八ヶ岳 赤岳と阿弥陀岳

2016年11月04日(金) [日帰り]

• GPS: 08:47
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,483m
• 下り: 1,467m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:48
• 休憩: 1:58
• 合計: 8:46

6:33 やまのこ村
6:38 6:39 美濃戸山荘
7:35 7:36 中ノ行者小屋跡
8:15 8:20 行者小屋
9:18 9:19 文三郎尾根分岐
9:33 9:33 竜頭峰
9:35 9:35 赤岳
9:42 9:43 竜頭峰
9:46 9:52 赤岳
10:09 10:56 赤岳頂上山荘
11:06 11:07 赤岳
11:26 11:31 文三郎尾根分岐
11:46 11:48 中岳
11:56 12:00 中岳のコル
12:30 13:04 阿弥陀岳
13:20 13:23 中岳のコル登山道水場
13:42 13:46 行者小屋
14:21 14:22 中ノ行者小屋跡
15:12 15:13 美濃戸山荘
15:16 15:17 赤岳山荘
15:19 ゴール地点

中岳のコルにスマホを置いたままだったので阿弥陀岳のログは手動です。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平日でしたので赤岳山荘、やまのこ村の駐車場はいずれも余裕がありました。

コース状況／危険箇所等

行者小屋の手前から薄っすらと積雪ありました。
前日午前は暴風雪だったそうですが、風が強かったせいか、山頂部でも雪は少なかったです。アイゼンは一度も使いませんでした。

その他周辺情報

落葉松の紅葉がきれいです。

写真

11/4 8:09

見えてまいりました。結構雪があるかも。

11/4 8:12

行者小屋より赤岳山頂。雪煙が舞ってました。

11/4 8:17

雪山ですね

11/4 8:22

日がさしてきました

11/4 8:36

阿弥陀岳も真白

11/4 8:49

中岳も

11/4 9:31

核心部です

11/4 9:39

高度感あります

11/4 9:51

山頂です
途中まで吹き荒れていた風も収まりました

11/4 10:35

早朝の雪はどこへ

11/4 11:04

北八ヶ岳方面

11/4 11:28

砂糖をまぶしたよう

11/4 11:48

11/4 12:10

阿弥陀岳の樹氷と横岳

11/4 12:22

赤岳の勇姿

11/4 12:23

すそ野は落葉松の赤い絨毯

11/4 12:29

権現岳の後ろには富士と南アルプス

11/4 13:10

斜面に斜光が

11/4 13:14

11/4 13:45

行者小屋まで戻りました

11/4 14:04

多くの雪が消えて、朝とは全く雰囲気が異なります

11/4 14:13

でも気温は低く小川には氷が

11/4 15:47

帰り道に、農業実践大学校に立ち寄りました

撮影機器：

PENTAX K-70 ボディ ペンタックス

感想

hiroshi21

たまたまこの日は休みだったので、八ヶ岳へ。雪と風が心配でしたが、それほど影響はなく楽しく歩くことができました。
行者小屋に向かう途中から雪が現れます。登山道は風がありませんが、山頂部は強い風が吹いているように見えました。行者小屋の気温は氷点下6度でした。
ルートは、文三郎尾根で最短コースを選びました。積雪は少なくアイゼン不要でした。階段を登っていると風が強くなりましたが、稜線に着く頃には風が収まったようでした。
赤岳山頂は快晴で、360度見渡せました。着いた時は山頂を独占していましたが、徐々に人が増えてきて結構賑わっていました。風は微風程度でしたので、山頂小屋付近でお湯を沸かしてのんびりと眺めを満喫できました。
下りは、赤岳や横岳がよく眺められると思い阿弥陀岳に立ち寄って行者小屋に下りました。

今回は、初冬の八ヶ岳で装備に不安がありましたが、天気に恵まれたので無事に予定通り歩き通すことができました。
これから歩く時はしっかりとした雪と寒さに備えた装備が必要だと思います。