登山口から10分少々、天の河原に到着。
ここは少し展望が開けていて南アルプス方面の山並みが力を与えてくれます。
左から鳳凰三山、北岳、アサヨ峰、甲斐駒ケ岳、鋸岳のシルエットです。
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6/15 4:36
登山口から10分少々、天の河原に到着。
ここは少し展望が開けていて南アルプス方面の山並みが力を与えてくれます。
左から鳳凰三山、北岳、アサヨ峰、甲斐駒ケ岳、鋸岳のシルエットです。
キバナノコマノツメ
この時期登山道のあちらこちらで見られます。
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6/15 5:22
キバナノコマノツメ
この時期登山道のあちらこちらで見られます。
タチツボスミレ
低山から広い範囲で見られますね。
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6/15 6:00
タチツボスミレ
低山から広い範囲で見られますね。
標高2,200mを越えた地点
樹林帯を抜けて眺望が開けます。
先ほどシルエットだった南アルプスの峰々もはっきりと姿が望めます。手前には雲海が広がっていました。
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6/15 6:04
標高2,200mを越えた地点
樹林帯を抜けて眺望が開けます。
先ほどシルエットだった南アルプスの峰々もはっきりと姿が望めます。手前には雲海が広がっていました。
富士山も雲海のかなたに浮かんでいます。
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6/15 6:04
富士山も雲海のかなたに浮かんでいます。
素晴らしい景色に励まされながら前方に見える三ツ頭(標高2,580m)を目指して進みます。
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6/15 6:07
素晴らしい景色に励まされながら前方に見える三ツ頭(標高2,580m)を目指して進みます。
甲斐駒ケ岳とその右肩に仙丈ケ岳、右に鋸岳が続きます。
手前は編笠山の稜線です。
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6/15 6:07
甲斐駒ケ岳とその右肩に仙丈ケ岳、右に鋸岳が続きます。
手前は編笠山の稜線です。
ミツバオウレン
この花も登山道脇でよく見られました。
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6/15 6:28
ミツバオウレン
この花も登山道脇でよく見られました。
前三ツ頭(標高2,364m)に到着
ここまで来ると眺望は一段と開けてきます。
南アルプスです。
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6/15 6:30
前三ツ頭(標高2,364m)に到着
ここまで来ると眺望は一段と開けてきます。
南アルプスです。
こちらは中央アルプス
富士山や御岳山も見えていますが、ここでは省略します(^。^)
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6/15 6:30
こちらは中央アルプス
富士山や御岳山も見えていますが、ここでは省略します(^。^)
三ツ頭目指して進みます。
相変わらず気持ちの良い登山道が続きます。
あまけに登り応えもしっかりあります。
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6/15 6:31
三ツ頭目指して進みます。
相変わらず気持ちの良い登山道が続きます。
あまけに登り応えもしっかりあります。
三ツ頭に登る登山道から東の眺望が開けてきて奥秩父の山々が見えてきました。
中央右の山陰は金峰山や国師ヶ岳、左奥には甲武信ヶ岳、その間に見えるのは小川山と思われます。
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6/15 6:42
三ツ頭に登る登山道から東の眺望が開けてきて奥秩父の山々が見えてきました。
中央右の山陰は金峰山や国師ヶ岳、左奥には甲武信ヶ岳、その間に見えるのは小川山と思われます。
イワカガミは登山道脇のあちらこちらで綺麗に花を咲かせていました。
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6/15 6:46
イワカガミは登山道脇のあちらこちらで綺麗に花を咲かせていました。
前三ツ頭分岐(標高2,560m)付近から
編笠山山頂の上に御岳山を望んでいます。
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6/15 7:10
前三ツ頭分岐(標高2,560m)付近から
編笠山山頂の上に御岳山を望んでいます。
右手前、西岳の上には乗鞍岳
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6/15 7:10
右手前、西岳の上には乗鞍岳
槍・穂高連峰
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6/15 7:11
槍・穂高連峰
甲斐駒ケ岳と仙丈ケ岳
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6/15 7:11
甲斐駒ケ岳と仙丈ケ岳
北岳
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6/15 7:11
北岳
三ツ頭に到着しました。
素晴らしい眺望が開けています。
富士山は相変わらず雲海に浮かんでいます。
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6/15 7:17
三ツ頭に到着しました。
素晴らしい眺望が開けています。
富士山は相変わらず雲海に浮かんでいます。
三ツ頭まで来ると、今日向かう赤岳の姿も見えてきます。
最も高い赤岳、左の小さなピークが中岳、続いて阿弥陀岳です。
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6/15 7:18
三ツ頭まで来ると、今日向かう赤岳の姿も見えてきます。
最も高い赤岳、左の小さなピークが中岳、続いて阿弥陀岳です。
ここ(三ツ頭)から少し下って目の前にある権現山を目指します。
権現山の左に東ギボシ、西ギボシと続きます。
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6/15 7:18
ここ(三ツ頭)から少し下って目の前にある権現山を目指します。
権現山の左に東ギボシ、西ギボシと続きます。
左の権現岳から右に見えるピーク赤岳までキレットを越えて進みます。
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6/15 7:23
左の権現岳から右に見えるピーク赤岳までキレットを越えて進みます。
雲海に浮かぶ奥秩父の山々
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6/15 7:23
雲海に浮かぶ奥秩父の山々
権現岳に向かう登山道から、三ツ頭の上に浮かぶ富士山を撮ってみました。
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6/15 8:01
権現岳に向かう登山道から、三ツ頭の上に浮かぶ富士山を撮ってみました。
ハクサンイチゲ
今年初めてみました!(^^)!
