ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 110360
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

やっぱり上高地はいいね!

2011年05月08日(日) 〜 2011年05月09日(月)
 - 拍手
GPS
128:00
距離
30.0km
登り
510m
下り
475m

コースタイム

5月8日(日)
    沢渡大橋駐車場 09:47
10:05 大正池 10:08
10:31 田代池 10:40
10:57 田代橋 10:01
10:08 ウェストン碑 11:09
11:26 河童橋 11:33
12:21 明神池 12:28
12:30 嘉門次小屋 13:12
14:00 新村橋 14:03
14:46 横尾 14:58
15:50 徳沢園                               
                                     
5月9日(月)
    徳沢園 07:34
08:20 明神 08:21
09:02 河童橋 09:42
09:56 岳沢登山口 09:58
10:42 天然クーラー 10:53                       
11:35 岳沢登山口 11:35
12:20 上高地BT                          

天候 5月8日
雨のち晴れ
5月9日
晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2011年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
沢渡大橋駐車場 一日500円
コース状況/
危険箇所等
◆大正池〜河童橋
観光客に人気のコース
普通の靴で歩かれてる方がいるくらいの、歩き易い道です
一般の登山客はいません(笑)
大正池越しに焼岳。田代橋を右岸に渡れば霞沢岳、六百山が迫力ありますし、
ウェストン碑もこのエリアですし、上高地唯一の温泉の清水屋と上高地温泉も
バスターミナルとは反対側のこちら側になります。   

◆河童橋〜明神池、嘉門次小屋
やはり、梓川右岸を歩きます。
途中、林道も少し歩きますが、アップダウンはそれ程ありません。
直線的ではないので、左岸で明神まで歩くより、少し時間がかかるようです。

◆明神池、嘉門次小屋〜横尾
明神池、嘉門次小屋から新村橋までは治山運搬路の林道歩き。

林道を歩く場合は車の往来が結構ありますので注意が必要。
新村橋から横尾までは一般の登山道。
残雪ありませんが、残雪がある登山道は、途中から河原を歩きます。
河原は横尾山荘の車も通るので平で歩き易いです。      

◆横尾〜徳沢園
残雪は全くありません。
横尾と徳沢の間の河原に掛かっている橋を渡ります。
新村橋までは治山運搬路の林道歩き、橋を渡ったら徳沢まで一般登山道。
林道を歩く場合は車の往来が結構ありますので注意が必要。

◆徳沢〜河童橋
危険箇所はありません。
残雪も全くありません。

◆河童橋〜岳沢の天然クーラー近辺
河童橋から岳沢登山口までは林道歩き。
登山口から暫くすると残雪が現れだす。
森林限界(岳沢)にでる頃、冬季の雪崩跡が。
沢山の木が倒れてて途中から夏道を逸れ、岩の上を歩くはめになるが、
そこにには残雪はありませんので歩きづらいです。
天然クーラー近辺に雪が再度現れ出したが、アイゼンを持ってないので、
そこで引き返す。



