周年記念として初めての宿泊山行を大好きな山、石鎚山とした。
毎年行こうと決めて5年。1982年に初めて登り、なが〜い空白のあと、7回目である。この前7/24は今回の下見で初めて土小屋ルートと面河ルートを歩いた。一日で路線バスと乗用車利用の強行軍だった。
「アブから退散」下見の様子
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-924573.html
散々な目に遭い、このコース無理!と全員が決定したのに、2〜3日後には「やっぱり面河!」と、CL権限を振り回し決めたコースだったが、天候不良の為あえなく変更。。。また、お天気いい時にリベンジしたいとは思う。
一週間前の天気予報ではずっと晴れマーク。あら、不思議「雨女」というか雨を通り越して「嵐女」とも呼ばれているくらいなのに☀☀☀☀☀☀☀とは!
日にちが近づくにつれ、次の日の月曜に雨☂マークが現れ、途中の日にも曇り☁マーク。そうそう、そんなもんだ。
拝むように携帯の山の天気を開けては閉じ・・・の毎日。
15日、土曜日は最初は青空でした。。。雲もでてきたけど、なんとかもった。
天気予報を信用して、明日下山予定の面河ルートを心残りのないよう土小屋に行く前に歩いてみることにした。【雨だと丸太橋とガレ場が少し危ないかもしれないのでサブルートの成就社のルートを下りる予定。】
土小屋に着いたが、駐車場の手前の道から駐車している車の多いこと。
紅葉シーズンの土曜って初めてだったので驚いた。
土小屋のルート、出発時間が遅いので下山の人たちが皆さん心配してくれる。
「泊まりですか?」って。いいね。
7月の下見の時も同じくらいに登ってましたよ。
泊まりでもないし、面河に下りるのに。
もう、あんなことはしない。
鎖にも参加者の半分はトライ。天狗岳も何人か?把握してないCLが恐ろしいが、無事に生還。夕焼けは拝めなかった。
お泊りの特典、夕拝に参加。厳かな気分で、、、が、がくがく。さっぶい!!
さっき大汗かいて二の鎖、三の鎖、天狗岳を半袖でトライしていたのに、この寒さはなに? これからの天候の悪化の兆しでしたかね。
夕ご飯の名物の鶏のカレーを早い時間に食べ、期待していた夕日もなく。
石鎚の写真家、福島さんご本人がいらっしゃって、写真に写ってる現象の説明など気さくに話してくださった。
その後、消灯まで部屋でおしゃべり。同期の泊まりの山行に参加したことがなかったので楽しかったな。
ベッド上段に寝っ転がって天井見上げてたら、天井に足が届く気がして・・・
やってみた。予想がはずれ空振り。
その後、足の長い同期Aさん、「届くじゃろ!」で、やはり空振り。
そんなあほらしいこと、やらないと思ってた、「今日は胸がつかえる」と、体調が心配されたNさん「ほれ、届くが!」と、腰を浮かせている。
なんか修学旅行な気分。消灯後、時々風がバタバタと音をたて、眠れない夜がやっと終わった。朝は窓の外は真っ白。。。
朝拝の為に外へ出ると大きな雨粒が顔に当たる。
もう、面河への道は閉ざされた・・・
皆に早起きさせて用意してもらったけど
観念して、面河で待っているバスの運転手さんにロープウェイ下で待ってもらうよう電話をした。
レインスーツで出発したが、雨は山頂だけだったのか、夜明かし峠辺りでは地面も乾いていた。青空も時折見えたり隠れたり、未練たっぷりだったがこれでよかったのだと、次に期待することにする。
いろいろお世話になったSLさんたち、会計さん、GSLさん、ありがとうございました。参加の同期のやさしいみなさん!ありがとうございました。
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