記録ID: 2679505
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
西岳・編笠山・権現・赤・阿弥陀(舟山十字路から周回)
2020年10月25日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 18.9km
- 登り
- 2,183m
- 下り
- 2,172m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:50
- 休憩
- 1:41
- 合計
- 10:31
17:22
天候 | 快晴、昼過ぎまで強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
広河原〜西岳 広河原の渡渉は問題なかった。渡渉してすぐの西岳への取り付きがわかりにくい。その後もテープが変なところについていたりして惑わされる。 権現岳〜赤岳 権現岳からの下り長いはしごはエビの尻尾付き。岩にも雪が付いていて慎重に下った。赤岳への登りははしごあり、鎖場ありで強烈。 阿弥陀岳〜舟山十字路 阿弥陀岳への登りと下りは急だが御小屋尾根は緩やかなふかふかの道で走れる。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
GPS
常備薬
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
百高山も残り4座。そのうちの一つ権現岳へ、計画では横岳・硫黄岳まで行く予定でしたが、風速25mの予報に恐れをなし、出発を遅らせて計画を縮小。
スタート後、まず広河原渡渉の後で道間違い。その後目印のテープを忠実にたどって行ったのに突然テープがなくなり、GPSを確認すると完全に道を外れていました。等高線の広いところを適当に登って登山道に復帰するもまたすぐにテープに惑わされて道を外れてはGPSで復帰。この間タイムロス30分以上。なんでいつもこうなるんでしょうか↷↷
西岳はすばらしい絶景でテンションアップ↺↺ギボシと権現岳は霧氷で白い。南アルプスと富士山も近い。青年小屋にザックをデポって編笠山へ。ここはさらに360°の大絶景。肉眼では北アルプスも確認できました。冷たい強風ではありましたが思ったほどではなく景色を堪能後、青年小屋で休憩。
ギボシへの登りでも霧氷(樹氷?)だらけ。権現岳からの下りでは雪の付いた岩、エビの尻尾付きのはしごを慎重に下り、樹林帯に入ってキレット小屋で昼食。
赤岳への急登は岩々で鎖あり、梯子あり、がけっぷちのトラバースありで楽しい(^^♪
8年ぶりの赤岳、阿弥陀岳でも景色を堪能。御小屋尾根をゆっくり走って帰りました。
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