大正池バス停からみた焼岳
2011年05月08日 10:04撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5
5/8 10:04
大正池バス停からみた焼岳
大正池から岳沢方面。山頂はガスって見えません。
2011年05月09日 22:17撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
2
5/9 22:17
大正池から岳沢方面。山頂はガスって見えません。
2011年05月09日 22:17撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5/9 22:17
大正池の焼岳
2011年05月09日 22:18撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5/9 22:18
大正池の焼岳
大正池から梓川上流方面
2011年05月08日 10:18撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5/8 10:18
大正池から梓川上流方面
連休の最終日ですから観光客は結構います
2011年05月08日 10:19撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5/8 10:19
連休の最終日ですから観光客は結構います
服装は軽装です
2011年05月09日 22:18撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5/9 22:18
服装は軽装です
田代池手前からポツリポツリ雨が落ちてきました
2011年05月09日 22:18撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5/9 22:18
田代池手前からポツリポツリ雨が落ちてきました
2011年05月08日 10:40撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
5/8 10:40
どこをあるいても人がいます
2011年05月08日 10:58撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5/8 10:58
どこをあるいても人がいます
田代橋を右岸に歩くと200名山の霞沢岳を見ることができます
2011年05月08日 11:03撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5/8 11:03
田代橋を右岸に歩くと200名山の霞沢岳を見ることができます
雲が凄い勢いで動いてます
2011年05月09日 22:18撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5/9 22:18
雲が凄い勢いで動いてます
2011年05月08日 11:03撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5/8 11:03
六百山
2011年05月08日 11:04撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5/8 11:04
六百山
三本鑓
2011年05月09日 22:18撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5/9 22:18
三本鑓
霞沢岳
2011年05月09日 22:18撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5/9 22:18
霞沢岳
三本鑓は右端になります
2011年05月08日 11:06撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5/8 11:06
三本鑓は右端になります
ウェストン碑
2011年05月08日 11:09撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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ウェストン碑
オシャレなカフェもできたんですね
2011年05月08日 11:26撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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オシャレなカフェもできたんですね
河童橋。岳沢方面。
2011年05月10日 11:13撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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5/10 11:13
河童橋。岳沢方面。
河童橋から明神池方面。梓側右岸
2011年05月09日 22:19撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5/9 22:19
河童橋から明神池方面。梓側右岸
暫くは木道歩きです
2011年05月10日 11:13撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
5/10 11:13
暫くは木道歩きです
天然のヤマメがいたり
2011年05月08日 11:46撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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5/8 11:46
天然のヤマメがいたり
こんな緩やかな登山道だったり
2011年05月09日 22:19撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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こんな緩やかな登山道だったり
川をわったたり
2011年05月09日 22:19撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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5/9 22:19
川をわったたり
カップルが手をつないでます
2011年05月09日 22:19撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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カップルが手をつないでます
転ぶなよ
2011年05月09日 22:19撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5/9 22:19
転ぶなよ
嘉門次小屋
2011年05月08日 12:21撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5/8 12:21
嘉門次小屋
を通り過ぎ
2011年05月09日 22:19撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5/9 22:19
を通り過ぎ
明神池へ。
2011年05月08日 12:21撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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明神池へ。
どこも人人です
2011年05月09日 22:19撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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どこも人人です
二之池
2011年05月09日 22:19撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5/9 22:19
二之池
急に雨が降ってきた
2011年05月08日 12:27撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5/8 12:27
急に雨が降ってきた
雨降ってきたけど混んでます
2011年05月09日 22:19撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5/9 22:19
雨降ってきたけど混んでます
ノドが乾いたらやっぱりこれです
2011年05月10日 11:13撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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5/10 11:13
ノドが乾いたらやっぱりこれです
ヤマメ定食   
2011年05月08日 12:43撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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5/8 12:43
ヤマメ定食   
嘉門次小屋で雨宿り&昼飯
2011年05月08日 12:56撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
5/8 12:56
嘉門次小屋で雨宿り&昼飯
薪でヤマメを焼いています
2011年05月08日 13:03撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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5/8 13:03
薪でヤマメを焼いています
生きてるヤマメを焼きますが、養殖でしょうね!
2011年05月08日 13:04撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5/8 13:04
生きてるヤマメを焼きますが、養殖でしょうね!
こんな感じで、右の籠の中にヤマメを生かして、足りないだけそこからすくって焼きます
2011年05月08日 13:04撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5/8 13:04
こんな感じで、右の籠の中にヤマメを生かして、足りないだけそこからすくって焼きます
明神から見た徳本峠。かつてはこの峠が上高地への玄関だった
2011年05月09日 22:20撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5/9 22:20
明神から見た徳本峠。かつてはこの峠が上高地への玄関だった
右岸からの新村橋。ここから左岸に渡り横尾へ
2011年05月09日 22:20撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5/9 22:20
右岸からの新村橋。ここから左岸に渡り横尾へ
左岸から。左が明神岳。右の尖った山が前穂の一部
2011年05月08日 14:19撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5/8 14:19
左岸から。左が明神岳。右の尖った山が前穂の一部
左岸から屏風のコル
2011年05月09日 22:21撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5/9 22:21
左岸から屏風のコル
横尾山荘着きました
2011年05月08日 14:46撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5/8 14:46
横尾山荘着きました
横尾大橋から屏風の頭。屏風岩は右端で、ここからは見えない
2011年05月09日 22:21撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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5/9 22:21
横尾大橋から屏風の頭。屏風岩は右端で、ここからは見えない
横尾から徳沢方面。河原に掛かっている橋を渡って、左岸から右岸に渡る。
2011年05月08日 15:20撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5/8 15:20
横尾から徳沢方面。河原に掛かっている橋を渡って、左岸から右岸に渡る。
これを渡って治山工事の林道を歩きます
2011年05月08日 15:21撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5/8 15:21
これを渡って治山工事の林道を歩きます
新村橋を再度右岸から左岸を渡ったところ。中央の雪を被った山は前穂8峰。左が7峰
2011年05月09日 22:21撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5/9 22:21
新村橋を再度右岸から左岸を渡ったところ。中央の雪を被った山は前穂8峰。左が7峰
樹林越しに徳沢園が見えてきた。
2011年05月08日 15:49撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5/8 15:49
樹林越しに徳沢園が見えてきた。
疲れました。お疲れさん
2011年05月08日 15:52撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
5/8 15:52
疲れました。お疲れさん
大部屋はこんな感じ。上下二段になってて個室風。料金は一泊二食で9500円
2011年05月08日 15:58撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
5/8 15:58
大部屋はこんな感じ。上下二段になってて個室風。料金は一泊二食で9500円
談話室は薪ストーブが暖かい
2011年05月08日 17:51撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
5/8 17:51
談話室は薪ストーブが暖かい
筍とふきの煮物
2011年05月08日 17:58撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
5/8 17:58
筍とふきの煮物
ここでもイワナなのやきもの。旨かった
2011年05月08日 17:58撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
5/8 17:58
ここでもイワナなのやきもの。旨かった
山ウドと烏賊の酢味噌和え
2011年05月08日 17:59撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
5/8 17:59
山ウドと烏賊の酢味噌和え
野沢菜の醤油漬け
2011年05月08日 17:59撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
5/8 17:59
野沢菜の醤油漬け
牛肉ステーキ。柔らかくてうまい
   