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6/15 8:02
ハクサンイチゲ
今年初めてみました!(^^)!
権現岳山頂がもう少しです。
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6/15 8:05
権現岳山頂がもう少しです。
乗鞍岳
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6/15 8:05
乗鞍岳
編笠山の上に浮かぶ中央アルプス
右に木曽駒ケ岳、千畳敷カールや宝剣岳など
中央付近に檜尾岳、熊沢岳など、そして左に空木岳や南駒ケ岳など
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6/15 8:06
編笠山の上に浮かぶ中央アルプス
右に木曽駒ケ岳、千畳敷カールや宝剣岳など
中央付近に檜尾岳、熊沢岳など、そして左に空木岳や南駒ケ岳など
権現岳山頂に到着
この時点で既に足がよれよれです。
でも、頑張ります!
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6/15 8:15
権現岳山頂に到着
この時点で既に足がよれよれです。
でも、頑張ります!
権現岳山頂から、今日向かう赤岳です。
手前の深いキレットを越えていくので緊張が高まります。
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6/15 8:15
権現岳山頂から、今日向かう赤岳です。
手前の深いキレットを越えていくので緊張が高まります。
しつこいですが・・・富士山
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6/15 8:16
しつこいですが・・・富士山
手前東ギボシの稜線の向こうには槍穂高連峰など
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6/15 8:20
手前東ギボシの稜線の向こうには槍穂高連峰など
権現小屋と東ギボシです。
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6/15 8:20
権現小屋と東ギボシです。
縦走路の分岐です。
引き返すならここで決断するしかありません・・・毛頭その気はありません(^。^)
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6/15 8:22
縦走路の分岐です。
引き返すならここで決断するしかありません・・・毛頭その気はありません(^。^)
キバナシャクナゲです。
まだ咲いている花が少ないです。
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6/15 8:25
キバナシャクナゲです。
まだ咲いている花が少ないです。
いよいよキレットに初めて向かいます。
手前の旭岳、近くで見ると大きいです。
その向こうには赤岳をはじめとする八ヶ岳の面々です。
奥には蓼科山も見えています。
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6/15 8:26
いよいよキレットに初めて向かいます。
手前の旭岳、近くで見ると大きいです。
その向こうには赤岳をはじめとする八ヶ岳の面々です。
奥には蓼科山も見えています。
コメバツガザクラが小さくてかわいらしい花を咲かせています。
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6/15 8:29
コメバツガザクラが小さくてかわいらしい花を咲かせています。
61段のゲンジー梯子、これを下ります。
幸い高所恐怖症ではないんで平気です(^_-)-☆
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6/15 8:32
61段のゲンジー梯子、これを下ります。
幸い高所恐怖症ではないんで平気です(^_-)-☆
梯子を下りてこれから向かう旭岳と赤岳を見上げています。
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6/15 8:39
梯子を下りてこれから向かう旭岳と赤岳を見上げています。
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6/15 8:52
ウラシマツツジも小さくてユニークな花を咲かせています。
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6/15 9:01
ウラシマツツジも小さくてユニークな花を咲かせています。
旭岳(標高2,672m)を過ぎた地点で見る赤岳です。
向かって右の岩峰が突き出していることに初めて気が付きました。このような岩稜は横岳の専売特許だと思っていたので、赤岳にもあることに驚きました。
赤岳・・実にかっこいいと思いました。
この岩峰は天狗尾根の大天狗と小天狗だと後で知りました。
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6/15 9:06
旭岳(標高2,672m)を過ぎた地点で見る赤岳です。
向かって右の岩峰が突き出していることに初めて気が付きました。このような岩稜は横岳の専売特許だと思っていたので、赤岳にもあることに驚きました。
赤岳・・実にかっこいいと思いました。
この岩峰は天狗尾根の大天狗と小天狗だと後で知りました。
ツルネ(標高2,550m)から見る赤岳
右の岩稜がますます迫力あります。
左には中岳です。
道は更に下ります。
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6/15 9:23
ツルネ(標高2,550m)から見る赤岳
右の岩稜がますます迫力あります。
左には中岳です。
道は更に下ります。
ツルネから振り返っていますが、旭岳と背後の権現岳山頂付近の稜線が重なって一つの塊に見えます。
左端に見える小さなピークは三ツ頭です。
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6/15 9:23
ツルネから振り返っていますが、旭岳と背後の権現岳山頂付近の稜線が重なって一つの塊に見えます。
左端に見える小さなピークは三ツ頭です。
キレット小屋に到着
この辺りがキレットの最低部かな!?
