八ヶ岳 赤岳 横岳 硫黄岳 権現岳

2019年05月17日(金) 〜 2019年05月19日(日)

• GPS: 56:00
• 距離: 31.6km
• 登り: 3,257m
• 下り: 3,244m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:00

11:10 美濃戸口
14:10 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 7:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:00

4:00 赤岳鉱泉
11:00 赤岳鉱泉

3日目

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

16:00 ゴール地点

休憩しまくりました。くたくたです。

天候

晴れ時々くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳山荘駐車場 一泊500円 空きかなり有り

コース状況／危険箇所等

ところどころ雪があります。12本アイゼンはあった方が良いでしょう。文三郎尾根、地蔵尾根、赤岳から横岳、硫黄岳から赤岳鉱泉はそこそこ雪あります。
赤岳から横岳では、雪道をトラバースするところがありました。ピッケルがあるとなお安心です。

その他周辺情報

赤岳鉱泉に食べ物があります。キレット小屋はシャッターが閉まっており、誰もいませんでした。キレット小屋の水場も見当たりませんでした。帰りは八ヶ岳山荘のお風呂に入りました。

写真

5/17 10:38

5/17金 10:30
八ヶ岳山荘に到着しました。
八ヶ岳の受付の人に、車を止める事を伝えると、駐車券をもらえます。1日500円

5/17 11:19

八ヶ岳山荘から美濃戸登山口まで40分ほど掛かかりました。

5/17 11:20

テントの人は500円！？
知らないと痛い。早速後悔しました。帰りは特にしんどいです。

5/17 11:25

美濃戸山荘
ジュース、ビールあり

5/17 11:25

ここからスタート
北沢と南沢へ分かれます。
わたしは北沢へ

5/17 12:26

赤岳鉱泉までの道ですが、ところどころ凍っていましたがアイゼンは不要です。たまに滑りますが…

5/17 14:53

赤岳鉱泉
かなり空いてます。テントの方は他には3組ほどおりました。
水飲み放題ですが、蛇口からちょぼちょぼとしか出ないので入れるまでに時間がかかりました。

5/18 4:52

5/18 4時ごろ出発し、ここは行者小屋です。
文三郎尾根へ進むため、赤岳・阿弥陀岳方面へ進みます。

5/18 4:54

5/18 5:15

早速の急登。カチカチではないです。特に危険なところはないです。

5/18 5:28

阿弥陀岳に当たる朝日

5/18 5:48

徐々に雪が減っていきます。

5/18 6:28

赤岳山頂からの景色1

5/18 6:41

虹が美しい

5/18 6:41

横岳方面へ

5/18 7:40

トラバースしている人

5/18 7:51

トラバースアップバージョン
ここが1番怖かったです。雪が少し柔らかめでした。硫黄岳までここ以外の稜線はアイゼン使いませんでした。

5/18 8:41

横岳山頂

5/18 8:44

横岳から硫黄岳までの途中の道です。

5/18 9:34

硫黄岳山頂
ここで長めの休憩を取り、ご飯としました。

5/18 9:35

この景色を見ながらご飯

5/19 3:23

5/19 深夜出発
昨夜の景色の感動で登りたい衝動が抑えられず、なかなか寝付けなかったため出発しました。
月明かりが明るく、要所でしかヘッドライトは使用しませんでした。
この写真は赤岳山頂からです。

5/19 8:00

権現岳に着きました。
すでに体力の半分は使いました。

5/19 8:03

権現岳は雲に覆われていたが、なんとか撮れた南アルプス（たぶん

5/19 8:16

権現岳に行くまでのこのハシゴの不安定さと長さがなかなかスリルありました。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

備考

ゼリー状の行動食を多めに持っていくべきでした。

感想

pick789

はじめての八ヶ岳で、最初から最後まで景色に魅了されました。基本的にずっと晴れていて良かったです。
2日目は赤岳山頂あたりからおじさま2人組と、3日目は権現岳からの帰り道のみおねえさま2人組と一緒のルートでした。（2度3度お目見えしました。）またどこかで会えたら嬉しいです。