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Yamareco

記録ID: 996840
全員に公開
ハイキング
関東

W諏訪山・諏訪山は浜平コース往復、志賀坂諏訪山は志賀坂トンネルから周回

2016年11月02日(水) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 群馬県 埼玉県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:47
距離
14.1km
登り
1,539m
下り
1,526m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:42
休憩
0:42
合計
9:24
距離 14.1km 登り 1,542m 下り 1,552m
6:26
104
8:10
8:12
73
9:25
9:38
30
10:08
10:13
28
10:41
10:55
50
11:45
60
12:45
111
14:36
14:44
66
15:50
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
諏訪山は浜平コース起点の広い駐車スペースに駐車。
志賀坂諏訪山は志賀坂トンネル脇の5〜6台ほど駐車できるスペースを使いました。
コース状況/
危険箇所等
諏訪山は避難小屋跡から三笠山を越えるまでがハシゴ三基とロープ多数。
志賀坂諏訪山は危険と思うところはありませんでした。こちらは登山口を13:30頃出発し、15:50頃戻ってます。
その他周辺情報 秩父方面に下り星音の湯というところを利用。料金は¥930(バス・フェイスタオル、館内着込み)ですが17:00以降は¥730(バス・フェイスタオルのみ込み)でした。とてもきれいな施設で温泉はちょっとぬるっとした泉質です。
http://www.beyer.jp/seine/
諏訪山の登山口は鳥居が目印です。
2016年11月02日 06:27撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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11/2 6:27
諏訪山の登山口は鳥居が目印です。
橋を渡ってスタート。
2016年11月02日 06:28撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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11/2 6:28
橋を渡ってスタート。
しばらく沢沿いを進みます。途中の橋はボロく見えますがしっかりしてます。
2016年11月02日 06:36撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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11/2 6:36
しばらく沢沿いを進みます。途中の橋はボロく見えますがしっかりしてます。
沢沿いは全然まだ緑。
2016年11月02日 06:41撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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11/2 6:41
沢沿いは全然まだ緑。
ロックフィルな堰。
2016年11月02日 06:47撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
11/2 6:47
ロックフィルな堰。
木の橋はしっかりしてるんですが、濡れてると怖い感じ。特に下りは。
2016年11月02日 06:55撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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11/2 6:55
木の橋はしっかりしてるんですが、濡れてると怖い感じ。特に下りは。
尾根に上がると紅葉が見られるようになります。
2016年11月02日 08:03撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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11/2 8:03
尾根に上がると紅葉が見られるようになります。
湯の沢の頭。
2016年11月02日 08:08撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
11/2 8:08
湯の沢の頭。
木々の隙間から三笠山がチラ見え。
2016年11月02日 08:28撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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11/2 8:28
木々の隙間から三笠山がチラ見え。
2016年11月02日 08:39撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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11/2 8:39
避難小屋跡。屋根がところどころないのでさすがに今は使えそうにないですね。
2016年11月02日 08:53撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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11/2 8:53
避難小屋跡。屋根がところどころないのでさすがに今は使えそうにないですね。
避難小屋跡を過ぎると勾配が急に上がりロープがたくさん出てくるようになります。
2016年11月02日 08:59撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
11/2 8:59
避難小屋跡を過ぎると勾配が急に上がりロープがたくさん出てくるようになります。
岩場の途中の展望地点から。東を撮ったので正面は天丸山かな。
2016年11月02日 09:06撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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11/2 9:06
岩場の途中の展望地点から。東を撮ったので正面は天丸山かな。
名もないピークにあった石碑。三笠山は木曽御嶽信仰の一つ、三笠山刀利天が祀られているそうです。ちなみにここは間違えて登ったので、本来は巻くピークです。
2016年11月02日 09:13撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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11/2 9:13
名もないピークにあった石碑。三笠山は木曽御嶽信仰の一つ、三笠山刀利天が祀られているそうです。ちなみにここは間違えて登ったので、本来は巻くピークです。
三笠山に着きました。
2016年11月02日 09:27撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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11/2 9:27
三笠山に着きました。
隣の諏訪山。
2016年11月02日 09:28撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
11/2 9:28
隣の諏訪山。
山座同定ができませんが、北東方面を向いていると思います。
2016年11月02日 09:31撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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11/2 9:31
山座同定ができませんが、北東方面を向いていると思います。
一番「おおっ」と思った岩場。
2016年11月02日 09:37撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
11/2 9:37
一番「おおっ」と思った岩場。
諏訪山に着きました。展望はありません。
2016年11月02日 10:01撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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11/2 10:01
諏訪山に着きました。展望はありません。
行きでは見過ごした祠。やはり信仰の山なんですね。
2016年11月02日 10:15撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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11/2 10:15
行きでは見過ごした祠。やはり信仰の山なんですね。
紅葉はしてるけど楓は少ないのか、「紅」という風ではないかな。
2016年11月02日 10:34撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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11/2 10:34
紅葉はしてるけど楓は少ないのか、「紅」という風ではないかな。
三笠山に戻り天丸山方面。
2016年11月02日 10:47撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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11/2 10:47
三笠山に戻り天丸山方面。
行きで撮り忘れたはしごはこんな感じ。
2016年11月02日 11:02撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
11/2 11:02
行きで撮り忘れたはしごはこんな感じ。
沢の水はやっぱり綺麗。
2016年11月02日 12:21撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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11/2 12:21
沢の水はやっぱり綺麗。
民家が見えたらゴール目前。
2016年11月02日 12:38撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
11/2 12:38
民家が見えたらゴール目前。
所変わって志賀坂諏訪山。沢コースから登りました。橋が落ちたのでしょうか。左側から沢を渡りました。
2016年11月02日 13:36撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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11/2 13:36
所変わって志賀坂諏訪山。沢コースから登りました。橋が落ちたのでしょうか。左側から沢を渡りました。
尾根コースと合流すると紅葉が見られるようになります。
2016年11月02日 14:05撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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11/2 14:05
尾根コースと合流すると紅葉が見られるようになります。
こちらの紅葉はいい「紅」に思いました。
2016年11月02日 14:08撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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11/2 14:08
こちらの紅葉はいい「紅」に思いました。
やはり山座同定ができません。北西方面を向いています。
2016年11月02日 14:18撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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11/2 14:18
やはり山座同定ができません。北西方面を向いています。
2つ目の諏訪山に着きました。
2016年11月02日 14:30撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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11/2 14:30
2つ目の諏訪山に着きました。
山頂から目の前の山。二子山でしょう。尖ってるなー。
2016年11月02日 14:42撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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11/2 14:42
山頂から目の前の山。二子山でしょう。尖ってるなー。
絶賛紅葉中。
2016年11月02日 15:01撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
11/2 15:01
絶賛紅葉中。
鉄塔から武甲山。痛々しい山肌は遠くからでも分かりますね。
2016年11月02日 15:18撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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11/2 15:18
鉄塔から武甲山。痛々しい山肌は遠くからでも分かりますね。
看板は見当たりませんでしたが志賀坂峠だと思います。この下を志賀坂トンネルが通っているのですね。
2016年11月02日 15:35撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
11/2 15:35
看板は見当たりませんでしたが志賀坂峠だと思います。この下を志賀坂トンネルが通っているのですね。
スタート地点に戻ってきました。個人的な感想としては同じ時間で山頂に着くとは思えませんでした。尾根コースの方が時間かかりそうな気がします。
2016年11月02日 15:44撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
11/2 15:44
スタート地点に戻ってきました。個人的な感想としては同じ時間で山頂に着くとは思えませんでした。尾根コースの方が時間かかりそうな気がします。
撮り忘れた登山口の様子。
2016年11月02日 15:50撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
11/2 15:50
撮り忘れた登山口の様子。

