1日目
白毛門登山口からスタート。
計画した時間より40分遅れています。
これが後々に悪い影響となりました。
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10/24 6:39
1日目
白毛門登山口からスタート。
計画した時間より40分遅れています。
これが後々に悪い影響となりました。
今年も馬蹄形できませんでした。
1
10/24 6:40
今年も馬蹄形できませんでした。
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10/24 6:48
それなりの紅葉を楽しみながら登ります。
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10/24 7:16
それなりの紅葉を楽しみながら登ります。
ザックの重さに喘いでもいます。
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10/24 7:35
ザックの重さに喘いでもいます。
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10/24 7:58
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10/24 8:20
ザックが重いので鎖を補助に登ってしまった…
1
10/24 8:31
ザックが重いので鎖を補助に登ってしまった…
1
10/24 8:34
松ノ木沢ノ頭から谷川岳。
何故か谷川山系だけに雲がかかっていました。
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10/24 8:36
松ノ木沢ノ頭から谷川岳。
何故か谷川山系だけに雲がかかっていました。
上州武尊方面。
0
10/24 8:43
上州武尊方面。
ジジとババ。
5
10/24 8:53
ジジとババ。
霧氷が見られてテンションがあがります。
これは谷川山系にかかっていた雲の影響ですね。
5
10/24 9:13
霧氷が見られてテンションがあがります。
これは谷川山系にかかっていた雲の影響ですね。
初冬と晩秋 その1
6
10/24 9:16
初冬と晩秋 その1
初冬と晩秋 その2
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10/24 9:17
初冬と晩秋 その2
これで青空なら…
6
10/24 9:19
これで青空なら…
白毛門で小休止。
2
10/24 9:20
白毛門で小休止。
笠ヶ岳方面もきれいそう。
2
10/24 9:36
笠ヶ岳方面もきれいそう。
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10/24 9:56
青に白。
7
10/24 10:08
青に白。
テント装備が重い…
でもこの時点では檜倉山山頂で幕営予定。
タイム的に計算すると日没との競争です。
0
10/24 10:10
テント装備が重い…
でもこの時点では檜倉山山頂で幕営予定。
タイム的に計算すると日没との競争です。
笠ヶ岳山頂。
2
10/24 10:18
笠ヶ岳山頂。
ガスが薄くなりつつあります。
期待しちゃいます。
と言うよりもガスで巻機方面へ進みたくありません。
3
10/24 10:18
ガスが薄くなりつつあります。
期待しちゃいます。
と言うよりもガスで巻機方面へ進みたくありません。
笠ヶ岳避難小屋
0
10/24 10:20
笠ヶ岳避難小屋
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10/24 10:23
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10/24 10:25
遠くに富士山が見えるんです。
3
10/24 10:43
遠くに富士山が見えるんです。
これがズームして撮影した富士山。
4
10/24 10:44
これがズームして撮影した富士山。
もう完璧にルンルン気分で歩いています。
7
10/24 10:44
もう完璧にルンルン気分で歩いています。
4
10/24 10:47
シャッターを切りすぎています。
先を考えて足を動かせ!とこの日の自分に言いたいです。
3
10/24 10:48
シャッターを切りすぎています。
先を考えて足を動かせ!とこの日の自分に言いたいです。
大源太山。
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10/24 10:56
大源太山。
白毛門と朝日岳の区間で何人かの方とスライド。
昨夜は蓬ヒュッテ辺りに泊ったんだろうか?
1
10/24 10:57
白毛門と朝日岳の区間で何人かの方とスライド。
昨夜は蓬ヒュッテ辺りに泊ったんだろうか?
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10/24 11:09
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10/24 11:27
朝日岳。
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10/24 11:30
朝日岳。
谷川岳の雲はとれない。
0
10/24 11:30
谷川岳の雲はとれない。
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10/24 11:30
これから向かう上越国境稜線も薄く雲が流れています。
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10/24 11:31
これから向かう上越国境稜線も薄く雲が流れています。
1
10/24 11:31
0
10/24 11:31
水場へGO。
ここで水分量は…
水2Lペットボトル 1本
お茶500MLペット 3本
ポカリ500MLペット 1本
プラパ2L 1本
浄水器350ML 1本
合計6350MLです。
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10/24 11:34
水場へGO。
ここで水分量は…
水2Lペットボトル 1本
お茶500MLペット 3本
ポカリ500MLペット 1本
プラパ2L 1本
浄水器350ML 1本
合計6350MLです。
0
10/24 12:09
前から思い描いていたルートに突入します。
久しぶりにワクワク感、ドキドキ感が高まります!
