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Yamareco

記録ID: 1269102
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

槍ヶ岳(飛騨沢〜西鎌尾根)鏡池〜大展望と紅葉絶景

2017年09月25日(月) 〜 2017年09月26日(火)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
36:16
距離
37.9km
登り
2,742m
下り
2,685m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:16
休憩
2:09
合計
10:25
4:19
31
新穂高登山者用無料駐車場
4:50
4:54
0
4:59
5:00
16
5:16
5:21
31
5:52
5:52
46
6:38
6:39
63
7:42
7:44
2
7:46
7:57
74
9:11
9:24
97
11:01
11:09
90
12:39
12:40
14
12:54
13:24
18
13:42
14:35
9
2日目
山行
8:39
休憩
1:34
合計
10:13
6:22
45
7:07
7:10
167
9:57
10:18
26
10:44
11:04
3
11:07
11:10
26
11:36
11:36
12
11:48
11:48
10
11:58
12:03
29
12:32
12:32
4
12:36
12:49
1
12:50
12:58
1
12:59
13:03
35
13:38
13:45
18
14:03
14:03
14
14:17
14:17
15
14:32
14:37
36
15:13
15:13
20
15:33
15:34
12
15:46
15:46
9
15:55
15:55
12
16:07
16:07
13
16:30
16:30
5
16:35
16:35
0
16:35
ゴール地点
大きな失速箇所はありません。
長時間の休憩は、鏡平に、一時間
紅葉鑑賞と、槍ヶ岳の雲が抜ける
タイミング狙いで、粘りました。
天候 1日目)9月25日(月)→快晴、ピーカン。夕方、周辺に雲海。
2日目)9月25日(月)→またまた快晴、午後遅くから、山頂部に雲
終日、ほぼ無風の、最高の登山日和。

登山中の、平均気温は、10度前後。
日没後の、山頂周辺は、2度。
小屋内は、暖房で適温。
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高基点の登山における、最大の関門は
駐車場。
参照HP、「高山市駐車場マップ」
http://kankou.city.takayama.lg.jp/s/_res/projects/kankou/_page_/002/000/369/map201602ver4.1.1.pdf
登山者用、無料駐車場は、4段の駐車場です。
簡易トイレあり。
深夜0時到着で、平日なのに、駐車率7割。

満車の場合は、有料駐車場、さらには、鍋平へ。
鍋平から、新穂高登山センターまでは、徒歩40分。
登山センターに、登山届、下山届ポストあり。
用紙、筆記具あり。自販機、トイレあり。

車中泊の場合、気温が低いので、防寒必須かと。
コース状況/
危険箇所等
新穂高登山口〜槍平小屋)

白出沢出合までは、林道歩きです。
白出沢からは、登山道になりますが
石が、丁寧に組まれていて
歩きやすいです。
滝谷の状況などは
槍平小屋のHP(twitter)
https://twitter.com/yaridairagoya
槍平小屋にて、軽食、飲料の販売あり。
トイレあり(有料)

槍平小屋〜千丈乗越分岐)

沢地形の道。
徐々に傾斜がきつくなります。
道は明瞭な一本道

千丈乗越分岐〜飛騨乗越)

「紅葉に彩られた飛騨沢カール」

槍ヶ岳山荘が見え出します。
すぐ近くに見えるのですが
なかなか近づきません。
今回の登山で、一番ハードだった
箇所です。ジグザグと、九十九折の
急坂の連続です。
徐々に近づく、槍ヶ岳山頂部と
笠ヶ岳の展望が素晴らしい道です。
途中に「最終水場」が
あります。

飛騨乗越〜槍ヶ岳山荘)

参照HP、槍ヶ岳山荘
http://www.yarigatake.co.jp/yarigatake/

今まで見れなかった、長野県側の展望が
開けます。
常念山脈の眺めは、バツグン。
穂高方面の眺めも、素晴らしいです。

槍ヶ岳山頂ピストン)

ヘルメット推奨エリアです。
装着率100パーセント。
槍ヶ岳山荘での、レンタルもあります。
上りと下りで、概ねルートが
分かれていますが、一部、重複箇所も
あります。

西鎌尾根〜双六小屋)

「展望バツグンの稜線歩き」

槍ヶ岳山頂部から、千丈乗越まで、大きく
下ります。浮石に注意。
序盤に、鎖場が三箇所ありますが
使わずとも、通過できるレベルかと。
その後は、小刻みな、アップダウンの
連続です。ピークを通過せず、トラバースしたり
稜線の、ど真ん中を歩いたりと
変化に富んでいます。

途中に望める、硫黄尾根の眺めは
目からうろこでした。
むき出しの火山地形が、独特な景観です。
常に、裏銀座方面の山、笠ヶ岳などを
望みながらの、稜線歩きです。
展望ポイントだらけですが
樅沢岳山頂が、ダントツのポイントかと。
紅葉も素晴らしい箇所でした。

双六小屋〜弓折尾根)

双六小屋で、水の補給ができます。
無料でありがたいです。
弓折乗越までは、ゆるやかな
アップダウンの繰り返しです。
白い砂礫が広がる
花見平の眺めは独特。
鏡平小屋も、欠かせない展望ポイント。
紅葉が、最盛期でした。

小池新道)

秩父沢を下る、石組みの道。
イタドリヶ原周辺は、道が
付け替えられています。
マーキング注意。
わさび平小屋以降は、舗装道が
多くなります。林道歩きの長さに
飽きないモチベーションを覚悟。
その他周辺情報 新穂高は、温泉地。
日帰り入浴温泉多数。硫黄泉。
予約できる山小屋
槍平小屋
夕日に染まる
槍ヶ岳山頂。
険しく美しい
名峰であります。
2017年09月25日 17:49撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
36
9/25 17:49
夕日に染まる
槍ヶ岳山頂。
険しく美しい
名峰であります。
憧れの頂に登れて
感無量。
2017年09月25日 13:57撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
74
9/25 13:57
憧れの頂に登れて
感無量。
標高3000mから眺める
夕日は、
神々しくて
美しすぎて。
2017年09月25日 17:49撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
70
9/25 17:49
標高3000mから眺める
夕日は、
神々しくて
美しすぎて。
雷鳥とご対面〜
ピーカンの日に
出会えるとは
ラッキーでした。
2017年09月26日 10:44撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
78
9/26 10:44
雷鳥とご対面〜
ピーカンの日に
出会えるとは
ラッキーでした。
モコモコしてて
可愛いですね〜
頑張って冬を越せます
ように!!
2017年09月26日 10:47撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
28
9/26 10:47
モコモコしてて
可愛いですね〜
頑張って冬を越せます
ように!!
槍平小屋まで)

登山開始〜
まず目に入りますのは
「中崎尾根」
紅葉が早くも楽しめて
ワクワクであります。
2017年09月25日 06:21撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12
9/25 6:21
槍平小屋まで)

登山開始〜
まず目に入りますのは
「中崎尾根」
紅葉が早くも楽しめて
ワクワクであります。
槍平小屋まで)

けっこう目立つ
大きな山がありました。
奥丸山かな。
2017年09月25日 06:28撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
15
9/25 6:28
槍平小屋まで)

けっこう目立つ
大きな山がありました。
奥丸山かな。
槍平小屋まで)

「滝谷」

橋が渡れますようにと
願いつつ歩きます。
背景の山は
錫杖岳ですね。
2017年09月25日 07:29撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
1
9/25 7:29
槍平小屋まで)

「滝谷」

橋が渡れますようにと
願いつつ歩きます。
背景の山は
錫杖岳ですね。
槍平小屋まで)

橋が使えて
一安心。
水流が、めちゃくちゃ
早いです。
2017年09月25日 07:50撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
5
9/25 7:50
槍平小屋まで)

