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Yamareco

記録ID: 994449
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

御在所岳 鈴鹿セブンマウンテン その6

2016年10月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
oris その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:21
距離
12.7km
登り
1,094m
下り
1,090m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:15
休憩
3:06
合計
8:21
6:14
6:19
1
6:20
6:20
30
6:50
7:31
2
7:33
7:46
4
7:50
8:04
61
9:05
9:08
2
9:41
9:53
2
9:57
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10
10:07
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11
10:18
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1
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5
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15
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3
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0
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42
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12:45
25
13:10
13:17
35
14:01
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1
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10
14:23
14:23
5
14:28
14:29
2
14:31
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
「御在所岳中道ルート前駐車場」(旧料金所前)を利用。(無料:60台程度)
「御在所岳中道ルート前駐車場」(旧料金所前)からスタートします。到着したのは5時50分くらいで満車率は7割程度でしたが、そのうちにどんどん車が来てほぼ満車状態になっていました。
2016年10月30日 06:11撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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10/30 6:11
「御在所岳中道ルート前駐車場」(旧料金所前)からスタートします。到着したのは5時50分くらいで満車率は7割程度でしたが、そのうちにどんどん車が来てほぼ満車状態になっていました。
とりあえずは舗装道を歩きます。
2016年10月30日 06:13撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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10/30 6:13
とりあえずは舗装道を歩きます。
5分ほどで「中道登山口」に到着します。
2016年10月30日 06:15撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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10/30 6:15
5分ほどで「中道登山口」に到着します。
2016年10月30日 06:15撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
10/30 6:15
岩場もある登山道です。^_^
2016年10月30日 06:26撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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10/30 6:26
岩場もある登山道です。^_^
ロープウェイの下を通過・・・ 
2016年10月30日 06:47撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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10/30 6:47
ロープウェイの下を通過・・・ 
大きな石の間を通りぬけたり・・・
2016年10月30日 06:56撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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10/30 6:56
大きな石の間を通りぬけたり・・・
有名な「おばれ岩」に到着。「おばれ」ってどんな意味があるんだろう?
2016年10月30日 06:59撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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10/30 6:59
有名な「おばれ岩」に到着。「おばれ」ってどんな意味があるんだろう?
2016年10月30日 06:58撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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10/30 6:58
再び、岩場を登り・・・
2016年10月30日 07:09撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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10/30 7:09
再び、岩場を登り・・・
ここは細いな・・・
2016年10月30日 07:16撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/30 7:16
ここは細いな・・・
今日はいい天気です。(^^)v
2016年10月30日 07:34撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/30 7:34
今日はいい天気です。(^^)v
遠くには「鎌ヶ岳」が見えてみます。
2016年10月30日 07:30撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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10/30 7:30
遠くには「鎌ヶ岳」が見えてみます。
そして、「御在所岳」のピークですね。待っていてね。^_^
2016年10月30日 07:31撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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10/30 7:31
そして、「御在所岳」のピークですね。待っていてね。^_^
次は「地蔵岩」に登ってみました。
2016年10月30日 07:39撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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10/30 7:39
次は「地蔵岩」に登ってみました。
2016年10月30日 07:41撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
10/30 7:41
少し上から全景のほうがいいですね。
2016年10月30日 07:43撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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10/30 7:43
少し上から全景のほうがいいですね。
これこれ、近鉄でのポスターでもおなじみですね。
2016年10月30日 07:43撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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10/30 7:43
