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Yamareco

記録ID: 995471
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

赤岳(地蔵尾根→赤岳山頂→文三郎尾根)

2016年10月29日(土) 〜 2016年10月30日(日)
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:32
距離
11.5km
登り
1,404m
下り
675m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:01
休憩
1:27
合計
9:28
距離 11.5km 登り 1,405m 下り 675m
6:39
0
6:39
47
7:26
7:30
1
7:31
12
7:43
7:45
52
8:37
58
9:35
10:08
37
10:45
10:53
90
12:23
8
12:31
12:33
42
13:15
13:18
5
13:23
13:54
41
14:35
14:39
61
15:40
25
16:05
2
16:07
ゴール地点
天候 1日目:曇のち晴れ
2日目:夜に雪?曇のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美濃戸口にて駐車(駐車料金1日500円)。
コース状況/
危険箇所等
1日目:美濃戸口→赤岳鉱泉→行者小屋→地蔵尾根→赤岳山頂→文三郎尾根→行者小屋→赤岳鉱泉泊
2日目:赤岳鉱泉→中山展望台→行者小屋→美濃戸口
※2日目は南沢ルート経由で下山しました。
鎖場や階段は整備されており、安心して歩くことができました。
ルート記録は1日目のみになります。
行者小屋でバーナーが壊れてお湯が沸かせず困っていたところ、隣に座っていた女性4名がバーナーを貸してくれ、暖かいコーヒーを飲むことができました。本当にありがとうございました。
その他周辺情報 原村ふれあいセンター もみの湯
入浴料 :500円(17時以降300円)
開館時間:AM10:00〜PM 9:30(PM 9:00までに入館してください)
休館日 :第3水曜日(祝祭日の場合は翌日)
施設種別:大浴場/露天風呂/サウナ/リフレッシュルーム/大休憩室完備
URL:http://www.lcv.ne.jp/~mominoki/mominoyu.html
美濃戸口バス停付近の八ヶ岳山荘駐車場に到着。
美濃戸口バス停付近の八ヶ岳山荘駐車場に到着。
まずは赤岳山荘へ向けて出発
まずは赤岳山荘へ向けて出発
朝のため紅葉も霧の中
朝のため紅葉も霧の中
八ヶ岳山荘から赤岳山荘までは道幅が広いため赤岳山荘まで行く車とすれ違いあり。車の底が地面にこすれる音も・・・
八ヶ岳山荘から赤岳山荘までは道幅が広いため赤岳山荘まで行く車とすれ違いあり。車の底が地面にこすれる音も・・・
やまのこ村到着
駐車場スペースが結構ありました。
こちらは1日1000円
1
駐車場スペースが結構ありました。
こちらは1日1000円
ここで一息。
赤岳山荘前
美濃戸山荘前通過
美濃戸山荘前通過
沢にも落ち葉がいっぱいで、綺麗でした。
沢にも落ち葉がいっぱいで、綺麗でした。
赤岳鉱泉へ向けて出発
1
赤岳鉱泉へ向けて出発
北沢ルート前半は道幅の広い道をひたすら歩く。
北沢ルート前半は道幅の広い道をひたすら歩く。
赤岳鉱泉へ向けて出発。赤岳鉱泉へは北沢ルート経由で。
赤岳鉱泉へ向けて出発。赤岳鉱泉へは北沢ルート経由で。
本日宿泊する赤岳鉱泉に到着。
本日宿泊する赤岳鉱泉に到着。
赤岳鉱泉で余計な荷物を預けて、行者小屋へ向けて出発。
赤岳鉱泉で余計な荷物を預けて、行者小屋へ向けて出発。
マムート階段発見。
マムート階段発見。
行者小屋手前に地蔵尾根の登山道がありましたが、行者小屋で一旦休憩。
行者小屋手前に地蔵尾根の登山道がありましたが、行者小屋で一旦休憩。
行者小屋到着。
地蔵尾根。ここから急な道になりました。
地蔵尾根。ここから急な道になりました。
金網くっしょんの階段出現。かなり足に優しい階段でした。
金網くっしょんの階段出現。かなり足に優しい階段でした。