2011年05月08日 18:02撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
5/8 18:02
牛肉ステーキ。柔らかくてうまい
   
山芋そば
2011年05月08日 18:06撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
5/8 18:06
山芋そば
熱燗は500円
2011年05月08日 18:08撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
5/8 18:08
熱燗は500円
朝食
2011年05月09日 07:01撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
5/9 7:01
朝食
左から明神岳、真ん中茶臼の頭、右奥は前穂高岳
2011年05月09日 07:33撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
3
5/9 7:33
左から明神岳、真ん中茶臼の頭、右奥は前穂高岳
前穂アップ
2011年05月09日 07:34撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
1
5/9 7:34
前穂アップ
8峰と右が屏風の頭方面
2011年05月09日 07:40撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5/9 7:40
8峰と右が屏風の頭方面
明神到着
2011年05月09日 22:22撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5/9 22:22
明神到着
でも、通過です
2011年05月09日 08:21撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
5/9 8:21
でも、通過です
平日の朝の登山道は静かで良いですね
2011年05月09日 22:22撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5/9 22:22
平日の朝の登山道は静かで良いですね
河童橋と釣り尾根
2011年05月09日 22:22撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5/9 22:22
河童橋と釣り尾根
釣り尾根アップ。右端には前穂の先端が見えます。左端が奥穂。
2011年05月09日 09:06撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5/9 9:06
釣り尾根アップ。右端には前穂の先端が見えます。左端が奥穂。
お決まりのショット
2011年05月09日 09:06撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
5/9 9:06
お決まりのショット
すごいねー
2011年05月09日 09:15撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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5/9 9:15
すごいねー
素晴らしい
2011年05月09日 09:46撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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5/9 9:46
素晴らしい
岳沢への登山口
2011年05月09日 09:56撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5/9 9:56
岳沢への登山口
登り始めは全く雪は有りません
2011年05月09日 22:23撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5/9 22:23
登り始めは全く雪は有りません
歩き易いです
2011年05月09日 22:23撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5/9 22:23
歩き易いです
左手をケガしているので、ゆっくりとした歩調で登っていきます
2011年05月09日 22:23撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5/9 22:23
左手をケガしているので、ゆっくりとした歩調で登っていきます
徐々に急になってきます
2011年05月09日 10:05撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
5/9 10:05
徐々に急になってきます
日陰に残雪が現れだします
2011年05月09日 22:23撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5/9 22:23
日陰に残雪が現れだします
2011年05月09日 22:23撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5/9 22:23
徐々に雪の量は増えますが、まだこんな感じ
2011年05月09日 22:23撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5/9 22:23
徐々に雪の量は増えますが、まだこんな感じ
振り返れば六百山が見えてきました。森林限界を超えたもよう
2011年05月09日 10:15撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5/9 10:15
振り返れば六百山が見えてきました。森林限界を超えたもよう
頭上にはジャンダルム方向。左は天狗のコル方面。手前の岩はなんでもない岩
2011年05月09日 10:24撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
2
5/9 10:24
頭上にはジャンダルム方向。左は天狗のコル方面。手前の岩はなんでもない岩
左手には西穂やら間ノ岳やら天狗がある筈だが、ここからは見えない筈
2011年05月09日 10:26撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
5/9 10:26
左手には西穂やら間ノ岳やら天狗がある筈だが、ここからは見えない筈
夏道は雪崩の影響なのか、途中から見当たらず岳沢の岩を登ります。
2011年05月09日 10:37撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5/9 10:37
夏道は雪崩の影響なのか、途中から見当たらず岳沢の岩を登ります。
岩はゴロゴロ音を立てて動くので慎重に歩く
2011年05月09日 10:38撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
5/9 10:38
岩はゴロゴロ音を立てて動くので慎重に歩く
2011年05月09日 10:38撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
5/9 10:38
夏道探したけど見つかりません  
2011年05月09日 10:39撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
5/9 10:39
夏道探したけど見つかりません  
更に登ると雪面になります
2011年05月09日 10:42撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
5/9 10:42
更に登ると雪面になります
アイゼン持ってないし、持ってても装着できないので持ってこなかった。また踏み抜きがひどく、ケガしかねないのでここで撤退を決意
2011年05月09日 22:23撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
5/9 22:23
アイゼン持ってないし、持ってても装着できないので持ってこなかった。また踏み抜きがひどく、ケガしかねないのでここで撤退を決意
下山します。木が沢山倒れています。
2011年05月09日 11:08撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
5/9 11:08
下山します。木が沢山倒れています。
冬季に雪崩があったもようです
2011年05月09日 11:11撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
5/9 11:11
冬季に雪崩があったもようです
樹林帯にまで枝が落ちてます
2011年05月09日 11:16撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
5/9 11:16
樹林帯にまで枝が落ちてます

