北アルプス（裏銀座〜高天原〜読売新道）

2020年09月08日(火) 〜 2020年09月11日(金)

• GPS: 29:06
• 距離: 50.3km
• 登り: 5,422m
• 下り: 5,270m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:48
• 休憩: 0:29
• 合計: 5:17

10:04 高瀬ダム濁沢登山口
10:13 10:14 高瀬ダム テント場
10:27 10:33 ブナ立尾根取付
11:08 11:08 権太落し
12:42 12:46 三角点
13:53 13:58 烏帽子小屋
14:16 14:16 前烏帽子岳
14:23 14:23 烏帽子岳山頂分岐
14:40 14:48 烏帽子岳
14:57 14:57 烏帽子岳山頂分岐
15:07 15:12 前烏帽子岳
15:21 烏帽子小屋

2日目

• 山行: 7:13
• 休憩: 0:43
• 合計: 7:56

5:18 宿泊地
7:48 8:09 野口五郎小屋
8:25 8:25 野口五郎岳
8:45 8:46 真砂岳
8:50 8:50 真砂岳分岐
9:46 9:47 東沢乗越
10:28 10:35 水晶小屋
11:01 11:01 ワリモ北分岐
11:06 11:14 岩苔乗越
11:19 11:20 岩苔小谷水場
12:32 12:36 水晶池分岐
13:08 13:08 高天原分岐
13:12 13:12 高天原展望台
13:14 高天原山荘

3日目

• 山行: 9:12
• 休憩: 0:21
• 合計: 9:33

6:38 高天原山荘
6:52 6:52 高天原温泉
9:50 9:51 温泉沢ノ頭
11:05 11:09 南赤牛岳
11:45 12:01 赤牛岳
16:11 16:11 奥黒部ヒュッテ
16:11 東沢出合キャンプ場

4日目

• 山行: 5:00
• 休憩: 1:09
• 合計: 6:09

7:33 東沢出合キャンプ場
9:29 10:24 平ノ渡場・仮設
10:38 10:48 平乃小屋
13:37 13:41 ロッジくろよん
13:42 ゴール地点

天候

9/8 晴れのち雨
9/9 晴れのち雨
9/10 雨時々曇り
9/11 晴れのち雨

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 自家用車

（行き）信濃大町駅に車を止め、タクシーで高瀬ダムへ
（帰り）扇沢からバスで信濃大町駅へ

コース状況／危険箇所等

高天原から温泉沢ノ頭は破線ルートではあるもののマーキングはしっかりついており、迷うところはなし。降雨の中での通過だったため、滑りやすくはあった。

写真

9/8 2:15

9/8 2:20

9/8 2:30

9/8 17:39

烏帽子小屋上に現れた怪鳥？

9/8 18:04

9/8 18:31

9/8 18:35

9/8 18:35

9/9 5:35

9/9 5:35

9/9 6:09

9/9 6:40

9/9 8:21

9/9 8:26

9/9 9:54

9/9 10:30

9/9 13:09

9/9 13:12

9/9 13:47

9/9 18:13

9/10 6:53

9/10 7:22

9/10 7:48

9/9 23:20

9/9 23:20

9/10 11:44

9/10 12:14

9/10 13:05

撮影機器：

PENTAX K-S2 ペンタックス

Xperia XZ1 Compact SO-02K docomo SONY

感想

punimura

約9か月ぶりに登山の機会に恵まれ、以前から気になっていた裏銀座、高天原の温泉、読売新道を贅沢に堪能するプラン。直前の予報では曇りまたは雨というさえない予報で、途中で下ることも考えていた今回の登山。結果、所々、晴れ間もあり、北アルプスで静かな山旅（各日程、ルート上で会った方は最大でも10人弱。3日目の読売新道はゼロ！）を満喫することができました！ただ、3日目の雨の中の読売新道下りはなかなかつらいものがありました。ライチョウのつがいに会えるというご褒美はありましたが。

各山小屋（奥黒部はテント泊）も人が少なかった結果、色々と他の登山の方との会話を満喫することができました。言わずもかな、山小屋は利用客が少なく（経由した各小屋、10人にも遠く及ばない利用者）、非常に苦しい様子。山小屋があるお陰で、登山を安全に楽しめているわけで、存続できるよう可能な限り、支援していきたいものです。