これこれ、近鉄でのポスターでもおなじみですね。
だんだんと「御在所岳」のピークが近づいてきます。
2016年10月30日 07:48撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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10/30 7:48
だんだんと「御在所岳」のピークが近づいてきます。
ここから「キレット」。慎重に通過します。
2016年10月30日 07:58撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/30 7:58
ここから「キレット」。慎重に通過します。
「キレット」を無事に降りたと思った次の瞬間に後方から登山者が一人滑落されました。(これはその直前の写真です。)
2016年10月30日 08:01撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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10/30 8:01
「キレット」を無事に降りたと思った次の瞬間に後方から登山者が一人滑落されました。(これはその直前の写真です。)
それから後の写真。岩肌に赤い血がついています。
2016年10月30日 08:06撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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10/30 8:06
それから後の写真。岩肌に赤い血がついています。
「キレット」を振り返って、こうして見ると結構な下りですね。
2016年10月30日 08:07撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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10/30 8:07
「キレット」を振り返って、こうして見ると結構な下りですね。
倒れた滑落者を起こすのに少しお手伝いしただけですが手袋には血が付いてしまいました。(洗濯したら落ちるかな?)
2016年10月30日 08:10撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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10/30 8:10
倒れた滑落者を起こすのに少しお手伝いしただけですが手袋には血が付いてしまいました。(洗濯したら落ちるかな?)
登山道の右を見下ろすと谷には小さな小屋が見えています。
2016年10月30日 08:22撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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10/30 8:22
登山道の右を見下ろすと谷には小さな小屋が見えています。
「藤内小屋」ですね。
2016年10月30日 08:22撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
10/30 8:22
「藤内小屋」ですね。
滑落事故を見た直後なので慎重に足を運びます。
2016年10月30日 08:30撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/30 8:30
滑落事故を見た直後なので慎重に足を運びます。
ゆっくりとかつ慎重に通過します。
2016年10月30日 08:42撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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10/30 8:42
ゆっくりとかつ慎重に通過します。
大きな岩が見えてきました。この辺りでちらほらお目当ての紅葉が・・・
2016年10月30日 08:46撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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10/30 8:46
大きな岩が見えてきました。この辺りでちらほらお目当ての紅葉が・・・
慎重に岩場の脇を通過します。
2016年10月30日 08:48撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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10/30 8:48
慎重に岩場の脇を通過します。
残念ながら紅葉は色づきがイマイチですね・・・
2016年10月30日 08:49撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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10/30 8:49
残念ながら紅葉は色づきがイマイチですね・・・
下を眺めてみると・・・
2016年10月30日 08:52撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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10/30 8:52
下を眺めてみると・・・
まあ、少しはきれいかな? (*^^*)
2016年10月30日 08:52撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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10/30 8:52
まあ、少しはきれいかな? (*^^*)
先ほどの滑落して怪我をされた方の救助でしょうか?ヘリコプターが飛んできました。
2016年10月30日 08:56撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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10/30 8:56
先ほどの滑落して怪我をされた方の救助でしょうか?ヘリコプターが飛んできました。
救急隊も救護に向かわれるようです。(お疲れさまです。)
2016年10月30日 08:58撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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10/30 8:58
救急隊も救護に向かわれるようです。(お疲れさまです。)
「富士見岩」に到着。
2016年10月30日 09:06撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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10/30 9:06
「富士見岩」に到着。
2016年10月30日 09:07撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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10/30 9:07
そして、次は「御在所岳」のピークに向かいます。
2016年10月30日 09:08撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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10/30 9:08
そして、次は「御在所岳」のピークに向かいます。
この辺りからロープウェイで登ってきた観光客の姿も見えるようになりました。
2016年10月30日 09:11撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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10/30 9:11
この辺りからロープウェイで登ってきた観光客の姿も見えるようになりました。
右手に見えるには「国見岳」です。
2016年10月30日 09:09撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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10/30 9:09
右手に見えるには「国見岳」です。
「御在所岳」のピークを目指してスキー場を歩きます。
2016年10月30日 09:14撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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10/30 9:14
「御在所岳」のピークを目指してスキー場を歩きます。
「御在所岳」の三角点が見えてきました。
2016年10月30日 09:25撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
10/30 9:25
「御在所岳」の三角点が見えてきました。
「御在所岳」1211.95M登頂。
2016年10月30日 09:27撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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10/30 9:27
「御在所岳」1211.95M登頂。
次は展望台にも寄ってみます。
2016年10月30日 09:42撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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10/30 9:42
次は展望台にも寄ってみます。
そんな展望台からは・・・ 左に「雨乞岳」その右には「イブネ」「クラシ」。
2016年10月30日 09:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/30 9:45
そんな展望台からは・・・ 左に「雨乞岳」その右には「イブネ」「クラシ」。
その右に遠くに見えるのは「霊仙山」かな?
2016年10月30日 09:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/30 9:46
その右に遠くに見えるのは「霊仙山」かな?
そして、その向こう側には小さく「伊吹山」。
2016年10月30日 09:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/30 9:46
そして、その向こう側には小さく「伊吹山」。
さらに右に中央には「釈迦ヶ岳」。右手前に「国見岳」です。
2016年10月30日 09:52撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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10/30 9:52
さらに右に中央には「釈迦ヶ岳」。右手前に「国見岳」です。
気がつけば「展望台」にもたくさんの人でした。
2016年10月30日 09:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/30 9:49
気がつけば「展望台」にもたくさんの人でした。
山頂付近はいろんなものがあるみたいなので、ぶらぶらしてみましょう・・・
2016年10月30日 10:00撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
10/30 10:00
山頂付近はいろんなものがあるみたいなので、ぶらぶらしてみましょう・・・
ん?あの建物は何だろうか?
2016年10月30日 10:00撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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10/30 10:00
ん?あの建物は何だろうか?
「御嶽大権現」って名前の神社でした。
2016年10月30日 10:08撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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10/30 10:08
「御嶽大権現」って名前の神社でした。
鳴り物があると思わず叩いてみたくなります。どーん!
2016年10月30日 10:08撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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10/30 10:08
鳴り物があると思わず叩いてみたくなります。どーん!
次は「長者池」。
2016年10月30日 10:14撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
10/30 10:14
次は「長者池」。
不思議な伝説があるらしい・・・
2016年10月30日 10:14撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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10/30 10:14
不思議な伝説があるらしい・・・
次は「ロープウェイ乗り場」方面に向かってみます。
2016年10月30日 10:55撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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10/30 10:55
次は「ロープウェイ乗り場」方面に向かってみます。
大きなレストランがあって、山の山頂とは思えませんね。(*^^*)
2016年10月30日 10:58撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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10/30 10:58
大きなレストランがあって、山の山頂とは思えませんね。(*^^*)
「展望台」があったので登ってみました。
2016年10月30日 11:00撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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10/30 11:00
「展望台」があったので登ってみました。
尖った山容の「鎌ケ岳」が大きく見えていました。
2016年10月30日 11:01撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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10/30 11:01
尖った山容の「鎌ケ岳」が大きく見えていました。
それにしても山頂とは思えない平和な風景です。(*^^*)
2016年10月30日 11:06撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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10/30 11:06
それにしても山頂とは思えない平和な風景です。(*^^*)
これは「雨量計のレーダー」だったかな?
2016年10月30日 11:17撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
10/30 11:17
これは「雨量計のレーダー」だったかな?
そろそろ下山します。下山は「裏登山道」からです。
2016年10月30日 11:32撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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10/30 11:32
そろそろ下山します。下山は「裏登山道」からです。
2016年10月30日 11:32撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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10/30 11:32
大きな石の先端に人がすわっているよ。( ゜д゜)
2016年10月30日 11:34撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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10/30 11:34
大きな石の先端に人がすわっているよ。( ゜д゜)
ここは「国見峠」。
2016年10月30日 11:47撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
10/30 11:47
ここは「国見峠」。
山頂を振り返ります。北側から眺めると険しい壁ですね。
2016年10月30日 11:54撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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10/30 11:54
山頂を振り返ります。北側から眺めると険しい壁ですね。
沢沿いを下ります。
2016年10月30日 12:01撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
