ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1170117
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

権現岳からキレット越えて赤岳 天女山↑真教寺尾根↓

2017年06月15日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:43
距離
17.8km
登り
1,991m
下り
2,004m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:48
休憩
0:55
合計
11:43
4:36
4:37
80
6:27
6:31
38
7:09
7:10
7
7:17
7:17
58
8:15
8:15
7
8:22
8:22
1
8:23
8:24
25
8:49
8:53
27
9:20
9:22
18
9:40
9:40
74
10:54
10:54
2
10:56
10:56
0
10:56
10:56
21
11:17
11:49
8
11:57
11:57
5
12:02
12:09
78
13:27
13:27
8
13:35
13:35
35
14:10
14:10
2
14:12
14:12
0
14:12
14:14
24
14:38
14:38
15
15:39
15:39
25
16:04
16:05
3
16:08
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
天女山無料駐車場まで小淵沢インターチェンジから17.5km25分、関東方面からの場合は長坂インターチェンジの方が近いです。
無料駐車場には約30台の駐車が可能です。
コース状況/
危険箇所等
登山口から権現岳までは全般に急な登りが多いですが、特に危険個所はありません。
樹林帯を抜ければ素晴らしい展望が開ける快適な登山道です。
権現岳山頂からキレット、赤岳の間も梯子や急登、鎖場がありますが慎重に歩けば特に危険個所はありません。
赤岳から下り、真教寺尾根分岐からいきなり足場の悪い急な鎖場が延々と続きます。身体が疲れていたせいもあるでしょうが、ここはこの日の中で最も神経を使い慎重に進みました。この岩場の区間を過ぎると以降は普通の登山道になります。
登山口から10分少々、天の河原に到着。
ここは少し展望が開けていて南アルプス方面の山並みが力を与えてくれます。
左から鳳凰三山、北岳、アサヨ峰、甲斐駒ケ岳、鋸岳のシルエットです。
2017年06月15日 04:36撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
6/15 4:36
登山口から10分少々、天の河原に到着。
ここは少し展望が開けていて南アルプス方面の山並みが力を与えてくれます。
左から鳳凰三山、北岳、アサヨ峰、甲斐駒ケ岳、鋸岳のシルエットです。
キバナノコマノツメ
この時期登山道のあちらこちらで見られます。
2017年06月15日 05:22撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
6/15 5:22
キバナノコマノツメ
この時期登山道のあちらこちらで見られます。
タチツボスミレ
低山から広い範囲で見られますね。
2017年06月15日 06:00撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
6/15 6:00
タチツボスミレ
低山から広い範囲で見られますね。
標高2,200mを越えた地点
樹林帯を抜けて眺望が開けます。
先ほどシルエットだった南アルプスの峰々もはっきりと姿が望めます。手前には雲海が広がっていました。
2017年06月15日 06:04撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4
6/15 6:04
標高2,200mを越えた地点
樹林帯を抜けて眺望が開けます。
先ほどシルエットだった南アルプスの峰々もはっきりと姿が望めます。手前には雲海が広がっていました。
富士山も雲海のかなたに浮かんでいます。
2017年06月15日 06:04撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
2
6/15 6:04
富士山も雲海のかなたに浮かんでいます。
素晴らしい景色に励まされながら前方に見える三ツ頭(標高2,580m)を目指して進みます。
2017年06月15日 06:07撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
6/15 6:07
素晴らしい景色に励まされながら前方に見える三ツ頭(標高2,580m)を目指して進みます。
甲斐駒ケ岳とその右肩に仙丈ケ岳、右に鋸岳が続きます。
手前は編笠山の稜線です。
2017年06月15日 06:07撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
2
6/15 6:07
甲斐駒ケ岳とその右肩に仙丈ケ岳、右に鋸岳が続きます。
手前は編笠山の稜線です。
ミツバオウレン
この花も登山道脇でよく見られました。
2017年06月15日 06:28撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
6/15 6:28
ミツバオウレン
この花も登山道脇でよく見られました。
前三ツ頭(標高2,364m)に到着
ここまで来ると眺望は一段と開けてきます。
南アルプスです。
2017年06月15日 06:30撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
3
6/15 6:30
前三ツ頭(標高2,364m)に到着
ここまで来ると眺望は一段と開けてきます。
南アルプスです。
こちらは中央アルプス
富士山や御岳山も見えていますが、ここでは省略します(^。^)
2017年06月15日 06:30撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
6/15 6:30
こちらは中央アルプス
富士山や御岳山も見えていますが、ここでは省略します(^。^)
三ツ頭目指して進みます。
相変わらず気持ちの良い登山道が続きます。
あまけに登り応えもしっかりあります。
2017年06月15日 06:31撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
6/15 6:31
三ツ頭目指して進みます。
相変わらず気持ちの良い登山道が続きます。
あまけに登り応えもしっかりあります。
三ツ頭に登る登山道から東の眺望が開けてきて奥秩父の山々が見えてきました。