感想

今はケガをしているので、残雪の山には危険で登れない。
山の雰囲気を味わいたくて、上高地か尾瀬ケ原を思いついたけど、尾瀬はまだ雪が
たくさん有りそうなので上高地にした。
私にとって上高地は去年の10月末以来半年ぶりでした。
上高地は登山を始めるずっと以前から、思い出のたくさん詰まった場所で、自分に
とってはかけがえのない場所です。

大正池に着いたとき、少し肌寒かったけど少し歩いたら丁度良くなった。
大正池からみた焼岳は、珍しく山頂まできれいに見えた。
田代池で雨に降られ、焼岳の上空が黒い雲になってきたので、急いでカッパを着込
んだ直後に本降りの雨になったので、今は何をするにもゆっくりでしか行動できな
いので、早く着れて良かったと思った。
雨は田代橋辺りで止んで、直ぐに青空に変わったけど、風がでてきて肌寒かったので
レインウエアはそのまま着て歩いた。


田代橋を渡り、右岸からの眺めは霞沢岳2645mや六百山2449mが見事に見えた。
今まで降っていた雲の切れ端が、凄い勢いで流れていき、替りにどんどん青空に変
わっていく。
焼岳を中の湯方面から登る、森林限界で目の前が開ける下沢出会いからの眺めも、
この霞沢岳が目の前に飛び込んでくる。
霞沢岳は上高地からこんなに近いのに、徳本峠からじつに往復7時間の山行で、この
近くて遠い山に一度は訪れてみたい。


上高地BTから左岸を歩く登山者は多くても、右岸を歩く人は少なかろう。
少し時間は掛かるけど右岸を歩けば、静かなので登山者との挨拶は激減します。

知り合いの会計士の先生が、明神の嘉門次小屋でイワナを焼いてもらいながら一杯
やるのが楽しみだという。
その先生は、毎回小屋で飲んだくれているのですから、観光客気分で正統派登山とは
かけ離れているのは間違いなさそうだ。
穂高に登っても、わざわざ嘉門次小屋のイワナを食べに行くことはしないので、良
いチャンスだと思い行ってみた。
明治時代からの囲炉裏の間が今でも残されており、薪で焼かれたイワナは格別であった。