橋が使えて
一安心。
水流が、めちゃくちゃ
早いです。
槍平小屋まで)

あれに見えるは
「ジャンダルム」では!!
かっこいいですね。

→滝谷ドームでした。
sugi-chanさんに
教えて頂きました。
ありがとうございます。
2017年09月25日 07:59撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
17
9/25 7:59
槍平小屋まで)

あれに見えるは
「ジャンダルム」では!!
かっこいいですね。

→滝谷ドームでした。
sugi-chanさんに
教えて頂きました。
ありがとうございます。
槍平小屋まで)

槍平小屋到着〜
軽食、飲料など
発売中。
オアシス的立地です。
2017年09月25日 08:44撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
13
9/25 8:44
槍平小屋まで)

槍平小屋到着〜
軽食、飲料など
発売中。
オアシス的立地です。
槍平小屋まで)

「サラシマショウマ」

夏の名残を
穂先に留めて。
2017年09月25日 09:31撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
6
9/25 9:31
槍平小屋まで)

「サラシマショウマ」

夏の名残を
穂先に留めて。
飛騨乗越まで)

山肌が針葉樹と
広葉樹の
混合林に変わって
きます。
2017年09月25日 09:32撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
4
9/25 9:32
飛騨乗越まで)

山肌が針葉樹と
広葉樹の
混合林に変わって
きます。
飛騨乗越まで)

広葉樹の美林を
抜けます。
いよいよ、飛騨沢の
カールの歩きです。
2017年09月25日 10:35撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
4
9/25 10:35
飛騨乗越まで)

広葉樹の美林を
抜けます。
いよいよ、飛騨沢の
カールの歩きです。
飛騨乗越まで)

おおっ!!
山荘が見えましたっ!!
がんばりましょう〜
2017年09月25日 10:55撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
14
9/25 10:55
飛騨乗越まで)

おおっ!!
山荘が見えましたっ!!
がんばりましょう〜
飛騨乗越まで)

飛騨沢の紅葉が
こんなに美しかったとは
予想外でした。
感激の連続です。
2017年09月25日 10:56撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
31
9/25 10:56
飛騨乗越まで)

飛騨沢の紅葉が
こんなに美しかったとは
予想外でした。
感激の連続です。
飛騨乗越まで)

「お宝の木」

ササとハイマツの中に
すくっと立っています。
すごい生命力。
2017年09月25日 10:56撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
25
9/25 10:56
飛騨乗越まで)

「お宝の木」

ササとハイマツの中に
すくっと立っています。
すごい生命力。
飛騨乗越まで)

槍ヶ岳の山頂部が
見えましたっ!!
見たかった風景が
今、目の前に。
2017年09月25日 11:05撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
40
9/25 11:05
飛騨乗越まで)

槍ヶ岳の山頂部が
見えましたっ!!
見たかった風景が
今、目の前に。
飛騨乗越まで)

「チングルマ綿毛」

草紅葉も、きれいな姿です。
2017年09月25日 11:12撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
25
9/25 11:12
飛騨乗越まで)

「チングルマ綿毛」

草紅葉も、きれいな姿です。
飛騨乗越まで)

紅葉が素晴らしい
カール地形であります。
さすが北アルプス。
2017年09月25日 11:13撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
41
9/25 11:13
飛騨乗越まで)

紅葉が素晴らしい
カール地形であります。
さすが北アルプス。
飛騨乗越まで)

ナナカマドの紅葉が
最盛期でした。
ラッキーであります。
2017年09月25日 11:23撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
11
9/25 11:23
飛騨乗越まで)

ナナカマドの紅葉が
最盛期でした。
ラッキーであります。
飛騨乗越まで)

飛騨沢を見下ろすの図。
笠ヶ岳の存在感が
半端ないです。
紅葉もいい感じ。
2017年09月25日 11:25撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
47
9/25 11:25
飛騨乗越まで)

飛騨沢を見下ろすの図。
笠ヶ岳の存在感が
半端ないです。
紅葉もいい感じ。
飛騨乗越まで)

すぐそこに見えるのに
なかなか近づかない
山頂部。
ここが踏ん張りどころ。
2017年09月25日 11:40撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
17
9/25 11:40
飛騨乗越まで)

すぐそこに見えるのに
なかなか近づかない
山頂部。
ここが踏ん張りどころ。
飛騨乗越まで)

翌日歩く予定の
西鎌尾根。
素敵すぎる稜線ライン〜
2017年09月25日 12:20撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
15
9/25 12:20
飛騨乗越まで)

翌日歩く予定の
西鎌尾根。
素敵すぎる稜線ライン〜
飛騨乗越まで)

標高が上がり
笠ヶ岳と
目線が並びました。
息も上がってますけど。
2017年09月25日 12:21撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12
9/25 12:21
飛騨乗越まで)

標高が上がり
笠ヶ岳と
目線が並びました。
息も上がってますけど。
飛騨乗越まで)

ホシガラスとご対面。
動きがすばしこくて
撮影に苦労します。
2017年09月25日 12:40撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
15
9/25 12:40
飛騨乗越まで)

ホシガラスとご対面。
動きがすばしこくて
撮影に苦労します。
飛騨乗越まで)

飛騨乗越到着〜
憧れの頂が
射程距離になりました。
2017年09月25日 12:45撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
12
9/25 12:45
飛騨乗越まで)

飛騨乗越到着〜
憧れの頂が
射程距離になりました。
槍ヶ岳山頂)

すくっと立つ岩蜂
これは山頂では
ないのですね。
でも、とても目立つ
鋭鋒であります。
2017年09月25日 12:20撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
20
9/25 12:20
槍ヶ岳山頂)

すくっと立つ岩蜂
これは山頂では
ないのですね。
でも、とても目立つ
鋭鋒であります。
槍ヶ岳山頂)

槍沢カールを見下ろし
東鎌尾根を
俯瞰するの図。
殺生ヒュッテなど
見えます。
こちらもぜひ
歩いてみたいと思いました。
2017年09月25日 12:45撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
16
9/25 12:45
槍ヶ岳山頂)

槍沢カールを見下ろし
東鎌尾根を
俯瞰するの図。
殺生ヒュッテなど
見えます。
こちらもぜひ
歩いてみたいと思いました。
槍ヶ岳山頂)

槍沢の中に見えた
とても紅葉がきれいな山。
位置的には、天狗池周辺。
2017年09月25日 13:18撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5
9/25 13:18
槍ヶ岳山頂)

槍沢の中に見えた
とても紅葉がきれいな山。
位置的には、天狗池周辺。
槍ヶ岳山頂)

いよいよ憧れの
槍ヶ岳山頂に
登りますっ!!
ヘルメット着用よし!!
2017年09月25日 12:58撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
55
9/25 12:58
槍ヶ岳山頂)

いよいよ憧れの
槍ヶ岳山頂に
登りますっ!!
ヘルメット着用よし!!
槍ヶ岳山頂)

あちらに見えるのが
大キレットでしょうか。
ギザギザがすごいです。
2017年09月25日 13:18撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
15
9/25 13:18
槍ヶ岳山頂)

あちらに見えるのが
大キレットでしょうか。
ギザギザがすごいです。
槍ヶ岳山頂)

奥穂高岳と
槍穂縦走路が
見えました。
絶景であります。
2017年09月25日 13:34撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
16
9/25 13:34
槍ヶ岳山頂)

奥穂高岳と
槍穂縦走路が
見えました。
絶景であります。
槍ヶ岳山頂)

マーキングが
バッチリです。
落石させないように
足元に気をつけます。
2017年09月25日 13:34撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
11
9/25 13:34
槍ヶ岳山頂)

マーキングが
バッチリです。
落石させないように
足元に気をつけます。
槍ヶ岳山頂)