中央右の山陰は金峰山や国師ヶ岳、左奥には甲武信ヶ岳、その間に見えるのは小川山と思われます。
2017年06月15日 06:42撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
2
6/15 6:42
三ツ頭に登る登山道から東の眺望が開けてきて奥秩父の山々が見えてきました。
中央右の山陰は金峰山や国師ヶ岳、左奥には甲武信ヶ岳、その間に見えるのは小川山と思われます。
イワカガミは登山道脇のあちらこちらで綺麗に花を咲かせていました。
2017年06月15日 06:46撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
3
6/15 6:46
イワカガミは登山道脇のあちらこちらで綺麗に花を咲かせていました。
前三ツ頭分岐(標高2,560m)付近から
編笠山山頂の上に御岳山を望んでいます。
2017年06月15日 07:10撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
2
6/15 7:10
前三ツ頭分岐(標高2,560m)付近から
編笠山山頂の上に御岳山を望んでいます。
右手前、西岳の上には乗鞍岳
2017年06月15日 07:10撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
6/15 7:10
右手前、西岳の上には乗鞍岳
槍・穂高連峰
2017年06月15日 07:11撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
3
6/15 7:11
槍・穂高連峰
甲斐駒ケ岳と仙丈ケ岳
2017年06月15日 07:11撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4
6/15 7:11
甲斐駒ケ岳と仙丈ケ岳
北岳
2017年06月15日 07:11撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4
6/15 7:11
北岳
三ツ頭に到着しました。
素晴らしい眺望が開けています。
富士山は相変わらず雲海に浮かんでいます。
2017年06月15日 07:17撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
6/15 7:17
三ツ頭に到着しました。
素晴らしい眺望が開けています。
富士山は相変わらず雲海に浮かんでいます。
三ツ頭まで来ると、今日向かう赤岳の姿も見えてきます。
最も高い赤岳、左の小さなピークが中岳、続いて阿弥陀岳です。
2017年06月15日 07:18撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
3
6/15 7:18
三ツ頭まで来ると、今日向かう赤岳の姿も見えてきます。
最も高い赤岳、左の小さなピークが中岳、続いて阿弥陀岳です。
ここ(三ツ頭)から少し下って目の前にある権現山を目指します。
権現山の左に東ギボシ、西ギボシと続きます。
2017年06月15日 07:18撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
2
6/15 7:18
ここ(三ツ頭)から少し下って目の前にある権現山を目指します。
権現山の左に東ギボシ、西ギボシと続きます。
左の権現岳から右に見えるピーク赤岳までキレットを越えて進みます。
2017年06月15日 07:23撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
3
6/15 7:23
左の権現岳から右に見えるピーク赤岳までキレットを越えて進みます。
雲海に浮かぶ奥秩父の山々
2017年06月15日 07:23撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
6/15 7:23
雲海に浮かぶ奥秩父の山々
権現岳に向かう登山道から、三ツ頭の上に浮かぶ富士山を撮ってみました。
2017年06月15日 08:01撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
6/15 8:01
権現岳に向かう登山道から、三ツ頭の上に浮かぶ富士山を撮ってみました。
ハクサンイチゲ
今年初めてみました!(^^)!
2017年06月15日 08:02撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
3
6/15 8:02
ハクサンイチゲ
今年初めてみました!(^^)!
権現岳山頂がもう少しです。
2017年06月15日 08:05撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
6/15 8:05
権現岳山頂がもう少しです。
乗鞍岳
2017年06月15日 08:05撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
6/15 8:05
乗鞍岳
編笠山の上に浮かぶ中央アルプス
右に木曽駒ケ岳、千畳敷カールや宝剣岳など
中央付近に檜尾岳、熊沢岳など、そして左に空木岳や南駒ケ岳など
2017年06月15日 08:06撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
6/15 8:06
編笠山の上に浮かぶ中央アルプス
右に木曽駒ケ岳、千畳敷カールや宝剣岳など
中央付近に檜尾岳、熊沢岳など、そして左に空木岳や南駒ケ岳など
権現岳山頂に到着
この時点で既に足がよれよれです。
でも、頑張ります!
2017年06月15日 08:15撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4
6/15 8:15
権現岳山頂に到着
この時点で既に足がよれよれです。
でも、頑張ります!
権現岳山頂から、今日向かう赤岳です。
手前の深いキレットを越えていくので緊張が高まります。
2017年06月15日 08:15撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4
6/15 8:15
権現岳山頂から、今日向かう赤岳です。
手前の深いキレットを越えていくので緊張が高まります。
しつこいですが・・・富士山
2017年06月15日 08:16撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
2
6/15 8:16
しつこいですが・・・富士山
手前東ギボシの稜線の向こうには槍穂高連峰など
2017年06月15日 08:20撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