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6/15 9:40
キレット小屋に到着
この辺りがキレットの最低部かな!?
ヒメイチゲ
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6/15 9:44
ヒメイチゲ
赤岳に向けて急登が始まりました。
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6/15 10:02
赤岳に向けて急登が始まりました。
ここまで歩いてきたキレットのツルネや旭岳、そして権現岳が重なって見えます。
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6/15 10:02
ここまで歩いてきたキレットのツルネや旭岳、そして権現岳が重なって見えます。
ミヤマタネツケバナ
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6/15 10:06
ミヤマタネツケバナ
鎖場、急登です。
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6/15 10:08
鎖場、急登です。
ミヤマキンバイ
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6/15 10:12
ミヤマキンバイ
イワウメ
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6/15 10:17
イワウメ
まだ花が開いていませんがチョウノスケソウです。
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6/15 10:34
まだ花が開いていませんがチョウノスケソウです。
大天狗と子天狗
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6/15 10:35
大天狗と子天狗
脚がよれよれです。
先行者さんは元気にスイスイ登って行かれるので凹みます(笑)
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6/15 10:43
脚がよれよれです。
先行者さんは元気にスイスイ登って行かれるので凹みます(笑)
文三郎尾根、新教寺尾根の分岐です。
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6/15 10:51
文三郎尾根、新教寺尾根の分岐です。
7時間近くかかって赤岳山頂に到着しました。
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6/15 11:13
7時間近くかかって赤岳山頂に到着しました。
赤岳山頂から今来た道(キレット)を振り返っています。
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6/15 11:13
赤岳山頂から今来た道(キレット)を振り返っています。
真教寺尾根を下ります。
初めてこの道を通りますが、緊張感のある岩場を、長い区間下ることになります。
鎖がよく設置されています。
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6/15 12:08
真教寺尾根を下ります。
初めてこの道を通りますが、緊張感のある岩場を、長い区間下ることになります。
鎖がよく設置されています。
ハクサンイチゲ
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6/15 12:21
ハクサンイチゲ
扇山(標高2,356.5m)
樹間越しに赤岳を振り返っています。
全く初めての角度から見る赤岳です。
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6/15 13:25
扇山(標高2,356.5m)
樹間越しに赤岳を振り返っています。
全く初めての角度から見る赤岳です。
ミツバオウレン
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6/15 13:36
ミツバオウレン
イワカガミ
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6/15 13:52
イワカガミ
賽の河原まであと少しですが、笹がよく伸びています。
藪漕ぎほどではないですが、笹をかき分けて進みます。
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6/15 14:06
賽の河原まであと少しですが、笹がよく伸びています。
藪漕ぎほどではないですが、笹をかき分けて進みます。
羽衣池から天女山の登山口に戻る途中です。
金峰山です。
その左下には瑞牆山の姿が見えます。
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6/15 15:13
羽衣池から天女山の登山口に戻る途中です。
金峰山です。
その左下には瑞牆山の姿が見えます。
八ヶ岳牧場から左に権現岳、右奥に赤岳
あの間のキレットを歩いたんだと改めて感激(笑)
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6/15 15:14
八ヶ岳牧場から左に権現岳、右奥に赤岳
あの間のキレットを歩いたんだと改めて感激(笑)
牧場の中、クリンソウの花が咲いていました。
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6/15 15:30
牧場の中、クリンソウの花が咲いていました。
八ヶ岳牧場の中を横切ります。
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6/15 15:42
八ヶ岳牧場の中を横切ります。
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