グングン上がる
高度と気持ちの高揚。
2017年09月25日 13:39撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
11
9/25 13:39
槍ヶ岳山頂)

グングン上がる
高度と気持ちの高揚。
槍ヶ岳山頂)

ハシゴは、上りと下りが
別々です。
2017年09月25日 13:50撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
18
9/25 13:50
槍ヶ岳山頂)

ハシゴは、上りと下りが
別々です。
槍ヶ岳山頂)

西鎌尾根を見下ろすの図。
なかなかハードそうです。
2017年09月25日 13:54撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
28
9/25 13:54
槍ヶ岳山頂)

西鎌尾根を見下ろすの図。
なかなかハードそうです。
槍ヶ岳山頂)

16時ですが
大変多くの方が
登られてます。
2017年09月25日 16:04撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
25
9/25 16:04
槍ヶ岳山頂)

16時ですが
大変多くの方が
登られてます。
槍ヶ岳山頂)

「常念岳」

とてもカタチよい
三角錐。
2017年09月25日 16:23撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
29
9/25 16:23
槍ヶ岳山頂)

「常念岳」

とてもカタチよい
三角錐。
槍ヶ岳山頂)

常念山脈、表銀座縦走路。
大天井岳などなど。
展望が素晴らしい
道なんだろうなと感じます。
2017年09月25日 16:20撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9
9/25 16:20
槍ヶ岳山頂)

常念山脈、表銀座縦走路。
大天井岳などなど。
展望が素晴らしい
道なんだろうなと感じます。
槍ヶ岳山頂)

真南に鎮座しますのは
「大喰岳」
3101mの高峰。
余った時間に
行っておけばよかったと
少しだけ後悔。
2017年09月25日 17:39撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7
9/25 17:39
槍ヶ岳山頂)

真南に鎮座しますのは
「大喰岳」
3101mの高峰。
余った時間に
行っておけばよかったと
少しだけ後悔。
槍ヶ岳山頂)

夕日鑑賞を楽しみます。
って、急に雲が湧いてきて
しまいました。
でも、幻想的です。
2017年09月25日 17:47撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
39
9/25 17:47
槍ヶ岳山頂)

夕日鑑賞を楽しみます。
って、急に雲が湧いてきて
しまいました。
でも、幻想的です。
槍ヶ岳山頂)

雲海の中で
カメラを構える
登山者さん。
とても絵になる
風景でした。
2017年09月25日 17:42撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
37
9/25 17:42
槍ヶ岳山頂)

雲海の中で
カメラを構える
登山者さん。
とても絵になる
風景でした。
槍ヶ岳山頂)

「滝雲」

自然の魅せる
雲と山の、せめぎあい。
2017年09月25日 17:48撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
22
9/25 17:48
槍ヶ岳山頂)

「滝雲」

自然の魅せる
雲と山の、せめぎあい。
槍ヶ岳山頂)

アーベンロート
「奥穂高岳」
美しき眺めで
あります。
2017年09月25日 17:44撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
22
9/25 17:44
槍ヶ岳山頂)

アーベンロート
「奥穂高岳」
美しき眺めで
あります。
槍ヶ岳山頂)

夕暮れの「小槍」と
遠くに白山。
絶景。
一日の無事に感謝。
2017年09月25日 17:51撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
27
9/25 17:51
槍ヶ岳山頂)

夕暮れの「小槍」と
遠くに白山。
絶景。
一日の無事に感謝。
槍ヶ岳山頂)

ここから二日目。

「夜明け」

夜明け直前の空は
青と赤と白の
色のラインが
空に描かれて。
2017年09月26日 05:25撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12
9/26 5:25
槍ヶ岳山頂)

ここから二日目。

「夜明け」

夜明け直前の空は
青と赤と白の
色のラインが
空に描かれて。
槍ヶ岳山頂)

モルゲン槍ヶ岳。
この景色が、わが目で
見れるとは。
感激で、泣きそうになる。
2017年09月26日 06:03撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
38
9/26 6:03
槍ヶ岳山頂)

モルゲン槍ヶ岳。
この景色が、わが目で
見れるとは。
感激で、泣きそうになる。
槍ヶ岳山頂)

「ご来光」

常念の山並みの上から
新しい一日が
始まります。
2017年09月26日 05:49撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
49
9/26 5:49
槍ヶ岳山頂)

「ご来光」

常念の山並みの上から
新しい一日が
始まります。
槍ヶ岳山頂)

大喰岳と、大キレット。
言葉にならない
山岳絶景。
2017年09月26日 06:02撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
22
9/26 6:02
槍ヶ岳山頂)

大喰岳と、大キレット。
言葉にならない
山岳絶景。
槍ヶ岳山頂)

乗鞍岳の奥に
御嶽山。
雄大な眺め。
2017年09月26日 06:02撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
11
9/26 6:02
槍ヶ岳山頂)

乗鞍岳の奥に
御嶽山。
雄大な眺め。
槍ヶ岳山頂)

南アルプス北部が
見えました!!
甲斐駒ヶ岳、北岳など。
感激であります。
2017年09月26日 06:03撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10
9/26 6:03
槍ヶ岳山頂)

南アルプス北部が
見えました!!
甲斐駒ヶ岳、北岳など。
感激であります。
槍ヶ岳山頂)

黒部源流の山々。
初めて見る山が
たくさん見れて
嬉しく思いました。
2017年09月26日 06:05撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
19
9/26 6:05
槍ヶ岳山頂)

黒部源流の山々。
初めて見る山が
たくさん見れて
嬉しく思いました。
槍ヶ岳山頂)

黒部五郎岳周辺かと
思います。
朝日を受けて
ほんのりピンク色。
2017年09月26日 06:05撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
13
9/26 6:05
槍ヶ岳山頂)

黒部五郎岳周辺かと
思います。
朝日を受けて
ほんのりピンク色。
槍ヶ岳山頂)

シルエット的には
八ヶ岳のような。
2017年09月26日 06:09撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10
9/26 6:09
槍ヶ岳山頂)

シルエット的には
八ヶ岳のような。
槍ヶ岳山頂)

これは分かります。
「浅間山」
大きな山であります。
2017年09月26日 06:09撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
11
9/26 6:09
槍ヶ岳山頂)

これは分かります。
「浅間山」
大きな山であります。
西鎌尾根)

では、西鎌尾根を進みます。
槍ヶ岳のシルエットが
写っています。
2017年09月26日 06:31撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
13
9/26 6:31
西鎌尾根)

では、西鎌尾根を進みます。
槍ヶ岳のシルエットが
写っています。
西鎌尾根)

くっきり「影槍」
こんな景色まで見れて
来てよかったと
つくずく感じました。
2017年09月26日 06:32撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
21
9/26 6:32
西鎌尾根)

くっきり「影槍」
こんな景色まで見れて
来てよかったと
つくずく感じました。
西鎌尾根)

西鎌尾根まで
一気に下ります。
紅葉がきれいで
あります。
2017年09月26日 07:05撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
17
9/26 7:05
西鎌尾根)

西鎌尾根まで
一気に下ります。
紅葉がきれいで
あります。
西鎌尾根)

ついつい、
写真を撮ってしまう
「笠ヶ岳」
かっこいいですから。
2017年09月26日 07:06撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
18
9/26 7:06
西鎌尾根)

ついつい、
写真を撮ってしまう
「笠ヶ岳」
かっこいいですから。
西鎌尾根)

飛騨沢ルート。
すごい急坂だったんだと
しみじみ。
2017年09月26日 07:07撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5
9/26 7:07
西鎌尾根)

飛騨沢ルート。
すごい急坂だったんだと
しみじみ。
西鎌尾根)

千丈乗越到着。
いよいよ、西鎌尾根へ
進みます。
2017年09月26日 07:13撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
4
9/26 7:13
西鎌尾根)