6/15 8:20
手前東ギボシの稜線の向こうには槍穂高連峰など
権現小屋と東ギボシです。
2017年06月15日 08:20撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
6/15 8:20
権現小屋と東ギボシです。
縦走路の分岐です。
引き返すならここで決断するしかありません・・・毛頭その気はありません(^。^)
2017年06月15日 08:22撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
6/15 8:22
縦走路の分岐です。
引き返すならここで決断するしかありません・・・毛頭その気はありません(^。^)
キバナシャクナゲです。
まだ咲いている花が少ないです。
2017年06月15日 08:25撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
6/15 8:25
キバナシャクナゲです。
まだ咲いている花が少ないです。
いよいよキレットに初めて向かいます。
手前の旭岳、近くで見ると大きいです。
その向こうには赤岳をはじめとする八ヶ岳の面々です。
奥には蓼科山も見えています。
2017年06月15日 08:26撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
3
6/15 8:26
いよいよキレットに初めて向かいます。
手前の旭岳、近くで見ると大きいです。
その向こうには赤岳をはじめとする八ヶ岳の面々です。
奥には蓼科山も見えています。
コメバツガザクラが小さくてかわいらしい花を咲かせています。
2017年06月15日 08:29撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
6/15 8:29
コメバツガザクラが小さくてかわいらしい花を咲かせています。
61段のゲンジー梯子、これを下ります。
幸い高所恐怖症ではないんで平気です(^_-)-☆
2017年06月15日 08:32撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
2
6/15 8:32
61段のゲンジー梯子、これを下ります。
幸い高所恐怖症ではないんで平気です(^_-)-☆
梯子を下りてこれから向かう旭岳と赤岳を見上げています。
2017年06月15日 08:39撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
3
6/15 8:39
梯子を下りてこれから向かう旭岳と赤岳を見上げています。
2017年06月15日 08:52撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
2
6/15 8:52
ウラシマツツジも小さくてユニークな花を咲かせています。
2017年06月15日 09:01撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
6/15 9:01
ウラシマツツジも小さくてユニークな花を咲かせています。
旭岳(標高2,672m)を過ぎた地点で見る赤岳です。
向かって右の岩峰が突き出していることに初めて気が付きました。このような岩稜は横岳の専売特許だと思っていたので、赤岳にもあることに驚きました。
赤岳・・実にかっこいいと思いました。
この岩峰は天狗尾根の大天狗と小天狗だと後で知りました。
2017年06月15日 09:06撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
6/15 9:06
旭岳(標高2,672m)を過ぎた地点で見る赤岳です。
向かって右の岩峰が突き出していることに初めて気が付きました。このような岩稜は横岳の専売特許だと思っていたので、赤岳にもあることに驚きました。
赤岳・・実にかっこいいと思いました。
この岩峰は天狗尾根の大天狗と小天狗だと後で知りました。
ツルネ(標高2,550m)から見る赤岳
右の岩稜がますます迫力あります。
左には中岳です。
道は更に下ります。
2017年06月15日 09:23撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
2
6/15 9:23
ツルネ(標高2,550m)から見る赤岳
右の岩稜がますます迫力あります。
左には中岳です。
道は更に下ります。
ツルネから振り返っていますが、旭岳と背後の権現岳山頂付近の稜線が重なって一つの塊に見えます。
左端に見える小さなピークは三ツ頭です。
2017年06月15日 09:23撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
2
6/15 9:23
ツルネから振り返っていますが、旭岳と背後の権現岳山頂付近の稜線が重なって一つの塊に見えます。
左端に見える小さなピークは三ツ頭です。
キレット小屋に到着
この辺りがキレットの最低部かな!?
2017年06月15日 09:40撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
6/15 9:40
キレット小屋に到着
この辺りがキレットの最低部かな!?
ヒメイチゲ
2017年06月15日 09:44撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
6/15 9:44
ヒメイチゲ
赤岳に向けて急登が始まりました。
2017年06月15日 10:02撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
6/15 10:02
赤岳に向けて急登が始まりました。
ここまで歩いてきたキレットのツルネや旭岳、そして権現岳が重なって見えます。
2017年06月15日 10:02撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
6/15 10:02
ここまで歩いてきたキレットのツルネや旭岳、そして権現岳が重なって見えます。
ミヤマタネツケバナ
2017年06月15日 10:06撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
6/15 10:06
ミヤマタネツケバナ
鎖場、急登です。
2017年06月15日 10:08撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
2
6/15 10:08
鎖場、急登です。
ミヤマキンバイ
2017年06月15日 10:12撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
6/15 10:12
ミヤマキンバイ
イワウメ