階段をのぼり終えるとくさり場出現。
階段をのぼり終えるとくさり場出現。
眼下には行者小屋が。
眼下には行者小屋が。
地蔵ノ頭に到着
目指す赤岳。
山梨県側に雲海が広がってました。
山梨県側に雲海が広がってました。
晴れてはいるものの結構な風が。でも稜線を歩くのは気持ちいいですね。
晴れてはいるものの結構な風が。でも稜線を歩くのは気持ちいいですね。
赤岳展望荘へ到着。
赤岳展望荘へ到着。
先に見えるのは赤岳展望荘。
先に見えるのは赤岳展望荘。
赤岳展望荘から先、急な登りが続く。
赤岳展望荘から先、急な登りが続く。
雲がはれ、横岳がよく見えます。
雲がはれ、横岳がよく見えます。
眼下には手前に行者小屋、奥に赤岳鉱泉が見えます。
眼下には手前に行者小屋、奥に赤岳鉱泉が見えます。
手前に中岳、奥に阿弥陀岳。
手前に中岳、奥に阿弥陀岳。
清里側にも山が、どこの山だろう・・・
清里側にも山が、どこの山だろう・・・
赤岳北峰に到着。
赤岳北峰に到着。
赤岳頂上山荘
赤岳山頂までもう少し。
赤岳山頂までもう少し。
富士山発見。
赤岳山頂到着
富士山と記念写真。
1
富士山と記念写真。
山頂で昼食をとり。下山の準備。下山は文三郎尾根経由で。
山頂で昼食をとり。下山の準備。下山は文三郎尾根経由で。
下山開始からなかなかスリルな道が続く。
下山開始からなかなかスリルな道が続く。
阿弥陀岳・中岳方面とキレット小屋方面との分岐まで到着。
阿弥陀岳・中岳方面とキレット小屋方面との分岐まで到着。
2つ目の分岐に到着。
2つ目の分岐に到着。
中岳・阿弥陀岳方面との分岐に到着。日の入りまでの時間を考え今回は文三郎・美濃戸方面へ下山。
中岳・阿弥陀岳方面との分岐に到着。日の入りまでの時間を考え今回は文三郎・美濃戸方面へ下山。
ここからは階段が整備されていて、この先、特に危険個所はありませんでした。
ここからは階段が整備されていて、この先、特に危険個所はありませんでした。
行者小屋に到着。
行者小屋に到着。
ここにも隠れマムート?
ここにも隠れマムート?
赤岳鉱泉に無事到着。
赤岳鉱泉に無事到着。
赤岳鉱泉の食堂
夕食はステーキ。ごはんとポトフはおかわりできました。
夕食はステーキ。ごはんとポトフはおかわりできました。
赤岳鉱泉の大部屋で就寝
赤岳鉱泉の大部屋で就寝
2日目の朝。中山展望台、行者小屋、南沢ルートで下山。
1
2日目の朝。中山展望台、行者小屋、南沢ルートで下山。
中山展望台に到着。
中山展望台に到着。
展望台からの景色は拝めず。
展望台からの景色は拝めず。
行者小屋に到着。テントの脇を見ると雪が。前夜に雪が降っていたようです。
行者小屋に到着。テントの脇を見ると雪が。前夜に雪が降っていたようです。
行者小屋で水を汲んで・・・
行者小屋で水を汲んで・・・
皆で暖かいコーヒーをいただきました。
皆で暖かいコーヒーをいただきました。
南沢ルートで下山。
南沢ルートで下山。
南沢は、綺麗な苔の絨毯が広がってました。
南沢は、綺麗な苔の絨毯が広がってました。
美濃戸山荘に到着
美濃戸山荘に到着
昨日は霧の中の紅葉がくっきりと。
昨日は霧の中の紅葉がくっきりと。
八ヶ岳山荘へ到着。
八ヶ岳山荘へ到着。
原村ふれあいセンターもみの湯
原村ふれあいセンターもみの湯
露天と中湯で泉質が異なっていて楽しめました。サイドはノンアルコールビールで乾杯。
露天と中湯で泉質が異なっていて楽しめました。サイドはノンアルコールビールで乾杯。
きのこ蕎麦もいただきました。
きのこ蕎麦もいただきました。
道沿いのイチョウも鮮やか。
道沿いのイチョウも鮮やか。

装備

共同装備
ガスバーナー ガスボンベ

感想

1日目は赤岳鉱泉に立ち寄り不要な着替え類を置いた後、赤岳に登ったこともあり、体力、時間とも余裕を持って登り事ができました。
2日目は硫黄岳登山を予定していましたが、夜に雪が降ったこともあり登山を中止し、行者小屋経由の南沢ルートで下山しました。このルートでは苔や紅葉が楽しめました。
また下山後に立ち寄ったもみの湯は、浴室が広く温泉として楽しめることはもちろんのこと、大広間で食べるこことのできるきのこそばも美味しく、お勧めします。
結果、満足のいく登山でした。

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