千丈乗越到着。
いよいよ、西鎌尾根へ
進みます。
西鎌尾根)

穂高の山が
少し遠くなりました。
2017年09月26日 07:20撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12
9/26 7:20
西鎌尾根)

穂高の山が
少し遠くなりました。
西鎌尾根)

でも、次なる絶景が
次々展開します。
火山地形のような
山塊があります。
硫黄尾根でしょうか。
2017年09月26日 07:20撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
13
9/26 7:20
西鎌尾根)

でも、次なる絶景が
次々展開します。
火山地形のような
山塊があります。
硫黄尾根でしょうか。
西鎌尾根)

黒部源流の山の眺めが
一歩ずつ大きくなる
素晴らしい道。
2017年09月26日 07:26撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
10
9/26 7:26
西鎌尾根)

黒部源流の山の眺めが
一歩ずつ大きくなる
素晴らしい道。
西鎌尾根)

青空のもと
気分爽快です。
2017年09月26日 07:35撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
17
9/26 7:35
西鎌尾根)

青空のもと
気分爽快です。
西鎌尾根)

鎖がありますが
使わずとも大丈夫な
感じでした。
2017年09月26日 07:41撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
4
9/26 7:41
西鎌尾根)

鎖がありますが
使わずとも大丈夫な
感じでした。
西鎌尾根)

草紅葉も鮮やか最盛期。
チングルマ、クロマメノキキ
ウラシマツツジなど
楽しめました。
2017年09月26日 07:56撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
25
9/26 7:56
西鎌尾根)

草紅葉も鮮やか最盛期。
チングルマ、クロマメノキキ
ウラシマツツジなど
楽しめました。
西鎌尾根)

西鎌尾根が
こんなにきれいな
紅葉ロードだったとは
全く予想外。
2017年09月26日 07:59撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
30
9/26 7:59
西鎌尾根)

西鎌尾根が
こんなにきれいな
紅葉ロードだったとは
全く予想外。
西鎌尾根)

山が大きいので
紅葉も、見応えあります。
2017年09月26日 08:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
15
9/26 8:00
西鎌尾根)

山が大きいので
紅葉も、見応えあります。
西鎌尾根)

水平移動が多いと
ラクチンですが
そんなに甘くありません。
2017年09月26日 08:17撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
6
9/26 8:17
西鎌尾根)

水平移動が多いと
ラクチンですが
そんなに甘くありません。
西鎌尾根)

鏡平が見えました。
紅葉が進んでるようで
嬉しくなりました。
2017年09月26日 08:29撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10
9/26 8:29
西鎌尾根)

鏡平が見えました。
紅葉が進んでるようで
嬉しくなりました。
西鎌尾根)

「左俣岳」
クラクラする
アップダウンを
繰り返します。
2017年09月26日 08:32撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
6
9/26 8:32
西鎌尾根)

「左俣岳」
クラクラする
アップダウンを
繰り返します。
西鎌尾根)

「槍ヶ岳北鎌尾根」

すごく険しい山並み。
2017年09月26日 08:48撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
5
9/26 8:48
西鎌尾根)

「槍ヶ岳北鎌尾根」

すごく険しい山並み。
西鎌尾根)

「焼岳」

今までなぜか見えません
でしたが
ようやく見えました。
北側から見ますと
丸っこい姿なのは
新発見。
2017年09月26日 09:02撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10
9/26 9:02
西鎌尾根)

「焼岳」

今までなぜか見えません
でしたが
ようやく見えました。
北側から見ますと
丸っこい姿なのは
新発見。
西鎌尾根)

硫黄尾根の山々。
赤岳とか、硫黄岳とか
八ヶ岳ちっくな
命名であります。
紅葉と、白ハゲの山肌が
素晴らしい景観です。
2017年09月26日 09:03撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
23
9/26 9:03
西鎌尾根)

硫黄尾根の山々。
赤岳とか、硫黄岳とか
八ヶ岳ちっくな
命名であります。
紅葉と、白ハゲの山肌が
素晴らしい景観です。
西鎌尾根)

眺めは素晴らしいですが
危険な香りがプンプンです。
これは火山でしょう。。
2017年09月26日 09:14撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7
9/26 9:14
西鎌尾根)

眺めは素晴らしいですが
危険な香りがプンプンです。
これは火山でしょう。。
西鎌尾根)

雪山で登れるようですが
秋山も、見応えありました。
2017年09月26日 09:14撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
6
9/26 9:14
西鎌尾根)

雪山で登れるようですが
秋山も、見応えありました。
西鎌尾根)

再び下って
また上り返しです。
展望バツグンの
稜線歩きです。
2017年09月26日 09:03撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
16
9/26 9:03
西鎌尾根)

再び下って
また上り返しです。
展望バツグンの
稜線歩きです。
西鎌尾根)

ミヤマダイコンソウの
草紅葉。
真っ赤であります。
2017年09月26日 09:14撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
23
9/26 9:14
西鎌尾根)

ミヤマダイコンソウの
草紅葉。
真っ赤であります。
西鎌尾根)

錦秋の山肌を満喫です。
2017年09月26日 09:14撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
18
9/26 9:14
西鎌尾根)

錦秋の山肌を満喫です。
西鎌尾根)

景色は素晴らしいですが
地味に繰り返される
アップダウンに
弱気になりそうです。
2017年09月26日 09:15撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10
9/26 9:15
西鎌尾根)

景色は素晴らしいですが
地味に繰り返される
アップダウンに
弱気になりそうです。
西鎌尾根)

硫黄乗越到着〜
やはり、硫黄尾根へは
指標がありません。
2017年09月26日 09:18撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
8
9/26 9:18
西鎌尾根)

硫黄乗越到着〜
やはり、硫黄尾根へは
指標がありません。
西鎌尾根)

あれに見えるは
「火打山」では!!
焼山も見えます。
妙高は、あいにく
雲の中。
2017年09月26日 09:26撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8
9/26 9:26
西鎌尾根)

あれに見えるは
「火打山」では!!
焼山も見えます。
妙高は、あいにく
雲の中。
西鎌尾根)

歩いてきた道を
振り返るの図。
今朝は、あのとんがりの
真下にいたのだなと
しみじみ。
2017年09月26日 09:31撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
33
9/26 9:31
西鎌尾根)

歩いてきた道を
振り返るの図。
今朝は、あのとんがりの
真下にいたのだなと
しみじみ。
西鎌尾根)

左俣谷と
笠ヶ岳、乗鞍岳。
良き眺めであります。
2017年09月26日 09:36撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
5
9/26 9:36
西鎌尾根)

左俣谷と
笠ヶ岳、乗鞍岳。
良き眺めであります。
西鎌尾根)

いよいよ最後の
アップダウンです。
樅沢岳が見えました。
直登じゃないようで
一安心〜
2017年09月26日 09:50撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
8
9/26 9:50
西鎌尾根)

いよいよ最後の
アップダウンです。
樅沢岳が見えました。
直登じゃないようで
一安心〜
西鎌尾根)

双六岳のルートが
見えます。
紅葉がすごいです。
2017年09月26日 09:51撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
22
9/26 9:51
西鎌尾根)

双六岳のルートが
見えます。
紅葉がすごいです。
西鎌尾根)

笠ヶ岳の、本当の山頂が
見えました。
まさしく笠のカタチ。
2017年09月26日 09:51撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
18
9/26 9:51
西鎌尾根)

笠ヶ岳の、本当の山頂が
見えました。
まさしく笠のカタチ。
西鎌尾根)

「薬師岳」
大きな山です。
2017年09月26日 09:52撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
17
9/26 9:52
西鎌尾根)

「薬師岳」
大きな山です。
西鎌尾根)

「三俣蓮華岳」

通過ピークかと
思ってましたが
堂々たる貫禄の
お山でした。
2017年09月26日 09:52撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
35
9/26 9:52
西鎌尾根)