感想

今年はまだ紅葉らしい紅葉を見てないので、紅葉登山として諏訪山に行ってきました。上野村の諏訪山の登山口に行くまでの時間を調べようとGoogle mapで諏訪山を見たら、周辺の道路が自分の地図と合わないので「??」と思ったら、昭文社の地図では志賀坂諏訪山(以下:志賀坂)と記されている山でした。二十六夜山でも思いましたが同じ名前の山が近くにあるって紛らわしくありません?なんて文句言っても仕方ないのですが、見たら志賀坂の方はコースも短いので、これなら一日で両方登れそうだなと思い今回の企画になりました。

紅葉を期待して行ったのですが諏訪山は下の方はまだ全然で、空振りだったかと思いましたが稜線に上がってからは色づいた木々を見る事が出来ました。三笠山の頂上は素晴らしい展望でしたが、この日は曇りで遠くは見えず、この山域はあまり来てないのでどれがどの山とかが分からず、少し残念な思いでした。帰ってから調べて知ったのですが、三笠山は木曽御嶽山、八海山と並ぶ「三笠山刀利天」を祀った山のようで、でもその割にはその2つと比べて登山者も圧倒的に少なく、寂しい感じでした。平日でしたが、結局この日は誰とも会いませんでした。

志賀坂の方は思ったより諏訪山が時間かかってしまい、予定より1時間近く遅れてのスタートとなりました。こちらは東京電力の2人組が鉄塔の点検なのかほぼ同時に出発し、彼らは尾根コースの方へ向かって行きました。道は諏訪山よりしっかり整備された印象でしたが、こちらもあまり歩かれてないのか、登山道の木製の階段も結構苔むしていました。尾根コースと合流すると綺麗な紅葉が見られるようになり、こちらは楓が多いのか発色も綺麗に感じました。山頂から見えた二子山の尖り方は槍ヶ岳よりも凄いように感じ、あんなのよく登れるなーと思いました。

紅葉はまだまだこれからも見られると思うので、天気さえ良ければたくさん出かけたいですね。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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