【遠征】仙丈ケ岳(ライチョウの親子と遊ぶ)
- GPS
- 13:46
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 1,851m
- 下り
- 1,938m
コースタイム
- 山行
- 5:49
- 休憩
- 1:44
- 合計
- 7:33
天候 | 【1日目】快晴のち曇り【2日目】晴れのち曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はそれほどない。藪沢新道は今年は7月13日開通。雪渓がまだ残っていたので、下山時に利用する場合は、注意。軽アイゼンは必須ではない。ザレ場もあるので、自分が下りた感想としては、ガイドでより多く紹介されているように、下山時ではなく、登山時に利用した方が良い |
その他周辺情報 | 馬の背ヒュッテで1泊した。スタッフの方、皆さん優しく、アットホームな雰囲気。お薦めできます。 戸台まで戻ってきた後は、仙流荘のお湯で汗を流す。温泉ではない。500円/人。小さな露天風呂1つ、サウナ1つ。何より前日お風呂入っていないので、めちゃ気持ち良かった |
予約できる山小屋 |
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ライター
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
夏の遠征第1弾。今年は南アルプスに挑戦。まずは、入門編と言われる仙丈ヶ岳へ。
/16(日)・17(祝)の2日間で、16に馬の背ヒュッテに泊まる予定だったが、天気が16から崩れるとの予報だったので、馬の背ヒュッテに予定を変更してもらい、15・16の2日間とした。
今回は、大滝の頭から小仙丈ヶ岳を経由し、仙丈ヶ岳山頂へ。馬の背ヒュッテに泊まり、天気が良ければ、再度山頂に登り、馬の背ヒュッテに戻って、/13開通の藪沢新道で下るコースとした。
【1日目】
8:00発のバスに乗るべく、仙流荘へ中央自動車道を急ぐ。7:30仙流荘近くの大駐車場に到着。
8時前後では、7:55、8:00、8:05の3本のバスが発車。券を買っていなかったので、8:05のバスに搭乗。
途中、仙丈ヶ岳や鋸岳を車窓から眺めながら、北沢峠へ。9:00着。
〔北沢峠〜大滝の頭〕
9:20 北沢峠を発。太古の歴史を感じさせるような森の中を上がっていく。愛知は三河の深山で慣れている気もするが、こういう雰囲気好きだなぁ。
徐々に勾配はきつくなり、登山道に転がっている石も大きくなってくる。
いつもより荷物が重く、太ももの筋肉を使っている感じがする。また、空気が薄いのか、いつもより息が上がり、頭がフラフラする。軽度の高山病かもしれないと気付き、少し休んだり、いつもの半分くらいのスピードに落としたりして、調整する。
10:40 大滝の頭に到着。あれ?2時間って書いてなかったっけ?1h20で着いてしまった。同じバスだった方や山の名前を教えてくれた方などと話をして15分休憩。
10:55 再出発。勾配はさらにきつくなる。足を上げる高さがけっこうあるような箇所もある。
: 森林限界を越え、辺りの木々がハイマツなどの低木になる。後ろを振り返ると、甲斐駒ヶ岳がそびえている。確かに、白い岩がゴツゴツと露出している様は、雄壮で男性的だ。左には、鋸岳のギザギザした様がよく見える。
再び前を見ると、仙丈ヶ岳が緑の衣をまとって、たおやかに裾を広げている。南アルプスの
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