10/30 12:01
沢沿いを下ります。
鎖場は慎重に通過。(*^^*)
2016年10月30日 12:28撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
10/30 12:28
鎖場は慎重に通過。(*^^*)
なになに?「クライミング」?
2016年10月30日 12:30撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
10/30 12:30
なになに?「クライミング」?
この壁を岩登りするんだ。
2016年10月30日 12:30撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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10/30 12:30
この壁を岩登りするんだ。
やがて、平和なハイキング道に変化していきます。
2016年10月30日 12:32撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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10/30 12:32
やがて、平和なハイキング道に変化していきます。
振り返って有名な「藤内壁」ですね。
2016年10月30日 12:42撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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10/30 12:42
振り返って有名な「藤内壁」ですね。
2016年10月30日 12:45撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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10/30 12:45
2人ほどクライマーが壁に取り付いていましたよ。
2016年10月30日 12:46撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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10/30 12:46
2人ほどクライマーが壁に取り付いていましたよ。
「藤内小屋」まではもう少し。
2016年10月30日 12:51撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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10/30 12:51
「藤内小屋」まではもう少し。
下界も見えてしました。
2016年10月30日 12:58撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
10/30 12:58
下界も見えてしました。
「藤内小屋」に到着しました。ここは通過します。
2016年10月30日 13:15撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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10/30 13:15
「藤内小屋」に到着しました。ここは通過します。
左:赤が「湯の山温泉」
右:黄色が「中道」
黄色のルートの方が駐車場には近道だったのですが事前情報でルートが荒れているらしいとのことだったので今回は遠回りですが赤のルートを下ることにしました。
2016年10月30日 13:24撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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10/30 13:24
左:赤が「湯の山温泉」
右:黄色が「中道」
黄色のルートの方が駐車場には近道だったのですが事前情報でルートが荒れているらしいとのことだったので今回は遠回りですが赤のルートを下ることにしました。
2016年10月30日 13:24撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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10/30 13:24
あとは楽々ルートです。
2016年10月30日 13:26撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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10/30 13:26
あとは楽々ルートです。
橋を渡って・・・
2016年10月30日 13:33撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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10/30 13:33
橋を渡って・・・
ここで国道477号線と合流です。このトンネルを抜けていけば20ー30分で駐車場まで戻れそうですが、あのトンネルを通過して歩くのは危険そうなので
2016年10月30日 14:39撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
10/30 14:39
ここで国道477号線と合流です。このトンネルを抜けていけば20ー30分で駐車場まで戻れそうですが、あのトンネルを通過して歩くのは危険そうなので
ここから、また一旦下ります。
2016年10月30日 13:54撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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10/30 13:54
ここから、また一旦下ります。
橋の下を通過して・・・
2016年10月30日 13:59撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
10/30 13:59
橋の下を通過して・・・
ロープウェイが見えています。
2016年10月30日 14:04撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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10/30 14:04
ロープウェイが見えています。
裏登山道の1合目まで下ってきました。
2016年10月30日 14:07撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
10/30 14:07
裏登山道の1合目まで下ってきました。
ここは「右」へと曲がります。
2016年10月30日 14:09撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
10/30 14:09
ここは「右」へと曲がります。
「中道入口」まで1.2キロ。
2016年10月30日 14:09撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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10/30 14:09
「中道入口」まで1.2キロ。
舗装道を20分ばかり登ります。
2016年10月30日 14:11撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
10/30 14:11
舗装道を20分ばかり登ります。
そして、またここから登ります。
2016年10月30日 14:27撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
10/30 14:27
そして、またここから登ります。
ここは「右」に曲がります。
2016年10月30日 14:30撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
10/30 14:30
ここは「右」に曲がります。
駐車場に帰ってきました。意外に時間がかかりました。(*^^*)
2016年10月30日 14:31撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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10/30 14:31
駐車場に帰ってきました。意外に時間がかかりました。(*^^*)
本日のログ。
2016年10月30日 14:32撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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10/30 14:32
本日のログ。