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コメント

山の楽しみ方
onsenさん、こんにちは。
上高地、よいですね〜♪

山の楽しみ方、登らずとも山の姿を堪能しながら登頂したとき
のことに想いをはせる、もよいものだなぁと気付かされました。

今年は、下から山の頂を見ることが多くなりそうです。
2011/5/11 7:54
tayukayuさん、こんちわ
>山の楽しみ方、登らずとも山の姿を堪能しながら登頂
したときのことに想いをはせる

tayukayuさん程の方から、そんなこと言われると、詩人
みたいですが、そんなカッコいいものではありません(爆) 

上高地のいいところは、登らずしても北アルプスの雰囲
気が味わえるのが、万人に人気の理由でしょうね。

今年はクライミングに挑戦したいです。

2011/5/11 10:24
危険・・
onsenさん、こんにちは。

上高地は未だ未踏の地なので、
とても興味深く拝見させていただきました
やはり南とは全然違った雰囲気ですね
いってみたいです

やはり観光客が多いですねぇ

ところでカップルの盗撮写真、
〇トーカー的要素を感じたのは
私だけでしょうか(笑)
2011/5/11 12:17
ちょ、ちょっと待ってよ(アセアセ)ww
erikkoさん、こんにちは

観光客が多いのも、上高地の特徴で良さかもしれませんね。
暫く日本を敬遠されていた中国の方も、こういった場所
に少しずつ戻られてきたようで、観光客で生計を立てら
れている観光地には福音なのかもしれません。

それと同時に上高地は登山の中継基地でもある訳で、
そういう観光客をうるさく思う登山客も少なからず居る
のも実情なのです。

折しもGW最終日の8日は、こういった観光客は、大正池と
明神の間の数kmの間はどこへいってもいらしゃって、
それを普通に撮った内の2枚で、遊歩道がこだけ混んで
るんだというアピールだったのですが、これってス○ー
カー行為でしょうか?

でも、俺は「違う」とキッパリ違うと言えばいうほど、
言訳がましく聞こえてしまうのは私だけでしょうか? (笑)

onsen
2011/5/11 13:22
onsenさん、こんにちは。
正直無傷の人よりよっぽど山行記録が多いですよ

ところで、私の考える雪山3大モルゲンロートは、
1.鳳凰からの白峰三山
2.白毛門からの谷川岳
3.霞沢岳からの穂高連峰
なんです。
1.は達成したので、2.3.はいつかはと考えています。

先ずは夏山ということで、昨年計画していて悪天で実行出来なかった山行に、島々から徳本峠に向かい、霞沢岳をピストンした後に上高地に下山するいうのがありました。

話は違いますが、登山者たる者、やはり一度は徳本峠を越えて上高地に入らなくてはいけない様な気がしているんですよね。

両方の意味で、徳本峠は気になっています。
2011/5/11 13:45
よく解りますMATSUさん!
私も気になってたんです。

かの英国人宣教師ウォルター・ウェストンも徳本峠を
越えて穂高に登りましたし、徳沢は昔牧場だったのは
有名な話しですが、牛は夏の暑さが苦手で、松本から
徳本峠を越えて、上高地の徳沢に避暑にきていたのです。
そういう意味では、昔の交通の要所だったのですから
一度は歩いてみたいと思ってました。

霞沢岳からの穂高連邦と笠ヶ岳の眺めは素晴らしいらしい
です。
しかし、積雪期の霞沢岳ってどんな感じなんでしょう?
やはり、一度は夏季に登っておかなければならないので
しょうね。

2011/5/11 14:04
上高地は素晴らしい所!
お久しぶりです!onsenさん

上高地に行かれたのですね。
相変わらず河童橋からの穂高連峰
の眺めは素晴らしいですね!
手の具合はいかがですか?

私は11・12日と槍ヶ岳に行く予定でしたが
残念ながら
の連発なので中止にしました
6月に見送ります。

yamatyan
2011/5/11 21:18
おぉーyamatyanさん、ひさしぶりー!
残念ですが天気には勝てませんよ。
雨と判ってて、山行くほどツライものはないですからね。

ところで、槍は登ったことあるんですか?
私はまだ未踏です。
って、言うか北アルプスは殆んど知らないので、今年は
色んな所を、折角テントも買ったことですし、自由気まま
に歩き込みたいですね

