北海道百名山紀行・羅臼岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,431m
- 下り
- 1,424m
コースタイム
8/19 岩尾別温泉(木下小屋)4:55〜6:14弥三吉水6:30〜極楽平6:35〜銀冷水7:14〜8:00羅臼平8:15〜9:15羅臼岳9:45〜10:25羅臼平10:30〜11:19弥三吉清水11:35〜13:00木下小屋
過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
距離が長い。 山頂直下の岩場のマークが薄いので注意。 |
写真
感想
今日登って来ました。
今阿寒湖です。
とても疲れました。長い。寝ます。2012.8.19
知床の山は海抜100mもないところから登り始める。木下小屋の高さも低い。だからまるまる歩くので長い。
羅臼平まで、道は難しいところはない。だけど疲れる。
羅臼平から山頂までの道は変化に富んでいっる。火山の噴火の熔岩ドームをよじ登るのは面白い。
天気は太平洋側に雲蟻、オホーツク側は晴れている。硫黄岳まで眺めやると歩きたくなる。
初めての北海道だけど、なんどでも来て見たくなる雰囲気がある。
羅臼岳は本来は、硫黄岳まで縦走して味わいつ屈すのがっ理想だろう。
だけどわたしは山頂からの景観を眺めて我慢しないといけないだろう。
羅臼平で大人のキタキツネに出会う。
北海道はいい。
羅臼ではクマのことに触れないといけないでしょうが、残念ながら、クマにはで合いませんでした。日曜日ということあって、かなりの登山者で(といっても関東近辺とは比較になりませんが)にぎわいました。
知床峠を通り、峠から見る羅臼岳は実にどっしりして、身近に見えましたがルートはありません。観光客に混じり、見上げていました。
羅臼町から見上げた羅臼岳は立派でした。(2012.8.20)
深田久弥は羅臼から登っている。
羅臼から見上げる羅臼岳の姿を彼は見ていない。天気に恵まれなかったのだ。
村営の羅臼温泉というのはわからずじまいであった。
私を百名山にいざなったのは佐古清隆で、かれの「ひとりぼっちの日本百名山」山と渓谷社1988年がある。たぶん今では古典的な本になってるだろうが、この本に憧れていた。1946年生まれとある。彼は羅臼岳の帰りに雄阿寒に登っている。彼も阿寒は二つ登っていた。
こういうのをネットで見つけた
河骨のはなかんざしに羅臼岳 (八木ふみ子)
硫黄山の岩場に湧きし噴煙は荒寥として風にたわたう (岡田エツ子)
こんばんは、hagure1945様
お疲れ様でした。
またひとつクリアですね。
深田氏は羅臼岳山頂では霧に包まれて何も見えなかったそうです。
それを考えれば十分すぎる眺望ですおめでとうございます。
3座目、無事に済んだようで何よりでした!
この周辺、何よりもヒグマとの遭遇が心配でしたが何事も無くて良かったです。
キタキツネじゃどうってことないので(笑)。
北海道で初めて登山靴で登ったのもいいですね。
山頂写真ですが、後方に見えるカッコのいい山、
あれは硫黄岳でしょうか?
今日の雌阿寒岳に登れば明日以降は大雪山系でしょうか、
それとも幌尻岳、十勝岳でしょうか?
こんばんわ hagureさん
\(*⌒0⌒)♪ますねー ヽ〔゚Д゚〕丿スゴイ
やっぱり百名山はすごいですねー
熊でなく 狐で良かったです。 バンザーイ
銀冷水の背の高いテントはトイレブースでしょうか?
だとしたらブースは6月末には無かったんですね・・・やっとカミさんに説明できます 。
こんにちは、無事にクリアされているようで何よりです。
>羅臼岳は本来は、硫黄岳まで縦走して味わいつくすのが理想だろう
覚えておきます。
羅臼岳!山容も登山道の感じも見ていてかなりそそられます。
しかしキタキツネかわいいですね。
羅臼岳から硫黄岳への縦走、やってみたいです。
でもちと遠い。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する