「三俣蓮華岳」

通過ピークかと
思ってましたが
堂々たる貫禄の
お山でした。
西鎌尾根)

双六岳と、三俣蓮華岳。
裏銀座の山は
ずっしり大きな山が
たくさんあります。
2017年09月26日 09:52撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
16
9/26 9:52
西鎌尾根)

双六岳と、三俣蓮華岳。
裏銀座の山は
ずっしり大きな山が
たくさんあります。
西鎌尾根)

錦絵のような山肌。
大きな山の紅葉は
迫力があるなと
思いました。
2017年09月26日 10:09撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
14
9/26 10:09
西鎌尾根)

錦絵のような山肌。
大きな山の紅葉は
迫力があるなと
思いました。
西鎌尾根)

ついつい何度も
見てしまいまして
スミマセン。
2017年09月26日 10:10撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
30
9/26 10:10
西鎌尾根)

ついつい何度も
見てしまいまして
スミマセン。
西鎌尾根)

「黒部五郎岳」
カールが見えます。
2017年09月26日 10:20撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
24
9/26 10:20
西鎌尾根)

「黒部五郎岳」
カールが見えます。
西鎌尾根)

弓折尾根が見えてきました。
平らな場所が
花見平ですね。
2017年09月26日 10:21撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12
9/26 10:21
西鎌尾根)

弓折尾根が見えてきました。
平らな場所が
花見平ですね。
西鎌尾根)

樅沢岳到着〜
展望は、360度でした。
2017年09月26日 10:21撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
14
9/26 10:21
西鎌尾根)

樅沢岳到着〜
展望は、360度でした。
西鎌尾根)

双六小屋直前まで
高い標高をキープできる
素晴らしいルートでした。
2017年09月26日 10:24撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
8
9/26 10:24
西鎌尾根)

双六小屋直前まで
高い標高をキープできる
素晴らしいルートでした。
西鎌尾根)

ようやく双六小屋が
見えました。
一気に下ります。
2017年09月26日 10:34撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
6
9/26 10:34
西鎌尾根)

ようやく双六小屋が
見えました。
一気に下ります。
西鎌尾根)

双六岳は
まん丸でした。
2017年09月26日 10:40撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
23
9/26 10:40
西鎌尾根)

双六岳は
まん丸でした。
西鎌尾根)

白い山肌と
緑のハイマツと
ナナカマドの赤の
コントラスト。
2017年09月26日 10:44撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
8
9/26 10:44
西鎌尾根)

白い山肌と
緑のハイマツと
ナナカマドの赤の
コントラスト。
西鎌尾根)

樅沢岳の斜面は
ハイマツの山肌に
広葉樹黄葉が
羊の群れ状態です。
2017年09月26日 10:58撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
4
9/26 10:58
西鎌尾根)

樅沢岳の斜面は
ハイマツの山肌に
広葉樹黄葉が
羊の群れ状態です。
弓折尾根)

「双六池」

小さくても雰囲気よろしい
池でした。
2017年09月26日 11:11撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
13
9/26 11:11
弓折尾根)

「双六池」

小さくても雰囲気よろしい
池でした。
弓折尾根)

最初は、木道歩きです。
歩きやすくて快適〜
2017年09月26日 11:18撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
4
9/26 11:18
弓折尾根)

最初は、木道歩きです。
歩きやすくて快適〜
弓折尾根)

双六小屋テント場。
ここからですと、ご来光は
たぶん、槍ヶ岳からに
なるのでしょうね。
いつか、泊まって
みたいものです。
2017年09月26日 11:21撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
13
9/26 11:21
弓折尾根)

双六小屋テント場。
ここからですと、ご来光は
たぶん、槍ヶ岳からに
なるのでしょうね。
いつか、泊まって
みたいものです。
弓折尾根)

三俣蓮華岳、鷲羽岳、
水晶岳など一望でした。
2017年09月26日 11:39撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
25
9/26 11:39
弓折尾根)

三俣蓮華岳、鷲羽岳、
水晶岳など一望でした。
弓折尾根)

花見平に向かいます。
歩きやすいです。
2017年09月26日 11:51撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
3
9/26 11:51
弓折尾根)

花見平に向かいます。
歩きやすいです。
弓折尾根)

花見平到着。
白い砂が広がる
不思議な空間。
2017年09月26日 11:56撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
3
9/26 11:56
弓折尾根)

花見平到着。
白い砂が広がる
不思議な空間。
弓折尾根)

弓折乗越。
ややっ。槍ヶ岳に雲が
かかってきました。
鏡池到着までに
雲が抜けますように。
2017年09月26日 12:06撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
4
9/26 12:06
弓折尾根)

弓折乗越。
ややっ。槍ヶ岳に雲が
かかってきました。
鏡池到着までに
雲が抜けますように。
弓折尾根)

鏡平小屋が見えて
きました。
紅葉のボリュームが
見事です。
2017年09月26日 12:15撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
8
9/26 12:15
弓折尾根)

鏡平小屋が見えて
きました。
紅葉のボリュームが
見事です。
鏡平)

鏡平到着〜
鏡池以外の池も
紅葉が十分、
素晴らしい。
2017年09月26日 12:57撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
17
9/26 12:57
鏡平)

鏡平到着〜
鏡池以外の池も
紅葉が十分、
素晴らしい。
鏡平)

逆さ槍は残念。
槍ヶ岳の
山頂が見れただけでも
よしとしましょう。
2017年09月26日 12:55撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
11
9/26 12:55
鏡平)

逆さ槍は残念。
槍ヶ岳の
山頂が見れただけでも
よしとしましょう。
鏡平)

逆さ穂高は
見れましたっ!!
山も針葉樹も
湖面に写りこんで
きれいです。
2017年09月26日 13:06撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
44
9/26 13:06
鏡平)

逆さ穂高は
見れましたっ!!
山も針葉樹も
湖面に写りこんで
きれいです。
鏡平)

池の周りの紅葉は
ため息が出る
美しさ。
紅葉が、鏡のように
湖面に写りこんでます。
2017年09月26日 13:06撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
64
9/26 13:06
鏡平)

池の周りの紅葉は
ため息が出る
美しさ。
紅葉が、鏡のように
湖面に写りこんでます。
小池新道)

秩父平方面の紅葉も
とても美しい景観。
2017年09月26日 13:08撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
13
9/26 13:08
小池新道)

秩父平方面の紅葉も
とても美しい景観。
小池新道)

歩きやすい
岩の道です。
2017年09月26日 13:15撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
4
9/26 13:15
小池新道)

歩きやすい
岩の道です。
小池新道)

シシウドヶ原通過。
2017年09月26日 13:42撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
5
9/26 13:42
小池新道)

シシウドヶ原通過。
小池新道)

紅葉も、そろそろ見納めです。
ここから下はまだ
紅葉してませんでした。
2017年09月26日 13:43撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
7
9/26 13:43
小池新道)

紅葉も、そろそろ見納めです。
ここから下はまだ
紅葉してませんでした。
小池新道)

イタドリヶ原通過。
2017年09月26日 14:09撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
3
9/26 14:09
小池新道)

イタドリヶ原通過。
小池新道)

シモツケ発見〜
花も楽しめて
満足〜
2017年09月26日 14:48撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
31
9/26 14:48
小池新道)

シモツケ発見〜
花も楽しめて
満足〜
小池新道)

槍ヶ岳見納め。
素晴らしい体験を
ありがとうございました。
2017年09月26日 14:48撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
18
9/26 14:48
小池新道)

槍ヶ岳見納め。
素晴らしい体験を
ありがとうございました。
小池新道)

ブナ美林。
黄葉したらさぞ
きれいなことでしょう。
2017年09月26日 15:37撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
4
9/26 15:37
小池新道)