2017年06月15日 10:17撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
6/15 10:17
イワウメ
まだ花が開いていませんがチョウノスケソウです。
2017年06月15日 10:34撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
2
6/15 10:34
まだ花が開いていませんがチョウノスケソウです。
大天狗と子天狗
2017年06月15日 10:35撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
2
6/15 10:35
大天狗と子天狗
脚がよれよれです。
先行者さんは元気にスイスイ登って行かれるので凹みます(笑)
2017年06月15日 10:43撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
3
6/15 10:43
脚がよれよれです。
先行者さんは元気にスイスイ登って行かれるので凹みます(笑)
文三郎尾根、新教寺尾根の分岐です。
2017年06月15日 10:51撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
2
6/15 10:51
文三郎尾根、新教寺尾根の分岐です。
7時間近くかかって赤岳山頂に到着しました。
2017年06月15日 11:13撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4
6/15 11:13
7時間近くかかって赤岳山頂に到着しました。
赤岳山頂から今来た道(キレット)を振り返っています。
2017年06月15日 11:13撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
5
6/15 11:13
赤岳山頂から今来た道(キレット)を振り返っています。
真教寺尾根を下ります。
初めてこの道を通りますが、緊張感のある岩場を、長い区間下ることになります。
鎖がよく設置されています。
2017年06月15日 12:08撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
3
6/15 12:08
真教寺尾根を下ります。
初めてこの道を通りますが、緊張感のある岩場を、長い区間下ることになります。
鎖がよく設置されています。
ハクサンイチゲ
2017年06月15日 12:21撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
2
6/15 12:21
ハクサンイチゲ
扇山(標高2,356.5m)
樹間越しに赤岳を振り返っています。
全く初めての角度から見る赤岳です。
2017年06月15日 13:25撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
6/15 13:25
扇山(標高2,356.5m)
樹間越しに赤岳を振り返っています。
全く初めての角度から見る赤岳です。
ミツバオウレン
2017年06月15日 13:36撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
6/15 13:36
ミツバオウレン
イワカガミ
2017年06月15日 13:52撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
6/15 13:52
イワカガミ
賽の河原まであと少しですが、笹がよく伸びています。
藪漕ぎほどではないですが、笹をかき分けて進みます。
2017年06月15日 14:06撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
6/15 14:06
賽の河原まであと少しですが、笹がよく伸びています。
藪漕ぎほどではないですが、笹をかき分けて進みます。
羽衣池から天女山の登山口に戻る途中です。
金峰山です。
その左下には瑞牆山の姿が見えます。
2017年06月15日 15:13撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
2
6/15 15:13
羽衣池から天女山の登山口に戻る途中です。
金峰山です。
その左下には瑞牆山の姿が見えます。
八ヶ岳牧場から左に権現岳、右奥に赤岳
あの間のキレットを歩いたんだと改めて感激(笑)
2017年06月15日 15:14撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
3
6/15 15:14
八ヶ岳牧場から左に権現岳、右奥に赤岳
あの間のキレットを歩いたんだと改めて感激(笑)
牧場の中、クリンソウの花が咲いていました。
2017年06月15日 15:30撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
6/15 15:30
牧場の中、クリンソウの花が咲いていました。
八ヶ岳牧場の中を横切ります。
2017年06月15日 15:42撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
6/15 15:42
八ヶ岳牧場の中を横切ります。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ

感想

八ヶ岳の中でも登り残していたキレットより南の峰々に先月から登っていました。
最初は編笠山と西岳、次は権現岳と編笠山、そして今回は権現岳から赤岳でした。

非常に歩きごたえのある山行でした。
体力は無いので、持久力だけを頼りに歩きました。
亀さんです(笑)

登山開始から早い段階で展望が開ける権現岳までの道は、急登が多く少しきついですが眺望は抜群です。

権現岳から赤岳まではもちろん初めて歩く道で、権現岳からキレット底部まで標高差275mの下り、赤岳までは459mの登りということになります。
ビビる気持ちもありましたが、歩いてみたい願望が勝って今回の山行になりました。
南八ヶ岳の迫力と魅力を新たに発見した素晴らしい機会でした。
キレット小屋を過ぎて赤岳への登りは予想通り岩場の急登の連続でした。
まあ、赤岳はどこから登ってもこんなもんでしょう。

赤岳からの下りは初めて通る新教寺尾根
真教寺尾根分岐を下り始めた瞬間から緊張感のある岩場が始まりました。
身体には既に疲労がたまっていたので事故を起こさないよう慎重に下りました。
ここでも赤岳の厳しさを新たに発見でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:679人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら