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計画ID: p808357
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走槍・穂高・乗鞍

パノラマ銀座ルートで燕岳、大天井岳、常念岳、蝶ヶ岳
体力度
8
2~3泊以上が適当
日程 | 2025年07月28日 ~ 2025年07月31日 |
---|---|
メンバー | chengfu, マグロ, morichan2453 |
集合場所・時間 | 7/27(日) 7:30 地下鉄福岡空港出口に集合。 その後、8:30 の飛行機で松本空港へ移動し、空港シャトルバスで穂高駅へ向かいます。 当日は時間があるので穂高駅近くの穂高神社で安全祈願後、バスで大王わさび農場に移動、観光した後、穂高温泉郷のペンションメープルリーフに移動し宿泊。 翌朝(7/28)はペンション近く温泉公園北口のバス停より乗合バスで登山口の中房温泉へ移動し、4日間の登山開始。 最終日は上高地バスターミナルから松本空港へ直接タクシー(予約不可)で移動し、飛行機で帰福予定。 (飛行機予約内容) 7/27(日) 8:30 福岡空港 10:00 松本空港 FDA200 7/31(木)17:10 松本空港 18:50 福岡空港 FDA207 ※ 交通費、宿泊費、その他の費用明細は別途送付のExcel表参照。
経路を調べる(Google Transit)
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行動予定
1日目
- 山行
- 5:44
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 7:14
- 距離
- 5.7 km
- 登り
- 1,392 m
- 下り
- 147 m
2日目
- 山行
- 5:22
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 6:42
- 距離
- 9.8 km
- 登り
- 620 m
- 下り
- 863 m
3日目
- 山行
- 7:37
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 9:17
- 距離
- 10.7 km
- 登り
- 892 m
- 下り
- 1,791 m
4日目
- 山行
- 2:07
- 休憩
- 2:00
- 合計
- 4:07
- 距離
- 7.6 km
- 登り
- 22 m
- 下り
- 76 m
燕岳から蝶ヶ岳までは全般、森林限界を越えた標高2500m〜3000mの稜線歩きとなります。槍・穂高連峰の稜線を横に見ながら歩きます。
移動日初日は穂高温泉郷のペンション メープルリーフに宿泊し翌日からの縦走に備え英気を養います。
翌朝は近くの温泉公園北口バス停より6:50の乗合バスで登山口の中房温泉へ移動し登山開始。
(ルート概要)
初日、中房温泉(標高:1462m)から北アルプスの女王と言われる燕岳(標高:2763mで標高差1300m)の手前にある燕山荘まで急登(合戦尾根)を一気に登り、燕山荘に宿泊受付後、空荷でコマクサの咲く緩やかな登山道を燕岳へ(片道30分弱)。その後、燕山荘に戻り一泊。
燕山荘(標高:2712m)は、昭和初期の一時期、帝国ホテルグループにもなってた由緒ある山小屋です。
2日目からは稜線歩きでルート最高峰の大天井岳(標高:2922m)を経由して常念岳(標高:2857m)手前の常念小屋(標高:2450m)まで北アルプスの稜線を楽しみながら歩き常念小屋に宿泊。
常念小屋は、現在の天皇陛下が独身時代の1992年に宿泊された100年続く山小屋です。
3日目は小屋の目の前にある常念岳(標高:2857m)を一気に越えて蝶ヶ岳(2677m)まで稜線歩きを楽しみます。その後は長塀尾根を上高地手前の梓川沿いの徳沢園(別名: 氷壁の宿、井上靖の氷壁に出てくるんで)まで長い下りを一気に下ります。
場合によっては蝶槍を越えて横尾分岐より横尾山荘に下ることも検討。その場合は横尾山荘に宿泊も検討。
4日目は徳沢園の朝食後、途中の明神池横の嘉門次小屋(北アルプスを日本に知らしめた日本近代登山の父、ウォルター・ウェストンのガイドをした猟師:嘉門次の小屋)でイワナの塩焼きを食べて上高地へ。ウェストンのレリーフ等見学しながら河童橋近くを散策し上高地を楽しみます。
その後、バスセンターへ向かい。バスセンターからは直接タクシーで松本空港へ移動し飛行機で福岡へ。
(山名、小屋の読み方)
中房温泉: なかぶさおんせん
合戦小屋: かっせんごや
燕岳: つばくろだけ
燕山荘: えんざんそう
大天井岳: おてんしょうだけ
大天荘: だいてんそう
東天井岳: ひがしてんじょうだけ
横通岳: よことおしだけ
常念小屋: じょうねんごや
常念岳: じょうねんだけ
蝶ヶ岳: ちょうがだけ
長塀山: ながかべやま
嘉門次小屋: かもんじごや
ペンション メープルリーフ
https://azumino-mapleleaf.com/sp/
燕山荘
https://www.enzanso.co.jp/
常念小屋
https://www.mt-jonen.com/
徳沢園
https://www.tokusawaen.com/
嘉門次小屋
https://kamonjigoya.jp/
穂高神社
奥穂高岳山頂を嶺宮として、上高地の明神池横に奥宮があり、北アルプスの総鎮守です。
https://www.hotakajinja.com/
大王わさび農場
テレビや映画の撮影場所として良く使われる大きなわさび農園です。