ブナ美林。
黄葉したらさぞ
きれいなことでしょう。
小池新道)

ワサビ平小屋。
「きゅーうり」を
食べたかった
ところであります。
売り切れ残念。
2017年09月26日 15:39撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
15
9/26 15:39
小池新道)

ワサビ平小屋。
「きゅーうり」を
食べたかった
ところであります。
売り切れ残念。
小池新道)

無事に下山完了。
2017年09月26日 17:08撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
14
9/26 17:08
小池新道)

無事に下山完了。

装備

個人装備
ヘルメット 防寒グローブ 医薬品類 カメラ GPS 地図 ダウン フリース 着替え ひざ用サポーター ツェルト 行動食3日分 昼食2日分/カップ麺

感想

9月25日(月)から、26日(火)までの
二日間、憧れの、槍ヶ岳に登ってまいりました。
槍ヶ岳初体験にして、天候、紅葉、展望
山での出会いに恵まれ、自分の中でも
生涯、忘れえぬ登山ができました。
初体験にして、飛騨側からの槍ヶ岳の
魅力を、ほぼ全部満喫できる
素敵な登山となりました。

一日目)

自分にとっての、「槍ヶ岳」
遠くから望むたびに、一度は登ってみたくなる
かっこいい、とがった姿。
長らく、憧れの存在でした。

でも、山頂に至る道は、どこも甘くなく
上高地側からだと、二泊が標準日程。
しかし、新穂高からですと、頑張れば
一日で、山頂直下まで行けれることが
分かり、今回、完璧な天気予報を
確認し、宿願達成の運びとなりました。

序盤の、飛騨沢の、明るい森と
沢の歩きを楽しんだあと、
いきなり開ける、飛騨沢の美しいカールに
感動です。
しかも、全く期待してなかった
紅葉が見ごろではありませんか!!
紅葉は、上高地側からじゃないと
楽しめないと思ってましたので
大感激であります。

美しいカール地形と、紅葉絶景を
楽しみながら、すぐそこに見える
山のてっぺんを、目指すのですが、
距離が、なかなか縮まりません。
道は、九十九折に作られていて、
進むほどに、遠ざかっていくような
錯覚になります。

槍平小屋からの、標高差1000m、
時間4時間の登りは、自分の中では
過去最大レベルの急坂。
でも、そんなしんどさは
飛騨乗越の眺めで、全部、ぶっ飛びました。

眼前にそびえる、槍ヶ岳の山頂、
東側に広がる、常念山脈の眺め、
南に連なる、穂高の山並み、
見下ろす、槍沢カールの、高度感など
素晴らしい景色でした。

夕焼け撮影時に、太陽の位置に
雲が、かかってしまったのは
残念でしたが、国内で、5番目に
高い場所から見る、夕暮れの風景は
至高の眺めでした。


二日目)

この日は、裏銀座縦走路の一部であります、
西鎌尾根から、紅葉名所の多い
弓折尾根へと歩きます。

千丈乗越まで、山頂から一気に下り
歩き出した、「西鎌尾根」
果てしなく連なる大小のピークは、
どこも、険しい山肌に、錦秋の衣をまとい
美しい姿で、歩きのしんどさなど
全然、苦になりません。
進むごとに大きく見えてくる、
笠ヶ岳、薬師岳などの
名峰の眺めが、素晴らしい道です。

途中に見た、硫黄尾根の景観は
北アルプスが、乗鞍火山帯の
一部なんだと、再認識する、
荒々しく、異様な、でも、
個性的な景観でした。
こんなスポットがあることを
知ることができて、満足感を感じました。

双六岳、三俣蓮華岳方面の紅葉は
真っ盛り。
白い山肌に、ハイマツの緑、
赤と黄色の紅葉が、パッチワークの
模様のように、鏤められた様子は
まさに、「紅葉絶景」でした。
このルートを歩いて、よかったと
思いました。

双六小屋周辺、弓折尾根なども
見所満載で、とても楽しめました。

鏡池で、逆さ槍が見れなかったのは
残念でしたが、鏡池周辺の紅葉は
とっても美しく、満足感を感じました。

今回の、槍ヶ岳登山、天候に恵まれ
はるか彼方までの、360度の大展望、
きらめく紅葉、
山頂での、夕日と朝日が演出する
「ここにしかない風景」を
存分に満喫できました。
また、他の山では味わえない
バツグンの達成感を、感じました。

槍ヶ岳は、見てよし、
登って、さらによしの
素晴らしい山でした。
いつか必ず、もう一度
登ってみたく思います。

素晴らしい体験を与えてくれた
槍ヶ岳に、感謝であります。

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コメント

ここにしかない風景
komakiさん、おはようございます
槍ヶ岳登頂おめでとうございますhappy01

天候にも恵まれて「ここにしかない風景」を十分堪能されたみたいですね
序盤の急登の苦痛...
視界が開け大絶景を目の当たり...
夕、朝と大自然の営みを眺めひと時の一服...
裏銀座の雄大な山並み...
全てが満足の行く山行だったことでしょう
2017/9/28 9:06
toshiさん、コメントありがとうございます。
長年憧れてた、槍ヶ岳に、無事に登ることが
できました。
天気にも恵まれ、はるか遠くの山まで
見渡せましたし、鏡平周辺以外は、全く
期待していなかった紅葉も、ほぼ、
ジャストタイミングでした。

夕日と朝日を両方見れたのも
一泊の日程で登ったからこそだと
感じました。

裏銀座の山の眺めは、西鎌尾根を
歩いてよかったと感じました。
あまり縁がなかった、北アルプス。
今後も、少しずつ、足を運んで
みたくなりました。
2017/9/28 14:16
荘厳な眺め
komakiさん、こんにちは。

ナント雄大で奥深い眺め何でしょう
言葉にならない景色だと感じました。
まさに山の神の降臨されたような荘厳さを感じました。
その場に実際におられたkomakiさんの感動もひときわ大きかったことでしょう
この山歩きは、生涯の宝物ですね

そんな素敵なレコに、ただただ感動!拍手拍手です
最高の山歩きでしたね。
2017/9/28 10:10
totokさん、コメントありがとうございます。
かなりの好天予報の日でしたが
予報以上に晴れ渡り、目に入るもの全部が
とてもまぶしく見える、最高の条件でした。

一日目の、飛騨沢からの上りが、かなり
苦しかったですが、苦労して登った甲斐が
十分にありました。
西鎌尾根の歩きも、展望、歩きともに
素敵な道でした。
生涯、思い出に残る登山となりました。
2017/9/28 14:24
槍ヶ岳登頂おめでとうございます
komakiさん おはようございます。
僕の大好きな登山家 稲葉英樹さんが槍ヶ岳を称して「山をやっている人なら誰もが一度は登りたい、山の中の山」と言ってました。槍ヶ岳登頂おめでとうございます
それにしても槍平ルートで西鎌尾根とはまた渋いルートですね。
僕も槍平ルートは下りで使いましたけど、あの登りは結構しんどいですよ。
樅沢岳、ここはこの間登ればよかった。裏銀座の山々や槍ヶ岳の展望地とは思っていましたがこれほど眺望がいいとは。また、双六から三俣蓮華の紅葉もあっという間に進んでいますね。やはりこの地も再訪しなければ。
羨ましい位の好天に恵まれ、素晴らしいレコを見させていただきこちらまでうれしくなっちゃいました。また、槍ヶ岳や双六方面に行きたいな。
PS.10枚目の写真は多分ジャンではなく滝谷ドームかと思いますよ。僕も間違えていました。井上靖の「氷壁」の舞台ですよね。
2017/9/28 10:20
sugi-chanさん、コメントありがとうございます。
「誰もが一度は登りたい」
仰るとおりでして、かねてから、機会が
あればと思っておりましたが
長い距離、上り2400mの急坂など、
「怖い」と感じる気持ちもありまして
なかなか、踏ん切りがつかずに
おりました。
今回、最高の天気予報のもと、二度と
ないかもしれない好機を、活かすことが
できました。