装備

備考 ケストレル38 フィッション 水分消費 800ml

感想

2014年6月に「竜ケ岳」を登って以来
随分とご無沙汰になってしまった「鈴鹿セブンマウンテン」。
いつかは紅葉の季節に登ってみたいと思っていた
「御在所岳」に今回は登ってみることにした。

天気予報は土曜日よりも日曜日のほうがよさそうなので
前日の土曜日に伊賀上野をプチ観光してから
「御在所岳」の麓の「片岡温泉」に浸かり晩には「道の駅 菰野」で車中泊をした。
同じような目的の車で「道の駅菰野」の駐車場はほぼ満杯だった。

翌日は朝の5時に起きて登山口まで車で移動した。
そこから登山口の駐車場までは15分くらいの移動だったので
朝からはとても楽だった。駐車場はその時間で7割程度の満車率だった。
さすがは紅葉の時期の「御在所岳」・・・
登山の準備をしながら少し車内で待つと
暗かった周囲もやがて随分と明るくなってきた。
そして6時10分ごろから歩き始めることにした。

登りは「中道登山ルート」から。
このルートは有名な「おばれ石」や「地蔵岩」があり
初御在所岳の私には外せないルートだ。
実際に歩いてみて大きな見覚えある奇石があり
見所が満載で岩場もあり変化に富んだ楽しいルートだった。
ただ、名所の「おばれ岩」や「地蔵岩」を通過した「キレット」で事件は起こった。

私が鎖場のある「キレット」を下って後ろを振り返った時に
いきなり、周囲で悲鳴があがり岩場から人が転がり落ちてきた。
気がつけば岩場に挟まれるような形で頭を逆さまにして人が倒れていた。
5ー6メートルは転落しただろうか?

滑落者は見るからに不安定な体勢で止まっていたので
さらに落ちたら大変なことになると思い「動くな!」
と大声で声を出して駆け寄ってていった。
岩場は鮮血で所々が赤く染まっていた。

滑落者は意識はあるようだったが額から血を流しておられ
前頭部を浅く10センチほど裂傷しているようだった。
私は何人かで滑落者を起こすのに少しばかり手を貸した。
周囲には登山者がたくさんいてそのうちの誰かが救助の要請の電話をかけ始めた。
そして側にいた登山者の一人が出血止めのタオルを渡した。
さらにベテランらしき登山者も現れたので
私には特にこれ以上はできることはないと判断してその場を立ち去り登山を再開した。

私が見聞きしたことと後方からその状況を見ていた登山者からの情報とを総合すると・・・
滑落者は70代後半の女性で何故だか急いで歩いており「危ないな」と思っていたら
何かにつまづいていきなり転がりながら岩場を転落したとのことだった。
滑落の現場に居合わせたのは初めての経験だったが
いざという時にできることと言えば「救助要請の連絡する。」
ことしかできないと痛感した。今後の自分の戒めにしようと思う。

それから以降は緊張感を持ちながらの登山を再開して
どんどん高度も上がってきた。それにつれて山の紅葉も目に入ってきたが
どうやら残念なことに今年の紅葉は色づき具合はイマイチで
お世辞にも綺麗とは思えなかった。(≧∇≦)( また、来年に期待しよう。。。。。)

写真を撮りながら、風景を眺めながらゆっくりと歩いて
「御在所岳」のピークが近づいてきた。
その辺りからロープウェイを使って登ってきたであろう観光客の姿も目立ってきた。
登り始めて3時間15分後に「御在所岳」のピークに到着した。
感想としては「写真で見た見た感」があり残念ながらあまり感動はなかった。
それよりも大きな神社やレストランもあり
想像以上に人工的な建物のある山頂近辺でそれにはビックリした。