そして自分のレベルで歩けるのか?の不安感も。
8
10/24 12:10
前から思い描いていたルートに突入します。
久しぶりにワクワク感、ドキドキ感が高まります!
そして自分のレベルで歩けるのか?の不安感も。
入口の装飾も見事!
レインウェアを着込みました。
11
10/24 12:10
入口の装飾も見事!
レインウェアを着込みました。
踏み跡は?
笹をかき分けるとあります。
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10/24 12:22
踏み跡は?
笹をかき分けるとあります。
3
10/24 12:36
まだまだ余裕がある自分。
4
10/24 12:52
まだまだ余裕がある自分。
踏み跡がわかりますよね?
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10/24 12:53
踏み跡がわかりますよね?
真新しい靴跡。
逆ルートで歩いたのかな?いつのだろう?
2
10/24 12:54
真新しい靴跡。
逆ルートで歩いたのかな?いつのだろう?
大烏帽子山まではそんなに苦労はありません。
逆だとJPまでの笹原が苦労するかも。
4
10/24 12:58
大烏帽子山まではそんなに苦労はありません。
逆だとJPまでの笹原が苦労するかも。
大烏帽子山は右側の草原とガレを利用。
4
10/24 13:08
大烏帽子山は右側の草原とガレを利用。
2
10/24 13:13
0
10/24 13:26
ナルミズ沢源頭付近をズーム。
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10/24 13:26
ナルミズ沢源頭付近をズーム。
コルから沢へは沢屋さんの踏み跡あります。
3
10/24 13:27
コルから沢へは沢屋さんの踏み跡あります。
大烏帽子山。
ここまでは準備運動程度です。
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10/24 13:34
大烏帽子山。
ここまでは準備運動程度です。
振り返ると朝日岳にガスがかかっていました。
0
10/24 13:34
振り返ると朝日岳にガスがかかっていました。
本日の幕営予定地の檜倉山も見えています。
登山道があればそんなに時間のかからない距離です。
3
10/24 13:34
本日の幕営予定地の檜倉山も見えています。
登山道があればそんなに時間のかからない距離です。
1
10/24 13:36
本格的な藪に突入!
どうにかこうにか下の草地に逃れました。
1
10/24 13:49
本格的な藪に突入!
どうにかこうにか下の草地に逃れました。
大烏帽子山を振り返って。
草地はルンルン(^^♪
4
10/24 13:54
大烏帽子山を振り返って。
草地はルンルン(^^♪
稜線に復活して戦います!
稜線と新潟側は混合藪、群馬側の笹藪メイン。
混合藪にてこずり群馬側を歩いたらドツボにハマりました。
斜度がある笹藪なので楽な方へと体が進んでしまい稜線への復帰が困難極めます。
時間と体力が奪われる始末。
2
10/24 14:19
稜線に復活して戦います!
稜線と新潟側は混合藪、群馬側の笹藪メイン。
混合藪にてこずり群馬側を歩いたらドツボにハマりました。
斜度がある笹藪なので楽な方へと体が進んでしまい稜線への復帰が困難極めます。
時間と体力が奪われる始末。
檜倉山のタイムリミット16:00
行けそうな感じでいたんですけど…
0
10/24 14:43
檜倉山のタイムリミット16:00
行けそうな感じでいたんですけど…
この状態だと日没でアウトになりそう…
4
10/24 15:25
この状態だと日没でアウトになりそう…
草地見っけ!
1
10/24 15:43
草地見っけ!
草地とガレを繋いで檜倉山を目指しても日没確定と予想して草地に下りて幕営しました。
スタートが予定通りだったら…と後悔…
1
10/24 15:43
草地とガレを繋いで檜倉山を目指しても日没確定と予想して草地に下りて幕営しました。
スタートが予定通りだったら…と後悔…
2日目
夜は放射冷却で昨夜の20時過ぎにはテントの結露が凍結。
冷凍庫で一夜を過ごした感じです。
でも空は満天の星空でした。
4
10/25 5:38
2日目
夜は放射冷却で昨夜の20時過ぎにはテントの結露が凍結。
冷凍庫で一夜を過ごした感じです。
でも空は満天の星空でした。
太陽が顔を出す前にヘデンを点けて出発。
遅れを少しでも取り戻す気持ちで!
1
10/25 5:41
太陽が顔を出す前にヘデンを点けて出発。
遅れを少しでも取り戻す気持ちで!