西鎌尾根の選択は、僕は、下り一辺倒の
下山道は、必ず膝が痛くなるので、
槍平の下りは見合わせて
多少距離が伸びますが、適度に
アップダウンのある
西鎌尾根を選びました。

展望が素晴らしかったのは、予想以上でした。
樅沢岳の展望は、東西どちらのピークも
素晴らしかったですし、途中から見える
双六岳の斜面の紅葉は、本当鮮やかでした。

10枚目は、滝谷ドームなんですね。
ご教授、ありがとうございます。
訂正させて頂きました。
2017/9/28 14:40
至高のひととき
komakiさん
こんにちは
まずは宿願達成おめでとうございます。
やはり山をやっている人間なら一度は槍を登ってみたい思いわかります。
高所恐怖症の私には足がすくみそうですが。
そして西鎌尾根から双六への紅葉高揚感が半端なかったのではないですか。
確かに見て良し登って良しの槍ヶ岳。そのうち勇気出して歩いてみたくなるレコでした。
2017/9/28 13:00
kazuさん、コメントありがとうございます。
憧れの頂に、ようやく登ることができました。
高所恐怖症ですかっ

槍の穂先は、マーキングも梯子も
ガッチリしてますので、見た目ほどでは
ないかと思います。ご心配なく。

上高地から、一泊入れて上って
槍ヶ岳山荘に、さらに一泊入れて
最後に、新穂高に下りて、バスで平湯まで
移動すれば、かなりラクチンだと
思います。

西鎌尾根が、これほど快適な
道だとは、思ってませんでした。
ぜひ、機会がありますように!!
2017/9/28 14:48
槍ヶ岳に歓迎されて、羨ましいです!
komakiさん  今晩は。

二日共ロングなコースですが今回のルート取りは大正解でしたね。
槍ヶ岳からの夕景は素晴らしく、早くも紅葉に彩られた絶景に迎えられ
羨ましい限りです。
過去三度程槍ヶ岳には立ちましたが、一度として
歓迎されませんでしたから・・・。

西鎌尾根から裏銀座方面へ向かうと、鋭い岩山から雄大さを感じる
雰囲気に変わってくる、この変化も楽しいですね。

憧れの山に歓迎されて大満足な山行、お疲れ様。
2017/9/28 19:30
onetotaniさん、コメントありがとうございます。
初日の、飛騨沢の上りが、かなり苦しかったですが
天候に恵まれ、山頂が見えてて、テンションが下がらずに
上れました。道が変化に富んでて、距離の長さも
あまり苦痛ではなかったのですが、最後の
小池新道の長い林道歩きは、少し飽きてしまいました。

三度も登られてて、一度も歓迎されて
いらっしゃらないとは、お気の毒です。
西鎌尾根は、急でロングな、岩道の下りでの
膝の負担軽減のための選択でしたが
歩いてみて、大正解でした。
紅葉、火山地形、裏銀座の山の眺めなど
初体験できました。

日帰りできる山が、ほとんどなく
縁が薄かった、北アルプスの山ですが
折をみて、楽しんでいきたく思いました。
2017/9/29 13:13
やはりアルプス
komakiさん、こんばんは!

やはりアルプスは絶景ですね。
その中でも、北アの盟主が鎮座するこの界隈は、まさに一等地!
テンション上がるのも頷けます。
冬将軍が到来する前の槍ヶ岳登頂!
おめでとうございます。

それにしても、お泊まりでの槍ヶ岳。
西鎌尾根歩き共々、何とも贅沢で羨ましいですよ。
槍ヶ岳は2回訪れたのですが、いずれも日帰りでした(涙)
やはり、アーベンロートやモルゲンを堪能出来るのは、泊まりの特権ですからね。
西鎌尾根も歩いた事は無く、今年こそ!そう思うだけで実行に至らず...。
今も、お写真も食い入るように眺めていました。

良き二日間でしたね。お疲れ様でした。
2017/9/28 19:58
tailさん、コメントありがとうございます。
「やはりアルプス」は、仰るとおりですね。
槍ヶ岳、穂高連山が連なるこの界隈は
本当、一等地ですね。お天気に恵まれ
展望、夕日、ご来光など、全部楽しめて
大充実の二日間でした。

槍ヶ岳の日帰りですかっ!!
日帰りできる脚力が、うらやましいです。
僕が日帰りするとなりますと、
真っ暗な時間から登って、山頂滞在5分、
バタバタ下っても、日没後になりそうです。
景色を楽しむ余裕ゼロになりそうでした。

日帰りですと、半端ない達成感が味わえて
泊まりですと、日帰りでは見れない景色が
見れますね。
今回、山頂で時間を持て余しましたので
大喰岳へ行っておけばよかったと
後悔してます。

天気がよい日の、西鎌尾根は、展望が
素晴らしい道でした。
花も案外、たくさん咲いてたのですが
撮影の余裕が、まったくありませんでしたので
ぜひ、tailさんに歩いていただいて
ハイスピードだけども、花も風景も
ツボはバッチリなレコを
お待ちしてます。
2017/9/29 13:30
一日違いでした...
komakiさん、こんばんは。

ひょっとしたらkomakiさんにバッタリお会い出来てたかも知れなかったのですね。無事に穂先にお立ちになられておめでとうございます!!撮られる方が撮られると、こうも印象が変わるのかと思いました。朝日と夕陽の一番良いひとときを名峰と共に満喫されて、とても羨ましいです♪槍ヶ岳山荘の焼きたてパンは召し上がられましたか?とても気になってます。

西鎌尾根、槍を見ながら南下するのも良いでしが、雄大な裏銀座の峰々を眺めながら北上する方が良さそうですね。しかもそちらは紅葉が進んでて更に見所満載です!この区間って雷鳥遭遇率高いようですし、来年には双六小屋へ子供達とテン泊に訪れる事を密かな目標にしたいです。
2017/9/28 20:21
カルさん、コメントありがとうございます。
一日違いでした。本当残念です。
平日ですが、ルートも小屋も
大混雑でした。日曜日はさぞやと
思いながら歩いてました。

写真、お褒めいただき恐縮です。
カルさんのレコのお写真も
とても素敵ですよ。やはり山は、
晴天狙いに限りますね。
槍ヶ岳山荘で、パンを販売してたのですか
お高い、500円のコーヒーは頂きましたけど
あそこで売ってたのでしょうか。
スミマセン、見つけれませんでした。

西鎌尾根の上りは、槍ヶ岳を正面に見ながら
左に、北鎌尾根と裏銀座北部の山を見ながらの
上りメインの歩きになりますね。
槍ヶ岳の存在感が、半端ない
眺めでしょうね。
最終水場が、双六小屋に
なりまして、最後がザレた岩場の上りで
少し難易度上がるかと思います。
北上ですと、下りメインになります。
黒部源流の山が、見放題の、開放的な道でした。、

西鎌尾根は、雷鳥の遭遇率が高いとは
いい情報を頂けました。
飛騨沢に比べて、人が少なく、ハイマツ多く
夏の花も多いらしいので、生存適地なので
しょうね。

双六小屋は、ロケーションが素晴らしい
ですね。ご来光、夕日は、小屋から
20分で上がれる
樅沢岳山頂からご覧になられますと
なお見事だろうなと思いました。、
2017/9/29 13:53
槍ヶ岳の思い出
komakiさん、こんばんは。