その前に腕を完治させないとね。
まだギブスは取れてません

2011/5/12 12:02
上高地
20数年前にドライブで行った事があります
相方には内緒ですが・・・って内緒ではないです 笑
その時はたぶん曇っていたのか
ほとんど記憶がありません・・・
手はつないでいなかったと思います 笑

しかし・・・
骨折してるとは思えない行動力ですね 笑
しかも結構な距離ですね

でも良いですね〜
山頂だけが山じゃない
とつくづく思いました
2011/5/12 14:41
槍ヶ岳
そうですかonsenさん
ギブスはまだ装着されているのですね!
まだまだ我慢ですね

2年前の9月に2泊3日で槍・穂高縦走をしました。
上高地→槍ヶ岳山荘(1泊目)
槍ヶ岳→大キレット→北穂高岳→穂高岳山荘(2泊目)
奥穂高岳→前穂高岳→岳沢→上高地

槍ヶ岳の山頂からの眺めは本当に凄いです
何ていうかスケールが違うというか!

是非onsenさんも登頂してください!!

そうですか今度はテントでの山行ですか
いいですね!
私もテントでの山行をした事ないのでやってみたいですねぇ〜

ちなみに今回の槍ヶ岳山行がダメだったので
昨日、映画『岳』を観に行って来ました。
舞台が穂高連峰なので
更に北アルプスに行きたくなりましたよ

yamatyan
2011/5/12 16:50
to4さん、どうもです
20年前、誰と上高地行ったんですかね?

>手はつないでいなかったと思います
それって彼女?

骨折してても、平らな道ならどうってことないです。
例のテナヤブーツのお蔭ですよ
http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1129148

上高地の魅力はバスを降りて、直ぐに北アルプスの迫力
ある風景でしょうね。
確か30年前はその当時から規制はあったのですが、平日
は車で中まで入れましたね。
子供の頃(40年以上前)は、中の湯で相当待たされて、
交互通行の旧トンネルを通った覚えがあります。
手掘りのトンネルで、前のバスがトンネルの大きさギリ
ギリで通過していましたよ。

2011/5/12 18:07
yamatyanさん、おかえりー
大キレット行ってるんですね?
槍ヶ岳とキレットは、今年の目標の一つです。
槍からの眺めはさぞかし素晴らしかったのでしょうね!
登ったものだけが、楽しめる登頂って、どんな感じで
しょうか?
今から楽しみですよ


テントで自由にいろんな山に登りたいのですが、その前に
to4先生に教えて頂かないとです

「岳」私も土曜日の一発目に観てきました。
確かに北アの映像素晴らしかったですね。
トレースのない稜線を三歩が疾走するシーンは、雪の降雪
後をピンポイントで狙って、小栗旬はヘリで山頂へという
感じだったんでしょうね。
一つ関心したのは、小栗旬が長澤まさみに滑落停止を
教えるシーンの滑落停止は一級品でした。
彼運動神経が良いんでしょうね。
あれなら確実に停止できます。
ただ、左利きなのか、逆でしたね。
あれを教えたのは、私の登山の先生だそうです。
2011/5/12 18:29
いーわーなー (*´ェ`*)
手ぇつないでイチャイチャして、
おいしいもの食べて飲んだくれて、いいとこだな〜

って、んんん???
ここどこ???(爆)

PS ブーツ調子よさそうですねー
でもでも。油断大敵!気をつけてねっ
2011/5/12 22:17
garu姐さん、おはーっす
ブーツは思いの他、履きやすかったです。
何より片手で素早く脱着出来るのがすごいです。

>ここどこ???
確かに若いカップル多かったですね。
「コノヤロー!目の前でイチャイチャすんじゃネー」などとは、
絶対思ってませんよー

私も今回は、いち観光客として上高地を堪能してくることができました。
気軽に北アルプスの素晴らしい景色を堪能することができて、標高
1500m前後の高地で、広くて平らで歩き易い山のエリアというと、
そうそう狭い日本ではないですものね。
観光化も比較的周りの景観を残しつつ、上手に開発されてきたのが、
人気のようです。

かつては、神が降りた地として「神降地」といわれたり、神が住む
所という意味で「神河内」といわれたりしたこともあるようで、
どちらにしても神聖な山域であったことは確かなようです

2011/5/13 7:36
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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
上高地〜横尾〜徳沢
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
アルパインクライミング 槍・穂高・乗鞍 [2日]
前穂高北尾根
利用交通機関:
技術レベル
5/5
体力レベル
4/5

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