三ノ沢岳〜宝剣〜木曽駒〜将棊頭山

2017年09月25日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,280m
• 下り: 1,265m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:09
• 休憩: 1:50
• 合計: 8:59

6:53 千畳敷駅
7:17 7:17 極楽平
7:26 7:28 三ノ沢分岐
8:39 9:16 三ノ沢岳
10:33 10:39 三ノ沢分岐
10:59 11:09 宝剣岳
11:17 11:17 宝剣山荘
11:26 11:28 中岳
11:50 12:04 木曽駒ヶ岳
12:13 12:13 馬ノ背分岐
12:52 12:52 濃ヶ池分岐
13:10 13:14 遭難記念碑（聖職の碑）
13:27 13:46 将棊頭山
14:18 14:18 濃ヶ池分岐
14:30 14:36 濃ヶ池
15:11 15:16 駒飼ノ池
15:47 15:52 乗越浄土
15:52 千畳敷駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

9/25 6:52

千畳敷。まだそれほど紅葉は進んでない

9/25 6:49

雲海の上に南アルプス。鋸岳〜農鳥岳。富士山も

9/25 7:15

素晴らしい天気です。

9/25 7:17

極楽平につきました。

9/25 7:20

富士山が山並みの向こうに

9/25 7:20

今日のメイン三ノ沢岳の伸びやかな稜線

9/25 7:27

宝剣。後で

9/25 7:27

御嶽もクリアに

9/25 7:28

空木への稜線は次男と8月に行ったばかり

9/25 7:31

三ノ沢への下りから稜線を見上げる

9/25 7:33

チングルマ。とはとても思えない

9/25 7:35

三ノ沢　朝の光でかっこいい。かっこいい山トップ10に入れてあげます

9/25 7:58

三ノ沢まではハイマツの中を進むのでストックがほとんど役に立ちません

9/25 8:40

三ノ沢岳（100高山）到着。分岐から1時間10分程で着いた。コースタイム2：30はいくらなんでも多すぎ？

9/25 8:46

頂上で一緒だった方と南駒ケ岳がどれか山座同定した。

9/25 8:46

南アルプスは相変わらずクリアー

9/25 8:48

槍穂高も。天狗のコルから奥穂・前穂・槍でしょうか

9/25 8:49

御嶽から乗鞍

9/25 9:02

一緒だった方に撮って頂く

9/25 9:12

槍穂高の左は笠が岳辺り？

9/25 9:16

これから行く。宝剣〜木曽駒

9/25 9:37

宝剣〜島田娘。こうしてみると宝剣ちっさい

9/25 10:23

ホント三の沢への稜線は伸びやかで美しい。ハイマツは多いが

9/25 10:27

8月にここから見れなかった空木

9/25 10:34

さあ宝剣。8月は逆から降りてきたので記憶に新しい

9/25 10:44

極楽平側からは一度降ります。

9/25 10:46

上部70度、下部80度位の下り。ここが核心か。でも鎖が滅茶苦茶しっかりしてます

9/25 10:46

どうやってこんな岩峰ができたのか

9/25 10:54

この下をくぐります。地震があったらどきどき

9/25 10:56

よくここに人が乗ってる岩

9/25 11:03

宝剣到着　三の沢分岐から20分で着きました。3回目。ご夫婦に撮って頂く

9/25 11:03

伊那前岳。残念ながら時間的に登れなかった

9/25 11:07

宝剣から右　三の沢　左　空木方面

9/25 11:11

さあ　木曽駒に向かいます

9/25 11:18

お、これが目指す将棊頭山か。きっと誰も気に留めないでしょう

9/25 11:19

宝剣。天狗岩。三の沢シルエット

9/25 11:27

中岳。この辺は軽装の人々でいっぱい

9/25 11:28

やっぱ宝剣は異質です

9/25 11:31

御嶽から煙らしき。違うか？