久しぶりに見る山でのご来光。
6
10/25 6:06
久しぶりに見る山でのご来光。
振り返ると朝日岳がまだ近い…
戻るにしても1日かかりです。
進んで巻機山避難小屋でゆっくりする予定。
最終バスに間に合うようなら下山まで視野にいれていました。
この時は…
4
10/25 6:07
振り返ると朝日岳がまだ近い…
戻るにしても1日かかりです。
進んで巻機山避難小屋でゆっくりする予定。
最終バスに間に合うようなら下山まで視野にいれていました。
この時は…
こんな場所でご来光を拝めて最高の気持ちです。
6
10/25 6:09
こんな場所でご来光を拝めて最高の気持ちです。
あのピークは…
1
10/25 6:10
あのピークは…
この踏み跡?で巻きました。
0
10/25 6:14
この踏み跡?で巻きました。
檜倉山山頂まであと少し。
2
10/25 6:31
檜倉山山頂まであと少し。
山頂に池塘があります。
6
10/25 6:33
山頂に池塘があります。
苗場山や、
3
10/25 6:33
苗場山や、
妙高、火打、
4
10/25 6:34
妙高、火打、
谷川岳、
3
10/25 6:34
谷川岳、
越後の山、
3
10/25 6:34
越後の山、
360度のパノラマが広がっています。
4
10/25 6:35
360度のパノラマが広がっています。
皆さん、ここにテントを張るんだろうな〜
最高のロケーションです!
4
10/25 6:37
皆さん、ここにテントを張るんだろうな〜
最高のロケーションです!
4
10/25 6:37
遠くに巻機山も確認できます。
3
10/25 6:51
遠くに巻機山も確認できます。
シャクナゲには気力と体力を奪われます。
1
10/25 6:56
シャクナゲには気力と体力を奪われます。
振り返ると檜倉山がまだそこに。
1
10/25 7:17
振り返ると檜倉山がまだそこに。
そこに赤リボンがあっても…
次のリボンはどこ?と探しても無駄です。
気まぐれに現れるリボンですから。
3
10/25 7:17
そこに赤リボンがあっても…
次のリボンはどこ?と探しても無駄です。
気まぐれに現れるリボンですから。
柄沢山はデカくないか?
2
10/25 7:36
柄沢山はデカくないか?
草地を繋げばペースを上げられそうな気がしました。
2
10/25 8:30
草地を繋げばペースを上げられそうな気がしました。
歩きやすそうな所を選んで稜線から外れて歩きました。
0
10/25 8:54
歩きやすそうな所を選んで稜線から外れて歩きました。
しばらくボーっとしてコーヒータイムとしたいところです。
してませんけど。
4
10/25 9:06
しばらくボーっとしてコーヒータイムとしたいところです。
してませんけど。
ここも少し巻いて歩いた所です。
そこでアクシデント発生。
安易な脚運びで5mほど滑落。
その後、稜線に復帰するところでもう一度5mほど滑落。
幸い大事には至らなかったので良かったですが、こんな場所で遭難したらと思うとゾッとします。
5
10/25 9:10
ここも少し巻いて歩いた所です。
そこでアクシデント発生。
安易な脚運びで5mほど滑落。
その後、稜線に復帰するところでもう一度5mほど滑落。
幸い大事には至らなかったので良かったですが、こんな場所で遭難したらと思うとゾッとします。
振り返ると谷川の主稜線に雲が流れてきています。
これがその後の行動の障害になりました。
0
10/25 9:18
振り返ると谷川の主稜線に雲が流れてきています。
これがその後の行動の障害になりました。
0
10/25 10:00
柄沢山山頂付近は藪です。
山名板を探す気にもなれません。
1
10/25 10:36
柄沢山山頂付近は藪です。
山名板を探す気にもなれません。
雲が追ってきます。
2
10/25 10:38
雲が追ってきます。
0
10/25 10:53
振り返って1809南峰をみたところ。
幕営できます。
6
10/25 11:08
振り返って1809南峰をみたところ。
幕営できます。
草地があるとニンマリしていたと思います。
5
10/25 11:19
草地があるとニンマリしていたと思います。
米子頭山を目前にしてご覧の通り。
0
10/25 12:04
米子頭山を目前にしてご覧の通り。
稜線を忠実に藪漕ぎです。
0
10/25 12:39
稜線を忠実に藪漕ぎです。
米子頭山。
取りあえず大きなヤマを越えたと思っていました。
2
10/25 12:52
米子頭山。
取りあえず大きなヤマを越えたと思っていました。
まったくの白の世界に突入です。
ここから翌日まで写真はありません。
なぜ?雨も降ってきたからです。
この後も藪漕ぎをして1928P手前で17:20頃に笹藪の薄い処で幕営。
2
10/25 12:52
まったくの白の世界に突入です。
ここから翌日まで写真はありません。
なぜ?雨も降ってきたからです。
この後も藪漕ぎをして1928P手前で17:20頃に笹藪の薄い処で幕営。
3日目
1928P手前で幕営して5:20頃行動開始。
行動開始時、ガスで視界不良のため1928Pを目指しました。
その後、迷走して草地と言う安全地帯(この写真の場所)に出ました。
2
10/26 6:10
3日目
1928P手前で幕営して5:20頃行動開始。
行動開始時、ガスで視界不良のため1928Pを目指しました。
その後、迷走して草地と言う安全地帯(この写真の場所)に出ました。
稜線までは不明瞭な箇所もあります。
2
10/26 6:17
稜線までは不明瞭な箇所もあります。
感無量です!