https://www.daiowasabi.co.jp/
中房線乗合バス
https://www.azumikanko-taxi.co.jp/2011/04/030-01.html
松本空港シャトルバス
https://nan-an.sakura.ne.jp/airport/
移動日初日は穂高温泉郷のペンション メープルリーフに宿泊し翌日からの縦走に備え英気を養います。
翌朝は近くの温泉公園北口バス停より6:50の乗合バスで登山口の中房温泉へ移動し登山開始。
(ルート概要)
初日、中房温泉(標高:1462m)から北アルプスの女王と言われる燕岳(標高:2763mで標高差1300m)の手前にある燕山荘まで急登(合戦尾根)を一気に登り、燕山荘に宿泊受付後、空荷でコマクサの咲く緩やかな登山道を燕岳へ(片道30分弱)。その後、燕山荘に戻り一泊。
燕山荘(標高:2712m)は、昭和初期の一時期、帝国ホテルグループにもなってた由緒ある山小屋です。
2日目からは稜線歩きでルート最高峰の大天井岳(標高:2922m)を経由して常念岳(標高:2857m)手前の常念小屋(標高:2450m)まで北アルプスの稜線を楽しみながら歩き常念小屋に宿泊。
常念小屋は、現在の天皇陛下が独身時代の1992年に宿泊された100年続く山小屋です。
3日目は小屋の目の前にある常念岳(標高:2857m)を一気に越えて蝶ヶ岳(2677m)まで稜線歩きを楽しみます。その後は長塀尾根を上高地手前の梓川沿いの徳沢園(別名: 氷壁の宿、井上靖の氷壁に出てくるんで)まで長い下りを一気に下ります。
場合によっては蝶槍を越えて横尾分岐より横尾山荘に下ることも検討。その場合は横尾山荘に宿泊も検討。
4日目は徳沢園の朝食後、途中の明神池横の嘉門次小屋(北アルプスを日本に知らしめた日本近代登山の父、ウォルター・ウェストンのガイドをした猟師:嘉門次の小屋)でイワナの塩焼きを食べて上高地へ。ウェストンのレリーフ等見学しながら河童橋近くを散策し上高地を楽しみます。
その後、バスセンターへ向かい。バスセンターからは直接タクシーで松本空港へ移動し飛行機で福岡へ。
(山名、小屋の読み方)
中房温泉: なかぶさおんせん
合戦小屋: かっせんごや
燕岳: つばくろだけ
燕山荘: えんざんそう
大天井岳: おてんしょうだけ
大天荘: だいてんそう
東天井岳: ひがしてんじょうだけ
横通岳: よことおしだけ
常念小屋: じょうねんごや
常念岳: じょうねんだけ
蝶ヶ岳: ちょうがだけ
長塀山: ながかべやま
嘉門次小屋: かもんじごや
ペンション メープルリーフ
https://azumino-mapleleaf.com/sp/
燕山荘
https://www.enzanso.co.jp/
常念小屋
https://www.mt-jonen.com/
徳沢園
https://www.tokusawaen.com/
嘉門次小屋
https://kamonjigoya.jp/
穂高神社
奥穂高岳山頂を嶺宮として、上高地の明神池横に奥宮があり、北アルプスの総鎮守です。
https://www.hotakajinja.com/
大王わさび農場
テレビや映画の撮影場所として良く使われる大きなわさび農園です。
https://www.daiowasabi.co.jp/
中房線乗合バス
https://www.azumikanko-taxi.co.jp/2011/04/030-01.html
松本空港シャトルバス
https://nan-an.sakura.ne.jp/airport/
山行目的 | 槍・穂高連峰の壮大な景色を間近に見ながら稜線を歩く、北アルプスのパノラマ銀座ルートを楽しもう♪ |
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緊急時の対応 | 途中、悪天候で風雨が激しい場合は常念小屋から一の沢登山口へ下山。また3日目なら蝶槍から横尾に下山。 |
注意箇所・注意点 | ルート上に特に危険な場所はありません。 携帯電話は稜線上はほぼほぼ使えます。 また小屋ではお湯がもらえるためバーナーは持参しません。 |
食事 | 朝食、夕食は山小屋。また昼食も基本的には山小屋。その間の栄養補給は行動食。 |
その他 | 午後からは雷を伴う夕立ちの発生確率が高くなり、森林限界を越えた稜線歩きでは、落雷を避ける場所も少ないので、お昼過ぎまでには宿泊小屋に着けるように考えています。 7/28 燕岳での日の出 4:52 7/28 常念岳での日の入り 19:09 |
装備
個人装備 | 登山靴 スパッツ ザック ザックカバー 防水のスタッフバック トレッキングポール レインウェア ウインドブレーカー(レインウェア代用可) 薄手のダウンジャケット 手袋 帽子 1リットル程度の水ボトル 保温ボトル(500ml) 熊鈴 エア枕(小屋の枕を使いたくない時) インナーシーツ(小屋予約時に確認) 名札(100均のもので可。5、6個/人。靴や濡れたウェアを干す時に必要) ヘッドライト 予備電池(予備バッテリー) 接続ケーブル コンセントからの充電アダプター カメラ(携帯でも可) 携帯電話 エマージェンシーシート(無くても可) コップ(小屋でコーヒー、お酒を飲む時) はし、スプーン(念の為) 救急セット タオル 着替え(下着、服、靴下) 歯ブラシ 行動食(2、3日分) アイコス(成冨) タバコ(成冨) 携帯灰皿(成冨) 保険証 現金(山小屋は全て現金払いです。山小屋毎に小分けしておくと便利です) |
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