9/25 11:46

三の沢から宝剣の稜線が良くわかる

9/25 11:50

木曽駒（100高山）。小学生のとき宝剣に登っているのでもしかして2回目かも

9/25 12:06

ほとんど人の行かない将棊頭山方面に踏み入れます

9/25 12:12

草が赤く紅葉してます

9/25 12:24

農が池を見下ろす。おーなかなかの色

9/25 12:29

将棊頭山も良く見えてきた

9/25 12:36

撮影をしていて足止めされる。急いでいるのにー

9/25 12:37

農が池を眼下に。ときどき燃えるような色

9/25 12:38

この辺が一番いい感じ

9/25 12:40

木曽駒方面をふり返る。おーずいぶん降りてきたな

9/25 12:47

将棊頭山。なんか100高山にしては平らな山

9/25 12:48

でも紅葉はなかなか

9/25 12:51

伊那前岳が屏風のよう

9/25 13:06

宝剣方面。げげーまたこれ登り返すのか・・なにやってんだ俺

9/25 13:10

遭難碑がひっそりと

9/25 13:27

将棊頭山（100高山）到着。桂木場から登って木曽駒まで行ってきた方と一緒に

9/25 13:41

木曽駒もここから見ると立派

9/25 13:42

雲が増えてきたので白黒で

9/25 13:45

西駒山荘やってる？

9/25 13:47

ロープウエイの時間が気になるので戻るか

9/25 14:18

ここから農が池に行く

9/25 14:23

しばらくフラットで楽です

9/25 14:26

いい色です

9/25 14:33

農が池。静かです。時間的にも

9/25 14:34

やはり池の周りはいい色になるようです

9/25 14:42

伊那前岳の中腹も地味に紅葉

9/25 14:50

花はほとんどありません

9/25 14:53

路が左上に続いてますが途中で右上部に激直登するよう誘導されます

9/25 15:05

その直登が相当急。既に疲れた体にきくー

9/25 15:13

ヘロヘロで駒飼の池。池ありません

9/25 15:16

稜線まで近く見えるがヘロヘロの体にはきつい

9/25 15:27

花の撮影で一息

9/25 15:34

草の色のコントラスト

9/25 15:47

やっと乗越浄土にきた。後30分前であれば伊那前岳も周りたいが。無理　心も。

9/25 15:47

さーあとは千畳敷に下るだけ

9/25 16:17

千畳敷到着。さすがに疲れた。

撮影機器：

COOLPIX S9900 ニコン

感想

shin123

8月に子供と宝剣から空木に縦走した際、三の沢岳の美しい山容がきになりました。100高山ということで他100高山の木曽駒と超マイナーな将棊頭山をまとめて登るコースを検討すると、なんかピストンばかりで行ったり来たりルートです。
が素晴らしい晴天に恵まれ良い山行きでした。また紅葉も農が池辺りや将棊頭山の方は少しだけ紅葉しており楽しめました。でも累積標高が1200m位なので余裕と思ってましたが誤りでした。標高2800m前後でアップダウンが多くあるのでアップダウン苦手な自分としてはいつもの2000m標高差と同じくらいの疲労度を感じました。恐らく実際の累積はもっと多いのでしょう。特に4山登った後の農が池からの登り返しは結構きてます。伊那前岳まで周るのは私には無理でした。
三の沢は空いていて良いのですが、ほぼハイマツのコースでかなり歩きにくい気がしますが平日なのに私がいるときだけで6人程に会いました。宝剣からは銀座です。
菅の台Pは5時前に来てリュックをバス停に置き、すぐそばの券売場に3番目位で並べました。リュックは10番目位。グループばかりで周りで単独は私の前の女性位でした。ラッキーなことに通常7時発のロープウエイが6時40分位に出発してくれました。
山と高原の中央アルプスはコースタイムにややムラがあるので要注意。三ノ沢岳は甘過ぎで将棋頭山方面は厳しい感じです。
173座：三ノ沢岳、174座：木曽中岳、175座：木曽駒ケ岳、176座：将棊頭山