2時間ほど昼食を食べたり山頂近辺をぶらぶら歩いて
観察してから下山を開始した。下山は「裏登山道」から・・・
最後は車道のトンネルを歩くのが危ないと判断して
少し遠回りした感があり、これはリサーチ不足だった。(*^^*)
(トンネルを抜けて歩くことも可能だったようだ・・・)
それでも初の「御在所岳」を無事に下山できたことには感謝しよう。

下山後は近くのコンビニで食べ物や飲み物を買って駐車場で飲食して、
どこにも寄らずに帰宅した。
お陰で車の渋滞には巻き込まれずに2時間ほどで帰宅することができた。(^^)v

今回で2年ぶりの5座目の「鈴鹿セブンマウンテン」。
あと2つは・・・「雨乞岳」と「鎌ケ岳」だ。
全部完登できる日はいつの日になるのだろうか?
まあ、焦らずにぼちぼちいきます。(*^^*)


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コメント

今回も上天気ですね♪
orisさん、こんばんわ。
私は2回御在所岳に登ったけれど、2回とも、滋賀側の眺めは真っ白でした
orisさんのレコはお天気良くて 山頂はうららかな秋晴れ日和。
気持ちいいハイキングのご様子堪能させていただきました。
片岡温泉では、何かおいしいもの食べられました?
おしゃれな施設ですよね。

ところで、中道は私も歩いたことがあるのですが、キレットは確かに緊張を強いられる場所でした。
あそこで事故を目の当たりにされたら、かなりショックで、しばらく動揺がおさまらないように思います。
そんなとき、お二人というのは精神的にも心強いことでしょうね。
私だったら、きっとしばらく歩き出せなかったのではないかしら・・・
本当に常に慎重な行動を心がけたいものですね。
2016/11/1 20:59
Re: 今回も上天気ですね♪
neko-obaba さん

ここ最近は遠征の際は 天気予報を確認して晴れを確信してから出かけておます。
「そら案内」ってスマホのアプリを使ってますがそこが精度が高いような気がします。
当日は涼しくて、空も青くて登山日和でしたね。
ただし、ここだけじゃないけど今年は紅葉が不作ですね。
今回は車中泊で車の中でコンビニ弁当でした。(*^^*)

滑落事故に遭遇しても、できることと言えば救助要請くらいしかありません。
それを痛感しました。
事故後は我々はともかくとして、小さな子供も登っていて、
事故に遭遇以来はすごく怖がって歩いていたので、それがかわいそうでしたね。
今後もお互いに気をつけましょうね。
2016/11/2 20:48
ゲスト
岩好き(^-^)/
orisさんヽ(≧▽≦)ノ
コンバンワ(^^)
先週の六甲といい、今回の御在所岳❗️orisさん ひょっとして岩好きですか???
目の前で滑落、びっくりどころかビビってしまいます(^^;; お怪我の方はどうだったんだろうー?
そんな場面で瞬時に動けるなんて
orisさん凄いですね❗️
私の好きなロープウェイもあるし……今のこの時期、行きたいところが多すぎる(*≧艸≦) orisさんみたいに車中泊できたらどこでも行けますねヽ(≧▽≦)ノ
2016/11/1 22:47
Re: 岩好き(^-^)/
れんさん

岩好きと言うか まあ、たまたまですね。
ですが、中道ルートは有名な奇石があって、変化に富んだコースで
御在所ではおすすめのルートです。帰りだけロープウェイを使うのもありですね。

滑落事故では、駆け寄って身体を起こすのをちょっと手伝っただけで
私は大したことはしてないですよ。(*^^*)
ただ下から見ていて不安定な体勢で止まっていたので落ちたらマズイと思い、
「動くな!」って大きな声がでましたよ。(*^^*)
額の裂傷だったので、たくさんの血だったのですが意識もあり、
立つことができたのでその後はまあ大丈夫だったかと思います。
2016/11/2 20:49
一週間遅れで行きます〜
orisさん こんばんは

