上高地〜涸沢小屋〜奥穂高岳ピストン

2020年08月31日(月) 〜 2020年09月02日(水)

• GPS: 22:38
• 距離: 40.2km
• 登り: 2,071m
• 下り: 2,050m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:46
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:46

5:34 スタート地点
13:20 宿泊地

2日目

• 山行: 6:21
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:21

6:25 宿泊地
12:46 ゴール地点

天候

8/31 晴れ、9/1 晴れのち曇り、9/2 晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

大阪・京都―上高地線（さわやか信州号）
大阪・京都⇔上高地 | 22:45→5:20　15:40→21:14　10,900円

その他周辺情報

上高地バスターミナルに水場あり。

写真

8/31 5:25

河童橋。

8/31 5:27

焼岳。

8/31 6:14

8/31 6:14

明神館。

8/31 6:20

8/31 6:23

明神橋。

8/31 6:27

8/31 6:28

8/31 8:59

横尾大橋。

8/31 10:06

屏風岩。

8/31 10:06

8/31 10:08

8/31 12:18

涸沢ヒュッテ

8/31 12:03

涸沢小屋と北穂高岳。北穂高岳カッコ良い♪

8/31 12:21

ナナカマド

8/31 12:21

ナナカマドが、少し秋の到来を感じさせてくれます。

8/31 12:26

涸沢ヒュッテで、名物のおでんとコーラ

8/31 13:09

本日泊まる涸沢小屋。お世話になりま〜す。

8/31 16:51

前穂高岳

8/31 16:56

トリカブト

9/1 5:07

モルゲンロートの始まり。5:07

9/1 5:08

より赤く染まっていく。5:08

9/1 5:21

モルゲンロート

9/1 5:23

9/1 5:23

9/1 5:22

9/1 6:47

9/1 7:14

ザイテングラート取り付きまでは、ガレ場続き。

9/1 7:28

前穂高岳が美しい。

9/1 7:33

ザイテングラート取り付き

9/1 8:13

9/1 8:40

イワカガミの葉とイワギキョウ。

9/1 8:55

イワギキョウ

9/1 9:10

9/1 9:16

奥穂高岳と穂高岳山荘

9/1 9:33

9/1 10:25

山頂は、生憎雲の中、近くでジャンダルム見たかった〜。

9/1 10:26

山頂と祠

9/1 12:31

穂高岳山荘より

9/1 17:19

夕暮れの雲海。明日は晴れますように。

9/2 5:01

日の出前。

9/2 5:06

9/2 5:07

9/2 5:10

9/2 5:11

日の出。

9/2 5:11

奥穂高岳がモルゲンロートで真っ赤に染まる。

9/2 5:15

ジャンダルム。

9/2 5:17

9/2 6:16

涸沢岳より、北穂高岳へと続く稜線と槍ヶ岳。

9/2 6:16

雲海の中に浮かぶ常念岳。

9/2 6:16

奥穂高岳。

9/2 6:21

9/2 6:21

9/2 6:21

9/2 6:21

9/2 6:21

9/2 6:22

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

AQUOS SERIE mini SHV38 au シャープ

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着（フリース） 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 虫よけスプレー 熊鈴 保険証又はコピー 携帯 時計 サングラス 手ぬぐい カメラ 充電バッテリー ストック ヘルメット 山小屋用ズボン マスク 消毒液 体温計 マスク予備 インナーシーツ

備考

登山道は、割と整備されているので、ストックは1本でも良かった。
寒さ対策、小雨対策で、ソフトシェルを持って行ったが結局使わなかった。
他人の落石の危険がある場所なので、ヘルメットは必須。
ポイント毎で、山小屋があるので、水・食料の携行は少量でよい。

感想

yamareko7

山に登り始めて、何気に買ったガイドブックの最初のほうに、人気ルートとして紹介されていた奥穂高岳。行きたい、登りたいと何度も読み返した。けれど、初心者向けではなく★3つと掲載されていてずっとパスしてきた。
去年、★二つだった念願の五竜岳に登り、次は、奥穂高岳に行こうと心に決めていた。それがやっと叶った。山頂の天気は、生憎で景色は十分に楽しめなかったけれど、このルートを歩けたという満足感が今回はあった。
計画では、欲張って北穂高も入れてみたけれど、体力的に少し疲れがあったことと、天候が崩れそうなので、今回は取りやめにした。
鎖場などは、そんなに危険な感じはしなかった。けれど、長距離を歩くことは、やっぱり課題である。対策が必要だ。あと、穂高岳山荘で、少し頭痛がしたので高所の対策、心肺機能の強化も必要だと思った。
二日目の日程は、かなり穂高岳山荘で時間があまり退屈だったので、今度このルートで行くときは、初日に頑張って穂高岳山荘まで歩きたい。
ヤマレコのログが二つになってしまったことも反省点だ。頑張って一つにしても、タイム表示がおかしくなった。結局二つ載せることにする。一時停止は使わない方がいいのかもしれない。