秋本番の蓼科山へ （日本百名山後半戦第1座目）

2016年10月23日(日) [日帰り]

• GPS: 02:44
• 距離: 5.4km
• 登り: 654m
• 下り: 653m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:32
• 休憩: 0:09
• 合計: 2:41

13:31 蓼科山７合目登山口
13:40 13:40 馬返し
14:31 14:31 将軍平
14:35 14:35 蓼科山荘
14:59 15:00 蓼科山頂ヒュッテ
15:04 15:10 蓼科山
15:13 15:13 蓼科山頂ヒュッテ
15:33 15:35 蓼科山荘
16:04 16:04 馬返し
16:11 16:11 蓼科山７合目登山口
16:12 ゴール地点

天候

曇り後小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

長野県富士見町道の駅「蔦木温泉つたの湯」で休憩
瑞牆山を走って下山したせいか？ドライブ中、腰に痛みを感じていたけど、温泉に入ってリフレッシュ。痛み緩和できて百名山後半戦の第一座：蓼科山を目指す

10/23 12:59

蓼科高原は紅葉ピークの休日。大渋滞。
観光バスのすれ違いも大変

10/23 13:15

女神湖到着。ウ〜ン・・・山頂はガスっている。どうしよう・・・既に13時を過ぎてしまった。
先ずは7合目登山口まで行ってみよう

10/23 13:17

少し戻ってここを大きく左折

10/23 13:24

御泉水自然公園入口
カラマツの紅葉がとても綺麗です。

10/23 13:33

13時33分。登るぞ！

10/23 13:33

往復4〜5時間のコースだけど、軽量化してスタート

10/23 13:44

下山する方ばかりで私が最終なのだろうか？

10/23 14:08

10/23 14:13

10/23 14:17

縞枯れ付近だろうか？ガレ場の急登が続く

10/23 14:32

50分で将軍平
ポツリポツリと降り出し、蓼科山荘のベンチは撤収中

10/23 14:34

山荘の中
トザンバッジを購入

10/25 7:21

3種類ありましたが、気に入りました。

10/23 14:34

10/23 14:38

黒い大岩の急登に変わる

10/23 14:39

雨に濡れ、下山は苦労しそうだ

10/23 14:48

10/23 14:55

山頂は近い！ニットの手袋をしていても指が凍えてきたぞ！

10/23 15:00

山頂ヒュッテ　ポシェットのお金は200円だけ。
これじゃ温かいコーヒーも飲めないな(´；ω；`)ウッ…

10/23 15:00

ガスが濃くて見えません。1組のカップルがいたのでついていきました。

10/23 15:02

10/23 15:04

ほどなく山頂の三角点発見

10/23 15:05

1時間半で蓼科山山頂
日本百名山折り返しの第1座目（51座）
ただそれだけでも嬉しい

10/23 15:09

蓼科神宮奥の院

10/23 15:11

直後、方向が分からなくなり、スマホのGPS地図で確認すると、下山方向とは逆の方向に進んでいた。
ガスは怖い

10/23 15:47

寒くて暗くもなってきたので、一気に下山。
平らなところは走りました。

10/23 16:13

山頂から1時間10分で下山。予定の16時にほぼ追いつきました。

10/23 16:25

さぁ、福島に帰るぞ！
アレレ？？？晴れてきたぞ？悔しいけど、遅すぎる。

10/23 16:26

蓼科の綺麗な紅葉を眺めながら佐久南ICに向けて移動開始

10/23 18:00

上信越道を順調に移動「松井田妙義IC」を過ぎると下仁田先の追突事故で5kmの渋滞。

10/23 18:07

下仁田ICで下りようとしたら、ETCのゲートが閉鎖。どうなってんの？
不慣れな土地の一般道をグルグル迷走して富岡ICに入り帰路につきました。
山登りよりも移動が大変で疲れました。

撮影機器：

COOLPIX P520 ニコン

TORQUE G01 au 京セラ

COOLPIX AW130 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 サブザック 行動食 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

redtalecat

今回の山旅は当初から蓼科山を計画に入れていました。
遠方の山々を移動時間を少なくし効率的に回ろうと思い、1日目に金峰山と瑞牆山の2座。2日目には美ケ原と蓼科山と4座登る予定でしたが、初日は金峰山1座でギブアップしたことが大狂い。秋の渋滞もあり、蓼科山も時刻的にはギリギリでした。
帰路は約500kmの移動が待っていましたので、眠気と疲労もあり単独走行では限界でした。
蓼科山からのパノラマは残念な天候で得られませんでしたが、歩けただけでも満足しています。また信州方面に出かける時に登りたい山でした。