KTC 新穂高から「西穂高岳」そして上高地へ

2003年10月11日(土) 〜 2003年10月12日(日)

• GPS: 27:50
• 距離: 18.1km
• 登り: 840m
• 下り: 1,469m

コースタイム

10/11　
新穂高温泉7:20=8:10山頂駅9:00‐10:10西穂高山荘10:30‐12:05
独標12:10‐13:40西穂高岳13:50‐14:35ピラミット14:45‐16:10
西穂高岳山荘(泊)　夕食17:00

10/12 起床4:30　朝食5:00〜5:30
西穂高山荘6:30‐8:40上高地登山口‐9:20アルプスホテル(入浴)10
:20‐11:00バスターミナル‐12:00明神池12:30‐13:30バスターミナ
ル14:00

天候

11日　晴のち曇り
12日　雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

往路　新宿西口より新穂高温泉行きさわやか信州号

復路　上高地バスターミナルより新宿西口行さわやか信州号

コース状況／危険箇所等

西穂山荘‐西穂高岳
山荘から丸山を過ぎ岩場を登ると、独標です。
ここまでは道も良く整備されております。
西穂高の山頂はここから1時間30分ですが、
小さなピークを越えたり巻いたりしながら、
ハイマツの中のやせた岩稜を行きますので
自信の無い人は独標で止めておいた方が良いと思います。
浮石が多いですのでコースを外さずゆっくりと登って
下さい。西穂高直下の急登では落石にに注意して下さい。
西穂高から独標、独標からの降りはくれぐれもご注意願います。

西穂山荘‐上高地
新中尾峠への分岐を左に行き、樹林帯の中の急な道を降ります。
下りに気を付けるだけですので安心です。

写真

ロープウエイに乗って山頂駅へ

笠ケ岳方面が見えます。

里はまだ紅葉です。

焼岳です。

まだ登っていない笠ケ岳です。

2/26 13:49

笠への稜線です。

槍が…

槍と西穂です。

西穂高岳です。
今日登ります。

焼岳です。
明日登る予定です。

西穂山荘前です。
これから西穂まで行きます。

明日歩く焼岳までの稜線と
後は乗鞍岳です。

西穂に向かって登っています。

前穂、明神です。

ちょっと休憩です。
今回の同行者、ほかに女性1名です。

何処方面でしょうか?

笠が全容を現しました。

独標のピークに人が居ます。

アップしてみました。

ピラミットピークです。

独標に着きました。
これからピラミットを越えて
西穂高へ行きます。

余裕がありますね…

この先はどうなっているのかなぁ…

前穂高岳と重太郎新道が目の前に見えます。

高度感がありますね…

西穂高岳、最後の登りです。
雪と氷があったらとてもではありません。

やっと念願の西穂高岳(2909m)
山頂に着きました。
何時の日か奥穂、西穂間を歩きます。

登ってきた道です。
これから下りますが、登りより
注意が必要です。

槍ケ岳をズームしてみました。

奥穂、吊尾根、前穂です。

凄い岩肌です。

奥穂高と槍ケ岳です。

左霞沢岳、右乗鞍岳。
下に上高地が…

焼岳と乗鞍岳です。

この様な所を登り下りします。

10/18 18:01

陽が沈みます。

10/18 18:01

今日は無事に終わりました。

今朝は、雨です。
女性が居るので焼岳までは無理と思い
上高地に降ります。

少し雨雲が上がって来ました。

紅葉が綺麗です。

だいぶ降りました。

女性はへろへろです。

紅葉。

それにしても長い急坂です。

やっと下に来ました。

梓川に出ました。

ウエストン碑の前でパチリ。

霞沢岳です。

明神岳です。

河童橋から岳沢方面を…
奥穂、吊尾根は雲の中です。

ひと風呂浴びて河童橋で…

岳沢をズーム

時間があるので、
明神に散歩に行きます。

2/26 14:00

明神岳。

明神橋です。

2/26 14:01

観光気分ですね…

一回りしてきました。
これからバスで新宿まで帰ります。

撮影機器：

C-2ZOOM オリンパス

感想

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2001年に北穂から奥穂を縦走し、重太郎を下っていて
何時か西穂に登りたいと思っていたが、やっと念願が
かないました。
後は奥穂から西穂の間だけになりました。

初日は天気もまあまあで、西穂までの登りを楽しみ
奥穂から吊尾根、前穂、重太郎のトレースが見えあそこを
歩いたのかと思い感動した次第です。
やはり穂高連峰は凄い岩稜だと感心しました。

西穂山荘は小屋は良いのですが、満員でギュウギュウ詰めでした。

焼岳まで足を伸ばせなかったのが残念でしたが、またの機会に
する予定です。

素晴らしい山行でした。