記録ID: 1497662
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積雪期ピークハント/縦走
剱・立山
蓮華岳〜針ノ木岳〜スバリ岳〜針ノ木雪渓から
2018年06月13日(水) 〜
2018年06月14日(木)
体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 34:54
- 距離
- 25.9km
- 登り
- 2,616m
- 下り
- 2,695m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:10
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 7:46
天候 | 曇のち晴れ〜 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
針ノ木雪渓は当然ですがアイゼン必須です。 針ノ木峠から針ノ木岳の間もアイゼン必要です。 ピッケルは雪渓を下るなら持って行った方がいいです。 |
その他周辺情報 | 大町温泉郷でよかろう。 |
写真
撮影機器:
感想
針ノ木雪渓に挑戦すべく梅雨の晴れ間を狙ってみました。
小雨が降る中でスタート。
ちょっと登ったところで携帯を車に忘れたことに気づき戻る。時間ロス。
とっとと小屋を通り抜けレリーフをちら見して、とっとと雪渓へ。
雪渓を登り始めるとひんやりとした風で寒かった。
アイゼンつけてザクザク登っていくけど、斜度が中々のもんで、すごく疲れる。
峠手前の斜度がやばいところをなんとこさ乗越し、針ノ木峠に到着。
小屋のベンチでぼーっとしてパン食べてからザックをおいて蓮華岳へ。
頂上に到着。
雲がすごい勢いでできてた。
針ノ木小屋に戻ってテント設営して、まったりして適当な時間になって寝ました。
翌朝、いい天気。
針ノ木岳に向けて出発する。
すぐに残雪が出てきたのでアイゼン装着。
頂上手前でアイゼンを外し、針ノ木岳頂上へ。
頂上からはそれまではしっかりと見えなかった立山〜剱岳が迎えてくださりまして感無量でございました。
そっからはながーい稜線歩きの始まりで、もうすでに疲れ切った感があったので、
絶望しながら歩いた。
残雪が出てきてもツボ足で何とかなる箇所ばっかだったので、
針ノ木岳〜種池山荘、そして下までは全部ノーアイゼンでした。
降りてきて気付いたんだけど、歩いた距離が25キロくらいだったので、
これなら日帰りで早出した方が安全に登れたかなと、、、
約10か月ぶりのテント泊山行にはちょっと厳しい今回の山行でした。
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