赤岳＆硫黄岳（美濃戸から周回）

2020年08月30日(日) [日帰り]

• GPS: 06:55
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,453m
• 下り: 1,449m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 1:02
• 合計: 6:56

5:11 やまのこ村
5:19 5:19 美濃戸山荘
6:06 6:07 中ノ行者小屋跡
6:47 6:48 行者小屋
6:56 6:56 阿弥陀岳分岐
7:29 7:31 文三郎尾根分岐
7:37 7:37 キレット分岐
7:43 7:48 竜頭峰分岐
7:48 8:00 赤岳
8:02 8:06 赤岳頂上山荘
8:21 8:21 赤岳天望荘
8:26 8:26 地蔵の頭
8:32 8:32 二十三夜峰
8:39 8:42 日ノ岳
8:44 8:45 鉾岳
8:53 8:55 三叉峰
8:59 8:59 横岳（無名峰）
9:03 9:05 横岳
9:14 9:14 台座ノ頭
9:28 9:29 硫黄岳山荘
9:55 10:20 硫黄岳
10:34 10:34 赤岩の頭
11:05 11:06 ジョウゴ沢
11:09 11:10 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
11:13 11:13 赤岳鉱泉
11:41 11:41 堰堤広場
12:01 12:01 美濃戸
12:02 12:02 美濃戸山荘
12:03 12:03 美濃戸
12:05 12:06 赤岳山荘
12:07 ゴール地点

天候

晴れ時々雲

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘の駐車場。1000円/日。
5時まえに着きましたが、この日はまだ余裕ありました。

コース状況／危険箇所等

横岳の山頂付近は鎖や梯子がありますが、
メジャー山域ですので、よく整備されてます。

写真

8/30 5:19

美濃戸山荘の横で美味しいお水を頂いでスタート。

8/30 6:48

行者小屋です。ここまで樹林帯で展望ないです。
この先から急登。

8/30 7:06

阿弥陀岳が見えてきました。いいお天気。

8/30 7:12

だいぶ登ってきました。小屋が小さく見えてます。

8/30 7:50

山頂！

8/30 7:52

山頂から雲海の彼方に富士山。この後すぐにガスで隠れてしまいました。

8/30 7:52

こちらは権現岳。

8/30 7:53

同じく山頂から阿弥陀岳と背後に南アルプス。

8/30 8:15

これからいく横岳方面。ガスが沸いたり消えたり。

8/30 8:25

横岳です。

8/30 8:41

花は少なめですが、この花は沢山咲いてました。

8/30 9:03

横岳登頂。

8/30 9:03

赤岳方面はガスが多め。

8/30 9:04

山頂からこれからいく硫黄岳

8/30 9:27

硫黄岳へはここからひと登り。

8/30 9:32

山頂直下はケルンがたくさん

8/30 9:40

あのケルンの先が山頂。

8/30 9:46

行き止まりのところまで行ってみました。

8/30 9:45

登ってきた山々が全部見えます。まさに大パノラマ。

8/30 9:49

おまけに火口を除くとブロッケン。

8/30 9:55

記念に。

8/30 10:34

ここからさきは樹林帯。

8/30 11:12

赤岳鉱泉まで下ってきました。ここからもまた樹林帯。

8/30 12:07

下りてきました。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

hiroshiki

久しぶりの八ヶ岳。あまりに下界は暑いので標高の高いところに避難です。
美濃戸からまずは一気に赤岳に登頂。山頂からはの360度の大展望、雲海の彼方へ富士山を臨むことができました。
赤岳山頂にいる間にガスが上がってきたりしましたが、その後も概ねいい天気、気持ちのいい稜線歩きを満喫できました。
そして横岳を経て最後はお気に入りの硫黄岳へ。
硫黄岳山頂からは歩いてきた山々が一望、まさに大パノラマです。
ここから、のんびり景色を見ながら飲むビールが最高でした。