7
10/26 6:21
感無量です!
巻機山山頂。
6
10/26 6:25
巻機山山頂。
ガスで何も見えません。
人もいません。
雨も降っています。
4
10/26 6:32
ガスで何も見えません。
人もいません。
雨も降っています。
巻機山避難小屋。
ここに泊まりたかった。
すべては初日のスタート時間が遅かったことが原因と思っています。
4
10/26 6:44
巻機山避難小屋。
ここに泊まりたかった。
すべては初日のスタート時間が遅かったことが原因と思っています。
ニセ巻機山山頂。
2
10/26 7:00
ニセ巻機山山頂。
おおっ!紅葉が突然現れた!
5
10/26 7:13
おおっ!紅葉が突然現れた!
綺麗だ!
7
10/26 7:13
綺麗だ!
いい眺め(^^♪
4
10/26 7:51
いい眺め(^^♪
五合目。
0
10/26 8:23
五合目。
稜線を見上げてしまいます。
2
10/26 8:24
稜線を見上げてしまいます。
駐車場には車が1台。
ここから沢口バス停まで1時間30分歩く予定でした。
巻機山に登る予定だったけど天気が悪く金城山に変更するという方に途中まで車に乗せていただきました。
ありがとうございました!
7
10/26 9:09
駐車場には車が1台。
ここから沢口バス停まで1時間30分歩く予定でした。
巻機山に登る予定だったけど天気が悪く金城山に変更するという方に途中まで車に乗せていただきました。
ありがとうございました!
越後上田郵便局まで送っていただき、
ここからグーグル先生の世話になって一番近いJR塩沢駅まで徒歩で移動しました。
4
10/26 9:38
越後上田郵便局まで送っていただき、
ここからグーグル先生の世話になって一番近いJR塩沢駅まで徒歩で移動しました。
0041様
無事で完走できて良かったですね。
実は私も10月15〜17日 3日間同じルートを歩きました。
全く同感で、何度も滑落してまた稜線に上り、繰り返し。今迄経験したことがない
藪漕ぎでした。
初日は、檜倉山の草地でツェルトを張ることが出来ましたが、着いたのは18:00頃ででした。檜倉山迄の藪は一番大変でした。
16日に巻機避難小屋に泊まる予定したが、巻機山手前のピックの途中で、日没になり、藪を倒してビバークして一夜過ごした(夜は雨)。
17日夜が明けて、実は少し上り、右手に草地がありますが。
今回の経験はきっと一生忘れないと思います。
もう二度と歩くことがないでしょう。
TokyoMinGong様、はじめまして。
何はともあれあのルートを歩き通せた事の満足感は大きいですよね。
初日に18:00頃まで行動だと日没後の藪漕ぎは大変だったと想像します。
2日目は同じような場所に泊ったんですね。
私は無理矢理テントを張りましたがペグは打てずでした。
朝起きたら笹藪が起き上がっていてテント内スペースが狭くなっていました。
今回の藪漕ぎはいい経験になりました。
本当に一生忘れられませんね。
コメントありがとうございました。
はじめまして、
2日目後半からあの悪天候の中無事歩ききってなによりです。
行くか戻るかなので歩ききらないとですが
今年の秋は先週末藪漕ぎ縦走の機会を逃してしまったのですが0041さんの記録を拝見して藪漕ぎいいねぇと改めて思いました
jaian37さん、はじめまして。
実は2日目は余裕で避難小屋まで行けると考えていましたから。
それが米子頭山から視界不良で漕いでも漕いでも進まなかったので焦りました。
苦労しただけあって歩ききった時の達成感は大きかったです。
このルートを歩こうと思ってから何度もjaian37さんのレコを拝見しました。
GPSのログも参考にさせていただきました。
ありがとうございました。
藪漕ぎ…次も…jaian37さんのレコを参考にさせてもらいます
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