11月5日に御在所を予定してます。
天気良さそうなので・・・でも紅葉はいまいちみたいですね。

目の前で滑落者を見るとはびっくりしたでしょう。
中道は歩いたことがないので、気をつけないと行けないですね。

鈴鹿セブンマウンテンはわたしも5座。
竜と釈迦が未踏。
でもなかなか足が向かない

駐車場満車だろうな〜
2016/11/2 0:33
Re: 一週間遅れで行きます〜
ko-ya さん

当日に御在所岳のルートで、あちらこちらの山に紅葉に出かけている
ご夫婦から話を聞いたのですが長雨の影響で今年はどこも紅葉は不作みたいですよ。
中道は有名な奇石があって楽しいルートでおすすめです。
キレットは慎重に通過すれば問題ないですよ。

駐車場は朝の6時までに到着すれば大丈夫かと。(^^)v
私みたいに車中泊すれば楽ですよ。ぜひ、お試しください。
セブンマウンテン完登はお互いにぼちぼちいきましょう。(*^^*)
2016/11/2 20:50
これはこれは。。。
大変な場面に遭遇されたようですね。
自分の前で起これば一体何ができるのか。。。考えてしまいました。

紅葉はもひとつでしたか。。。4年前に初めて登った時は30年に一度くらいの紅葉だったらしいです。たしかに色が浮き出てとっても綺麗でした。
次回は、、、う〜んまだまだ先になりそうですね^^;

残る2つは鎌と雨乞ですか! 鎌〜御在所周回はお気に入りルートです。
おためしあれ〜^^ノ
2016/11/2 11:04
Re: これはこれは。。。
marochicchi さん

実際に事故に遭遇したら、ホント何もできないですよ。救助を要請するくらいしかね。
事故を起こさないように、事故に巻き込まれないようにするしかないですね。
当日の滑落者は精神的にショックだったのか、
立ち上がった直後は呆然自失って感じでしたよ。

30年に一度の紅葉か・・・
うらやましいですね。(o^^o)
鎌ー御在所の周回ルートは参考にさせていただきます。(^^)v
2016/11/2 20:51
orisさん こんにちは!
鈴鹿山系特有の風景は、奈良の山では見られない独特のものがありますね!
キレットでは滑落事故があったとか・・・、慣れた山とはいえ、気を引き締めないと山はいつも危険がありますね。
紅葉もまずまずで、お天気も良くていい山行になりましたね。
お疲れさまでした
2016/11/2 17:05
Re: orisさん こんにちは!
s_fujiwara さん

そうですね。鈴鹿の山はわれわれの地元の奈良の山とは雰囲気が違いますね。
今回は近鉄電車のポスターでおなじみの奇石群を
見ることができて楽しかったです。(^^)v
山はいつでも、危険がつきものですね。

ですが、たいてい山の事故って危険な箇所じゃなくて
「まさかこんな場所で・・・」って箇所で起こるのですが
今回は核心のキレットでした。
今後もお互いに安全安心山行を心掛けましょう。(*^^*)
2016/11/2 20:52
滑落に遭遇
orisさん こんにちは

御在所で滑落に遭遇するとは
私はきっとビビッてグローブに血が付くようなお手伝いができないかも

御在所の山頂部は観光客向けで居心地はよくないですね。
でも登山道が素晴らしいと思ってます。

雨乞岳 次回ご一緒いかがですか。
コース設定ご相談に応じますよ。

できればテン泊でいかがでしょう
2016/11/3 9:40
Re: 滑落に遭遇
mets さん

滑落の事故に遭遇するとはホントびっくりでした。
私も大したことはしていないですよ。起こすのをちょこっとお手伝いしただけです。
確かに山頂は商業的ですが御在所の登山ルートは魅力的ですね。
まだまだいろんなルートがあるので季節を変えて歩いてみたいですね。

雨乞のテン泊はいいですね。ルートをご提案ください。
今年は寒いですから来年の春にでも行きましょう。
2016/11/3 19:18
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