私は高校山岳部の夏合宿で有峰湖から槍ヶ岳に登り
上高地に下山しました。
特に双六から槍までの西鎌尾根の稜線歩きと
槍ヶ岳山頂に立った時の感動は今でも鮮明に覚えています。

komakiさんも、槍ヶ岳登頂は生涯忘れられない思い出になりましたね。
これだけの標高差、距離を無難に歩くことができたのは
今まで積み上げてきた山行の延長線上にあるように思いました。
素晴しい山行記録、楽しませていただき感謝します。
2017/9/28 22:10
エルクさん、コメントありがとうございます。
なんと、高校生のときですか。素晴らしいです。
有峰湖からですと、薬師岳、雲ノ平、黒部五郎岳など
経由の、かなり長距離縦走ですね。
双六小屋からの、西鎌尾根は、上りの最終場面に
なりますね。さぞ感動が大きいことでしょう。
その後の、上高地などは、楽園のように感じれるのではと
想像します。

前回のレコUP登山から、20日以上
間隔が空いてしまいましたが
ご近所の里山での
トレーニング登山を、2回と
週2回程度の、ジムは、欠かさず
続けてました。
おかがで、身体のキレがよく、また
故障、スタミナ切れなどにも
ならずに済みました。
小さな積み重ねも大事なんだなと
思った次第でした。
2017/9/29 14:06
天候、景色、紅葉、感動‼
komakiさん、こんばんは♪

全てがこの日のために。
そんな感じがします。

お写真を見るにつけ、との時を共有させてもらった気になります
羨ましいですけど、自分が見た景色も、他から見れば同じようなんだろうと思うので。
いつの日かの楽しみに、取っておくのがいいのかもしれませんよね

来年こそは、西鎌尾根、裏銀座。
歩いて見るつもりです

槍ヶ岳の近くに。。。
もう一度とは言わず。
2、3年に一度くらいは槍ヶ岳からの風景を見てみたくなりますよね♪
2017/9/29 0:10
fujimonさん、コメントありがとうございます。
先日は、伊吹山での楽しい時間を
ありがとうございました。

今年の夏山は、天候不順に悩まされ
また、登れた日も、熱中症になりかかったりと
多々、もどかしさを感じておりましたが、
今回、槍ヶ岳に、無事に登頂できまして、
気持ちのモヤモヤが
吹っ切れた気がしてます。

西鎌尾根、紅葉時期の美しさを
満喫できました。
意外にも、花も素晴らしいらしいですし
雷鳥も、たくさん生息しているそうです。

槍ヶ岳に登った直後は、北アはもう
お腹いっぱい、他は別にいいや。。。
と思ってましたが、自分が撮った
写真など見直しますと
あの山も、この山も、いつか登りたいと
思えてきてしまってます。
裏銀座の山は、ことに思いを強く
感じました。
2017/9/29 14:21
素晴らしい感動の山旅!
komakiさん、こんにちは!

槍ヶ岳、まあ兎に角カッコイイ山
20代前半の遠〜い遠〜い昔、当時勤めていた会社の同僚と上高地から槍沢を経て頂へ。おぼろげながら当時の感動思い起こしました。
その後何度か表銀座側から遠望を楽しみましたが、やはりいい山です。
最近は槍もさることながら北アに登ることなく凄く遠くから小さな槍を見るだけになりましたが

今回のkomakiさんのルート。
西鎌尾根も素晴らしい展望ですね。
そして見下ろすカール地形の紅葉も見事maple
こんな展望ルートだったら、アップダウンも苦になりませんね。
の腕前もさることながら、感動連続のレコでした。

改めてお疲れさまでした
2017/9/29 8:14
teru-3さん、コメントありがとうございます。
槍ヶ岳は、遠方からでも、とても目立ちますし
かっこいい山ですよね。
今回、ようやく登る機会を得ました。

上高地側からのルートは、
僕も今回狙っておりました。
槍沢のカールを望みまして
次回は、ぜひこちらからと
思いました。

水曜日に、天気が大きく崩れる予報
でしたので、二泊必要な、上高地のルートは
断念した次第ですが
teru-3さんのお気持ちに長く
刻まれてる感動を、いつか僕も
体験してみたく思っております。

西鎌尾根は、小刻みなアップダウンの
最中に、火山地形、裏銀座方面の山
黒部源流の山などの展望が
見放題な、良ルートでした。
森林限界を超えた眺めが
長く楽しめていいなと、思いました。
2017/9/29 14:37
槍ですか
 komakiさん、”槍”ましたね
 9月下旬の槍は、天候によっては雪 になってもおかしくない時期。好天 をうまく引き寄せましたね。
 北アの岩峰の険しさ美しさもさることながら、鏡平の紅葉が素晴らしいです。
 槍始め、北ア中南部の山々。日本の山を代表する山域ですが、不人気山域に対する判官贔屓精神から、”行く気になればいつでも行ける”と脚を向けなかった高峰・名峰達が、ずんずん高く険しく見えてくる今日この頃です。 
2017/9/30 19:41
odaxさん、コメントありがとうございます。
槍ってきました
僕が下山した翌日、みぞれが降ったようで
二日で下山しておいて正解でした。

鏡平の紅葉は、ちょうど、ナナカマドとカエデが
色づきはじめで、葉っぱも傷んでおらず
とてもきれいでした。

僕も、北アルプスメイン部は、メジャーすぎて
どこも混んでる、どこも距離が長いなど
食わず嫌いな、イメージを持ってましたが
丹沢とか鈴鹿より、距離も標高差も
ありますが、歩きやすさの難易度は
低く感じました。穂高方面の岩山は
別物でしょうけど。

年々、お互い、高い山への意欲と自信が
失われつつありますね。
でも、いざ登ってしまうと、
達成感ありますし、案外とても
楽しめるエリアだと思いました。
2017/9/30 22:34
祝・槍登頂♪
komakiさん、こんばんは。

槍ヶ岳は初めての登頂だったのですね!
初登頂おめでとうございます
どこから見てもわかる天を突くような槍の穂先、やはり憧れますよね
一日違いで私とは逆ですが良く似た周回コース、西鎌尾根を歩くことによって、荒々しい槍ヶ岳周辺と優美な双六周辺…全く異なる雰囲気を味わえますよね♪
それにしても夕日とご来光が見事♪綺麗ですね〜
西鎌尾根の紅葉も見所がいっぱい
私は樅沢岳〜左俣岳あたりの紅葉が真っ暗で見れなかったのですが、同じ影槍は見れました
好天にも関わらず、雷鳥に出会えたのはお互い幸運でしたね
変化に富んだ山行き、お疲れ様でした。

あっ、komakiさんはナベダイラーでなくて良かったです^^;
2017/9/30 22:32
wakabon7さん、コメントありがとうございます。
北アルプスの山の中で、一番目に付く
ランドマーク的な槍ヶ岳。
あちこちから、小さく見てただけだった
憧れの山頂に、ようやく登る機会を得ました。
上高地側からのルートが、念頭にあったのですが
飛騨側のルートの素晴らしさに感激でした。
時間の制約がないのが、すごくポイント高いですね。

今回、自分が歩いてみて、wakabon7さんのパワフルさが
大変よく理解できました。
西鎌尾根の逆周り、南岳までの延伸、さらに
槍平小屋までの激下りのあとの、
極め付けで、鍋平までの、5KMの
上り返し。とても二日では、こなせません。
素晴らしいなと思いました。

西鎌尾根は、本当、名ルートですね。
歩きやすいですし、眺めもよろしいですし。
雷鳥の遭遇率も、高いようですし。

新穂高の、無料Pに、滑り込みできました。
ナベダイラーならたぶん、飛騨沢ピストン
だったかも
2017/9/30 22:48
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
槍ヶ岳/飛騨沢ルート/新穂高温泉起点槍平経由
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
槍ヶ岳 〜新穂高から双六、西鎌経由〜
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
新穂高〜上高地
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

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